宇山佳佑のレビュー一覧

  • 桜のような僕の恋人

    久しぶりに本で泣いてしまいました。
    時間の大切さや伝えたいことが明白でストレートに表現しているので心情や感情の揺れ動きは分かりやすかったです。
    このストーリーはとても切ないのですが、そのどこにも行き場の無い思いの切なさ、取り返しのつかない
    すれ違い、儚く散っていく恋の美しい物語でした。
    泣きたい小説を読みたい人にお勧めです!!!!

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    2018年09月02日
  • 桜のような僕の恋人

    ネタバレ

    兄が最高すぎる

    美咲の兄が好きすぎる。妹の病気を治すために必死になりながらのたうち回る姿は痛々しくとても心に響くものがありました。ありとあらゆる方法を試して少しでも効果のあると思ったものを試して...結局病気を止めることはできなかったけど、そんな兄が病院を偽ってただ電気を流すだけの詐欺病院に引っかかって何百万とスられて困憊していたときに言った言葉がとても衝撃的で印象に残っています。その言葉を聞いた兄は自分の不甲斐なさに傷つきましたが同時にそれ以上に兄を救った言葉のように思いました。貴司は妹思いで自分の夢を犠牲にしてまで頑張ってきたので、今度は本当に貴司には幸せになってほしいですね。

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    2018年07月29日
  • 桜のような僕の恋人

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    学生の頃読んだ作品
    自分だったら心から好きと思えた人にはずっと自分のことをひきずって欲しいから病名を伝えるなと思った
    相手に前を向いて欲しいと思えるのがすごい

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    2026年03月21日
  • この恋は世界でいちばん美しい雨

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    タイトルと表紙が気になって買ってしまいました。

    文面はとても綺麗にまとまっていました。
    事故を起こしてライフシェアリングで復活できたのはいいけど、2人合わせて20年の短い命がどのように展開されていくのか不安でした。当然のように2人の感情の受け方が違うために命の奪い合いがはじまり2人の距離が離れていくが、お互いの居場所、幸せ、夢を守るために最後に辛い決断をする。

    読者の年齢層にもよるが若者にはとても胸に響く作品だと思う。

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    2026年03月04日
  • この恋は世界でいちばん美しい雨

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    後半は声が出るほど号泣しました。
    ライフシェアリングで恋愛が成り立つわけないと思ったけど、愛の力って凄いなと感じさせられました。

    ただちょっと泣かせに来てるなとは思ってしまった。

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    2026年03月03日
  • 桜のような僕の恋人

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    ネタバレ

    ハッピーエンドではなく、世の中そう上手くいかないんだなということに気付かされた。好きな人への自分の思いと葛藤が描かれていてとても苦しい気持ちになった。でも、美咲の思いやりには心を打たれた。

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    2026年02月28日
  • 桜のような僕の恋人

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    ネタバレ

    「写真はハサミみたいに思い出を切り取れる」
    カメラマンと美容師という2人だからこそ伝わる言葉だと思う。
    耳たぶを切ったからこそ、素敵な出会いがあったように、美咲の死から成長したものもある。
    美しさも残酷さも経験した晴人の写真から、どんな思いが、願いが伝わるのか見てみたいと思った。

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    2026年02月28日
  • この恋は世界でいちばん美しい雨

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    悲しかった
    2章は特に泣いた
    ライフシェアリングは
    幸せになれないのか幸せになれるのか
    キョロちゃんと日菜は幸せだったのか
    わからないけど
    ライフシェアリングは二人にとって
    大切な奇跡だったと思う。

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    2026年02月26日
  • 風読みの彼女

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    ネタバレ

    大好きな宇山圭介先生の本!

    他の作品はファンタジーありつつの恋愛色強めな感じですが、こちらは恋愛色はそこまで。ファンタジー要素強めな印象です。

    出てくる登場人物全てに無駄がない。最後に伏線回収してくれる感じも良かったです。
    親子、兄妹、友だちなど人の繋がりのよさを感じました。

    読んでいて楽しかったのですが、なんとなくそこまではハマらなかった感じ?恋愛系じゃなかったからかも、、、

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    2026年02月09日
  • 桜のような僕の恋人

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    自分が50歳を迎えようとしシワや白髪が気になるようになってきた時、この本を読んでゆっくり自分の変化を受け入れることへの感謝みたいな物を得られた気がする。誰にでも平等に時間が与えられている、と言われるが身体の変化は平等ではない。病気になったり、怪我をして思うように動けなくなったり。
    若く爽やかな2人の物語は優しさと切なさで溢れていて何度も涙を流した作品でした。

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    2026年01月24日
  • この恋は世界でいちばん美しい雨

