【感想・ネタバレ】恋のたまご 4のレビュー

槇村さとる

まっちゃんの「一緒に暮らそう」のひと言から結婚か同棲か、依存か自立かで悩む眞子。そんな時まっちゃんの留学が決まり、ふたりが選んだ道は!? ステップアップ・ラブストーリー。

[ブクログ · ★★★★☆]

トントン拍子すぎて違和感を感じてたけど、ちょっとずつ面白くなった。
4巻が一番すき。ともちゃんがかっこいい。

嫌われたくない、わがまま言いたくないと思って言わずにいることが、逆に傲慢なのかもしれない。

[ブクログ · ★★★☆☆]

個人的にはね。男に養われる生活もあこがれるけど、自分ひとりで歩ける足があって、なおかつ、一緒に年をとるっていう生き方がしたいんだな。と、思う中で眞子の選択ってのは、欲張りとも思うが、まぁ悪くはないかなと。「私ひとりでも生きていける人間になりたい」

[ブクログ · ★★★☆☆]

若い頃読んだらもっといい評価になったのかな。。
普通のおはなし。。
どこにでもいるOLが普通に恋をして頑張って。。
よくあるおはなし。。

[ブクログ · ★★★☆☆]

うん、槇村さとるらしい作品でした。
読み終わっていい気分になる。

脇の女の子がいいキャラでした（名前は忘れた）。

[ブクログ · ★★★☆☆]

*-*☆ 主人公と年代が近いからか共感するところが多かった作品 ☆*-*

保守的で本当の自分を犠牲にしながら生きてきた主人公。
大手会社からのﾘｽﾄﾗという人生最大の一大事で
自分という存在を改めて考えさせられることに。

不器用ながらも自分というものを模索し続ける主人公に
ｽﾙﾘ…っと、 感情移入できました。
個人的には4巻がすき。


自分のやりたいことと。
現実にやらなければいけないことと。
この両方のバランスが上手くとれず、もがき苦しむ時。
何度も手にとっては、読み返してしまいます。


『 わたしは………がすき。 』

ｼﾝﾌﾟﾙで素朴な選び方。
そんなふうに生きていけたら素敵☆


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