鎌池和馬のレビュー一覧

  • 創約 とある魔術の禁書目録(2)

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    いきなり大ボスが登場して,暇つぶしに大暴れ.
    浜面と最愛チャン,ただの顔見せだなんて・・・,ひどい扱われようだよ(もっとひどいのは第6位か).
    美琴ちゃんがあまりにも「かませ」になっていて,かわいそう.食蜂さんと組んでレベルアップを狙うみたいだけど,どうなることやら.
    一方さん,拘置所の中でじっとしていていいのかよ.アンナに何を言おうとした?
    アンナも拘置所の中から何をする?

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    2020年07月16日
  • アポカリプス・ウィッチ(2) 飽食時代の【最強】たちへ

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    やはりシリーズになるのか・・前作の復讐編で謎の含みを持たせたまま完結しててもいいと思ったが、やはり勿体ないという事だろうな~
    これからは脅威の殲滅と黒幕を暴くという展開になるだろうが、もともと設定に無理が多すぎるし、キャラの魅力はあるけど、強引な理由付けに実は説得力のない解明。まぁ、そういう作風なんだから仕方ない。読みながら流されて納得しなさいって感じか?慣れたけど(笑)
    まぁ、それを承知の気分転換でいいんだろうなぁ~

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    2020年07月14日
  • 創約 とある魔術の禁書目録

    ネタバレ 購入済み

    普通に面白く読めます。

    いい加減複雑になり過ぎた人間関係をリセットしてインフレな能力もリセット新約とは流れを汲んでいても別の話として進んで行くならまだ読み続けるかもしれません。さっそく魔神以上なのが出てきちゃってるようですが。

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    2020年07月08日
  • とある魔術の禁書目録 外典書庫(1)

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    やたら分厚い(境界線上のホライゾン並みの厚さ).
    今回は魔術編で,ねーちん話と五和さんの話と上条さん話の3本立て.
    科学編は,3冊くらいに分冊してくれないかな(持ち歩きにくいよ).

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    2020年07月03日
  • 創約 とある魔術の禁書目録

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    何度も全世界を巻き込んで、スケール的に限界と思うが、さらりと新シリーズ開始。メイン以外に、また繋ぎとして既出のキャラが次々に登場するんだろうなぁ~
    ヒロインながら影の薄いインデックス、対抗としてと言うより実質ヒロインの御坂だが、どうも御坂妹の方がキャラとして面白くなった。解説役オティヌスと魔術元祖のアンナが絡んでってのは前シリーズの持ち越しか。
    今回はパターンであるが、悪役の筈の二人に情状酌量のような理由付けしてるのが納得しがたい。勧善懲悪に徹したくないんだるな・・

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    2020年06月01日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(18)

    S

    購入済み

    画質

    ついにアレイスターとの対決、伏線回収
    イラストの文字の解像度が悪いくて読めない
    画質なんとかして欲しい。

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    2020年05月11日
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の一方通行(1)

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    とある魔術の禁書目録のスピンオフ。人気キャラクターである一方通行(アクセラレータ)が主人公の作品。絵が分かりづらくキャラクターの動作が理解出来ないところが数箇所ある。ストーリーは一方通行がカッコ良く描かれている。

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    2020年01月08日
  • ヘヴィーオブジェクト 純白カウントダウン

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    今巻のヒロインの前半と後半のギャップがすげーの。
    あと、もう軍隊じゃないよね。裸エプロンと料理で懐柔するって。

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    2019年11月30日
  • ヘヴィーオブジェクト 純白カウントダウン

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    第一章は面白く、第二章はまぁまぁ、第三相はややしらけって流れかな。ミリンダの存在が薄くなり、新キャラのエリーゼは期待させたんだけど、第三章での設定、キャラ変更はやりすぎ。それと、貴族と平民の云々は虚構の世界でのシリアスったって共感は出来ない。折角の分裂世界なのに、活かされてないっていうか・・ネタ切れかな?キャラは面白いんだから、荒唐無稽にやって欲しいなぁ~

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    2019年11月27日
  • アポカリプス・ウィッチ 飽食時代の【最強】たちへ

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    どうも魔法とか神とか抵抗が残るんだけど・・とあるの鎌池和馬じゃ仕方ない。流し読みで通過するが・・キャラ的には悪くなかったなぁ~設定は魔法以外でも無理があると思うが・・対決場面は結構面白かった。
    鎌池作品ではインテリビレッジと未踏召喚を途中で読むのをやめているが、これは単作なんだろうなぁ・・シリーズを思わせる伏線が結構あったが・・勘弁して欲しい。単作なら、まぁまぁの気分転換。

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    2019年11月17日
  • ヘヴィーオブジェクト 電子数学の財宝

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    ネタバレ

     さて今回は、ロワイヨーテ方面の非公式戦。

     本当は、後始末をしに行かせられていたのに、気がつけば武装勢力に捕まって、やらなくていい仕事を頼まれてしまったのだった。
     オブジェクト破壊人として――

     というわけで、一瞬、表紙詐欺!? ってなったんですが、そこは次の章で回収してくれました。
     ミニスカサンタ……

     しかし、まったくおいしい思いをさせてもらえなかったのは、ヘイヴィアですね。
     かわいそうだけど、おいしいポジションです。

     まったく自分の立ち位置に気がついてないクウェンサーとの軽妙なやり取りが楽しいラノベをお好みの方にはオススメします。
     普通に読んでて楽しいよ!

