望月諒子のレビュー一覧

  • 腐葉土(木部美智子シリーズ)

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    作中の「親を汚い物を見るように見るんじゃないよ!」は「こんなに愛してほしいのに、どうして!」に思えて。

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    2015年11月30日
  • 腐葉土(木部美智子シリーズ)

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    いやー 読みごたえありました
    その満足度に星5ツです

    まず弥生ばあさんの生きざまを知るための関東大震災と東京大空襲の描写がスゴイ。これだけの中を生きてきたんだから、これだけのばあさんになったと納得させらせる。
    そしてミステリーとしても、いくつかの事件が上手く絡み合って、それでいて最後にはちゃんとまとまってる。
    登場人物が多くて途中で「これ誰だっけ?」になったけど、そこはスルーしましょう。

    もし映像化するなら、弥生ばあさんを演じられるのは 樹木希林さん ですよね

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    2015年08月31日
  • 腐葉土(木部美智子シリーズ)

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    読みごたえがある作品で、何だかんだで続けて2度読み。
    かなり重たい内容で、凄まじい人生と、複雑な人間関係と、人の想いと。決して楽しい作品ではないが、2度読みたいと思わせられた内容だった。

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    2014年03月24日
  • フェルメールの憂鬱(新潮文庫)

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    オランダのデン・ハーグにあるマウリッツハウス美術館が改修工事のために休館となるタイミングで、フェルメールの代表作品の「真珠の耳飾りの少女」と「ディアナとニンフたち」が来日している。自宅の玄関に複製画を飾るくらいのフェルメールファンである私が、この時期にこの小説を読むにあたり気にしたことは、フェルメールとその作品を丁寧に扱って欲しいということだった。
    読み終えた今、その思いは杞憂どころかやり過ぎという感じがしている。文庫本の中頃にはフェルメールの37作品の写真が挟まれている。主人公の1人であるイアン・ノースウィッグは美術愛好家だからフェルメールの蘊蓄を語るのはまあいいとしても、全作品を解説のように語るくだりはどうなんだろう。その辺りを知りたければ、世にはたくさんの書籍、雑誌があり、うちでもそれらを読んできたから知っている話がほとんど。ストーリーの鍵としてフェルメールの作品の真贋や来歴がポイントではあるけど、それを全部知らなくてもこの詐欺師や画商たちの会話にはついていけるだろう。
    美術ミステリーにつきものなのは、作品の真贋、絵の裏に潜む下書きや修正、世に出た後の保管や修復か。それらは美術ファンにはワクワクさせてくれることでもあり、いろいろと逸話や噂話も尽きない。そういう点では少し今回物足りないところもあった。フェルメール愛に溢れた美術愛好家ならではの推理なんかもあって欲しいし、日本の画廊での会話もフェルメール自身の裏話にまで飛んで行って欲しかったし。
    でも深く入り込みすぎて学術書になっても面白くないし、どこら辺でバランスを取るか、そうなると読み手の期待や前提知識にも左右されるだろうなぁとか。
    解説を読んで初めてこれがこの作家の美術ミステリーの2作目と知った。前の作品に行ってみるか。まあそれはないかな、と思ったのは今月アムステルダムのゴッホ美術館で見た絵画の数々で感動したことと関係なくはない。

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    2026年09月26日
  • 蟻の棲み家(新潮文庫)

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    ネタバレ

    重厚なミステリ。貧困、格差、犯罪など重たいテーマが続き、なかなかしんどい境遇の人たちばかりが登場する。
    最後にどんでん返し的なことが待っているが、こういのって、個人的に冷めてしまうことがある。どうだ!っていう押し付けがあったり、どんでん返しをするために強引に物語に手を入れたりされると嫌だ。
    だが本書は物語全体のディテールが丁寧なため、ラストのどんでん返しにも嫌な感じはしなかった。というか、どんでん返しのために読む物語ではなく、そこに至るまでもちゃんとおもしろい。




