鎌池和馬のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
誰が誰へ向けて喋った台詞なのか分かりにくい。
人格が交互に入れ替わる多重人格とは違って、”ひとつの身体に国蝶さんと万能結晶が同時に存在する”という特殊な状態のまま物語が進行するから、台詞の図式がかなり複雑になってる。吹き出しの形状で差別化されているとはいえ、国蝶さん(丸型)が激昂すると万能結晶(四角型)っぽい形に変形するから、感情の昂ぶりによる演出なのか、それとも万能結晶が喋っているだけなのかイマイチ判別できない。
おまけに後半では、食蜂さんと食蜂さんに変装した木原唯一まで参入してくる始末……多重人格モドキに多重分身のダブルパンチで、台詞を咀嚼するのに時間がかかってしまった。
自分の理解 -
Posted by ブクログ
切手よりも小さな基盤に神々を封入して、さらにオカルトな流れに乗ることで魔法を発動させる水晶魔法使い……でいいのだろうか。
そんな水晶魔法使いを養成する学校、グリモノア。主人公はそこに通う学生のカルタ。彼の水晶魔法は他とは違い、完全独立型の水晶少女『アイネ』を使役する。
といった具合の世界観だが、まあ驚くほど話の内容が頭の中に入ってこない。全体的にごちゃごちゃしていて読みにくいことこの上ない。文章力は高いが、やはり鎌池先生と言えばとある魔術の禁書目録のように科学と魔法が入り乱れた世界観の方がよくないか?
あと何というか、復讐心がそんなドロドロしてないのも個人的には好みではない。自己犠牲が何だろう -
購入済み
難しい
舞台は学園都市から外、イタリアへ。複雑な宗教的な対立や新キャラが一気に増えて理解に時間がかかる巻でした。オルソラだけでなく、シスター服のキャラが一気に増えたことが理解の難関さをあげている気がします。見知った学園都市のメンツがいないのも少し寂しいですね。次巻は盛り上げていってくれることを期待します。