清水茜のレビュー一覧
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忠実なる執事(免疫細胞)たち
はたらく細胞、そののスピンオフの一つは免疫細胞。本家では純白のエプロンドレスのお姉様方であったが、それを執事に見立てる発想は中々面白い。という事は1P目の「女神像=お嬢様=この体」という感じか。流石は『LADY』とつくだけある
これ、教材としても結構優秀なのかも知れないな。女性は勿論だが、男性にも是非見て頂きたい -
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黒い人の物語
言わずと知れたはたらく細胞のスピンオフの一つ。白い人以上に武闘派な黒い人の物語……ではあるが、色々と不器用な感じが笑いつつも共感する。しかしそこははたらく細胞。豆知識もきちんと入れてるのがタメになる
これ、小野Dでアニメ化してくれないかな。結構はまり役になりそうだと思うし -
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三つ子の魂百まで
言わずと知れたはたらく細胞のスピンオフの一つ。本家ではそれぞれプロフェッショナルに活動している彼ら彼女らも最初は……という視点で見るのが中々新鮮。それぞれの回も人が大人になるために少しずつ成長していく過程が描かれてるのが良い。惜しむは出産から始まってるので、さらに最初の人が形成するまでを見てみたかった
これ、Eテレで流せませんかね?(笑) -
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腸内の人々
はたらく細胞のスピンオフの一つ。最初は絵柄で戸惑うが、中身はちゃんと「はたらく細胞」の一つだと改めて認識するほどに、タメになる
食べ物次第で状況がコロコロ変わる陣取り合戦に例えるのは中々面白い。まさに「医食同源」とはこの事だな
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希望なき体の中で
ストレスや不摂生などで弱っていく体でも、それでも健気に使命を全うする細胞たちに申し訳ないとさえ、感じてしまう
これを見て食生活や生活習慣を試みるきっかけとしては正直ありかもしれない。体が資本とはよく言ったものだ
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これはあなたの体の物語?
ほのぼのさとシリアスさが交ざってる本家や、ほのぼの風味があるスピンオフと異なり、本当に救いようがない世界過ぎるもう一つの「はたらく細胞」
もし、これを「あなたの体の物語」と思わない人は相当楽観的だろう。下手な教育番組より、これを見る方がよほどタメになる
見てて複雑な心境にもなるが、いいスピンオフだ -
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血小板の日常
はたらく細胞のスピンオフの一つ。こちらは血小板ちゃんたちの日常を描いている作品であるが、改めて感じるのは本当人の体ってつくづく機能美に溢れてると感慨深くなる。一見すれば小さくとも彼女たちがいなければ擦り傷は完治しない。どんな存在もきちんと共生してやり取りしているのが素晴らしい。彼女たちの活動に癒される反面、意外と考えさせられる部分もあるな
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白い人たちの物語
赤血球と並んで主役級である白い人たちの物語。普段はノリが軽くとも、一人一人の体の中にいて彼らのおかげで生きてると考えれば非常に感慨深くもなる。擬人化作品の良さってまさにそういう事よな。
刺さるのは2626先輩の台詞「人間の体は食べたもので出来ている」。オチはあれだけど、つくづく食生活を正さないといけないと感じるな