カレー沢薫のレビュー一覧

  • ひとりでしにたい(1)

    無料版購入済み

    ギャグが…

    バリバリ仕事して、キレイでいい匂いのする憧れの叔母。しかしときは流れ、70代で孤独死してしまう。身内にも、結婚もせず一人で好き勝手していた罰だと言われてしまう。結婚しないことが悪なのか?なんのために結婚するのか?とても興味深いテーマなのに、所々に変なギャグが入り冷めてしまう…

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    2021年01月04日
  • きみにかわれるまえに

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    好きな小説家さん(矢崎存美さん)が、今年読んだ漫画の中で1番。と、あげていたのが、この本。
    著者さんの大ファンが身近にいたので、聞いてみたら、すぐに貸してくれた。

    初め、絵に違和感を感じて、これは読み切れるか?と思ったけれど、1戒からストーリーにのめり込んだ。
    読み進めれば読み進めるほど、泣く。。
    猫や犬と暮らすことの意味、切なさ、猫や犬たちからの良い贈り物。
    それらがショートストーリーに詰め込まれた作品だった。
    いやー。。。泣いた。。

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    2020年12月23日
  • ひとりでしにたい(1)

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    これと風太郎不戦日記を買ったのですが、両方一気に読むと、生きたいのか死にたいのか、とりあえず強く生きていこうと思えます。

    汁まっしぐらな人生なんで、主人公と同じ視線で読める。汁だけは回避するために、やれることを…2巻読んでから考えよっと思います。
    同じくまっしぐらな父親にも勧めておこう。

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    2020年12月14日
  • 月刊!スピリッツ 2021年1月号(2020年11月27日発売号)

    購入済み

    雑誌ならではの楽しみ

    水谷緑先生の『こころのナース夜野さん』の単行本を持っており、こちらの作品を追いかけたくてはじめてスピリッツを買いましたが、他の連載作品もとても面白かったです。特にお仕事や研究を題材にした作品は、一話を作り上げるのにどれほどの取材をされたのだろうという読みごたえで、通読してみたくなりました。
    単行本派で普段はほとんど雑誌を買わないのですが、自分が知ろうとも思わなかった分野に、お話しの展開の面白さや情動を誘う作画で連れていってもらえるは、雑誌を読むからこそ味わえる楽しみなのかなと思いました。

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    2020年12月12日
  • きみにかわれるまえに

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    カレー沢薫御大の作品でここまで泣かせられる日が来るとは思わなかった・・・。

    犬・猫を題材にペットを飼うことの切なさや悲しさが描かれた17の短編マンガ集であるが、いずれも各ストーリーの主人公は御大が得意とする現代社会のブラックさに疲弊しており、その中で愛するペットにいかに救われたかが滔々と語られていく。

    作品としての完成度の高さもそうだが、個人的にはデビュー作「クレムリン」のスマッシュヒット以降、その才能を開花させきれていないように見えていた御大の才能がついに開花した、というか漫画家として明らかにネクストレベルに到達したという点にこそ、感動を覚えた。

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    2020年08月23日
  • きみにかわれるまえに

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    ネタバレ

    筆者のエッセイは何冊か読んだけど、漫画は初。
    とにかく話の密度がすごい。
    1話ごとは10ページ前後だけど、読ませる行間がすごい情報量で、同じあらすじで30ページ読み切りにも連載にもできそう。
    1話が!

    登場人物はみんな結構闇を抱えてたりするけど、ペット愛はあったりする。

    そして、最終話のラストに出てくるおばちゃん、第1話のギャルだよね?
    そして振り出しにもどる、的な構成すごい。

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    2020年06月10日
  • ひとりでしにたい(1)

    購入済み

    重いテーマなのになんか笑える

    孤独死という重いテーマを、コミカルかつシュールに描いていて、暗くならない。
    これからの時代、どう生きどう死ぬか、というテーマは、より重大なものとなっていくだろう。それを考えるのにいい本だと思う。

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    2020年06月01日
  • ひとりでしにたい(1)

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    著者さんの作品は初読み。
    妹が大好きな作家さんで、ちょうど、引っ越しの話をしていた時に「よんでみる?」と、出してきた(笑)

    35歳設定の主人公だけど、これ、知らない人多いかも。な、実践的な社会保障制度とかが書かれてる。

    この漫画では無いけれど、「大学の学費は全額親に出してもらいました」「家は親の持ち家です」って人、本当に多い。。そのため、以前、将来話をすると、ギャップに戸惑うことがあったりした。
    サラッと読めるので、今まで社会保障制度を考えて来なかった人に良いかもしれないなー。。

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    2020年05月16日
  • ひとりでしにたい(1)

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    ルックス的にも生き方的にも追い求めてみたいモデルとしての象徴だった伯母さんが"汁"になったことを知らされるところから、死生観をザンギエフのパイルドライバーよりエグい角度で揺さぶられる読む九相図だった。汁て。

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    2020年04月19日
  • 月刊モーニング・ツー 2020年5月号 [2020年3月21日発売]

    購入済み

    「はたらく細胞LADY」毎回タメになります。女の子たちもかわいい。乙川灯先生の描く女の子はかわいくてやわらかい雰囲気をまとっていて良いです。

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    2020年04月14日
  • もっと負ける技術 カレー沢薫の日常と退廃

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    あいかわらず思わず笑ってしまうけど、グサグサと真実をつかれるし、なんだかんだ言いながら救ってくれるので、飽きずに好きなんだろうと思う。

