【感想・ネタバレ】40代を後悔しない50のリストのレビュー

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Posted by ブクログ

折り返し地点の今、何を大切にするべきか、解像度が上がった。そして、焦りすら覚えた。具体的に行動することで、後悔のない人生を歩みたい。

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2024年02月13日

Posted by ブクログ

40代はマラソンの折り返し地点に例えて、30代とは走る方向が180度変わり、延長線では無いし戦い方がガラッと変わるということを繰り返し教えてくれる。
自分に特に参考になったところは
■プレイングマネージャーとして本当に必要なこと
・人脈 人脈検索できる人3人持つ
・仕事に追われてすべきことばかりじゃなくドキドキするゴールを持つ
・他人を動かすスキル モチベーションをマネジメントする
・交渉力無い40代は部下から信頼されないこと。
かな。

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2023年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

★バイブル書認定★ 自分に響いたポイント
<メンタル>
・チャレンジ大事!(20%は必ずオフェンスモードに!)

<短期的>
・1日を大切に!今日の「目標」と「元気のもと」を探す
・交渉に対しては、「大局観」「共感ポイント」「落としどころ」を常に意識する
・意識的に「10分でできる仕事」を持つようにする
・常に「時間ができたらやることリスト」を書いておく

<長期的>
・自分が勝てる土俵を作る!「キャリア戦略」
・「人間検索」をできるキーパーソンを3人持つ
・「ありたい姿」ラストチャンスとして「具体的に」未来設計する

---------------
定年退職した人のほとんどの後悔は、40代に集中している。
40代=守りに入って「つまらない人」になりがち
・人生最大の転換期、その後の人生を大きく左右する。
・上下左右に挟まれた立ち位置での仕事
・公私ともに他人に振り回される10年間(教育、家庭、介護など)

第1章 この10年間で何より大切にしたいこと
1.自分にとって大切なことを優先できなかった
 →「人生で手に入れたいこと」を三つに絞り「円グラフ」に描く
2.わかっていても結局「守り」に入ってしまった
 → 20%は必ず「オフェンスモード」を入れる
3.未来の成功より「 今日1日を大切」にすればよかった
 →1年ではなく1日のスパンで「元気のもと」を探す。
4.負けない「絶対的な自信」が欲しかった
 →基準を設定して相対的な自信を持つ
5.誰にも負けない「強み」が作れなかった
 →「勝てる土俵」を自分でつくって勝負する
(勝負する土俵が絞れていない、自分のキャリア戦略の意識が乏しい)

第2章 プレイングマネージャーとして本当に必要なこと
1.社内外で本当に頼りになる「人脈」を築いておけばよかった
 →「人間検索」をできるキーパーソンを3人持つ
2.仕事に追われて「すべきこと」ばかりやっていた
 →「ドキドキするゴール」を毎週設定する
(達成できるかどうかのギリギリの仕事目標でも、自分へのご褒美でもOK)
3.「どこまで目指すか」を考えるべきだった
 →「ありたい姿」ラストチャンスとして「具体的に」未来設計する
4.自分が「何を成し遂げたか」がわからなくなった
 →「四半期ごと」に仕事で貢献できたことを書き出す
5.負けない「交渉力」が欲しかった
 →「大局観」「共感ポイント」「落としどころ」を常に意識する
6.伝える力が足りなかった
 →相手の心を動かす伝達力の3つの奥義
  ・最初の「つかみ」と「落としどころ」を大切にする
  ・ワンフレーズで言い切って、言葉をつなげる
  ・事例で伝える
7.意思決定が苦手だった
 →あらかじめ意思決定の基準とウエイトを決めて合理的に

第3章 忙しいだけで終わらないために工夫すること
1.週末時間を有効に使えなかった
 →週末を「午前」「午後」「夜」と三分割にして考える
2.細かい時間を使い方を考えればよかった
 →意識的に「10分でできる仕事」を持つようにする
3.「やりたいこと」にチャレンジできなかった
 →常に「時間ができたらやることリスト」を書いておく

第4章 人生を左右する「人付き合い」で知っておくべきこと
1.「コミュニケーション下手」を克服したかった
 →相手への関心をベースにした「質問力」を磨く
2.「会社以外の居場所」を見つけておくべきだった
 →自分の存在価値を実感できる「仕事以外の活動」に意識的に参加する

