【感想・ネタバレ】とある魔術の禁書目録(17)のレビュー

あらすじ

イギリス清教『必要悪の教会』最大主教・ローラ=スチュアートによって『禁書目録召集令状』が布告された。フランスとイギリスを結ぶユーロトンネルで起きた爆破事件を、英国『王室』と共に調査せよ、という任務だった。その命を受けたインデックスと彼女の保護者・上条当麻は、イギリス行きの飛行機に搭乗する。和気藹々と空の旅を楽しもうとする二人だったが、機内では謎のハイジャック計画を進めており……! 銀髪シスターさんの空腹を全力でなだめつつ、事態解決を図る上条の運命は如何に!? 今度の”不幸”は、英国にて開幕!

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魔術と科学が交差するとき、物語は始まるというキャッチコピーで有名な本作。
まさにそのとおりで、魔術師と科学者がそれぞれの想いを胸にぶつかり合うことになる。
科学としての能力を養成する学校に通う主人公は、学校の中でも能力が低くおちこぼれという扱いでありながら、とても不幸な学生として強い個性を持っている。
しかし、とある少女と出会うことによって、この不幸という個性が物語のおける核心に繋がってくる。
能力モノが好きな方は勿論、多くの魅力的なキャラクタとその数に合わせた能力数の豊富さにわくわくしっ放し、またしつこくない主人公×ヒロインのちょっとしたイチャラブが見れるので、それらの要素が好きな方にはぴったりな一作。

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感情タグBEST3

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盛 り 上 が っ て ま い り ま し た 。しかしこれ一冊では話が絶対終わらないと気づいた時の絶望感。

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2009年10月07日

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変わり者だけど魅力的キャラが多いです。「ガチでヒーローやん」と思える上条さんにはシリーズを通して脱帽です。毎度毎度、強大でチートな能力をひっさげて現れる敵にどう立ち向かうも興味がわきます。

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2012年10月29日

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イギリス王室(王室派)を中心にしたお話。
女王様が男前です。アックアも復活してるし。

神裂さんがだんだん弱くなっていく・・・

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2011年07月15日

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ちょっと説明まみれで着いていくのが大変だったかなぁ。
でも女王や王女たち、騎士団長の魅力やアックアの卑怯極まりない格好良すぎる登場で★4つ!
17巻でこれだけ下地を整えて迎える18巻が楽しみで仕方ない。

そして折角表紙になったのにかませで終わったねーちん哀れすぎて泣ける

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2014年07月31日

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……おい、そこの旗男!(旗=フラグ、フラグを立てまくる男という意味)

やりまくりですね。。どんだけフラグ立てるんだよww

今回は当麻とインデックスが、
「イギリスとフランスを結ぶユーロトンネルの爆破事件を英国の『王室』とともに調査せよ」
 ということで、イギリスに渡った当麻達だが……

すごいですね旗男。イギリスの王女様にいきなりタメ口とかww 
女王相手にも余裕でつっこむところとかww

あと、今回も五和が出ます。。五和かわいいですね(^o^)丿

ということで、

今回の見どころは、当麻の旗男っぷりと、五和のかわいい空回りっぷりですね。いや、ホントに五和かわいいです。ぜひ見てください\(^o^)/

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2009年10月04日

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楽しいけど、最近話が大きくなてっる……良く考えてみたら最初からか。
上下巻らしいので続きを早く私に!

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2009年10月04日

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とうとう17巻!
いよいよイギリス清教の内部分裂、、、

たくさんの人物が登場したかと思いきや、波乱過ぎて全然頭が追いつかない笑
そしたら最後に後方のアックアが登場!!
以前の騎士のエピソードの伏線回収がしっかりとなされたのも胸熱!
怒涛過ぎて笑

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2025年09月07日

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ネタバレ

インデックスがイギリスに召集され、その保護者として同行する上条さん。
道中でも偶然ハイジャックに巻き込まれたり、国家間と内乱に巻き込まれたりと流石は上条さんです。

相変わらず登場するキャラはどれも濃いことで。
王室までそれでいいのか?

