矢沢あいのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ぼくにとっては、衝撃的な漫画でした。
読み終わってからしばらく、現実に帰って来れませんでした。
この本のよさは、男子もときめくほどのキラキラ感、だけではない。
ひとりひとりの人物が、生き方を教えてくれている。
夢中になれるものに、夢中になる。
自分が主人公になって、すべてを引き受けて生きる。
矛盾や痛みからも逃げず、ありのまま抱えて生きる。
無理に忘れようとしたり、遠ざけようともしない。
そうすると全ては自然に、最も良いカタチで共生できるようになっているのです。
全てはそうなるようになるのです。
少女漫画の枠を超えた芸術作品だと思う。
感動しました。