宇山佳佑のレビュー一覧

  • 桜のような僕の恋人

    ネタバレ

    兄が最高すぎる

    美咲の兄が好きすぎる。妹の病気を治すために必死になりながらのたうち回る姿は痛々しくとても心に響くものがありました。ありとあらゆる方法を試して少しでも効果のあると思ったものを試して...結局病気を止めることはできなかったけど、そんな兄が病院を偽ってただ電気を流すだけの詐欺病院に引っかかって何百万とスられて困憊していたときに言った言葉がとても衝撃的で印象に残っています。その言葉を聞いた兄は自分の不甲斐なさに傷つきましたが同時にそれ以上に兄を救った言葉のように思いました。貴司は妹思いで自分の夢を犠牲にしてまで頑張ってきたので、今度は本当に貴司には幸せになってほしいですね。

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    2018年07月29日
  • 桜のような僕の恋人

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    題材からか話のテンポが早くてあっという間に読んでしまいました。
    まさに桜のような作品でした。
    美咲の生き様が残した言葉が、晴人の背中をいつまでも押してくれていて、清々しい気持ちにさせてくれます。

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    2026年04月27日
  • 桜のような僕の恋人

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    感動してかなり泣きました。

    一目惚れからカメラを再び志す晴人と24歳なのにも関わらず人より数十倍で老ける病気にかかる美咲の切ないストーリー

    読みやすい文章でスッと頭に入りました。読み始めた時からなんとなく結末が見えていたのにも関わらず、やはり泣ける。晴人が写真展になんとか出させてもらい、美咲が写真を見たところは特にグッときました。

    「明日は僕昨日の君とデートする」にすごい似てて、やはり死や別れを前提とした出会いみたいな本はかなりよくあるテーマなのかなと思い、この評価にしました。

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    2026年04月27日
  • 桜のような僕の恋人

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    最初は不器用なちょっとださい晴人と、多分可愛い顔をしている美咲を頭の中で想像しながら軽い気持ちで読んでた。白髪っていうワードがちょくちょくでてたからキーワードなのかなぐらいに思って読んでたら病気の前兆だった。春、夏、秋、冬が進むにつれて得られるはずだったのもがもう得られない辛さとか、嘘をついてまで大切な人と離れなきゃいけない現実が読んでいてとても辛かった。途中からはずっと泣きっぱなしで頭の中でも情景がずっと浮かんでてこの本の世界に引き摺り込まれてた。初めて聞いた病気だし現実味があるかって言われたらそんなことはないけどこの病気じゃないとしても普通の健康な毎日がずっと続くとは限らないんだよ幸せなん

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    2026年04月27日
  • 桜のような僕の恋人

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    美容師の卵と、夢を諦めたカメラマンの切ない物語
    写真はそのときの記憶と景色を閉じ込めるもの
    過去は消えてゆくものじゃなくて、心の中に残り続けてゆくもの

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    2026年04月21日
  • 恋に焦がれたブルー

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    登場人物たちの真っ直ぐな想いが本当に素敵だわぁ。全員が本当に素敵。
    改めて宇山佳佑作品を見直すと不幸のオンパレードがすぎるかもって思っちゃう。
    でも、言葉の一つ一つが相手に対する最大の思いやりが詰まってて心打たれるんだよなぁ。
    どう頑張っても普通の幸せは得られないけど、2人だけの幸せってのは本当に良い。

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    2026年04月18日
  • ガールズ・ステップ

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    やっぱり宇山佳佑の作品には素敵が詰まってるんだよなぁ。
    みんなに笑われたとしても自分が努力したことを信じて立ち向かっていけるって、1番大事だけど、できない。
    それを信じられる仲間がいるっていうのも良い。

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    2026年04月18日
  • 風読みの彼女

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    なんか1話完結のドラマみたいな作品だった。
    せっかく恋愛要素があるんだからもっと帆高と風架との関係の変化をもっと描いて欲しかった。
    風の記憶って素敵だな。宇山さんのファンタジーって本当に素敵。
    過去の絶対に知ることができない人の想いで救われる描写が「何で素敵なんだろう。」って胸が温かくなった。

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    2026年04月17日
  • 桜のような僕の恋人

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    この手の話にはとことん弱い。
    感動×恋愛ものの作品には、何度か触れてきて耐性はついていると思っていたが、読み進めるたびに後半は特に耐えられなかった…(泣)

