カレー沢薫のレビュー一覧
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ちょくちょく見る名前なので読んでみた。漫画家とのこと。
ジェーン・スーみたいな自虐コラムで、女性向けかもしれない。話の数が多く、自分を落として面白く話を出すのは難しいと感じた。
順番が逆だが、漫画が気になった。Posted by ブクログ -
全国のお取り寄せを食べては書き、食べては書きの繰り返し。でも面白いし読みやすい。
そういえば地元のお菓子も身バレ上等なくらい潔い名前だけど、最近食べてない。食べたくなってきた。Posted by ブクログ -
孤独死に関する作品で終始気分が悪くなりました。
女性の生きづらさが如実に表現されており、社会の構造に対して憎しみを抱いてしまいます。凝り固まった一つの価値観を押し付けないで欲しいです。 -
タイトルと中身が一致してないぞ⁉︎
自己啓発ノウハウ本みたいなタイトルにして
ただカレー沢薫のショートエッセイ。
ダメ人間が世の中の悪口を言ってるだけのようでいてなぜか面白く読めるのが不思議。Posted by ブクログ -
実家が太いと人生に危機を感じにくい……けど、自分の代で同じ太さを手に入れるのはほぼ不可能……。
という、負のループ。
那須田もなんだか拗らせているし、みんなおかしいけど、これが現実、感もある。Posted by ブクログ -
なにが「なおりはしないが、ましになる」のかなって思って読んでみたら、発達障害のお話しでした。最初突拍子もない感じで、状況もよくわからなかったけれど、読んでいくとわかってきました。
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ひきこもりライターのカレー沢さんらしい
お取り寄せグルメお試し日記。
品物をチョイスしてるのは
編集さんのようですが
感想が…素直にただ褒めるんじゃなくて
なんか、おもしろいのよ。
商品の写真は一切なく
(著者画のイラストはある)
どんなんなの!?とググッてしまった
ご当地グルメがいくつもありま...続きを読むPosted by ブクログ -
カレー沢の良さは冒頭のみって感じだったなぁ。
もっとゲスなのを期待していたけど・・・
ちょっと説教臭さも感じるし・・・
カレー沢さんは説教される側の人であってする方に回っちゃダメだと思う。 -
カレー沢薫さんの本はこれで三冊目
あまり時間がかからずに読める
よくこんなにブスについて文章が書けるなと思った
面白いけど途中から飽きてきた
いつか思い出したらまた読みたいPosted by ブクログ -
「ひきこもり」と「紀行」。題名になにやら矛盾する言葉が並んでいる。作者は無職(?)のマンガ家ということだが、生憎私は作品を読んだことがない。その出不精の彼女が、おとりよせで各地の名物を食するという、雑誌に連載されたコラムをまとめたもの。
47都道府県を網羅しているのだが、さすがに私も見たことも...続きを読むPosted by ブクログ -
とにかく食う。炭水化物とかカロリーとか、しゃらくせえものはお引き取り下さい。
春華堂三部作に言及したとこは良かった。すっぽんパイがもう売ってないとは…Posted by ブクログ -
令和のナンシー関、というのも野暮な表現ではあるが、そうとしか言い表せない稀代のエッセイストとしての地位を(私の中では)確立しつつあるカレー沢薫御大の食レポエッセイ集。47都道府県の名産をお取り寄せし、「うーん、どれも美味いからヨシ!」とばかりに名産の面白さを教えてくれる。
しかしファン的には、「私...続きを読むPosted by ブクログ -
皆一度は食べた事があるであろうご当地の銘品・駄品がずらりと並び、それだけで楽しい。おらが地元の銘菓ならこれだんべ、という予想がそっち?そう来た?となるのもまた楽しい。さすがのカレー沢氏も人の子、食べ物に絆されたのか?いつもの毒気ある乾燥気味な鋭利な切り口が多少、まろやかになっている……気がする。Posted by ブクログ
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全国の名物(主に銘菓)を取り寄せて食べるというコロナ影響下らしい企画。
各都道府県まんべんなく言及されているけれど、ちょっと、他の食べ物エッセイに比べて、ものの紹介の分量が多すぎる感じ。
お土産物の箱の中によく入っている由来書きの紙の記載内容に近いというか。
ちょっと物足りない感じでした。Posted by ブクログ