佐野晶のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ1930年代、対米開戦を視野に入れた大日本帝国海軍の司令部は、戦艦大和を建造し、日本の国威を世界に示すという計画を立てていた。その計画に反対する海軍少将・山本五十六(舘)は、帝国大学100年に1人の逸材、アルキメデスの再来と称される天才数学者・櫂直(菅田)を引き入れる。櫂は数学者ならではの視点で、巨額の国費を投じる建造費の見積額に矛盾を発見。軍部の陰謀を暴こうと動き出す。
8月にはあえて戦争映画を観ることにしています。今年選んだのは本作、思いの外とても良い映画でした。
何といっても冒頭と呼応するかのようなラストの決定会議に愕然としました! 何故、戦艦大和の轟沈シーンがオープニングに使われたの -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったです。
最初はタイトルに惹かれて購入しました。しかし、内容は帯の紹介文から想像していたのとは少し違いました。
この物語りは幼馴染みの若き伯爵と地元の名士の娘の二人が大人たちの策略によって、引き離されてしまうという出だしで始まります。
大人になって再会した二人は、引き離されたことも知らず、互いに「約束を破った」と思い込み、哀しい誤解をしたままです。しかし、ヒロインは継母から意に添わぬ結婚をさせられそうになり、幼馴染みの伯爵に助けを求め、「契約結婚」を持ちかけ、すげなく断られてしまいました。
結局、紆余曲折の後、二人は誤解し合っていたことが判り、また互いの気持ちも確認して最後はめでた -
Posted by ブクログ
夢中になって、最後まで一気に読んでしまった。
駄目ヒーロー・デヴィンが、ヒロイン・ミランダに懐柔されていく様が面白い。読んでいてニヤニヤが止まらない…
ミランダのことが気になって仕方がないのに、別の理由を自分に言い聞かせてる様を見てニヤニヤ。
自分は散々悪く言う癖に、他の男がミランダを批判するとおまえの目は節穴かー!と怒る様を見てニヤニヤ。
ミランダは率直な性格なんだけど、ギャンギャン系ではなく、デヴィンを振り向かせるため、したたか〜に描かれてるのも良い。
デヴィンは駄目ヒーローだけど、絵に夢中になったり子供に優しかったりする面を読んで、一周回って私には愛おしいキャラクターに思えたな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこれまたシリーズの2作目。(1作目もちゃんと読んでいるが主人公が好みではなかった)
タイトル通りギリシャ神話をモチーフにした美しいファンタジー...ではなくて、主人公たちは禁忌を犯して天界を追放され、その罪を背負って人界に紛れてくらす人外の生き物。内容はハーレクインロマンスそのもの(爆)。
神々から大切な箱の番人に選ばれたパンドラに嫉妬した誇り高きはずの戦士たちが、パンドラを殺し箱を開けてしまったために起きた悲劇。彼らは罰として各々の身内にあらゆる禍いを背負って生きることを課せられた。
設定だけ聞けばわりと面白そう。
で、ルシアンというのは「戦士たち」のリーダー格で死の番人。
過去に人間の -
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Posted by ブクログ
ネタバレシリーズの主役たちより気になっていた伯爵夫人フランチェスカとロックフォード公爵とのロマンス。
子供の頃から知っていて相愛だった二人が誤解から別れ、15年後に再び想いを交わすのが素敵。
婚約破棄されても、放蕩者だったホーストン卿が死んで困っていないかと気にかける公爵の一途さに泣けます(笑)
借金を偽造して愛人なれと迫る悪党にもサクッと対処。
昔彼に愛されていたのか不安だったフランチェスカの杞憂を吹き飛ばすほどのロックフォード公爵シンクレアにひたすら魅了されます(笑)
こんな完璧な公爵様も口説き方はへったくそ。
昔と変わらず回りくどくて、そんなことしてるから15年前も逃げられるんだよと突っ込みたい