宇山佳佑のレビュー一覧

  • 桜のような僕の恋人

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    ライトノベルのようにすらすらと読めました。
    テーマ自体は重いけど、その重さを悲観するほど訴えかけてくるような重さも無く、軽かったですね。
    これはいい意味なのか、悪い意味なのか…。
    「恋空」を思い出しちゃいました。まだ恋愛経験の乏しい頃読んだらこの二人の関係、すれ違いや周りの人の優しさに涙するのかもしれないですが、酸いも甘いも社会の荒波にもまれ、現実の悲しい別れを経験してしまうと難しいのかもしれないです…
    でも、美しい話ですね。

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    2026年06月08日
  • 風読みの彼女

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    設定は面白いと思うし、中高生には楽しめるストーリーかなと思う。
    しかし、大人にはいまひとつ足りない。
    それは作家さんの人生経験かなぁ、と思う。

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    2026年06月07日
  • 桜のような僕の恋人

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    最近、病気でからで恋人が亡くなる系の小説が再熱しているように思います。
    確かに最愛の人が亡くなるわけで、その主人公に対して感情移入出来てしまうので、気持ちは入りやすいです。
    ですが、この小説に限らず、この手の内容は少し不得意です。

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    2026年05月28日
  • 桜のような僕の恋人

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    ネタバレ


    泣けるやろうな、でも泣かずに読もうと思ったのに、、ちゃんと泣きました、、


    短い期間ではあったけど、思い出の詰まった大事な2人の時間がたくさん描写されていて、なんでこの子がって思ってしまった。
    「誰かに愛されるのってすごくいいものよ。きっと女の子として生まれてきた幸せのひとつだと思う。」っていう綾乃さんの言葉が後半にかけてすごく沁みた。

    大切な人と過ごせる時間は当たり前ではない、からこそその時その時を大事にしようと思いました!

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    2026年05月02日
  • 君にささやかな奇蹟を

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    人は変われる。奇蹟なんかじゃなくて必ず持ってる勇気で変わることができる。そのことを強く感じた小説。
    サンタクロースは、1人ではなくその人を心から思ってくれる、真心をくれるかけがえのないサンタクロースが必ずいる。

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    2026年04月04日
  • 桜のような僕の恋人

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    内容はあんまり覚えてないけどめっっっっちゃ泣いたイメージ。泣きすぎてしんどかったからもう読みたくない

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    2026年03月25日
  • ひまわりは恋の形

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    初めは中学生くらいなら読めたかもしれないけど、大人が読むにはちょっと少女漫画っぽすぎると思った。しかし、第一章後半から読みやすくなり、満足のいく結末だった。

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    2026年02月25日
  • ひまわりは恋の形

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    恋愛ものだし結末は正直予想つく。
    中身も正直想像できるから、自分に置き換えた時にどう感じるか。みたいな読み方したら面白いのかもしれない。

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    2026年02月10日
  • この恋は世界でいちばん美しい雨

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    タイトルに惹かれて買った数年前の積読です。なんととんでも設定だった笑
    ドラマにも1部使われているみたい。
    設定が設定なので感情移入はしにくいお話だったんだけど、その中でなによりも印象に残ったのは棺の中の故人の描写がとてもリアルだった。
    最後は切なく終わったの、これはこれで2人の幸せだったのかな?

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    2026年01月08日
  • この恋は世界でいちばん美しい雨

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    ネタバレ

    恋愛とSFが融合した話。

    交通事故に遭った主人公たち(恋人2人)に「奇跡」が与えられ、ライフシェアリングする話。

    恋愛パートがかなり甘ったるい。相手のためなら自分を捧げます!みたいな恋愛観がベース。
    ストーリー全体を通して明智さん良かった。明智さんくらいスッキリとした大人の恋愛が丁度いいです。

    最後のエピローグでウルッときた。

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    2025年12月30日
  • 恋に焦がれたブルー

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    序盤に描かれる主人公とヒロインの家庭環境は、どうしようもなく苛烈で、救いを求めても届かないような閉塞感に満ちています。
    それでもふたりは、ほんのかすかな夢をたぐり寄せるように、痛みを抱えたまま前へ進もうとする。その姿があまりにも儚く、読む側の胸を締めつけつづけます。

    この作品に流れている情感は、驚くほどシンプルです。
    「ただ相手を、どこまでも想い抜く」――それだけ。
    だからこそおそろしく清らかで、久しぶりにこんな純度の高い純愛小説に出会えた気がしました。

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    2025年12月11日
  • この恋は世界でいちばん美しい雨

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    恋愛小説ってそこまで興味なくてあんまり読んだこと無かったし、妙に冷めた味方をしてしまうのですがチャレンジ!

