槇村さとるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分が今まで決めてきたスタイルを紹介することで、これまでの生き方を振り返っているエッセイ。おしゃれ、買い物、健康、生き方の四つに纏わるルールを紹介している。
今までに読んだことのないタイプの本で面白かった。
枝葉を落として自分を整えて、結果、ルールが出来てましたという感じ。「自然」というのが全編とおしてのキーワードで、そうやって無理なく、自分の本質を見極めるという過程が本になったものだと思う。
私は、まだ自分の型というものがあまり良くわかっていない。たぶん、なりたい形と似合う形の間を探る作業が、これからの肝というか主要なものになるんだろう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ前向きに仕事をしようと思える本。異動、昇級。いいことばかりではないけど、都度試練を乗り越えていく絹子。彼女が前向きに、ひたむきに仕事に取り組んでいる姿に自分も頑張らなくては、と思わされる。ほんとうに、槇村さとるはリアルな女性像を描くのがうまいと思う。
後半はさらにたくさんのキャラクターが出てくる。デキる若手男性社員や上昇志向の強い女性社員など。彼らに体当たりでぶつかって、チームをまわしていくところはお見事。全力で、私欲なしにぶつかっていく彼女だからこそ、周りの人間が「なんか助けたくなる」と思うのだろう。ベテラン・中堅社員はかくありたし、と思った。