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    2019年11月16日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(22) リバース

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    川原礫のSAO、西尾維新の物語、そして蒲池和馬のとある魔術とアニメ化した出世作てのは完結出来ないんだろうなぁ・・新約シリーズは次のシリーズ伏線というか、敵を明示して終了。考えてみれば、月光仮面からのヒーロー物パターンでは(^^;
    ともあれ、今巻は敵味方入り乱れってよりは、主人公と味方ばかりの筈が第二の自分によってほとんどが敵になるケース。迫力はあるが、どうも設定に頷けない部分あり。結末もうーーんみたいな中途半端な感じ。新シリーズ・・読むんだろうなぁ~

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    2019年10月28日
  • 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(7) その名は『ぶーぶー』

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    前回、悲劇的ラストだったが、やはりと言うか、あっさりと言うか・・蘇生しての最終回。相変わらずのラスボスの上にラスボスがいたの後出しじゃんけん的展開だが、こういう作品はハッピーエンドの大団円が鉄則。まぁ、ご都合主義が過ぎるって気もするけど、そういうジャンルだし。それにしても、モンスターだろうが人造物だろうが、対等ってのは・・時代というか年代の差を感じる。まぁ、ゲーム感覚がないもんで(^^;

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    2019年10月17日
  • マギステルス・バッドトリップ Season 2nd

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    うーん、ぶーぶーもそうだったけど、ネトゲとか知らんから、なんでこんな話が成り立つの、ってのが理解出来なかったりするので、筋だけ追って、はいお終い、になってしまう。

    アニメになれば、もうちょっと判りやすくなる(される)のかな?

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    2019年07月20日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(22)

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    登場人物が多すぎる・・設定も展開も状況説明もよく分からない(^^;
    まぁ、大悪魔コロンゾンとアレイスターが女性になってるという段階から想像の違和感は仕方ないが・・ほとんど情景が浮かべません。
    神話を元に意味不明の単語が並んで、訳の分からない理由で右往左往って事になるのかな・・ともかく分からない事はスルーして読み続け、やっと決着がついたと思えば・・あとがきの後に次を想定したエピローグがあるし・・シンプルに戻ってくれないかなぁ~
    絶対的ラスボスを倒したと思ったら、その上のボスがラスボスもどきを小物扱いにして登場する・・まぁ、パターンか(笑)

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    2019年05月25日
  • ヘヴィーオブジェクト 欺瞞迷彩クウェン子ちゃん

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    好きなシリーズだけど、登場人物の個性が崩れてきたような・・ユーモアが設定の理屈で弱くなっている。今回のメイド役は不自然過ぎるし、あまり面白くない。馬鹿二人のハチャメチャが一部セリフのみになっているし、ボケ突っ込みのパターンがマンネリ。長く続くと仕方ないのかなぁ~
    お姫さまとフローレイティアが二人と絡んでのドタバタが最近少ないし、今回みたいに単独行動だと妙にシリアスな感じ。そういう話じゃないでしょう?まぁ、無駄にその他大勢が死んでしまうのも気にくわないし(^^;

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    2019年04月12日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(20)

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    2019年15冊目。話の舞台はロンドン。上条、一方通行、浜面の3主人公そろい踏みで話は進んでいく。今回のラスボスが〇〇〇〇というのは意外。ラスボスとの決着がついた後にまた驚きの展開がある。先の見えなかった結末へと近づいていている印象かな。本当に決着がつくのはいつになるか疑わしいけれど。また、今回表紙に久し振りにインデックスさんがいますが、出番はあまり少ないです。この続きは手に入れていないけれど、機会を見て読んでいきたいと思う。

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    2019年02月09日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(19)

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    2019年11冊目。久し振りに話のメインストリームに浜面仕上や一方通行、何故か女子高生の姿になった学園都市統括理事長アレイスターなどが絡んで、学園都市の重要な部分に話が絡んでいく。色々なキャラが出て読んでいて混乱するが、話は終盤に近付いてきたかなという印象。イギリスの魔術師と学園都市の全面対決に発展し、この後話がどう進んでいくのか、満身創痍の上条さんはいつまったりとした生活に戻ることが出来るのか?。続けて読んでいきたいと思う。

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    2019年01月28日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(18)

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    2019年7冊目。いよいよ学園都市のラスボス様とのご対面、対決が話のメイン。ラスボス様の生い立ちやどういう風に性格的に病んだ気質になっていったのかという過程が詳しく語られているが、その部分はほとんど興味がなく読み飛ばした。後半ラスボス様と上条が対決するシーンや、美琴と食蜂が協力して上条を(間接的にではあるが)助ける所が読んでいて気分が盛り上がった。ただ、ラストの部分で納得できない所もあり、評価は普通。20巻までは揃えたので引き続き読んでいきたいと思う。

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    2019年01月21日
  • 新約 とある魔術の禁書目録(10)

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    魔神オティヌスの力を無効化することで彼女を救いたいと願う上条は、彼女とともにデンマークを縦断しようとします。そんな彼らに対し、オティヌスの力を恐れる学園都市をはじめとするさまざまな勢力が攻撃を仕掛けてきます。

    まずはアクセラレータにはじまり、アニェーゼ、サーシャとワシリーサ、キャーリサとアックアとナイトリーダーと神裂火織、マリアン=スリンゲナイヤー、御坂美琴、インデックスとバードウェイ、シルビアとブリュンヒルドとオッレルスを、あるいは戦いに勝利し、あるいは説得しつつ、上条は進んでいきます。そして、彼らの前に立ちはだかる全能神トールとの再戦となります。

    少年コミック的な熱さが感じられる巻でし

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    2019年01月06日