宇山佳佑のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
眠たくても読破させられました。
最後に再会する場面は、案外さらっと書かれています。
確かに特に長い時間でもありません。
しかし、彼女にとってはどれだけ待ちわびた瞬間だったか!そこに至る彼女の心理を読み進めるほどに想像して、後半は涙が止めどなく流れてしまいました。
次の日忙しいのにも拘らず、夜中まで読みふけってしまいました。
-
Posted by ブクログ
これは完全に私の好みの問題なんだけど…
本当に、キョロちゃんみたいな繊細な男が無理すぎる。
実際に余命を突きつけられたら取り乱してしまうのは理解できるんだけど、それにしたって愛する彼女が幸せを感じるたびに感情的になって、不幸を感じるたびに安堵して…
お前はなんのために生きることを選んだの?日菜を幸せにするためじゃないの?ってイライラした。
最後はそれぞれが余命を「譲り合った」けど、どっちも独りよがりの「押し付け」でしかないし。
どちらにしたって残りわずかな命なんだから、まずは「残りの人生をどう過ごすか」話し合うべきなのでは…
とか考えてたら読み終わってた笑
万が一、同じような奇跡を目の前に突 -
Posted by ブクログ
あまりにも先がわかりすぎていたが、それでも感動した。晴人が、美咲が苦しんでいることに気が付かず、何もしてあげられなかったと感じたその晴人の、好きな人に対する気持ちに切なくなって泣きそうになった。
美咲が「女の子に生まれて良かった」と言っていた。可愛いって言われて、愛されるのが女の子として生まれてきた宿命であると感じているのが、とても理想的であるなーと。「好きな人に好きになってもらいたい・可愛いと思ってもらいたい」そんな気持ちは歳をとっても変わることがないんだなと。自分が女の子として生まれてきた運命をこれからも背負っていきたいと思った。
また、晴人は写真展にて「変わらないもの」と題して展示し