【感想・ネタバレ】小説 はたらく細胞 3のレビュー

あらすじ

運んで、治して、戦って―――。24時間365日、あなたの体の中ではたらく細胞たちの知られざる物語。大ピンチ連続の第3弾!
なんと新人赤血球の教育係をすることになった赤血球!先輩らしいところを見せなきゃと張りきりますが、道を間違えたり、怒られたり、失敗ばかり。そんなとき大事件が発生!大量出血により、たくさんの血球たちが傷口の外へと飛ばされてしまったのです。仲間たちを救うため、赤血球は新人赤血球とともに酸素を運びつづけます。細胞たちを待ち受ける運命はいかに―――。大人気の体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』が、おもしろくて楽しい小説になりました!

体内をめぐって酸素お届けしている赤血球(主人公)や、細菌を駆除するクールで強い白血球(好中球)をはじめ、おなじみのキャラクターが大活躍。ニキビ、大ケガといった症状や、赤血球が子どもだったときのこつずい保育園の話も収録。

シリーズ累計450万部を超えるベストセラーとなった
体内細胞擬人化漫画、『はたらく細胞』。
その数一人あたり、およそ37兆個。
細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある!
そのおもしろさをぎゅーっと詰め込んだ小説、第3弾です!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

赤血球が子供の頃にも一回白血球さんに赤血球は助けられているんだなぁと思いました。
赤血球がピンチのときに白血球さんはいつも駆けつけてくれるところがかっこいいなぁと思いました。
赤血球にも白血球さんと同じで諦めない強い心があるんだなぁと思いました。

0
2025年06月01日

Posted by ブクログ

まさかこんなにシリアスになるとは!な転回!!
少しの怪我でたくさんの犠牲と頑張りで成り立ってるんだなこの体は。
そりゃ大切にしないといけない!

0
2024年06月12日

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