第5章 年相応に学ぶべきこと
1.自分自身を「振り返る時間」を持つべきだった
 →「フィードバック時間」を作る
2.時間がなくてなかなか「本」が読めなかった
 →「バイブル読書」で、内容を講演できるくらい読み込む
3.「教養」を深めておけばよかった
4.「自分の世界が広がる趣味」を始めておけばよかった
 →世界を広げる近道として「人の趣味」に乗っかる

第6章 会社社会と向き合い続けるために考えておくこと
1.サラリー以外の「生活の糧」を持つべきだった
 →一つに絞らず、すべり止めを持ちながら「月7万円」を稼げる副業を持つ

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2021年09月07日

Posted by ブクログ

39歳でこの本を読んでおいてよかった。
やはり、「失敗」「後悔」から学ぶことは多い。

「自分にはできない」ということで、一歩を踏み出せないと、同じ「失敗」「後悔」をすることになると思うと焦りが増す。

まずは自分が出来ることから始めよう。

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2021年03月06日

Posted by ブクログ

つい先日41歳になりまして、今60代50代の方たちが後悔している40代の過ごし方、、、これは、、、まさにわたしがこのままでいたら同じように思いそうだな、、、と。

怖い!これからあと9年!後悔しないような過ごし方に変えていかねば!!!!!!

家族と、仕事と、生活と、趣味と、子どもと、お金と、、、と。一番のピークに来る今。

今、ホントこの瞬間をどう過ごすかで、、、

わたしの将来は見えてきそうです。

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2023年02月20日

Posted by ブクログ

題名は好きではないが、中身は良い。
内容は、後悔しないためというより、成長のためのtips。
◾️人生の収穫期に「忙しい」だけで終わらず、日々成果を刻む
◾️週末時間、6分割マネジメント
◾️月7万円の副業、本命+α

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2022年10月30日

Posted by ブクログ

・意思決定は小分けにして判断できるサイズにしておく、感覚ではなく判断基準を決めておくというのは判断ができない私にとって為になった。
・20%は攻めの姿勢で。安全な方向にいつもいってしまうので肝に銘じる。
・二元論で考えない。グレーゾーンが大事。これは全てに通じるかも。仕事も人間関係も。

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2022年05月09日

Posted by ブクログ

以下メモ------------------------------------------------------------

▼今
・「常に10年後とか20年後の目標設定をして、『なりたい自分』の世界に生きているので、今を生きていない」。
・「今を生きていないので、今の幸せを実感できるはずがない、それってある意味不幸ですよね」。
★・どうするかというと、「『なりたい自分』同様に『ありたい自分』つまり今日をどう生きるか、今をどうありたいかの目標設定もしておくこと」
・一日一日を精一杯生きたかをチェックしながら、365日を刻む方が内容の濃い日常になるのです。

・若いときはまだ先の方が長いですし、もっと上に行きたい、上に言ったらもっと自由にできるという上昇志向が心の比重を占めています。
★・そうした前向きの感情は40代でも必要ですが、時間的にやり直しが利かなくなってくる分、今を大切にしない生き方は後悔の対象になりがちなのです。

▼計画
・週末時間を有効に使うには、土曜日・日曜日をそれぞれ「午前」「午後」「夜」と三分割して、合計六コマにした上で、それぞれの個まで何をするのか計画するという方法です。
・週末の二日と考えるより、六コマで計画するほうが、実は多くのことができるようになるから不思議です。

▼ビジネススキル
・これからの40代に求められるのは、業務のマネジメント(進捗管理・指示だし)以上に、部下の「モチベーション」をマネジメントすることです。管理しようとするより、部下の気持ちに火をつけたり、やる気を引き出すようなコミュニケーション能力が求められているのです。
★・他人を動かすスキル:命令だけで部下が動いてくれるのは、部下が非常に優秀な集団に限られます。「業務」のマネジメントに、メンバーの「スキル」や「モチベーション」のマネジメントが加えて、そこに「ビジョン」という方向性を示すことによって、「他人を動かすスキル」が成立するのです。
・交渉:「大局観」「共感ポイント」「落としどころ」を常に意識する
・コミュニケーション:発信は「伝える力」、受信は「聞く力」。聞く力は相手への関心をベースにした「質問力」を磨く