    ドラマはリアルタイムで見てて、鬼畜すぎる!どうなっちゃうんだーって毎週楽しみにしてた。
    小説はドラマと設定はかなり違うけど、思い合う2人に鬼畜すぎる「奇跡」っていうところは同じ。

    2人のラブラブさに胸焼けしつつも読み進めて、ラストは切なくて少しうるうるした
    自分の命をかけて相手を幸せにしたいと思うほど、大切な人ってみんないるのかな?そんなのすごすぎるな!羨ましいな〜憧れるな!と思った

    ところで天界は何の目的でライフシェアリングなんて採用したんだろう???鬼畜すぎる

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    2025年09月30日
  • ひまわりは恋の形

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    正統派な余命もの(余命ではない)って感じです。
    ミクロには読みやすい文章だが、読みにくいという感じで不本意に時間がかかった。
    不整合にモヤモヤをするとともに、「桜のような」の想起であまりストーリーに入れなかった。中高生なら手放しで絶賛できそうという悪口。
    かなり背伸びしてる(?)感じも正直感じる。物語の構造も「セカコイ」と全く同じじゃん!まぁ、最後まで読めたのでok。

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    2025年10月02日
  • ひまわりは恋の形

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    本屋さんの新刊のコーナーで鮮やかな表紙が目に留まり購入しました☺︎
    設定もストーリーもよくて感動できますが、
    少し進むテンポが速すぎてもう少しじっくり物語が進んで、浸る時間が欲しかったなあと個人的に思いましたああ。実写化しそう。。

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    2025年09月13日
  • ひまわりは恋の形

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     本書表紙の鮮やかな黄色は、太陽や光、明るさの印象が強いですね。単行本ではひまわり畑と夏の大三角だったのに、大きく変わりました。気にしつつ未読で、今回文庫の黄色に吸い寄せられました。

     大昔の中学時代、美術の先生に「黒い文字を最も目立たせる背景色」を問われ、迷わずみんなで真逆の「白」と答えました。しかし先生曰く、「実は黄色なんだ。黄色と黒の組み合わせが最も鮮明なコントラストを生んで、黒文字の輪郭が際立つ」と。そして、スズメバチ、注意喚起の標識の他、阪神タイガース球団旗の例を挙げました。遠い昔だけどなぜか忘れられない鮮明な記憶…。
     なるほど、やはり〈警告色〉は怖い! 虎党はやはり強く危険だったのか…? 藤川監督、就任1年目でのぶっちぎり優勝おめでとうございます!

     宇山佳佑さん作品は、『桜のような僕の恋人』と『この恋は世界でいちばん美しい雨』を読んでたので、傾向と対策はできてました(何の対策?)。
     予想的中! 得意の切なく哀しいラブストーリーです。胸キュン大好きな人はぜひご一読を! ときめきと甘さを求める人にはもってこいです。
     最近、内容重めの本が続いたせいか、よい意味で気分転換にはなりました。

     ただねえ…少し非現実的で、宇山さん得意の特異設定?での都合のよい展開が続くので、個人的には感動の前の途中でごちそうさましたくなる感じもありました。いいお話なんだけど…ごめんなさい。
     おじさんには少し、いやかなり甘めのお話でした。感動するエネルギーは必要だけど、中性脂肪高めの方には、糖質多めは危険です。あ、そうか…本作は激甘ゆえ警告物語だったのか!

     珍しく、いや初めてかもしれない全く内容に触れないレビュー…。失礼しました。

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    2025年09月10日
  • ひまわりは恋の形

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    ドラマや映画のように展開が早くスラスラと読み進められます。前半は恋愛ならではの甘酸っぱさやドキドキで微笑ましい。後半になるにつれてすれ違いが生じて苦しみが続く。終盤は涙なしでは読めませんでした、、花言葉ってこんなにも素敵なんだ。

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    2025年08月15日
  • 風読みの彼女

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    なかなかに読ませる作品だった。連作短編集で全四話だが、正直なところ一話、二話の勢いは弱い。ご都合主義が過ぎる。主人公の境遇もさらりと説明されたのみで正直軽すぎるのではないだろうか。そういった軽さが本作の魅力なのかもしれないが。
    ただ、三話と四話の出来はなかなかに良かった。
    風を読むという能力の特異さに加えて、主人公や風架は良いキャラクターなのだからもっと踏み込んだものが読みたかった。

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    2025年07月29日
  • 風読みの彼女

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    主人公の最初の性格は気に入らなかったけど、成長していったし、何度か泣かされるストーリーもあって、よかった。続編がある前提なのかもしれない。風架さんのお母さんと、穂高たちのおとうさんのお話がまだ掘り下げられそうな予感がする。

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    2025年07月09日
  • 風読みの彼女

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    ネタバレ

    一見マイナスに見える人物の裏に、隠された事情や優しさがあることを描いた、王道ながら心に残る展開だった。特に、画家のお父さんをめぐるエピソードが印象的だった。ぶっきらぼうに見える彼が、妻や子どもを想う姿に、人は見かけや態度だけでは測れないと感じた。

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    2025年06月24日
  • 風読みの彼女

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    ほんわかとしたファンタジー小説。こんな魔法のようなことが本当にできたらいいなと思う。たとえ風で人の記憶を見ることができなくても、風はいつも人々を見守ってくれているのかもしれない。そんなふうに少しでも本気で信じられる心を持てたらいいな。

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    2025年06月20日