稲田豊史のレビュー一覧
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こわされた夫婦 ルポ ぼくたちの離婚
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試し読み
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こわされた夫婦 ルポ ぼくたちの離婚
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Posted by ブクログ
離婚したからこその学びがある。
本人達からしたらたまったものではないし、離婚経験者の私も思い出したくもない。
ここには、離婚した男性からの意見のみで、女性からの言い分は一切ない。
多分、女性側からの意見は全く別のものが出てくるのだろう。
人というものはそんなものだ。
お互いにお互いの言い分や受け取り側の心情があるもの。
メンヘラ妻の話がでてきた。
私もメンヘラ妻だったんじゃないかと、ハッとした。
社会で必死に生きてる分、家庭でうまくいかない自分を自分のせいとは思いたくないから、相手を悪者にする。
とか、いつまでも過去にこだわる、とか。
程度はあるかもしれないけど、少しだけ、過去を受け入れられたと思う。
そう、お互い言い分があるから。
お互いがお互い、別人格の人間で、お互いがお互い別の人生を生きている。
そう思えば、どんな夫婦もそれぞれ、いろんな形があり、別れもそれはそれなんだなあ、と。 -
Posted by ブクログ
男性側へのインタビューから考える離婚の本。
本書にあるように、確かに離婚を男性側の言い分「のみ」に特化した本は珍しいかもしれない。
この本でメインに取り上げられている「メンヘラ妻」。
やっていることは「モラハラ夫」と同じだが、そういえば「モラハラ妻」とは言っても「メンヘラ夫」という言葉は聞かないなぁ、と思ったり。
結婚って、自分が結構ひどい目に遭っていても、そういうものだと思い込まされて我慢する被害者が後を絶たないのだと思う。
日本では昔から、結婚は「忍耐」とかいうイメージが根強くあるが、離婚経験者(男性でも女性でも)が、「自分一人が我慢して、無理してまで継続するものが結婚ではない!」と、もっと発信してほしい。
そうじゃないと、結婚率はどんどん下がるばかりだろう。 -
Posted by ブクログ
アニメのセーラームーンに対する解析は面白かった。ロールモデルとしての役割とか。ただ、世代論にまで持っていくと、みんなそうかなあと首をかしげてしまう。その時代の空気というのはあっただろうが、アラサー・アラフォーになってまでのパーソナリティに画一的に影響しているとは思えなかった。
セーラームーン自体への興味は沸いた。機会があれば、通しで見てみたい。
放送当時の自分は保育園児で、ちゃんと内容を理解して見れてはいなかった。
セーラームーンと言えば”ちょっと年上のお姉さん”というイメージがいくつになっても変わらない。これは自分より少し年上の、いわゆるド世代のお姉さんたちとの年齢差がいくら歳をとっても縮まらない関係とリンクしているからなのかもしれない。 -
Posted by ブクログ
インターネットなんて普及しなければ良かったのに。スマホなんて生まれなければ良かったのに…やっぱり改めてそう思ってしまった。
私が一気見したNetflixのあのドラマも、最後まで見させるような構成を考えてつくられたのだなぁと思ったり。
知らず知らずのうちに、民放はつまらないからとNetflixと YouTubeばかりの生活になってしまったし。
なんというか、無駄を省いていかに効率的に生きるか常に考えないといけない世の中なのがしんどいなぁ。
映画も、幼い頃は特に映画館で観るから一回で集中して、頭と心に残す!っていう心構えだったけど。
今は数日前あんなに夢中で観たNetflixのドラマも、登場人物の名前が思い出せない…
今スマホがない時代だったら、自分は毎日何をして過ごしているんだろうと思うと、人として大事なものを失くしていっている気がしてならない。