▼人事
・一番優れた人事というのは、「みんなが少しずつ不満を持つ人事だ」といわれるように、そもそも誰もが納得できる人事などないのです。
・人事制度に自己申告の仕組みがあるなら出さず、むしろ事務的にその背景や理由を聞くようにと停めたいものです。

▼子供
・子供には「ななめ」の人間関係、つまり友人や親ではなく、地域の年長者との関係が必要不可欠で、その関係が社会性を育み、自分の頭でものを考え、行動する自律性を育てるというのです。

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2022年04月19日

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これから40代を迎える上で、大切にしていきたいことがたくさん書いてあった。この本に書いてあることを意識して40代の10年を過ごせば、そのあとの人生は豊かな物になるだろう。

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2022年02月27日

Posted by ブクログ

メモ
40代は
・人間検索を担う年代、3人目処に。
・自分の特性を理解しておく「マネジメント脳」「マーケティング脳」
・会社の求めていること、自分がやろうとしていることのミスマッチが多い。だから会社がなにを期待しているか把握しておく必要がある。
・どこまで目指すか決める(取締役まで)
・人を動かすスキル
・相手を動かす伝え方
 「つかみの落とし所」「ワンフレーズで言い切る」「事例で伝える」
・飲み会には不必要に行かない
・業務と職務
業務は日々のルーティン
職務は全社や部門のために貢献する業務
・10分でできる仕事を作っておく
・時間ができたらやることリストを書いておく
・通勤時間は自分へのフィードバックに使う
・写筆

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2022年01月19日

Posted by ブクログ

40代突入前に読んだ本。
特に土日をそれぞれ午前、午後、夜のみっつに分けて6分割してその時間をどう使うか考えるのはすぐにでも取り入れて実践したい。

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2022年01月08日

Posted by ブクログ

殆どのことが出来ていないと気付かされると同時にものすごく焦る気持ちが生まれた。
なにか少しづつでも始めなくては、という気持ちになれた。

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2020年11月29日

Posted by ブクログ



還暦を越えた重鎮が明かす、40歳代での後悔の事例を列挙
1つでもトライしてみよう!


○国税庁の民間給与実態
・日本の給与所得者の平均年収:
1997年=467万円
2009年=406万円(右肩下がり)

○40歳になって、まずはじめること
・人生そのものの優先順位
→やりたい(手に入れたい)ことを列挙
→3つぐらいに絞る
→比率を円グラフに表す
→今後の判断の軸になる!

○1日1生
・幸せは、「なる」ものではなく「感じる」もの
・10年後の「なりたい自分」<今『ありたい自分』を大切に

○だれにも負けない強み
・母集団次第で日本一
・母集団は、自分で自分の都合のいいように勝手につくってOK!
・「勝てる土俵」を自分でつくって勝負する

○自分の強みを知る
・マーケティング脳かマネージメント脳か?

○何を成し遂げたか
・四半期ごとに会社に貢献できたことを書き出す

○「伝える力」の向上
・相手の心を動かす
・本は、言葉さがしのために読む

○意志決定
・感情的ではなく、定量的に

○週末時間の使い方
・(午前/午後/夜)x(土曜+日曜)←毎週6コマ
・毎週末「6コマ」で計画たてる

○頼まれたときに上司として応えられなかった後悔
・自分の依頼を快く引き受けてくれる人との”人間関係”の構築
・40代は、経営者的な視点で物事がとらえる
・現場実務に詳しいのは当たり前で、「経営的な俯瞰視点」
と「3年後、5年後を見据えた”ビジョン構築力”」が問われる
・「人的ネットワーク」で問題管理

○会社での上司を見る目
・上司の意思決定の基軸をつかんでおく
→自分の意志決定の基軸は?何があるか?書き出す

○副業
・月7万円
→給与以外に収入があったら、何に使うか?ハッピーなことをリストアップ
・著者は、親の資産借りで「みょうが」や「ニジマス」で幾度も失敗した

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2019年05月06日

Posted by ブクログ

縺薙?謇九?譛ャ縺ォ縺励※縺ッ縲∝?螳ケ縺梧キア縺上?√@縺斐¥縺斐b縺」縺ィ繧ゅ→諤昴≧縲ょ酔譎ゅ↓縲∫樟蝨ィ縺ョ閾ェ蛻?→縺ョ蟾ョ縺ォ縲∵?辟カ縺ィ縺励※縺励∪縺??ゆク?縺、縺ァ繧ゅけ繝ェ繧「縺吶∋縺上?∝ソ?′縺代?縺ー縺ィ諤昴≧縺ョ縺?縺後?ゅ?

