【感想・ネタバレ】とある魔術の禁書目録(11)のレビュー

魔術と科学が交差するとき、物語は始まるというキャッチコピーで有名な本作。
まさにそのとおりで、魔術師と科学者がそれぞれの想いを胸にぶつかり合うことになる。
科学としての能力を養成する学校に通う主人公は、学校の中でも能力が低くおちこぼれという扱いでありながら、とても不幸な学生として強い個性を持っている。
しかし、とある少女と出会うことによって、この不幸という個性が物語のおける核心に繋がってくる。
能力モノが好きな方は勿論、多くの魅力的なキャラクタとその数に合わせた能力数の豊富さにわくわくしっ放し、またしつこくない主人公×ヒロインのちょっとしたイチャラブが見れるので、それらの要素が好きな方にはぴったりな一作。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

とーまはとりあえず服をふっ飛ばしますね。イラストのうちサービスカットと思われるものが多すぎるような。いや、いいんですけど。
美琴が出ないとわかっただけでテンションダウンだった私です。最後少し出てきてよかった。早く罰ゲームをぶるあぁぁあぁあ!!

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Posted by ブクログ 2013年02月22日

当麻、インデックスの海外旅行?編。この内容もアニメで記憶にあるが、理解出来なかった分。なるほど、こういう設定だったか(笑)オルソラは好きなキャラ^^;それにしても設定のスケール、スピーディな展開とも感心する。問題は女性キャラが多すぎるってとこかなぁ、あまり色気ないのに(笑)

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Posted by ブクログ 2012年10月29日

変わり者だけど魅力的キャラが多いです。「ガチでヒーローやん」と思える上条さんにはシリーズを通して脱帽です。毎度毎度、強大でチートな能力をひっさげて現れる敵にどう立ち向かうも興味がわきます。

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Posted by ブクログ 2012年08月19日

今度はイタリア! オルソラにアニューゼ、天草式と久々メンバー登場。相変わらず作者の発想には度肝を抜かれる……。

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Posted by ブクログ 2011年06月13日

また、出たよ。アニェージェと天草式。救われぬ者に救いの手をが、又もや炸裂。
今回の舞台はイタリアのヴェネツィアとスケールがでかいなぁ。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

相変わらず当麻の不幸は止まらない。今回は完全に巻き込まれる形で物語が展開。以前敵として登場したアニューゼを今度は救う為、当麻はまたも右手一本で魔術師と戦う。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年10月12日

大覇星祭の最後でイタリア旅行ペアチケットを当ててウキウキ気分でインデックスと旅行に行ったら、ローマ正教とのバトルに巻き込まれて、法の書で関わったアニェーゼとかを助けることになる話。

インデックスさんの安全ピンだらけな服じゃたしかに飛行機なんて乗れないよね。
どうせなら私服姿の絵を見たかった。。。
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旅行して巻き込まれるなんて出来過ぎだとは思ったけど、やっぱり仕組まれていたのね。

そして色々と魔術師相手に勝ちすぎてしまった上条さん個人に対して、1宗教が牙をむくのか。
どう考えても勝ち目がなさそうな展開だ。

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Posted by ブクログ 2015年01月12日

今回はイタリア編、7巻のフォロー回ともいう。

あいかわらずバトルが始まるまでの盛り上げはいい(建宮格好いいです)んだがやはりバトルシーンがなあ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年09月28日

「そうだインデックス。お昼食べてからなんだけどさ……って早速イタリア式迷子!?」
      学園都市の高校生  上条当麻

「きゃあああッ!? な、なんかブオーンって、変な形のステッキから暑苦しい風が襲い掛かってきたんだよ……ッ!!」
      禁書目録を司るイギリス清教のシスター  インデック...続きを読む

「―――、」
      ローマ正教「アニェーゼ部隊」所属のシスター  アンジェレネ
「……助けに来た。そんな言葉を私達が信じると思うのですか」
      ローマ正教「アニェーゼ部隊」所属のシスター  ルチア

「まぁ、結果だけ見りゃ不幸中の幸いってヤツなのよな」
      天草式十字凄教・教皇代理  建宮斎字
「っつか、ここはどこなんだ……?」
      学園都市の高校生  上条当麻

「今がどんな状況か、全部分かってんでしょう?」
      ローマ正教のシスター  アニェーゼ=サンクティス
「……その血は一体どういう事でございましょうか」
      元・ローマ正教(現・イギリス清教)のシスター  オルソラ=アクィナス
「面倒臭いだろう? わたしは面倒臭いのは大嫌いなんだ」
      ローマ正教の司教  ビアージオ=ブゾーニ