    以下、最後まですべてネタバレする。




    主要登場人物は以下。
    ・雑誌記者の木部美智子(主人公)
    ・貧困と犯罪と借金の中生きる、吉沢末男
    ・医者の息子ながら犯罪とギャンブルに身を染める長谷川翼
    ・食品工場の工場長、植村誠
    ・捜査一課の秋月薫
    など。

    雑誌フロンティアの看板記者である木部美智子は、食品工場への恐喝事件を長年調べている。
    あるとき、風俗嬢2人が立て続けに射殺される事件が発生。美智子は調査を開始する。
    続いて、食品工場への恐喝はエスカレートしていき、さらに大企業への恐喝、テレビ局への怪文書投書などが続く。次第に、恐喝事件と射殺事件の関連が現れはじめる。

    恐喝の手口はどう見ても幼稚で大雑把である。工場長ははじめ、自分の後ろ暗い部分を言い当てられていると思い自費で金を振り込んでいたが、あるとき「さんにんめのぎせいを出したくなければ2000まんえんを用いしろ」との投書が届く。3人目とは?射殺事件と食品工場は、一見何の関係もなく、食品会社の本社はばかじゃないのか、とつっぱねる。
    美智子は、懇意の警部補秋月や、テレビ製作会社の浜口、フロンティアの編集長真鍋らと互いに協力および利用しあって、調査を進める。まだ詳細を知っているものはほとんどおらず、フロンティアによる独占記事だ。
    そして別の大企業に恐喝が届く。裸で俯いている女性の写真が届き、そのあとは裸の女性が殴られている映像まで届く。しかもそれらはテレビ局宛にも届けられた。そのテレビ局は、視聴率欲しさに放送を決めた。警察への連絡は直前にるだけだ。日本中がこのニュースに注目しだす。
    また、別の撲殺事件とも関連が見えはじめ、射殺事件、恐喝事件、撲殺事件の三つがどうやら同じものたちによる犯行だとわかる。

    その後、警察も捜査を進め、2人の容疑者を確保した。吉沢末男と長谷川翼。2人とも、多額の借金を抱えている。どちらも事件に関わっていることは確かだが、果たしてどちらが2人の風俗嬢を射殺したか?

    こんな感じで進む。この、2人のうちだれがなぜ殺したか?を突き詰めていくことが、終盤の最大の盛り上がりである。

    で、取り調べの結果、医者のドラ息子である長谷川翼が逮捕される。おそらく極刑である。
    吉沢末男は、殺人には関与せず恐喝等を手伝っただけとして比較的軽い刑に服することになる。

    数ヶ月後、美智子は吉沢末男のもとを訪ねる。
    そこで、彼に対して、本当はあなたが2人を殺したのだと推理をしてみせる。末男は、美智子の調査および洞察の深さに驚き、認める。
    だがもう、長谷川翼で犯人は決まってしまっている。ここでの会話を秋月警部補に伝えたところで、結局は証拠不十分でどん詰まりである。
    美智子は、末男がなぜそのような行動に走ったかを考え、確信をもち、本人に確かめたかったのだろう。
    録音アプリは起動していたが、2人が別れたあと、美智子は録画データを消去した。


    という話である。
    だけども、なぜ殺したか?をちゃんと書こうとするともっと長くなる。そしてそこの長くなる部分こそが、この小説の読みどころだと思う。本当は末男が犯人だったのだ、というどんでん返しは、おまけにすぎないと思う。そこに至るまでの登場人物たちの奔走、思惑のすれ違い、末男の狡猾さと必死さとある意味での誠実さ、その他キャラクターたちのリアルなダメさ、などなどをたっぷり読んで味わえるのが本書のいいころだ。

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    2026年09月18日
  • 蟻の棲み家(新潮文庫)

