【感想・ネタバレ】はたらく細胞 映画ノベライズのレビュー

あらすじ

人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
高校生・漆崎日胡は、父親の茂と二人暮らし。真面目な性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。
そんなある日、日胡の体内で異変が起こる。このままでは日胡の体が危ない・・・・・・。
漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?

<すべての漢字にふりがなつき 小学中級以上 ノベライズ>

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

実写映画で観たままの光景がそのまま脳内で再生されました。

こうして健康で居られるのも赤血球さんと、白血球さんのおかげなので、これからも毎日休まず頑張ってはたらいてくれる細胞さんが元気で活躍してくれるように健康に過ごします。

こちらの本は、全ての漢字にルビが振ってあるので小学生ぐらいのお子さんでも楽しく読み進められるかなって思います。

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2025年03月14日

Posted by ブクログ

体の細胞37兆個。彼等の毎日を過酷な環境にするかどうかは、私達次第。酸素を運ぶ赤血球を中心に、ウイルスと戦う白血球や様々な細胞がキャラクターとして出てきました。もっと体を大切にしなくっちゃ!と思わせてくれる一冊。映画版のノベライズなので読みやすい。漫画も読んでみたくなりました。

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2025年04月30日

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