矢沢あいのレビュー一覧

  • NANA―ナナ― 8

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    「自分の人生は自分次第だって あたしは今もそう思ってる
    だけど人は誰しもそんなに強くはなれない事 認められるようになった分 あの頃より優しくなれたよ」

    とっても共感できた。

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    2009年10月04日
  • NANA―ナナ― 4

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    「裏切りを許せる程大人にはなれなくて 傷ついてもすがりつける程一途にもなれなかった あたしの負けだよ」

    「恋愛だって…人間同士の関わり合いなんだから 相手を思いやれなきゃ 上手く行きっこないよ」

    「おまえが奈々に謝りたいと思うのは優しさじゃねぇ 単に謝って自分がスッキリしたいだけだろ」

    心にグサッときた。

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    2009年10月04日
  • NANA―ナナ― 20

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    最近中だるみしてるかな
    って正直思ってました

    そんなこと思ってすみません

    伏線がばーーーって回収されて、
    ばーーーーって撒かれた巻です

    やっぱ矢沢あいはスゴい

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    2009年10月04日
  • NANA―ナナ― 20

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    相変わらず会話のテンポがいいです。子供レンの母親は誰なんだろう。ハチ……ではないような。レイラかなぁ。でも、ハチとタクミが離婚していたという線は消えたようだし、住んでいる場所が違うだけとなると別居か?でも一緒に暮らす意向があるということはレンの母はハチでいいのかな?うーん。レンの名付け親はナナかな。ナオキにも娘が居るらしいし……相手誰だろー。今回は、ヤスのミューさん、ノブとユリ、そしてシンとレイラがそれぞれ幸せな展開になりつつある中、レンとナナが際立って不幸ですね。今巻最後の展開ももちろんのこと驚きましたが、レンがナナに会いたいと言ったこと、そして夢に何度もレンを見てその度に淋しくなるナナ。思

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    2009年10月04日
  • NANA―ナナ― 20

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    2008.09.12

    タクミの愛を感じた。
    子供レン、なにものなんだ。
    まだよくわかんない。

    ラストは衝撃。。。

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    2009年10月04日
  • NANA―ナナ― 20

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    最初に出てきた子供はタクミと誰の子供なんだろう。
    そんなことが気になったNANA最新刊。
    みんな幸せになるハッピーエンドだといいけど
    相変わらず、不幸路線を走ってる感じ。
    どうなっていくのかなー。

    ハチに依存し続けるNANAの気持ちが痛いほどわかる。
    大事なものに依存する心。

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    2009年10月04日
  • 下弦の月 1

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    少女マンガの中でこれほどの作品があろうか!ってぐらい大好きです
    出会いは小学生でしたが今読むと、何故りぼんで連載してたのか謎です 笑
    小学生にはこの感動は伝わらない気がする…(現に私がそうでした)
    何度読んでもすばらしいです
    前世と謎と愛が交差する?みたいな 笑

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    2009年10月07日
  • NANA―ナナ― 19

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    うーん、やっぱりおもしろいわコレ。

    芸能界の乱れた人間関係(笑)には、若干、ついていけない部分もあるのですが、こういう、本当に欲しいものと手に入りそうなものがゴチャゴチャしていて、わけがわからなくなっていくというのは、確かにあるかもと思ったりします。

    今回の誘拐犯の話も、けっこうリアルな話だと思いました。

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    2009年12月20日
  • NANA―ナナ― 18

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    今回の短編(中編)は、「TAKUMI」。

    え〜、それって、本当に大事なのは××で、○○は、欲望処理係っていうこと???

    とか思ってしまった。

    しかし、本当に、微妙な関係の人たちが多いマンガです。
    これで、未来も平行してかいている。
    その終着したときの全員の立ち位置がみえているんだったら、矢沢あいって、すごいと思います。

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    2009年12月20日
  • NANA―ナナ― 16

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    なんか、ファンクラブの集まりのところでは、妙にリアルな物語を見た気がした。

    そうやって、たしかに離れていくファンも多いよねぇ。それを止めることばできないけれど。

    そして、気合いをいれて追っかけをしているファンの「純」さも見えた。たしかに、純じゃなければ、そんなことやっていないのかも。

    ヤスと詩音は同じ指輪をしているのですね。美雨さんは気づいたようです。
    こっちでも、ドロドロ展開が(笑)

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    2009年12月20日
  • NANA―ナナ― 13

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    朝美は、奈々と同じような性格なのかなぁと思います。まあ、もうちょっと極端な感じ。でもそれは、いい友だちが少なかったからかもしれません。
    奈々は、なんだかんだいっても、面倒見てくれる人がいっぱいいる感じです。
    でも、男なら、言われてみたいですよねぇ。あのセリフは。

    美雨は、あきらかに、ノブを試して、そのせいで自分で傷ついてる感じですねぇ。
    このあたりは、自業自得で性格悪いといえなくもない(というか悪い)けど、それでも、こうやって、自分の中でグルグルする子は、けっこう好きだったりします。
    ヤッさんとくっつくのかな?

