【感想・ネタバレ】最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点 その名は『ぶーぶー』のレビュー

あらすじ

そこは剣と魔法の異世界、待つのは巨大極まる地下迷宮。呪文や魔法陣よりはるかに馴染みのあるゲームライク方式で、魔法を管理し最強の座に上り詰めたベアトリーチェは、だが悩んでいた。 「ぶごごーっ!! ぶしゅるるる……むにゃむにゃ……」 「ぶっ、ぶーぶー! ストップ、すとーぉぉぉぉぉぉぉぉぉっぷ!! 潰れる潰れる!? こっ、この状況は、私の、あっ、愛が試されているとでも言うの……!?」 お昼寝ひとつで、かようにカンスト組の【剣聖女】さえ振り回す伝説の男『ぶーぶー』の正体とは。 あとなんか四ケタ級巨大ドラゴンとか偉そうなご長寿少女とか出てくるけど、全体的にどうするどうなる異世界交流!?

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Posted by ブクログ

泣いた赤鬼的な印象。
現実側とのからみの設定が必要かと疑念もありましたが、終盤の現代兵器対ファンタジー武器みたいなクライマックスのためには必要でしたね。
全体的な泣かせの感じは、いつもの鎌池節ってとこ。

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2018年09月27日

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