望月諒子のレビュー一覧

  • 哄(わら)う北斎

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    原田マハ作品を彷彿とさせる壮大な美術ミステリーだが、登場人物が多い上に話が行ったり来たり、くど過ぎて楽しめない。作者の絵画の知識は脱帽だが、美術書じゃ無いので、ここまで詳しい解説は必要ないし、どこからがフィクション?で混乱。

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    2020年10月17日
  • ソマリアの海賊

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    74これはもっと早く読むべきだった。間抜けなエンジニアが無政府の国で奮闘する大事なキーパーソンになるなんて。バックグラウンドにも嘘がないように見えるし大作です。

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    2020年09月08日
  • 壺の町

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    二人の人物の語りが多く、それでストーリーを
    展開させていた
    両親とその娘が焼死した事件
    娘の不倫相手が小説家で疑いがかかるが
    独自に調査を進め・・・
    徐々に事件の核心に迫る展開
    ページ数のわりにボリュームを感じた作品でした

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    2020年07月04日
  • 腐葉土(木部美智子シリーズ)

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    ネタバレ

    フリーライター木部美智子シリーズ第4弾。

    高級老人ホームで殺害された資産家老女・笹本弥生。弥生殺害事件を調査するフリーライター・木部美智子の目線で語られる弥生を巡る人間達。孫、ホームでの弥生の担当者、顧問弁護士、新聞社デスク・・・。そこに、大学を巡る詐欺事件、弁護士の謎の事故死などが複雑に絡まり合い、事件の行き着く先は予想もつかない。
    現在の時間軸の間に挟み込まれる、弥生の過酷なまでの人生。関東大震災、東京大空襲を生き延びた壮絶な過去の記憶。焦土の中、ただ「生きる」ことだけを正義として冷徹にのし上がってきた弥生の生きざまには激しく心を揺さぶられる。
    夫にも娘にも、孫にさえも愛されず、最後まで

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    2019年03月11日
  • 田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察

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    望月諒子さんの作品が割と好みの様だ。
    まぁ、読んで2作目だけど。
    桜子准教授のカッコ良さが凄い好き!!
    事件としてはちょっと微妙かもだけど。

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    2016年12月24日
  • 腐葉土(木部美智子シリーズ)

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    ネタバレ

    面白かった!!!
    笹本弥生という老人が過ごして来た人生が壮絶で
    生きるためにのし上がるたくましさ。
    今と昔と交互に読み進めて行くけど弥生の人生に引き込まれた。
    最終章は意外な結末に先が気になって、読むのが止まらなかったよ
    あっちもこっちもそうだったのねって感じ。
    久し振りにがっつりミステリー読んだって感じでした。

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    2016年11月15日
  • ソマリアの海賊

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    読み物としては面白い。
    小説でなければ主人公は何度か命を落としているだろう。

    ダークサイド編というか破滅編が書かれたら読んでみたい気がする。

    払ってもいい金額:1,200円

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    2016年07月04日
  • ソマリアの海賊

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    間違ってソマリアに行っちゃったカーエンジニアの冒険&成長物語。とにかくスケールがでかいです。ソマリアという国に関する認識も改めさせられました。つくづく、日本に生まれて良かったです(笑

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    2015年06月16日
  • 腐葉土(木部美智子シリーズ)

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    ネタバレ

    ミステリーとしては、途中、寄り道部分が長いので、
    ちょっと物足りない気がしましたが、
    一方で途中の寄り道部分がとても読ませる内容で、
    トータルとしては「面白かった」です。

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    2014年05月18日
  • 腐葉土(木部美智子シリーズ)

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    2014.02.08

    時代を行き来するものが好きなんだと気付いた。
    面白くて先へ先へと進みたいのだが、大変読みにくかった。私の理解力のなさか?
    視点や話をしている人が急に変わる。
    改訂して出したらよいのにな~と思ったり。

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    2014年02月08日
  • 神の手(木部美智子シリーズ)

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    1500枚という途方もない枚数の小説は読んでみたいが途中で飽きそう。ストーリーは長めでちょっと先は読めてしまった。だが、「緑の猿」は想像してしまっただけに気持ち悪く、自分の部屋の隅に座っていないか視線を巡らせてしまった。才能は上手く咲くことが出来なければ良いように使われてしまうというのは、やっぱり悔しい物だと思う。

