大塚寿のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
40代・50代向けの著作が多い著者による、ベストセラー「40代を後悔しな50のリスト」の続編で、時間に特化した内容になっています。
40代で最も後悔しているのは「時間の使い方」と冒頭に紹介しているとおり、時間をいかに使うかは改めて言われるまでもなく重要です。それを認識した一冊です。
一方で、内容を絞った分、前回ほどのインパクトはない印象でしたが、大切な内容が満載です。
▼時間術の基本は、資源となる持ち時間を、何にどう振り分けるか、というシンプルなもの
「人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。どれか1つだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的だ。」(大前研一氏)
▼後悔しない40代の時間術「7つのルール」
①正確な見積もり
現実に則した作業時間や、自分の持ち時間を正確に見積もる
②見える化
見えない時間を「色分け」して見える化し、きちんと計画を立てる
③終わらせ方
作業時間を区切り、「終わらせ方」を常に意識する
④時間配分
自分にとって本当に重要なことを優先できるように「時間割」をつくり変える
⑤トレードオフ
何かをやる代わりに何かを「やめる」「捨てる」「数を絞る」
⑥プロセス改善
ゴールを明確にして、仕事のやり方を抜本的に変える
⑦習慣とルール化
習慣を手なずけ、パターン化によって生活をシンプルにする
▼時間術の「経済学」「経営学」の2つ
・時間の「経済学」とは、自分の貴重な資産である時間を、「何に」「どのくらい」配分すればその効用、つまり満足度が最大化するかを考えること
・「時間の経済学」には、自分の価値観にもとづいた「意思決定」が必要。自分にとって成果につながり、最も効用が大きい配分を考え抜き、選択し、それ以外は捨てる勇気を持たなければならない
・時間の「経営学」とは、その時間配分が正しいかどうかを管理し、調整し、習慣づけること。これはマネジメントであり、自分を方向付け、変える部分は修正を繰り返す継続的な努力が必要
▼後悔しない人生を送るポイント
①仕事以外の社会とつながること
②そこに自分の居場所をつくること
③自己効力間を持つこと
▼教養というのは、人類が歴史の中で積み上げ、後世へと連綿と伝えてきた、物の見方や考え方、価値観の総体。言い換えれば「物事の捉え方の中心」。人間関係や社会との関わり、ビジネスの世界においても、この「中心的な捉え方」を深く知ることが40代にとって役立つ
<目次>
序章 四〇代はなぜ「時間の使い方」が最も重要なのか?
第1章 この一〇年で何より身につけたい時間の扱い方
第2章 本当に重要なことを行う「計画術」
第3章 強制的に時間を生み出す「習慣術」
第4章 時間管理を根本的に改善する「仕事術」
第5章 かけた労力を成果につなげる「マネジメント術」
第6章 両立世代が知っておくべき「生活バランス術」 -
Posted by ブクログ
40代、50代のキャリアについての著者が多い著者による50歳からすべきこと、すべきでないことを説いた一冊。
50代は迷いから焦りがある世代だとし、迷うということは、できることがまだあるから、という主張から始まり、決して悲観的になるのではなく、自分をしっかり棚卸ししながら、やるべきことを見極めることの大切さが重要となってきます。
その方策として「もっとわがままになれ」といっていますが、なかなか難しい面も多いと思います。
まずは、本書で紹介されていた自分の分析を行い、しっかりと考えたいと思います。
▼「50代には無限の可能性がある。だから、悩む」
▼「50代はもっとわがままになれ」
▼50代の「焦り」の正体は「迷い」
なぜあせるのかといえば、「まだ、なにかをやり遂げる時間がある」から
自分は50代で「これしかやらない」と決める。すべきことが決まれば迷いが消え、焦りも消えていく
▼自分大分析~14の質問~
①本当は何がやりたくて、この会社に入りましたか?
→キャリア採用の人は「今の会社に」
②あなたの強みは?
→絶対的な強みではなく、相対的な強み、偏差値で表現すると52.5以上のレベルで
③「強み」の背景にある、何かのエピソード(物語)は?
