無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
著者の作品を読むのも三冊目。
前にも書いておいたが、おっちゃんの憎たらしい程キライな作家さん。
今回も完敗です。
ボリュームは少なめだった今作だが、やはり透き通る程の綺麗な世界観、読み終わりの爽やかな感情を残してくれる作風には頭が上がりません。
最初の印象は、a-haの“Take On Me”のPVみたいだなと(分かる人求むw)軽く思ってましたが、段々と健司と美雪に魅せられていきました。
そしてラストまでどうなるのか…固唾をのむ勢いで見守りましたさ。
だからこの著者は憎たらしい程キライなのです。
毎回毎回おっちゃん等読者を素敵な世界に浸らせてくれる、文章だけでここまでストレートに表現してくれる…
今回も参りました。
素敵な世界に案内してくれて、ありがとうございました。
Posted by ブクログ
脳内に色が鮮やかに映る作品。
小説や映画を生活の一部としている人たちは、もしかすると経験したことがあるかもしれない。
『ヒロインや主人公への憧れや恋心。』
まさにこの作品の主人公は
映画のヒロインに恋に落ちる。そしてもう観れなくなる(会えなくなる)というのだから
最高に燃え上がっている状態ともいえる。
そんな憧れのモノクロの彼女がスクリーンから飛び出し、主人公の生活を鮮やかに彩っていく。
この小説は色の表現がものすごく卓越していて
脳内で見える映像はいつにも増して色がハッキリとしている。
そのせいか、登場人物の表情や景観までよりクリアに想像することが出来る。
読み切りやすいボリューム感とダラダラと描かれない恋愛の行末はサッパリとしていて非常に読みやすかった。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。