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    2009年10月15日
  • 野火の夜(新潮文庫)

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    新聞記者が事件を記事にするときの関わり方が描かれているこのシリーズをいつも楽しみにしていて、木部記者の取材を通して迫る事件の真相にハラハラしました。

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    2026年03月14日
  • 踊る男

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    中学時代の同級生を隠し撮りしSNSに載せ、襲撃するキモい男。彼を追うジャーナリスト

    小説として面白いかは別として、わけの分からないことをする人間の内面にエグいほど迫っていると思う。

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    2026年03月11日
  • 神の手(木部美智子シリーズ)

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    腐葉土を読んで中々面白かったので、本作を読む。それぞれの欲望が剥き出しになっていくさまが印象的。面白い作品でした。

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    2026年02月19日
  • フェルメールの憂鬱(新潮文庫)

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    フェルメールに興味があって、読んでみた。

    スイスに住む富豪のロシア人の屋根裏でフェルメールの新作が見つかったということと、ベルギーの田舎の教会からブリューゲルが盗まれたという話を軸に、怪しげな宗教や絵画取引の話が複雑に絡み合っていく話。

    話を拡げに拡げた結果、登場人物が多く、舞台も語り手もいろいろ変わるので、ストーリーを追うのが難しかった。有名画家の作品が天文学的値段で取引されるということ、誰の作品か特定するのがすごく難しいということ、贋作が非常に多く見破るのも難しいということはわかった。

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    2025年11月29日
  • 蟻の棲み家(新潮文庫)

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    なんだかあんまり入り込めなかったな。
    最後の種明かしまで、何もわからない状態だったからか。
    どんでん返しか。
    末男の心情が最後の種明かしまで、あまり無かったからか。うーん、面白くなくはない。

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    2025年10月12日
  • 蟻の棲み家(新潮文庫)

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    2025.10.07

    葉真中顕の「Blue」を思い出すミステリ小説だった。シングルマザー、貧困、半グレ的な。
    そしてとても途中はやるせない。そしてひたすら暗い…。
    誰にも愛されない自分勝手な女と、生まれたばかりで難病の赤ちゃんの命の重さは同じなのか?…考えさせられる。
    久しぶりにテーマが重めなミステリーをしっかり読んだ。骨太、という言葉がピッタリだった。

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    2025年10月13日
  • 蟻の棲み家(新潮文庫)

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    淡々と進む感じの中、登場人物の相関図が若干ややこしい=読み辛いと感想を書く方が多いのかな?と思いました。

    人は人によって磨かれる(創られる)というフレーズと親ガチャというフレーズが頭をよぎった一冊。

    当人にしか分からない宇宙(無理して使うな)が一人ひとりに存在する。

    当たり前の事しか書けない私は、差し詰め小宇宙。

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    2025年09月21日
  • 蟻の棲み家(新潮文庫)

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    ネタバレ

    若い女性二人が殺された事件を追うフリーの事件記者・木部美智子。貧困ゆえに犯罪を繰り返してきた男が、医者の家庭に生まれながらちょいワルに過ごす医大生を殺人犯にしてしまうという話。貧困、崩壊した家庭が、筆者らしいタッチでドロドロと描かれる。木部さんの推理力が凄すぎ。

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    2025年09月06日
  • 蟻の棲み家(新潮文庫)

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    ネタバレ

    初めての作家さん。

    こういう文体を読むのは初めてかも?
    淡々と事実や状況が並べられていて、読みにくいと感じる人もいそう。
    でもわかりにくい感じはしませんでした。

    事件自体はわりと複雑と言うか、登場人物が多い。
    巻頭に登場人物一覧があるので助かります。
    それを見返しながら本編を読みました。

    視点が変わるのが複雑化している要因かと思いますが
    最後にすべて繋がるのですっきりします。
    蟻の棲み家に関しては、犯人の意外性がなかったかな?
    この人?って思ってた人が、途中犯人じゃないっぽくて、え?
    ってなりつつ、やっぱり最後には犯人だったって言う。
    共犯者のほうにびっくりしたお話でした。

    「相手が自

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    2025年07月04日