清水茜のレビュー一覧

  • 『はたらく細胞』シリーズ まるっと試し読みパック 2021年版

    実用性もある

    説明する生物学的事象自体は普通の中学理科の教科書と同じようなことなのですが、その事柄をイメージしやすいように、細胞の種類ごとにイケメンやJKに置き換えて、その毎日の働きを「日常」として描いているところがかなり特徴的で、インパクトを感じる作品です。結構記憶に残りやすい感じでしたので、勉強の記憶の補助の...続きを読む
  • はたらく細胞BABY(1)

    血(のようなもの?)が

    白血球が敵を倒すたび血のようなものが大量に描かれる部分だけ、戦闘を盛り上げるためには必要なんだろうけど、より広い年齢層の人に見てもらうためにはいらないように思えていたけれど、今回はそれがなくてかつ、キャラクター全員がデフォルメされていて、個人的にシリーズで一番良い作品!
  • はたらく細胞(1)

    全年齢向け教科書

    誰が読んでも勉強になるし、日々起こる体の中の問題を単話的に解決までを描いていて楽しみやすい。実際は違うであろう、登場する細胞が基本的に同じキャラクターが出てくるなど、ストーリーとして進行させやすくするための工夫が素晴らしい!
  • はたらかない細胞(1)

    面白い!

    タイトルがズルいです笑
    「はたらかない細胞」って笑
    「はたらく細胞」が面白かったので拝見したのですが、違った楽しみ方ができて面白かったです!!
  • はたらく細胞(1)
    最高です。細胞について楽しく面白く学べます!オススメなので、是非読んでほしい本です!!白血球と赤血球の関係がホッコリするので、息抜きをしながら勉強できると思います~
  • はたらく細胞(6)
    ある日、赤血球ちゃんが、網膜の桿体(かんたい)細胞(眼球の網膜に存在し、光を認識する細胞)さんのところへ酸素を届けにいくと、そこには体調が悪そうでボロボロの桿体細胞さんが一人。聞くと、網膜色素変性症という病気で、仲間の桿体細胞は皆な死に(退行変性し)、視野狭窄が起こっているとのこと。そして、その残っ...続きを読む
  • はたらく細胞(5)
    今回はかわいい♡乳酸菌ちゃんが大活躍。
    菌だからといってはじめは免疫細胞に殺されかけたけれど、あのピロリ菌に乳酸発射で傷を負わすことができたよ。乳酸菌ちゃんは菌は菌でも良い子のほうで、善玉菌っていうんだって。ほかに、ガセリ菌やビフィズス菌も良い子ちゃんのほうで、病原性大腸菌やブドウ球菌は悪玉、それか...続きを読む
  • はたらく細胞(4)【電子限定イラスト付き】
    緊急事態発生!
    突然のすっごい血圧上昇。
    カラダの司令塔から緊急放送。
    「生命に関わるレベルのダメージを確認。頭部付近の組織、血管が激しく損傷しています。免疫細胞の皆様、細菌のの侵入に備えて至急現場へ急行してください。血小板の皆様、損傷箇所へ集合し、至急止血をお願いします。赤血球の皆様、恒常性維持の...続きを読む
  • はたらく細胞(3)【電子限定おまけ付き】
     カラダの中で働く細胞たちは日々努力してるんだ。ウィルス感染細胞や癌細胞を破壊する殺し屋“キラーT細胞”は熱くなりすぎて、仲間にもそうなることを強制する、ちょっとウザい奴。キラーT細胞に出動命令を下すのが仕事の“ヘルパーT細胞”は冷静。キラーT細胞に対し、「もうちょっとクールにやれないかなあ。」と諭...続きを読む
  • はたらく細胞(2)
     またもや、変な姿の細胞が増殖している。どうせまた、ウィルスに感染した細胞だろう。最近ヒマだった、白血球好中球課のお兄さんとキラーT細胞のお兄さんとNK細胞(ナチュラルキラー細胞)のお姉さんが仕事を取り合って、NKのお姉さんが男二人を張り倒して「ここはアタシに任せな」。
     NKのお姉さんは気づいてい...続きを読む
  • はたらく細胞(1)
     人のカラダの中で赤血球の新米の女の子が酸素を肺に運ぶ仕事場をしていると、恐ろしい姿の奴に襲われる。そこへ白い制服のカッコいいお兄さんがあらわれ、敵を退治してくれる。敵は肺炎球菌で、カッコいいお兄さんは白血球好中球課のお兄さんだ。
    しかし、肺炎球菌細胞には生き残りがいた。早く殺さないと分裂が始まって...続きを読む
  • はたらく細胞BLACK(1)

    身につまされる

    ストレス社会で働く現代の大人として身につまされるリアルなエピソードが多く、勉強になると同時にもっと身体を労ろうと思える漫画です。個人的には、コメディー要素の強かった本編より、シビアな展開の多いこちらの方がハラハラして好きでした。
  • はたらく細胞(1)

    勉強になる

    細胞の特徴をうまく擬人化に落とし込んでいて、面白くタメになる漫画。造形もキャッチーでどのキャラも好感が持てます。これならお子さんも興味を持って読んでくれそう
  • はたらく細胞BABY(1)

    はたらく細胞

    素晴らしいですね~!子どもはもちろん、大人も楽しく勉強できる作品で、ストーリー性もあって、本当にわかりやすくて素晴らしいです~!
  • はたらく細胞LADY(4)

    女神…

    育児に仕事に奮闘しているお嬢様を体内で支える細胞たちがとても個性的です。個人的なお気に入りはこのLadyシリーズで和装スタイルのNK細胞さん。凛々しくてカッコいい!
  • はたらく細胞(1)
    人間の体を一つの世界、その中で働く細胞を人に例えて描かれていてとても面白い。人体は改めてすごい。こんな一生懸命に働いてくれてる子たちのためにも生きるの頑張ろうと前向きな気持ちになれた。あと血小板が可愛い。
  • 絵本 はたらく細胞 2 超強敵! インフルエンザと食中毒
    インフルになったら体の中がどうなってるのか、なぜ体調悪いと食欲が落ちるのか、詳しく、分かりやすく書かれていて面白かった
  • はたらく細胞LADY(4)
    コミックス派なので楽しみにしていた4巻です!
    お嬢様が出産から5年経ち、プレ更年期に入る新展開です。20代後半から40代の女性にはもちろん性教育にも使える内容。
    毎回よく考えて作られてるなと感じますし、作画もとても上手いです。ドカ食いするお嬢様の体内でヘルパーT細胞さんの「もう若くないのよ!」の叫び...続きを読む
  • はたらく細胞BLACK(1)
    はたらく細胞のスピンオフは数あれど、この作品については「ああ!その手があったか!」と思わざるをえなかった。
    原作永遠の問題である「物語を展開するには、宿主が健康ではいけない」を見事に逆手に取ったテーマ。
  • はたらく細胞(1)
    血球などの知識を覚えるのに大変役立ちます。
    内容は意外と単純なドタバタ系なので、楽しく読めて学べますね。
    続きが気になるというより、勉強のため読みたいと思う作品です。