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    素人目線でも杜撰に思える恐喝事件と連続殺人事件。犯人はほぼ明らか。でも、犯人のその背景やそれが取り巻く人間模様が複雑で推理よりもその内容に注目した
    あとジャーナリストがメインなのは珍しい
    社会派小説寄り
    解説の「白夜行」「火車」に似ていることに納得

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    2026年08月19日
  • 蟻の棲み家(新潮文庫)

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    最初は、なかなか読み進みませんでしたが、やはりシリーズになる理由が、十分ありました。
    こうなるのか、と思いました。
    次が、楽しみです。

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    2026年08月15日
  • 蟻の棲み家(新潮文庫)

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    木部美智子シリーズ。
    これはなかなか重い…
    貧困の中から抜け出すのは難しい。
    最後には予想しなかった展開があって、シリーズの中では一番のどんでん返しかも。

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    2026年07月02日
  • 野火の夜(新潮文庫)

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    ネタバレ

    やっと読破。普段電子だけど今回は紙。
    手軽さはやはり慣れきってしまった電子には敵わんが、やっぱり紙もいいもんだなあ。

    さて、疑惑の第三章。
    もうね。なんかもう切なくて悲しくて理不尽だし途中から意味わかんなくなってきて、ぼろぼろ泣けてきました。
    あとカレー屋さんね。おっ、て思った。
    この人もやと。
    私も愛媛人だからさ。ずっと。

    一生懸命なのをなかったことにされるのはそりゃ悲しい。悲しいなあ‥。゚(゚´ω`゚)゚。
    でも今そんなのをもう誰も知らないでしょ?
    せっかく乗り越えた、いや乗り越えたとかいうのは違うな。
    あー。ぐちゃぐちゃや。
    桐野くんと月1でご飯行きたい。
    友達になりてえ。

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    2026年06月28日
  • 【新装版】呪い人形(木部美智子シリーズ)

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    今まで読んだ木部美智子シリーズの中で一番好きかも。呪いによる死かそれとも殺人事件か。
    少し独特に感じる言い回しにも慣れてきた。

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    2026年06月17日
  • 蟻の棲み家(新潮文庫)

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    重厚感たっぷりのイヤミス。
    尊い命と尊くない命。何を持ってその犯罪を糾弾できるのか。
    親を選べない、生まれ育った環境を選べない、這い上がるしかない、せめて妹だけはあるべき人生を歩ませたい。まさに蟻地獄のように泥沼から抜け出せないと悟った人生の中でこれだけもがいた先の犯罪を恵まれた人生を歩んでいる人間が何を持って責め立てれるのかと。私は何も責めれなくなりました。
    『人を殺してはいけない』そんな当たり前のことを視点を変えてしまえば『誰が死んだかは別にいい、追求されない』『人を殺すことはいけないから裁かなければいけない』そんなことに気づかされてしまう話でした。
    その殺された人間がどんな人間であっても同じように思えるのか。被害者の人生を見た時に同情ができなくて報道ができないと判断して脚色した話に誰が関心してるのか。主人公がジャーナリストだからこその見え方を踏まえてこちらが読まされるので、犯人に味方をしてしまいたくなる。

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    2026年05月14日
  • 踊る男

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    ネタバレ

    シリーズの前作に続き、ほぼノンフィクションのルポでは?と思えるほどのリアリティ。

    プロローグの本人視点がたまらない。

    エピローグでの、
    どんなに嫌われてもそれがわからないという生き残り術、
    とか、
    自分が惨めな存在だと自覚するのが怖いから爆発する、
    とか、分析が的確すぎます。

    ほんとこういう人います。
    でもそういう人はこの本を読んでも他人事だと思ってしまいそうですけれど。

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    2026年04月13日
  • 踊る男

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    相変わらず書きっぷりが硬派で、シリーズで一番面白かった
    後で分かるが、なんと言ってもタイトルが良い
    というか、怖い

