若木未生のレビュー一覧

  • GLASS HEART グラスハート

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    じっくり読みたい。けど、時間が足りない・・・。
    というわけで、書き下ろしの『あたらしい朝』だけ先読み。

    高岡くんが若い〜。
    藤谷君との友情は、ホント、昔から細切れに繋がって現在に至るのね。
    そんなカンジ。

    やっぱり、GLASSHEARTの世界は好きです。
    早く最初から全部読みたい。

    続巻も、絶対出版して下さい!待ってます。

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    2010年03月26日
  • GLASS HEART イデアマスター

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    終わった・・・。
    みんな、幸せになれて良かったね。おめでとう。

    というのが、読み終わって最初に思ったこと。

    小説を読む時、私はいつも、登場人物の物語を覗かせてもらっている感覚で読みます。
    だから、読み進んでいくといつも、彼らと一緒に喜んだり、切なくて心が痛くなったり、ワクワクしたりしてきました。

    朱音ちゃんや坂本君、藤谷センセイ、それに本作では高岡尚サマやユキノも心の中を垣間見せてくれて、それぞれに同調したり反発したりしながら、TBの行く末はどうなるのか、ハラハラしながら読み進んだものです。

    彼らはこういうカタチで幸せになっていくんだなぁ、と素直に思いました。

    足掛け何年になるんだろう?
    コバルト文庫なんてもう恥ずかしい年齢なんだけど、このシリーズだけは絶対最後まで読みたくて、本屋に立ち寄る度に必ず新刊が出てないか見に行ったくらい、このシリーズはずっと大好きです。
    きっとこの先もずっと好きです。

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    2010年03月22日
  • ハイスクール・オーラバスター 天冥の剣2

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     「地涯編」の謎の多くと、「ディアーナ」からのこんがらがった人間関係が一段落する巻。しかし、この巻の最後には、シリーズ最大の悲劇が待ち受けている。

     名台詞・名シーンが多すぎる、私にとって大事すぎる本の一冊です。忍とあの敵との対決場面だとか、諒と十九郎の、馴れ合わないようで労わりあうような絶妙な距離感の会話とか。諒と亮介の再会とか。十九郎と忍とか。

     文体も大好きです。痛くて切ないけれど、確かに「青春の輝き」を感じる一冊。

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    2010年03月19日
  • GLASS HEART グラスハート

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    コバルト文庫で読んでいたのですが、いつの間にか手放していたシリーズ。最終巻が発売された事がきっかけで再びグラスハートに戻ってきました。
    スキ。
    なにを置いても、この一言に尽きる。

    早く続きが読みたいーー。

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    2010年03月18日
  • ハイスクール・オーラバスター 天冥の剣1

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     「ディアーナ」での苦しい結末が重く尾を引く巻。六本木を中心に「吸血鬼殺人」が起きたり、工藤かおるなど新しい登場人物が出てきたり、大きな動きはほとんどないけれど、「天冥」編の始まり、新たな謎を感じさせる巻。術者それぞれの立ち位置とか関係性が違って、それが魅力的でもあり、苦しくもある。

     アクション・ファンタジーと銘打ったシリーズではあるけれども、自分はむしろ、オーラバの真骨頂はこの感情のぶつかり合いだと思うのですがどうでしょうか。決して単純な図式にはならないフェンタジー。

     シリーズ通しての主人公・亮介の望み「みんなが幸せに」を、私も願わずにはいられない、剥き出しの青春のくるしみが詰まった巻。

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    2010年03月11日
  • GLASS HEART グラスハート

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    文庫版はもちろん持っているのだけど、そんな、書き下ろしが入るなんてなったら、そんな、買うに決まってんじゃんよーー!!
    しかも尚のお話・・・!!涙。
    また彼らの話が読めて幸せです。当然★5つ。

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    2010年03月08日
  • GLASS HEART グラスハート

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    青春そのものと言っても過言ではない、私にとって大切な小説。
    当然当時発行の文庫は持っているけれど購入。

    イラストは羽海野チカさんのものが一番好きだったので
    そのあたりは多少残念ではあるものの
    2冊分がひとまとめになっている点、最終巻と同じサイズになる点は嬉しい。

    再収録分について多くを語るつもりはないが
    パワフルでキュートな朱音を主人公において
    ライトノベルらしい軽くスピード感のあるテンポと
    重く痛々しい心情のバランスが程良く
    随分前の、それこそテレホンカードが普通に出てくる時代の物語なのに
    違和感を然程感じない。
    初めて読んだときに感じた『熱』を、今も変わらず感じることが出来る。


