槇村さとるのレビュー一覧
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ネタバレ沒有聲音的漫畫,欣賞書中角色表演時~都是在「看音樂」而非「聽音樂」哩!所以一定要是故事性很重的音樂才行。讓我想到以前中學時代,因為赤石路代的《溜冰娃娃》而對很多曲目抱持著豐富的幻想~結果成年後實際聽到音樂~反而覺得普普通通XD;;;
不過雙人花式溜冰的技術性很重,可以挑戰各種拋舉與旋轉,所以音樂劇情性不足也沒差(吧XD);但冰舞只要舉過肩膀就犯規@@ 冰舞幾乎只注重藝術性,特技幾乎都會犯規@@ 齊藤千穗在《冰森舞姬》附錄頁也提過相關事情~。 因為冰舞不能表演特技,所以很多都是受傷的選手來溜@@ 如《冰森舞姬》是女主角曾受傷,《白色之舞》是男主角受傷。 -
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ネタバレ因為齊藤千穗《冰森舞姬》而對冰舞有興趣,進而直接在租書店買下整套本作《白色之舞》。一開始因為超級討厭(XD)男主角松本惠而讀到Vol.3左右就撐不下去了…不過這次重新挑戰後,倒覺得松本只是個蠢小子,沒那麼爛(中低以下水準而已XD)。反而是想兩面討好女主角秋吉樹里越看越煩orz 尤其後面幾集orz
頁末附錄是作家村山由佳的讀後感4P,我看著看著~竟然看到沒讀過的劇情!!! 嚇得立刻闔上書|||orz 後來知道~這位村山さん在Vol.1已爆到Vol.6劇情orz 雖然知道村山さん是因為這段很精采,而想藉以稱讚本作《白色之舞》,不過…還是感到怪怪的orz
(另個角度:這段不是很精采,所以被爆梗無 -
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味しいものが食べたくなる漫画。味覚がいいのと料理が上手なのは別だけど、料理が上手になるには味覚が良くなきゃいけないことを教えてくれた。
フェミニストの友達が、男キャラが女に都合良すぎると言ってた。そう言われればそうだけど、私は面白いからいいじゃん、と思う。
文句なしの良い子である百恵ちゃんが、個性豊かな脇キャラのおかげで余計素敵に思える。私は千代ばあとオーナーが特にお気に入り。
好きなシーンは、正気に戻った可奈子が百恵に手紙を書くシーン。百恵の気持ちが通じたなぁって、私まで嬉しくなった。
■好きなキャラ
百恵、千代ばあ、オーナー、ママ、高橋さん、ミキ -
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ネタバレグッときた言葉。
・婦人服統括部長神保美姫様、売り場全体の仕上がりを見に来て主人公が飾り付けした服を見て、
「仕事も中途半端、結婚もできていない。それより何より自分で自分がわからない。なにをしたいのか。だから、ボディーに何を着せたらいいのかもわからない」
自分の「軸」が定まりきらない人へのきつい言葉。
・カリスマバイヤー田渕優作に、主人公が花形部署部署への推薦を申し出られたとき、主人公がまたマネージャーでないと言い、「仕事する気あるのか」と言われ、「ある」と言い返したときの田渕の言葉。
「あるなら出世しろ、いつまでも下にいたらできることに限界がある。ただうるだけ、やりがいなんか一生見つからん -
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自分が今まで決めてきたスタイルを紹介することで、これまでの生き方を振り返っているエッセイ。おしゃれ、買い物、健康、生き方の四つに纏わるルールを紹介している。
今までに読んだことのないタイプの本で面白かった。
枝葉を落として自分を整えて、結果、ルールが出来てましたという感じ。「自然」というのが全編とおしてのキーワードで、そうやって無理なく、自分の本質を見極めるという過程が本になったものだと思う。
私は、まだ自分の型というものがあまり良くわかっていない。たぶん、なりたい形と似合う形の間を探る作業が、これからの肝というか主要なものになるんだろう。 -
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ネタバレ前向きに仕事をしようと思える本。異動、昇級。いいことばかりではないけど、都度試練を乗り越えていく絹子。彼女が前向きに、ひたむきに仕事に取り組んでいる姿に自分も頑張らなくては、と思わされる。ほんとうに、槇村さとるはリアルな女性像を描くのがうまいと思う。
後半はさらにたくさんのキャラクターが出てくる。デキる若手男性社員や上昇志向の強い女性社員など。彼らに体当たりでぶつかって、チームをまわしていくところはお見事。全力で、私欲なしにぶつかっていく彼女だからこそ、周りの人間が「なんか助けたくなる」と思うのだろう。ベテラン・中堅社員はかくありたし、と思った。