    辛すぎる儚い恋の物語。
    人の何十倍もの早さで老いてしまう早老症。
     中身の実年齢に反して、みるみる外見が老いていき、体が変化する恐怖は計り知れないだろう。いつまでも綺麗であり続けたい女性にとっては尚更。周りと違う自分の姿に落胆する場面には、何度も胸が締め付けられた。。。
     視点によって語り手の気持ちが痛いほど伝わり、何度も感情移入してしまう。
    文字から伝わってくる心情描写には何度も心打たれて、読み進めるのがしんどかった。

    感動よりも辛さ

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    2026年04月17日
  • 桜のような僕の恋人

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    毎年桜を見ると綺麗だなと思うと同時に、桜を見るために春を楽しみに待っているのに満開になって1週間ほどで散ってしまう、その儚さに寂しさを感じていた。しかしながら、この一冊を読んで、日々刻々と変わりゆくからこそ、その瞬間を美しく愛おしく大切にできるのだなと思った。桜はその儚さゆえに観るものみんなを魅了するのかもしれない。限られた人生の時間を一歩ずつ自分らしく生きていきたいと背中を押してもらった。

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    2026年04月13日
  • 桜のような僕の恋人

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    こぼれ落ちる涙が止まらなかった!薄くて読みやすいし一瞬で読んでしまった。晴人と美咲が大好きで感情移入しすぎてた.やはりカメラマンとか、写真を残すことってロマンあって素敵だなと思った。
    後半の公園の帽子のシーンが切なすぎて涙ボロボロ

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    2026年04月04日
  • いつか君が運命の人 THE CHAINSTORIES

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    1つの指輪が生み出す素敵なストーリー。
    第1章の急転直下の展開には、本当に驚いた。
    指輪を拾った人は、それぞれの運命を変える出会いができていて、夢も人生も儚く散った花耶の願いがこうして人を救っている事実が切なくもあり幸せでもある。

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    2026年04月04日
  • ひまわりは恋の形

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    ネタバレ

    こちらの作者の方の別の本が面白かったためこの本も読んでみました。

    想像していたようなハッピーエンドではなく、どんでん返しがあり途中予想していた終わり方からいろんな面で裏切られるので飽きずに読むことができると思います。

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    2026年03月29日
  • 桜のような僕の恋人

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    タイトルで結末まで粗方の予想はついていたもののかなり感情移入して読んでしまった。人生の幸福度や充実度は長さではないと再認識させてくれた。残りの人生の終わりはいつなのかわからない中で、時間をどう使うか、何を大切にするか考え直してみたいと思った。

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    2026年03月28日
  • 桜のような僕の恋人

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    内容はあんまり覚えてないけどめっっっっちゃ泣いたイメージ。泣きすぎてしんどかったからもう読みたくない

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    2026年03月25日
  • 桜のような僕の恋人

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    ネタバレ

    とても感動した。
    写真展の日に晴人と会う場面はこっちまで緊張したし、気づかれなかった瞬間は悲しくも少しほっとした気持ちもあり、美咲と同じような気持ちになっていたと思う。
    恋人が不治の病にかかるという設定は割とあるものだと思うので、その点は少し物足りなさを感じた。

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    2026年03月25日
  • 桜のような僕の恋人

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    学生の頃読んだ作品
    自分だったら心から好きと思えた人にはずっと自分のことをひきずって欲しいから病名を伝えるなと思った
    相手に前を向いて欲しいと思えるのがすごい

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    2026年03月21日
  • この恋は世界でいちばん美しい雨

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    印象的なタイトルと表紙に惹かれて、思わず手に取った一冊でした。
    事故によって失われるはずだった命を繋ぐ「ライフシェアリング」。二人合わせて残り20年というあまりに短い歳月を彼らがどう生きていくのか、祈るような気持ちで読み進めました。
    命の残り時間を共有する中で、当初は価値観のズレから衝突し、互いに命を奪い合うような痛々しい場面もあります。しかし、最終的に二人が選んだのは、相手の幸せや夢を守るための「切なくも気高い決断」でした。
    美しい文体で綴られるからこそ、その決断の重みが際立ちます。特に若い世代の方々にとって、命のあり方を深く見つめ直すきっかけになるような、胸に迫る作品です。

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    2026年03月04日
  • この恋は世界でいちばん美しい雨

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    後半は声が出るほど号泣しました。
    ライフシェアリングで恋愛が成り立つわけないと思ったけど、愛の力って凄いなと感じさせられました。

    ただちょっと泣かせに来てるなとは思ってしまった。

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    2026年03月03日
  • 桜のような僕の恋人

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    ネタバレ

    ハッピーエンドではなく、世の中そう上手くいかないんだなということに気付かされた。好きな人への自分の思いと葛藤が描かれていてとても苦しい気持ちになった。でも、美咲の思いやりには心を打たれた。

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    2026年02月28日