    書き下ろしは『あたらしい朝』。
    個人的に、尚と藤谷さんの若い頃の話は好きなので嬉しい。
    必死にやりたいことに食らいついて、好きだからやっているはずなのにわからなくなってきて
    辛い気持ちですら麻痺して、そんな自分に嫌気がさして
    壊れかかっていて、いっそ壊れないことが苦しい。

    尚の痛々しい日々がぐさぐさと突き刺さってくる。
    この頃の彼にとって、どれだけ藤谷さんが眩しく、羨ましく、憎い存在だったことか。
    そしてこの頃の彼にとって到底信じられないことだろうけれど
    藤谷さんにとって尚がどれだけ眩しく、羨ましく、憎い存在だったかと思い、二重に痛く息苦しくなる。

    先生としか呼ばれない日々。
    誇りでもあり重荷でもある。
    みんなが敬意を払い、先生にへりくだって仕事を頼んできてはネームバリューを利用しようとする。
    そんな中で藤谷個人を見て、「一緒にやろう」と言ってきた尚の存在がどれだけ貴重だったのか。

    「うるさい」と叱ってくれる尚という音があって
    羨ましく疎ましく
    それでも、目が覚める。

    朱音ちゃんじゃないけれど、男同士であることが羨ましくなる、人と人かつ音と音の素晴らしい関係。


    次巻以降も楽しみ。

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    2010年03月07日
  • ハイスクール・オーラバスター 炎獄のディアーナ(後編)

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     それぞれの想いが痛い本。重傷を負った諒。行方不明の冴子と忍。十九郎は、忍の代理を果たそうと奔走する。なんだかんだ言いつつ、術者を守る希沙良。自らの意志で中和を起こそうとする亮介。

     みんな立場が違う。妖者との戦いの本なのに、前半は特に、そう言った術者の内幕の話が書かれていて、それが妙にリアルで、切ない。十九郎と冴子の、「冴子の正体」について語るシーンとか、後の「烈光の女神」とかを読んでから再読すると、またもう一段意味が深まったり。

     キャラそれぞれがどうしようもなく本気で、読んでいるこっちも亮介と同じように「みんな幸せに」と願うから、尚更この、なんとも苦いラストは哀しい。

     「最後にはみんな幸せに」と、私も願いたくなった話。

     

     

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    2010年03月02日
  • ハイスクール・オーラバスター 十字架の少女

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    かつて家庭の問題から妖者を呼び込んでしまった諒。彼の家族は、諒が引き起こした発火によって喪われてしまうが、妹の彩だけはなんとか助かっていた。しかし、彼女には事故の後遺症が…。

    彩と軽井沢で合宿をすることになった諒、亮介達。前作までのアクション路線から一変、過去の罪に足掻き、鬱屈した諒と、それを忸怩たる思いで見守る亮介の心情が物語の中心を占める作品です。

    単なるサイキック・アクションに留まらない、ヒリヒリして、デリケートで、それでもなんとか希望を探そうと足掻く登場人物の描写の深さが、若木作品の最大の魅力だと思う。


    好みの分かれそうな巻ですが、自分は好きだな~。今読むと、牙が冴子を忍と間違えたり、伏線も張られてる巻。

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    2010年01月13日
  • ハイスクール・オーラバスター 天使はうまく踊れない

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    現在約20冊続く、激動のシリーズの第1冊。

    オーラバスターは、中学校の図書室で出会って以来、自分の好きなシリーズ不動のNO1にもう十年以上居座り続けている、大好きなお話です。

    単純な敵味方に分けられない人間関係。非常にデリケートな高校生の主人公達の立ち位置。魂を砕くような文章。

    そのどれもが、自分が今まで読んだ、どんな他の小説とも違う魅力です。



    この1巻はまだまだ序盤で、大分ライトだけれど(表紙も)、本当に、多くの人に、読んで欲しい物語。

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    2010年01月02日
  • GLASS HEART イデアマスター

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    グラスハート最終巻。読めてよかった。「海と黄金」を何度も読み返しました。書いて下さってほんとにありがとう。

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    2009年10月04日
  • GLASS HEART イデアマスター

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    待ってましたっ
    Glass Heartシリーズの完結編!
    ドラム娘のアカネを巡る恋模様の行方は?
    テンブランクはどうなるの?