    脇の甘いモンスターなんて言い回し、いいなぁ

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    2026年03月18日
  • 踊る男

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    木部美智子が事件を追うシリーズ。

    アルバイト先をストーカー騒ぎの末に辞めた井守拓実は、それ以前にも厄介事を犯して仕事は長続きしていなかった。

    トー横で少女を暴行、Xの中傷投稿、連続暴行事件…これらに共通項を見出した木部が、警察より早く井守へと辿り着く。

    伊部の自宅へも大胆に入り込む木部の行動力に驚かされるが、堂々と対峙するのも相当な勇気がいるのではと思う。

    伊部の不可解な行動を木部は、復讐心よりゆがんだ恋愛感情と解釈するが、こだわりの強い幼稚な我儘男であり、不気味でとんでもないサイコパスだった。






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    2026年03月13日
  • 踊る男

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    木部美智子シリーズ第7弾。

    トー横で売春をしていた14歳の暴行事件、Xの中傷投稿、連続暴行事件。一見無関係な事件に共通項を見出していく木部美智子。
    全てが状況証拠。推論はできるが確証はない。理解不能な動機で次々と犯罪を続ける男に木部美智子がとった行動は…。

    今回も面白かった。
    フットワーク、洞察力、柔軟な考え方、他者への優しさなど木部美智子の魅力を挙げるとキリがないが、今回も最後はなかなか危ない橋を渡ったな〜と。脇を固める中川くんや秋月刑事もいいし、このシリーズは絶対に見逃せない。

    友情や義理人情などという人間関係を排除し、コスパを重視した現代社会。合理化して階層化した社会で切り捨てられた切れ端のような者が起こす犯罪。幼稚で独りよがりな犯罪はこれからも減ることはないんだろうな。理解できないものに対しては恐怖しかない。

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    2026年03月11日
  • 野火の夜(新潮文庫)

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    盗難されたらしい血のついた5千円札が多数見つかった。同じくしてジャーナリストが増水した川で死亡した。事故か?他殺か?5千円札の血は誰の血なのか?というお話。
    ジャーナリストの木部美智子のシリーズ。途中で戦後の満州引き揚げの場面が出てくるが、母が満州にいたこともあって興味深く読んだ。親子で出てくる登場人物などがいて、途中頭が混乱したが、最初のページに登場人物が整理して書いてあるのでわかりやすかった。

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    2026年03月03日
  • ハイパープラジア 脳内寄生者

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    特に期待値はなかったけれど、思いがけずに楽しめた。とても面白かった。脳内に巣くった寄生者がヤドカリのように次々と宿主を変えながら生き長らえていくという物語。あの名作「パラサイトイブ」を彷彿とさせるようなストーリーだが、ここではその寄生者の意志が単独ではなく、複数の人格が累積している状態にあるというのが変化球だった。だからといって未来が見えたりする理屈や根拠は全くなく、およそ現実味のないファンタジーではあるものの、感染から徐々に異常に気付き始める過程はとてもスリリングで、舞台となる大学病院内での確執はリアル感があり、読み物としてはとてもよくできていると思った。
    瞬間を写し出す遠近法は、長い時間軸では一点透視法となるのではないかな。

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    2026年02月25日
  • 腐葉土(木部美智子シリーズ)

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    二転三転する状況、終盤の展開はミステリーとしては面白い。けど圧巻は背景描写。戦時中の陰が突き刺さった。良い本でした。

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    2026年02月19日
  • 【新装版】呪い人形(木部美智子シリーズ)

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    不可解な死が続く中で、呪い人形というタイトルに引っ張られながら読むと最後にどんでん返しにあいました。
    面白かったので、他の作品も読んでみよう思います。

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    2026年01月07日
  • 蟻の棲み家(新潮文庫)

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    読み応えあった
    情報の後出しが多いのでこちらが推理することはできないのでサスペンスとしては△
    が、現代ノワールとしては○

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    2026年08月13日