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    2009年12月20日
  • NANA―ナナ― 11

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    ますます、人間関係が入り乱れるブラストとトラネス。
    そして、新キャラの美雨は、なにげにカワイイと思います(笑)
    このあたりで、ノブを巡って火花が??

    と、わたしの文体までがなぜか、ミーハーな感じになっておりますが。
    おもしろいです。

    ただし、アッパー系なお話でないので、精神的にしんどいときは、全然読めないかも。

    しかし、銀ちゃんは、まともですねぇ。
    わたしは、ナナをぶん殴ったところで、見直しました。きっと、見た目はあんなだけど、いい人だ。

    ところで妹よ。コナミから出てるPS2のゲームって、どうよ。
    買わんか?

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    2009年12月20日
  • NANA―ナナ― 10

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    奈々まわりのことだけではなくて、トラネス、ブラスト両方の詳しい人物相関図がいりそうですねぇ。
    というぐらい、ドロドロというか、グダグダの人間関係です。

    なにかを明確に、自分のなかの1番と決められたらいいのだけども、なかなか、そういうわけにもいかない。それを無理矢理決めて生きていこうとするところに、無理がかかるのかなぁ。

    そして、そのグダグダの人間関係の中で、なぜか、奈々だけが元気であった。

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    2009年12月20日
  • NANA―ナナ― 9

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    ヤス、男前すぎ〜。
    これをやられたシンは、たまんないけどねぇ。

    高校時代の髪の毛がある彼にも、けっこうビックリしましたが。
    でも、番外編も、けっこうおもしろかったです。

    矢沢あい、おもしろいなぁ。
    他の作品も、読んでみるべきかも。

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    2009年12月20日
  • NANA―ナナ― 8

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    今までは、モノローグは、奈々のものばかりだったのですが、この巻あたりから、ナナのモノローグも入ってきます。

    しかし、ナナのこの奈々に対する執着は、いったいなんなんだろう?
    どうも、本人にもみえてないみたいなのですが。

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    2009年12月20日
  • NANA―ナナ― 7

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    多分、目をつぶって、

    「痛くない…」

    と唱えれば、意識しなくなるぐらいの傷なのに、どうしても、そこに目がいってしまう感じがありますねぇ。

    今のノブでは、奈々を理解しきれない部分があるので、このカップルは危険だと思います。

    次は、なんと7.8巻だそうです。

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    2009年12月20日
  • NANA―ナナ― 6

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    奈々の性格は、よく考えると、「みつめてナイト」のソフィアとよく似ているよなぁとも思う。
    計算高いところとか。でも、奈々に対してソフィアほど嫌悪感がないのは、優等生面をしていないからかもしれません。

    しかし、ブラスト、トラネスともに、奈々がひっかきまわすという構造は、すごいと思います。

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    2009年12月20日
  • NANA―ナナ― 4

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    そういえば、奈々なんて、わけわかんないワガママで、なのに、みんなからも大事にされて……。奈々を可愛がるナナの気持ちがわからない!

    みたいな感想を読んだことがあるような気がする。

    でも、奈々にしろ、ナナにしろ、一生懸命生きているなぁというのは伝わってきます。
    まあ、リアルな奈々や、ナナが、わたしの近くにいたら、優しくするのは難しいと思いますが……。それでも、その一生懸命さを想像できるかもしれない。

    次の巻からは、ナナの方の物語も動き始めるみたいで、期待大です。

    しかし、淳子の部屋のイラスト……。あぁ、あの2人は応援したくなるカップルだったのね(笑)

    主人公の受難は続く(笑)

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    2009年12月20日
  • NANA―ナナ― 3

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    幸子の「わざとだよ?」にやられてしまう章司。わたしも、やられてしまいました(笑)これは、弱いわ。

    しかし、奈々は、章司と別れたら、とたんに東京にいる理由がなくなってしまいます。

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    2009年12月20日
  • NANA―ナナ― 2

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    1巻は、プロローグ。奈々とナナが出会うこの巻から、本当の物語は動いていきます。
    これが、すごくいい。

    奈々の回想っぽいモノローグが、ところどころではいるのですが、それがわたしには、なんとなく、もういない友だちに話しかけているような感じがします。
    ただ、これは、人によって受け取り方は違うのかもしれません。
    まるで友だちがとなりにいるようにと感じる人もいるのかも。

    奈々とナナの対比がおもしろいです。
    自分の話ばっかりしている奈々。でも、その話を振ったりしているのは、ナナの方なんですよねぇ。

    だから、実は、奈々の方が一緒に住みたがっているように見え待てすが、同居人が見つかってホッとしているのは

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    2009年12月20日