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    2009年10月04日
  • GLASS HEART イデアマスター

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    グラスハート本編(番外編を書いてくださるらしいので)最終巻。
    読んでいる最中、めっちゃ痛いけど、めっちゃ幸せでした。
    ・・・Mだなあ!
    サカモトくんの告白に号泣。
    音楽と、人間としての感情の機微は切り離せない。
    それが厄介であり、でもそれが前へ進むチカラ。

    イデアマスター読んでる時は、本当に痛かった。
    でもみんな幸せになれそうで、本当に良かった。

    わたしの音楽観を変えた、出会えて幸せな作品。

    イマサラだけど桐哉が好き(笑)もちろん尚も。

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    2009年10月04日
  • GLASS HEART イデアマスター

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    言葉にならない。けど。ここまで見られてよかった。
    とりあえずいろいろびっくりしたり揺さぶられたりしたけど、藤谷さん良かったね。って思った。
    やっぱりなんというか私にとってこれって、特別、らしいです。

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    2009年10月04日
  • ハイスクール・オーラバスター 十戒

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     小6くらいのカブれやすい時期に出逢ってしまったのがいけなかったのかもしれません。私の人生を決めた作品と言っていいと思います。
     思い入れがありすぎて上手く感想をかくことがまだできないでいますが、オーラバを読んだのがこれが初めてだったので、どうしても希沙良が好きで里見が嫌いです。いや、十戒の頃は里見は好きだった。セイレーンですね、嫌いになったのは…。
     サイキック系というか超能力モノというか、とにかく現代の高校生が普通に学校とか行きながら悪(?)と戦う、っていう、そういう「自分ももしかしたら」的な波に飲まれてしまい、それから本当にこういう話が好きすぎます。今はあんまりみなくなってしまいましたが…。
     キャラクターの「生きている」感がすごくて、これは原作の小説の上手さにあるのですが、マンガという視覚が訴えるものの強さも大事と思います。希沙良と諒の区別がつかない杜真琴の絵ですが、それでも高河ゆんには替わってほしくなかったんです…。
     オーラバ作品は数あれど、これはやっぱり希沙良の一人勝ちということで…。

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    2009年10月04日
  • 満月少年+太陽少女 [ムーンボーイ・ファイアガール]

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    グラスハートから一転して大好きです。
    そうです。
    青春小説は痛々しくて良いのです。
    短編集。
    恋のお話し。
    とても好きです。
    恋をもうしないと思ってた何年間か、その時期に初めて読んで、「あぁ、こんな恋を死ぬまでに一度してみたかったな、キラキラしてみたかったな」と思いました。
    いま、キラキラしているかは別としてw

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    2009年10月04日
  • オーラバスター・インテグラル

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    オーラバ本編も好きですが、長すぎて読み返すのとかが無精者の私には大変つらく、インテグラルは基本短編形式の上、番外で主人公も違い、作風も違う感じで・・・・なんというか、こっちのほうが実は個人的に好きです

    そしてこれは更に杜さんの透明感のあるイラストで漫画になってて、ますます惚れてしまうとゆう^^

    忍さんより三島さんのがかわいい気がするのは私だけですか?(笑)どっちもおなじひとなのに・・

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    2009年10月04日
  • イズミ幻戦記【完全版】[1]

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    スーパーファンタジー文庫版もまだあったりするんだけど...
    加筆修正、文庫未収録ありだったので。そしてやっぱ好きだ。

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    2009年10月04日
  • XAZSA ver.1

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    小学生のころ大好きだった一冊。この頃のコバルト文庫はなかなか好きでした。
    天才科学者である少女から作られた機械人間(マシノイド)のザザが、人間になることを夢見て街に飛び出すお話。
    彼を支え、彼に影響を受けていく周囲の人々の変化が心にズシンときます。
    電話ボックスがラボラトリーを繋いでいるエレベーターとか……ケータイが普及した現代じゃ、ちょっと考えられないですよね…(笑)

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    2009年10月04日
  • ハイスクール・オーラバスター セイレーンの聖母

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    ハイスクールオーラバスターシリーズ第2弾。これを読んで……この作者ってすごいと思った。コレを読んでオーラバにハマった。前作ではワキで登場していた希沙良と十九郎がメインの話で、希沙良の誕生のいきさつ、2人の生い立ちの傷、依存関係が描かれます。今の関係をシンドく思いながらも断ち切ることは出来ない……従兄弟の葛藤はこの巻に始まる!!! 従兄弟LOVEのわたしにとってはとっても大事な巻vv

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    2009年10月04日