五和さんはいい娘なんだけど今回も負けてしまったし最近いいことないね。
いつか報われることはあるのかどうか。

そして話は盛り上がり初めで次巻へ。

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2016年10月31日

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ネタバレ

序章

昔々、ある所に一つの町があったという。
町は城壁で囲まれ、その中には王と民が暮らしていたそうだ。

ある時、町の近くに悪竜がやってきた。
王と民は協力して悪竜を倒そうとしたが、失敗してしまった。
怒った悪竜は強力なブレスを放ち、町を苦しめたという。

王と民は悪竜を鎮めるため、毎日二頭の羊を捧げることにしたそうだ。
しかし羊の数は限られている。
羊が足りなくなってくると、毎日一頭の羊と一人の子供を捧げることになったという。

町からは子供が消えていった。
とうとう王の娘―――
姫君が羊と共に捧げられる事になった。
王は姫君だけは許してくれと懇願したが、民は許さなかったそうだ。
自分達の子供も、すでに捧げられていたからだった。

そして、姫君は羊と共に悪竜の住処へと連れて行かれた。

姫君は己の運命を悲観した。
その時、姫君の元へ馬に乗った放浪の騎士がやってきた。

一本の槍と聖なる剣を構えた、騎士の中の騎士。
彼の名は、聖ジョージという。

【あらすじ】

 イギリス清教『必要悪の教会』最大宗教・ローラ=スチュアートによって『禁書目録召集令状』が布告された。フランスとイギリスを結ぶユーロトンネルで起きた爆破事件を、英国『王室』と共に調査せよ、という任務だった。
 その命を受けたインデックスと彼女の保護者・上条当麻は、イギリス行きの飛行機に搭乗する。和気藹々と空の旅を楽しもうとする二人だったが、機内では謎の人物がハイジャック計画を進めており……! 銀髪シスターさんの空腹を全力でなだめつつ、事態解決を図る上条の運命はいかに!?
 今度の”不幸”は、英国にて開幕!

【アイテム】

 カーテナ=セカンド
英国王室に代々伝わる、王の戴冠式で使う儀式剣。その剣の所有者は、擬似的であるが『神の如き者(ミカエル)』と同質の力を得ることが出来る。ただし英国女王エリザードが持つこの『カーテナ』は、二本目である。『カーテナ=セカンド』は、『オリジナル』の代替品で、『王室派』の手によって人為的に作られた。歴史上、最初に登場した『カーテナ=オリジナル』は、現在所在不明となっている。

【あとがき】

 一七巻です。今回は、これまでもチラホラと話に出てきたイギリスの事をいっぱい出してみました。『王室派』、『騎士派』、『清教派』、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北部アイルランドといった組織構造から、本場英国の魔術結社、さらには国家と国家の不穏な動きまで、色々詰め込んでおります。
 英国のお話という訳で、騎士とお姫様が出てきます。
 聖ジョージについてですが、これはとある実在した聖人の英語読みです。灰村さんにもご協力いただき、口絵や本文などで取り扱っているお話は、『実在した伝承を基に、イギリスの騎士たちが親しみやすいように、さらに絵本っぽい変化を加えたもの』という設定にしてあります。
 なので、(本編でも、とあるキャラクターが少しだけ言及していますが)史実の聖ジョージの剣はアスカロンなどという名前のものではないそうですし、騎士やお姫様の服装も『より絵本っぽく』と注文しています。この辺りは、あくまでも『作中に登場する絵本の中のお話』ということでよろしくお願いします。

 次は騎士と傭兵のバトルです!!

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2013年11月28日

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舞台はイングラント。王室派、騎士派、清教派のバランスが崩れる。しかしまぁ、設定を強引に展開させているだけで、目的も意味も説得力なし。新キャラ達は派手だけど雑。はっきり言って訳の判らない状況の上に、次号へ続くって感じ。いままでの敵役女性陣をかなり復活させているけど思い出すのに苦労するし(爆)
仕方ない、次号でどうまとめるかに期待します^^;

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2013年04月09日

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ネタバレ

今回の上条の不幸は突然イギリス行きを命じられ、7Gの音速旅客機を避けてエアバスに乗ったらハイジャックに遭遇し、イギリスに着けば、王族の内乱に巻き込まれる・・・。 だんだん話がでかくなって主人公とは言えなくなってきている。 

自分の気持ちに気付いた美琴だけど・・・影が薄いなぁ。

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2012年12月24日

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ネセサリウスの総本山、イギリスが舞台。
ローラ=スチュアートのボケと女王エリザードとの絡みなどが面白い。

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2011年06月15日

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