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    この作品は、タイトルどおり“雨”がとても印象的で、静かで切ない恋を丁寧に描いた物語だと感じました。派手な展開があるわけではないのに、登場人物の心の揺れや想いがじんわり伝わってきて、読んでいるうちに胸がぎゅっとなります。
    特に、うまく言葉にできない気持ちや、相手を思うからこそ踏み出せない不安がリアルで、「分かる…」と思う場面が多かったです。雨の描写が、悲しさだけじゃなくて、優しさや温もり、そして希望も表しているように感じて、この恋が“美しい”と言われる理由が分かる気がしました。
    読み終わったあとも余韻が残って、
    「恋って苦しいけど、それでも大切なものなんだな」
    と思わせてくれる一冊でした。
    静か

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    2026年01月21日
  • ひまわりは恋の形

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    1週間しか起きられない彼女を一途に待ち続け、笑顔にしたいという気持ちをずっと持ち続けた彼。
    切ないけど、眩しい、そんな物語。

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    2025年12月14日
  • 桜のような僕の恋人

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    カメラマンの主人公と、美容師の彼女との恋を描いた切なく温かい物語。
    一目惚れから始まるまっすぐな恋は、穏やかな恋愛ドラマとして進んでいくかと思いきや——
    突然、彼女に“人より何十倍もの速さで老いてしまう難病”が発症し、2人の時間は一瞬で非情な方向へ進んでいきます。

    どうしようもない不条理の前で、強がったり、優しくなれなかったり。
    「大切だからこそ見せたくない姿」が胸を締めつけ、読みながら自分まで感情を揺さぶられる場面が多々ありました。
    心理描写がとにかく細やかで、2人の心の揺れや弱さがそのまま伝わってきます。

    そして読み進めるほどに、「あの時もっと優しくできたら」「あの言葉を言わなければ」

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    2025年11月29日
  • 桜のような僕の恋人

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    ネタバレ

    人の何十倍もの早さで年老いる病気を発症した美咲と、プロのカメラマンを目指す晴人の切ない恋物語。
    年老いた姿をみられたくないと晴人を遠ざける美咲の心情が辛い。
    美咲をサポートする兄の貴司やその妻綾乃も、なにかしてやれることはないだろうかと焦燥を感じながらも見守るしかできない。
    もし自分や周りにいる家族、友達が同じ状況になってしまったら、と想像せずにはいられなかった。
    美咲と晴人の最後の会話は切なかったが、この物語の儚さと美しさが詰まっていた。
    大切な人との別れはいつやってくるかわからないから悔いを残さないようにしようと改めて思わせてくれる。
    ただ登場人物のキャラが一人一人はっきりしているため小説

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    2025年11月10日
  • 風読みの彼女

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    あまりにもファンタジーだった、、
    主人公と風架さんの関係に最後の1描写だけでも進展があれば良かったなと思う。

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    2025年09月26日
  • ひまわりは恋の形

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    大好きな黄色が一面の表紙に惹かれて久しぶりに紙の本を買ってみた。
    純愛小説を読むとちょっとだけピュアになって若返る気がする。読書による若返り効果ってあるのかも??
    宇山さんの「桜のような僕の恋人」が好きでなんとなく物語展開の傾向は分かってたもののそうきたか~!と辛くなる。けど、幸せな運命だったんだろうな、とも思う。

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    2025年09月19日
  • ひまわりは恋の形

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    一年に7日しか生きられない彼女との『純愛』です。
    文章は綺麗すぎるし、陳腐な内容だし絶対泣けないと思いながら大号泣しました。
    『生』について、人はどんな時に考えるのか。
    内容は至ってシンプルだが、二人の会話がとっても純粋で素敵です。
    ドロドロな恋愛や相手に堕ちて崩れていく小説が基本好きでしたが、こういう真っ直ぐな恋愛小説もいいなと改めて思いました。

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    2025年08月31日
  • ひまわりは恋の形

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    向日葵が好きなので表紙とタイトルに惹かれて

    究極の遠距離恋愛に、もし自分が誰かの立場だったら…と考えただけで胸が痛かった

    この小説のおかげで、花も向日葵も、時間も命も美しさを増した。

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    2025年08月25日
  • 恋に焦がれたブルー

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    書店で手に取ったのは、表紙がまず青なのと(そこ重要!)、タイトルに一目惚れしたからです。
    宇山佳佑さんのお話はファンタスティックなところもあるので、どんなラブストーリーを紡いでいくんだろうと読む前からワクワクしていました。(長いこと積読してました)

    靴職人を目指す歩橙は、ボロボロの靴を履いた青緒に好意をよせる。そして歩橙の幼なじみの桃葉の登場に、早々から波乱万丈な幕開けだなぁなんて勝手にハラハラ。 

    青緒の身に降りかかる病も人生も、とても辛いものであるのに、生き抜く力はとても強かった。彼女が泣いたり怒ったり笑ったりする姿に胸が熱くなって、時にギュッと苦しくなって何度も涙を誘います。

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    2025年08月22日
  • ひまわりは恋の形

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    さすがに感動しました、帯どおり。
    いつも泣くなら最後だけなのに、この本は途中でも泣かしにきます。もうほんとに良い友達、夫婦、家族。
    読み終わった後プロローグ読み返したくなるのはあるあるなんだろうな。

    ただ少し気になる点もあったので、星4にさせてもらいました。

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    2025年08月22日