カレー沢薫のレビュー一覧
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突然の投資は是か非かから始まり、現代の節約や保険についての考え方等、今回もためになる~。
そして鳴海の元カレへのやらかし、これも身につまされる……Posted by ブクログ -
・『ひとりでしにたい』からの流れで読む。
・低い視点からのアドバイスが詰まってて、読んでると「そういう意識の低い解決策もありだな〜」と気が楽になるな。
・猫と推しと自室は大切という力強いメッセージ性。Posted by ブクログ -
目次を見ただけでちょっと笑う。心が元気なときはフンフンと楽しく読みながして、心が元気でないときは全面肯定するとよさそう。
ダメで自己チューな自分を責めない(むしろ肯定する)ってのは、ある程度大事かも。ある程度。Posted by ブクログ -
ブスという言葉が何回出てくるのか分かりませんが、この本はブスがどうこうというよりも、カレー沢さんの立て板に水の文章と、サブカルチャー比喩の秀逸さを楽しむ本だと思います。
何度も筆者が何も残らない本と自虐的に言っていますが、全くその通りで読んだ後何も残りませんでした。でもそこがいい。Posted by ブクログ -
たくさんの人達が、たくさんの『肉』について
熱く語ったり、語らなかったり。
焼肉、ステーキ、しゃぶしゃぶ等々。
当然のごとく出てくるので、お腹が空いているとき
けして見てはいけない内容です。
何にせよ、おいしいものはどれだけ量が多くとも
結構食べられるものです。Posted by ブクログ -
作者の独特な表現や言い回しがあいまってどんどん読み進められる本だった。仕事に対して必要以上に関与せず、期待せず、程々に付き合い、給料以上に会社のことでは悩まない、「サービスストレス」はやらないようにする。自然体で過干渉をしないようにすることを面白く教えてくれる。Posted by ブクログ
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もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ! -
カレー沢薫氏の「発達障害に向き合う」コミックエッセイ。
発達障害当事者(でも病院には行っていない)にとって、お役立ち情報満載、という感じ。
そして、やっぱ自分も発達障害グレーではないか???という疑惑を新たにする。
特に生活に支障がないので病院には行ってないが。
ここで出てきた「工夫」について、すで...続きを読むPosted by ブクログ -
乱暴な文章、再び。
カレー沢さんの自虐エッセイは癖になる、面白すぎると思う…こんなに正直で良いのだろうか。
今回は兼業漫画家に特化(?)したテーマで書かれている。が、カレー沢節は健在。
いつかサイン会に行ってみたい!Posted by ブクログ -
エロしかない。潔いくらいエロしかない。
コラム掲載雑誌のテーマがそうだから仕方ないが、印象がTENGAの会社とキューバすごいなぁ…になってしまうのだが。
どこでも読める本じゃねえなぁ…Posted by ブクログ -
カレー沢さんの自虐?エッセイ、相変わらず文章乱暴なのに読んでしまう面白さ。こういう(ものの)見方もあるのか、と時々勉強になる。
しかし…カレー沢氏、勝ち組なのでは⁉︎と思う。ご本人は真面目で堅実な方な気がする。Posted by ブクログ -
本人も書いているけれど、まぁなんでこの人にこの話で仕事を振ったって内容だぁね。
所どころは面白いし、頷けるところも結構ある。テーマに沿って横道にそれず真面目に書いているという印象も覚えた。
んだけど、やっぱり他の著作に比べると窮屈そうだなぁ。Posted by ブクログ -
めちゃくちゃ読みやすい食べ物エッセー。
カレー沢薫さんの語り口がなんとも笑いを誘う軽妙な感じで、スルスル読めちゃった。
私が一番食べたくなったのは佐賀のブラックモンブランかな…いつかお取り寄せして食べてみたい。Posted by ブクログ -
ネットスラング的な言い回しが結構出てくるので、文体は好き嫌いが分かれるかもです。
内容的には、この「言う側」の人間になりすぎないようには注意したいなぁ…と思いながら読んでいました。Posted by ブクログ -
卑屈と言ったらいいのか、自虐と言えばいいのか。内容について思うところはある、というか思い当たるフシも割とあるのでなんとも言えない。
諦めは未来への第一歩。なにが悪いのか。Posted by ブクログ