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    2020年03月07日
  • ブスの家訓

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    ネタバレ

    外で読んでるとついプッと吹き出してしまい、恥ずかしいやつ(笑)。

    多少盛っている部分はあるだろうけど、それを差し引いてもこの人よく結婚できたな、そして結婚生活を維持しているな……と思う。
    夫さん神!と共に、全ヲタクにとって、このような夫は理想。

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    2019年10月12日
  • ブスの家訓

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    ネタバレ

    大好きなカレー沢薫さんのエッセイです。
    いや、本当に面白かった。家族や家庭生活にまつわる話です。彼女と夫さんは一日5分くらいしか顔を合わせないという事なのですが、それでも結婚生活が維持できるのがすごいなぁと。そして、5分くらいしか顔を合わせないのに「トイレの使い方が汚い」と夫さんに怒られるあたりがもう謎。トイレ汚いって怒られたら5分の内3分は終わってしまうんじゃないかと、人様の結婚生活なのにこちらが心配になるレベルでした。

    そして、そのトイレの汚い使い方をする人を「前だけ向いている(便を噴射した後を振り向かない)」というのだからポジティブなんだか、どうなんだか。この方のポジティブな面とネガテ

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    2019年10月04日
  • 生き恥ダイアリー

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    週刊少年ジャンプの「友情・努力・勝利」に対するアンチテーゼとして「セックス・暴力・ギャンブル(+若干のシャブ)」を標榜する週刊漫画ゴラクで連載されているカレー沢薫女史のエッセイ集第2弾。

    前作の「猥談ひとり旅」に続き、本作のテーマも当然エロである。例えば、「人を見たらプレイを疑え」という回は、Sの女王様から命令されて、乳首にプリキュアの絆創膏を貼って生活しているドM野郎の話からスタートする。普段、会議でスマートに話しているあの部長のシャツを捲るとそこにはプリキュアがいるわけであり、ここから、人はいつ、いかなるときでも性的なプレイを楽しむことができるという示唆が導出される。

    さらに言うなれば

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    2019年09月08日
  • 負ける技術

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    カレー沢先生の初期のエッセイ。結婚に至るまでとか新婚旅行とか家を買うとか、これまで謎に包まれていたその当時の話もちゃんと書いてあったので嬉しかった。おもしろスギィ!

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    2019年06月02日
  • ブスの家訓

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    はい面白い。10連休とかいう空前絶後のGW(ガッデムウィーク)にこの本があって本当に良かった!
    これまでのブスシリーズはブスについての研究と考察でしたが、今回は「ブスの家訓」。
    完全にブスがカレー沢先生ご本人に絞られた家庭コラムで笑った。
    カレー沢先生の生活や、ゆかいな仲間たちのことがつれづれなるままに書き綴られており相変わらず抱腹絶倒させられます。文体もめちゃくちゃ面白いんだけど、まるっと共感できるからますます腹が痛い。
    あんまりご自身の私生活のことには触れないミステリアスな方なのかなとか勝手に思ってたけど何でも赤裸々に書きまくっててそれがまた面白すぎてマジで自虐の神すぎる。
    BBQをすれば

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    2019年05月10日
  • ブスの本懐

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    カレー沢薫さんは、なんだかんだ言いながら結婚していて、エッセイが大人気で、勝ち組なのでは!?と思うけど、そんな人がこんなにブスのことを分かるはずがないとも思う。ただ卑屈な気持ちや嫉妬を笑いに変えてくれ、嫉妬する先の人にもいろいろあるんだと思わせてくれる力はすごいなあと思う。やっぱり好きです。

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    2019年05月04日
  • 非リア王

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    安定の面白さ。文庫オリジナルで発売されるときき書店まですっ飛んで買ってきました。サインガチャ付き。
    ろくでもない今日の日本においては、非リア充こそが低燃費安定型コスパ最高なのだ!というコラム。これはガチで真理。
    同じくリアルが非充実側の人間なので怒涛の爆笑&共感の嵐に巻き込まれながら最後まで読み切った。
    結婚してるなら非リア充ではないという風潮は確かに遺憾である。結婚してても「なんかいいことねえかな」「拙者がいる場所はここではないでござる」とお空を無気力に見上げてつぶやく主婦は往々にして存在する。
    「IT用語」「時事漂流」のコラムもめちゃくちゃ面白かった。何が面白いってカレー沢薫先生が無職なと

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    2019年04月24日
  • クレムリン(1)

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    ネタバレ

    著者の『負ける技術』というコラム集が面白かったので、このひとどんなマンガを書くのだろう、と気になって読んでみた。
    大当たりだった。
    マンガオタクの女子中学生がそのまま育ったみたいな絵の画力すらも魅力的に見える。
    シュールできもかわいい。
    装丁センスも好き。
    画面だと見えないけれど天、地、小口が真っ赤に塗られているのもクレイジーな感じでいい。

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    2019年01月19日
  • ブスの本懐

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    最近WEBのコラムをよく読んで面白いと思うカレー沢メシアのご著書を初めて手に取ってみた。
    著者本人も書いているが、本当に読んだ後何も残らない。
    ある意味後味スッキリ!笑

    がしかし、昨今話題になっている「ちょうどいいブス」とかを読んで呪いにかかるよりは、何も残らないこちらを読んだ方が、精神衛生上はずっといいと思う。

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    2018年12月16日