【感想・ネタバレ】はたらく細胞 映画ノベライズのレビュー

あらすじ

人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
高校生・漆崎日胡は、父親の茂と二人暮らし。真面目な性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。
そんなある日、日胡の体内で異変が起こる。このままでは日胡の体が危ない・・・・・・。
漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?

<すべての漢字にふりがなつき 小学中級以上 ノベライズ>

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Posted by ブクログ

ネタバレ

この話を読んで悲しい気持ちになりました。私という人間が一人生きるために、大勢のがん細胞たちが犠牲になっているからです。何も悪いことをしていないのに、未熟に生まれてきただけに不必要なものとされ、一切の慈悲をかけずにゴミのように切り捨てられてしまいます。また、がん細胞だけでなく、私のために一生懸命はたらく細胞たちも、治療の過程で一瞬にして消し炭にされてしまうこともあります。私の生は大勢の細胞さんたちの犠牲の上で成り立っています。私一人を生かすために細胞たちが大勢死ぬのなら、私も死ぬ気で健康に気を使って生活してみようと思います。タモリさんが言っていた「健康のために死ねる」の意味が少し理解出来ました。

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2026年02月03日

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