宇山佳佑のレビュー一覧
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純粋な恋から始まり、途中苦しみ苦しめ、それでも2人は壁を乗り越えて深い愛のおかげで一緒に歩いてく事になった涙必須のラブストーリーでした。
「一緒に歩いていきたい」その言葉が印象的でした。幸せ、希望、愛がこめられている裏には、悲しみや苦しみ、後悔という言葉があると感じました。
本当は一緒に歩いていきたい。でも、それは自分のエゴで結果相手を傷つけてしまうことになるから、離れる選択をしちゃうというところに共感できました。
青緒の病気は、現実的ではないが、誰かを好きになると胸が苦しくなったり、身体がゾワゾワひやひや(笑) 誰かを好きになると身体が焦がれるっていうのはまさにその通りで。青緒が患った病気は -
Posted by ブクログ
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もしも大切な人と事故に合った直後に
2人で20年の寿命を与えると告げられたら
私はその奇跡を受け入れられるだろうか?
大切な人と寿命を奪い合いながら
前向きに残りの寿命を生きていけるだろうか?
大切な人のこと大切にできるだろうか?
残りの寿命が目に見えた時
命がけで夢を実現させようとするだろうか?
誠と日菜に起きた事故後の展開で
自分に置き換えて捉えてみると
自分に対する疑問がいくつも浮かんできた。
同時にこういうきっかけがないと
自分の人生に必死にならないような気がした。
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最初の10数ページで
今の私が必死になれていないと気付かされ
私はこれからどうしていきたいのか
命 -
Posted by ブクログ
著者の作品を読むのも三冊目。
前にも書いておいたが、おっちゃんの憎たらしい程キライな作家さん。
今回も完敗です。
ボリュームは少なめだった今作だが、やはり透き通る程の綺麗な世界観、読み終わりの爽やかな感情を残してくれる作風には頭が上がりません。
最初の印象は、a-haの“Take On Me”のPVみたいだなと(分かる人求むw)軽く思ってましたが、段々と健司と美雪に魅せられていきました。
そしてラストまでどうなるのか…固唾をのむ勢いで見守りましたさ。
だからこの著者は憎たらしい程キライなのです。
毎回毎回おっちゃん等読者を素敵な世界に浸らせてくれる、文章だけでここまでストレートに -
Posted by ブクログ
ネタバレ小説読んでここまで泣いたことがないくらい最後泣けた。
出てくる登場人物がみんな好き。
みんなそれぞれ特徴があり、あたたかい人ばかり。
最初はライフシェアリングも謎だし、あまり入り込めなくてひたすら主人公の男の子にイライラ。ただもし自分も同じ境遇なら主人公と同じ態度になってしまっていたかも。
こんなに人を好きになる事、相手を思いやれる事って素敵だと思った。
辛く苦しいけどでも愛が溢れていてとても素敵な作品だった。
思い出すだけで涙が出る。
今ある命を大事に、日々の幸せに感謝しながら生きていきたいと改めて思った。
ミステリーしか最近読んでなかったけど、この本に出会えて良かった!!