【あらすじ】

 「えー、”来場者ナンバーズ”の結果、あなたの指定数字は一等賞、見事ドンピシャです! 商品は『北イタリア五泊七日のペア旅行』、おめでとうございます!!」
 大覇星祭最終日。"不幸"であることしか自慢できない男・上条当麻が、なんと海外旅行のペアチケットを引き当てた。
 思いがけずやってきた幸運に、上条とインデックスのテンションは最高潮。そして舞台はアドリア海に浮かぶ『水の都』、ヴェネツィア本島へ! 憧れのイタリアンバカンスには、ドキドキ★ラブイベントもあったりして!?
 上条当麻と幸運の女神が交差するとき、物語は始まる――!

【あとがき】

 のんびりのんびりと言っている間に一一冊目です。今回は、まぁ、あれですね。……まだ衣替えじゃないです。罰ゲームも引っ張ってます。海外旅行編です。神裂火織ではなくその他の天草式、艦隊戦と言っても砲撃ではなく火船の応酬などなど、ここぞとばかりに脇道に逸れまくった変化球でございます。
 話のほうは、ある組織のその後のストーリーといった所でしょうか。かつて一回名前が出たっきりの背の低い子とか背の高い子なども所要メンバーに仲間入りです。完璧な意味での新キャラは極めて少ないのですが、これのおかげで割とにぎやかになったかな、と思います。
 オカルト方面の方も、今回はとある二つの組織がメインとなります。あとは十字架にまつわる伝承や、こっそりと十二使徒などにも触れています。
 火船の方は造語ではなく、実際にそういう戦術が存在します。本格的な魚雷が登場する前の話でして、イギリス海軍は本気で大型船に火薬を満載して無人で敵艦に突っ込ませたらしいです。絶対に勝たなければならない大勝負だったとはいえ、なんともスケールの大きな話ですね。

 次こそ衣替えと罰ゲームです!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年07月24日

11巻
 今回は海外での海戦?
 またまた、シスター様ご一行の登場です。
 巻き込まれ方が、無理やりと言うか、強引で見え見えですが、こんな感じでしょう。
  悪役は神父さんと十字架

 舞台は広がったが、話は大したことない。熱さもほどほど。

 最後の話が、今後に続くのか。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年11月30日

表紙と、最初のカラー絵が繋がってることに、読み終えてから気づいた。面白いことしよる。
海外旅行編。トラブルが起きないわけがない。
建宮さんがいい感じ。

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Posted by ブクログ 2012年10月26日

上条当麻がイタリア旅行に当選したことで物語は始まる。
折角の海外旅行なのに観光もろくに出来ずにトラブルに巻き込まれていくのはお約束。

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Posted by ブクログ 2011年07月09日

学園都市から舞台は外国へと、でも外国で会うのはほとんど学園都市で会ったメンバーという世界の狭さ。まぁ、面白いから良いか。って言うか、いよいよ狙われるのが禁書目録で無くなってるし…

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Posted by ブクログ 2011年01月15日

珍しく初っ端から幸運を引き当てた上条君が結局ツいてない話www
インデックスが珍しく当麻に観光案内してるのは珍しかった。
そして今回もイマジンブレイカー炸裂!ってなんかやりすぎじゃね??
水の都ベネツィアでローマ聖教の暗部が動き始める!!

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Posted by ブクログ 2010年09月19日

めずらしく舞台を変えてまさかのイタリア旅行~なはずが、周り結構知ってる人ばっかり・・・なスモールワールド的お話。
オルソラさんとか結構好きなのでちょっとうれしい回でした。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

不幸体質の上条当麻が、運良く海外旅行に行けたと思ったら、
予想通り観光なんて1mmも無くて、一気に魔術がらみの
事件に巻き込まれる、素敵人生。

まー、いくら不幸だからって、女の子にフラグを
立てまくりだし、ハダカも見放題だから、チャラでしょでしょ?

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

総評:中の中の上
 どーにもこーにも、舞台を変えてキャラを変えて、周りに出てくるヒト達変えて、それぞれのつながりを膨らましてみたトコロで、やってるコトに何ひとつ進歩がないってのはどーなんだろね。それでいて面白さの質がそんなには下がってはいないってのはいちおー評価。少しずつ次の展開ってのも見えてきつつ...続きを読むあるケド、少しずつ過ぎるだろ。全部で何巻まで引っ張るつもりなんだか。ここまで引っ張っておいて、最終決戦1冊であっさり終わってめでたしめでたしだったりした日にゃ、ちゃぶ台が2回転半ひねりするぜー。

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