→「強み」となるに至ったストーリー(物語)でも、その「強み」が活きた仕事のエピソードでも
④「強み」ほどではないが「できること」は?
→ここは思いつくままに、できるだけ多く列挙し、得意な順に並べ替え
⑤あなたの「弱み」は?
→できるだけ具体的に
⑥あなたの仕事上での「失敗」「挫折」の体験は?
→できるだけ具体的に
⑦最も”やる気に満ちて”仕事をしていたときは?
→誰となんの仕事していたときか、そのときのエピソード、大切にしていたこと、そこから気づく自身の傾向
⑧最も仕事に対する”やる気を失って”いたときは?
→誰となんの仕事をしていたときか、そのときのエピソード、そのときに感じたこと、そこから気づく自身の傾向
⑨この会社(組織)に足跡として、何を残したいか?
→自分がそこにいた証(あかし)として
⑩どんな「自分になりたい(become目標)」ですか?
→10年後の仕事、収入、資産、社会とのつながりなど
⑪どんな「自分でありたい(being目標)」ですか?
→⑩の「なりたい」が未来だとすると「ありたい」は今現在
⑫あなたが今後、ずっとつき合っていきたい人は?(何人でも)
→絶対につき合っていきたい人は
→その次につき合っていきたい人は
⑬「自分の寿命があと1年」と告知されたら、何をしたいか?
→いわゆる死生観、死を意識することによって本当にやりたいことが明確になりやすいため
⑭気づき
→①~⑬に取り組んで、その内容をじっくり分析したとき、どんなことに気づきましたか?自由に発想してみてください
▼50歳を過ぎたら「何を手放すか」から考える
・40代までは「できることを増やしていく」のが常識
・50代になったら拡大主義はストップ
・50代以降は「苦手なものをなくす」という発想をやめてしまう。「広く浅く」からは脱却する
<目次>
第1章 「定年」と真正面から向き合い、準備する
第2章 後悔しない定年後のための「いい会社人生の終わらせ方」
第3章 50代で必ず手放すべき六つのこと
第4章 転職・再就職…定年後のキャリアで後悔しないために
第5章 すべての「人間関係」を50代で再構築せよ
第6章 50代で「一生勉強する自分」を手に入れよう -
Posted by ブクログ
とても参考になった。本当に、参考書という感じで、気になった時に見返すのが最も良いと思う。
▼印象に残った話
営業の成果は方法をいくつ知っているかで決まる
相手のスタイルに合わせる方法を知っている営業が勝つ
→賢い営業として、相手本意の自分を演じる、成り切る
聞き上手から一歩前に進むために【興味促進】が重要!
顧客分析の6O(英字の頭文字)
市場の占有者、何を買うか、いつ買うか、誰が購買に関わる、何故買うのか、どのようにして勝うか、※番外どのチャネルで買うか
キーパーソンを絞り、キーパーソンに響く情報にアンテナをはる
結局お客様はいろいろな営業に合う、いかに役立つ情報をクリティカルに提示できるか
①当たり前だがむずかしい、お客様に関心、興味を持つこと
②有益情報の情報源をおさえる
③得意分野を持つ
営業は感情移入だ。
興味促進不足だと、絶対に勝てない!
※どんな連絡も相手がどんな印象、興味を持つか意識して文章や、言葉を選ぶ
紹介は、当たり前だが、紹介してほしいと言わないと発生しない。声かけただけ、母数は増える、
些細なことでもお客様の判断を仰ぐのが、小さな同意の獲得、少しずつ信頼関係が築ける
相手の課題を把握する質問
①直接尋ねる
②推測してカマをかける
③仲介者に尋ねる
④別部署へ
⑤同業者へ
せっかく●が起きてしまったので●してしまいましょう!の思考で、嫌なことを陽転思考する
自社が悪いと確定するまで謝罪はしない
究極、、、
とんでもないお客様には、、こっそりと、この人は余命●なので、、自分はこの人に何をしてあげられるかの感覚を持つ