【感想・ネタバレ】最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(7) その名は『ぶーぶー』のレビュー

あらすじ

幾度となく世界を災厄から救い、そして最後には最愛の人ベアトリーチェを死の運命から救うために、自らの命を絶った最強の【イベリコオーク】、ぶーぶー。
彼が護り抜いた異世界グランズニールはいつもどおりの様相で、冒険者たちは【迷宮】を目指し、騒々しく賑やかな時間が流れていた。
そして、ぶーぶーが繋いでくれた命を胸に、冒険を続けるベアトリーチェたち。
「死んで、終わって、そこでぶつ切りじゃない。ぶーぶーは、それでも生きろと言ったんだから」
そんな中、アビスは静かに語りかける。この結末が最良だと思われましたか、と。
感動驚愕のシリーズ完結巻!

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Posted by ブクログ

前回、悲劇的ラストだったが、やはりと言うか、あっさりと言うか・・蘇生しての最終回。相変わらずのラスボスの上にラスボスがいたの後出しじゃんけん的展開だが、こういう作品はハッピーエンドの大団円が鉄則。まぁ、ご都合主義が過ぎるって気もするけど、そういうジャンルだし。それにしても、モンスターだろうが人造物だろうが、対等ってのは・・時代というか年代の差を感じる。まぁ、ゲーム感覚がないもんで(^^;

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2019年10月17日

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