友麻碧のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
やっぱり面白い
待望の短編集が一冊になって出版されたのが嬉しくて嬉しくて一気に読んでしまいました。私の大好きな白夜さんと管子猫のお話、また、『浅草鬼嫁日記』のキャラクター達も出てきて大旦那様と話しているのが微笑ましく、サスケくんが可愛かったです。
葵と大旦那様の関係がより理解できた気がします。そして、葵とおじいちゃんが暮らしたあの家がとても良い使われ方がされていたのが嬉しかったです。無くならなくて良かった。お手紙は鈴蘭さんに届いたかな?お返事はきたかな?鈴蘭さんと現世に留学中の妖達が笑っているといいなあ。このシリーズを読むと、すごくホワホワと温かい気持ちになります。また新しいお話いつでも待ってます。 -
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ネタバレ千歳と透李の娘・玉蘭は好奇心旺盛でお転婆盛り。物語を読んでは千歳の故郷である地球へ想いを馳せていた。
従兄弟の青龍とは同じ年の剣のライバルで、何かと玉蘭は挑んでいたが、けんもほろろに打ち返される日々。だが、15歳になった時、玉蘭の運命は大きく変わり…
穏やかな性格の千歳とは真逆の玉蘭。天真爛漫で、誰からも可愛がられていて微笑ましかったですが、従兄弟の青龍が王族としての婚姻を結ぶと解って失恋。きっと、この二人は初恋同士だったんでしょうけど、王族に産まれたからには避けて通れない道なのがもどかしかったです。
千歳も人の親となり、母の気持ちを感じているのがとても変わりましたね。透李とも穏や -
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ネタバレ透李との結婚が決まり、慣れ親しんだ零の側から離れる事に寂しさを感じる千歳。そんな中、謀反の罪で幽閉されている前王妃・香華の最後の願いを叶えるように命ぜられ…
決して許される人ではない香華だけれど、生い立ちも嫁いでからも無関心な態度を取られて、歪んでしまうのは仕方ないんでしょうね。それがどんなに寂しくても許される事はない。とても哀れな人でした。
そんな香華の息子である左京とメグナミ姫は穏やかな夫婦になれそうで良かったです。左京も被害者の一人だったけど、良いパートナーに恵まれて幸せになって欲しいです。
千歳の妹弟子もでき、零も張り合いが出来て心残りが消え、改めて透李の元へ嫁ぐ決心がつ -
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ネタバレ下巻では沢山の秘密が紐解かれて、情報量が濃ゆい!
メイデーアという世界の成り立ち
それを創った神々
マキアちゃんやトール君の前世
そして、彼女たちが殺された理由
悲しい悲しい、1人の神の定め
彼女達の歩んできた道のりは決められたことだったのかと思わざるを得ない
楽しい学園生活は終わりを告げ、仲間たちとはしばしの別れ
どのような戦いが待っているのだろうか
マキアちゃんの隣には頼もしいトール君がいるのだからきっと大丈夫であろう
そして…2人の想いが距離を縮めて…キュン
巻末の短編集がめっちゃ良き良き!
2人の交換日記の破壊力にやられてしまう! -
購入済み
盛りだくさん
笑いあり、涙あり、感動ありの盛りだくさんの巻でした。それに後半部分のマキアのかっこよさは目を疑うものがありました。
まさかバトル要素もあったなんて!
本当に見どころが満載で大満足です。
続きが早く読みたいです。 -
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ネタバレずっと当たり前の様に側にいてくれた透李。だが、第三王子である透李に婚姻の話が持ち上がり、その相手の王女の世話をする事になった千歳。そこで初めて自分の恋心に気付くが、王子と庶民とでは釣り合わないとそれを封印する…
透李にとっても千歳は、今まで仮面を被っていたのを取っ払って自然な姿で接する事ができたかけがえのない人。お互い惹かれあっているのに政略結婚をしなくてはならない立場が辛い。
相手の西国のジゼル王女も聡明で、結婚相手として相応しく、憎めないのも微妙な気分でした。
それでも、透李と千歳はそれを乗り越えて婚約者になれてホッとしました。 -
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ネタバレ千歳の弟・優も鳥居をくぐり、千国へやってきた。優はずっと千歳に対して謝りたかった事を後悔していた。今まで言えなかった心の内を話す事により距離を縮める姉弟。今まで目立たずひっそり生きてきた千歳が生き生きする姿を見て、優は驚きを隠せない。
現世の家族は疎遠だと思っていたけど、優は千歳に対して歩み寄りたかったのは救いでした。
千国でようやく家族として接する事が出来、そして千歳の居場所は現世にはないと悟り、優だけが元の世界へ戻った後の父との会話が切なかったです。千国に行った事で成長した優と、現状を受け入れられない父が対照的でした。
父は千歳を愛していたけれど、継母の手前大っぴらにそれを表に -
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ネタバレ女子大生の千歳は、高校生の頃に天涯孤独となり母の恋人だった父の元へ身を寄せるが、継母と妹とは仲が悪く、父と弟は邪険にしないけどバツが悪そうで肩身の狭い思いをしていた。20歳の誕生日に不思議な黒兎の導きにより、神社の鳥居をくぐるとそこは異世界「千国」だった。そこでイケメン仙人の薬師・零に拾われ見習い薬師として働く事になり…
千歳の母が留学中に父は継母に言い寄られて結婚してしまい、未婚の母となり千歳を産むが亡くなってしまい、生い立ちからして切ない。おまけに、父達は音大の同級生で継母は千歳の母に劣等感を抱いていたから尚更居心地が悪い。目立つ事ができず、できる事をひた隠して生きていかなくてはなら -
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ネタバレマキア達を前世で殺した人物が、マキアの前に現れる。そしてその人物も殺した事を認めていて…
ついにゲームの世界ではなく、これが現実だと理解せざるを得なくなったアイリ。現実逃避をし始めるアイリに困惑気味な守護者達。
そして、ギルバートとフレイの関係が明らかになり、やっとフレイが前へ進む事が出来たのは良かったです。
アイリが残した「ツナマヨ」、初めは笑ってしまいましたが実はそんなメッセージがあったとは。
そして、アイリがようやくマキア=小田一華だと理解し、田中愛理がどうして一華と徹の間に入り込もうとしたかが明らかになり、この先この二人との関係がどうなるか次巻も楽しみです。