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2018年12月31日

Posted by ブクログ

「リタイアした人が後悔していること」から逆算して、40代でやるべきことを実例をあげて具体的に書いています。30代の延長ではやっていけないということがよくわかります。

今の時点でこの本読めて良かったと思います。

よかったポイント

・四〇代になるとまわりを動かすマネジメントスキルが求められる
・豊かな人生は「グレーゾーン」から生まれる
・「結局、ケチは損をする」ので、後輩にはおごる
・勝ちパターンにとらわれずチャレンジすること
・年下との人間関係を大切にすること。
・会社以外の居場所を見つけておくこと
・介護について準備しておく

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2018年12月30日

Posted by ブクログ

40代では今までと異なるスキルが要求され、多くの人がつまらない人になってしまう。
十で神童、十五で秀才、二十歳過ぎればただの人。これはピンとくる言葉である。
40代は仕事だけでなく家庭、教育も大事になる。とにかく母親任せにしない。
40代は30代の延長ではいけないとのこと。

1.自分にとって大切なことを優先できなかった。
→人生で手に入れたいことを3つに絞り、円グラフに描く。
2.分かっていても結局守りに入ってしまった。
→20%は必ずオフェンスモードを入れる。
3.二元論で考えなければよかった。
→豊かな人生はグレーゾーンから生まれる。
4.仕事と家庭のバランスをとる。
5.未来の成功より今日一日を大切にする。
6.負けない絶対的な自信が欲しかった。
→基準を設定して相対的な自信を持つ。
7.誰にも負けない強みが作れなかった。
→勝てる土俵を自分で作って勝負する。
8.スピード決断する。
→意思決定は小分けにして判断できるサイズにする。
9.社内外で本当に頼りになる人脈を築く。
10.自分の特性をもっと意識する。
11.会社が自分に何を求めているのかをもっと意識する。
→会社は上司と言い換えられる。
12.仕事に追われ、すべきことばかりやっていた。
→自分のご褒美を毎週設定する。すべきことを楽しむ。
ということを書いているが、したいことをやるのも人生では大切だと思う。
13.どこまで目指すかを考えるべきである。
→具体的に未来設計を行う。
14.自分が何を成し遂げたかが分からなくなった。
→四半期毎に会社に貢献できたことを書き出す。
15.他人を動かすスキルを身につける。
→モチベーションをマネジメントすることが大切である。
16.交渉力を身につける。
→大局観、共感ポイント、落としどころを常に意識する。
17.伝える力を身につける。
→最初のつかみと落としどころを大切にする。ワンフレーズで言い切り、言葉をつなげる。
事例で伝える。
18.意思決定が苦手であった。
→感覚ではなく、定量的に行う。
19.スピードをもっと重視すべきだった。
→常に今よりスピードアップすることを考える。
20.対人音痴が治らなかった。
→相手の立場を考えたひと手間から始める。
21.もっと時間の使い方を工夫すれば良かった。
→効率的に週末時間を稼働させることを意識する。
22.週末時間を有効に使えなかった。
→週末を午前、午後、夜と6分割してどう過ごすか計画する。
23.もっと家族との時間に気を使えば良かった。
→家族時間を長時間取るのが無理ならば、ひと手間加えて10倍演出する。
24.相手に合わせて飲みに行かなければ良かった。
25.付き合いのいい人である必要などなかった。
26.優先順位を間違えた。
27.忙しいなりに細かい時間の使い方を考えればよかった。
→意識的に10分でできる仕事を持つ。
28.やりたいことにチャレンジできなかった。
→やりたいことを考える習慣を持つ。常に時間が出来たらやることリストを書いておく。
29.利害を超えた人付き合いを軽視してしまった。
→本当に困った時に助けてくれる仲間を持つ。これは難しいことだ。
30.頼まれた時に上司として応えられなかった。
→人的ネットワークで問題解決できるようにする。
31.年下との人間関係を大切にすべきだった。
→年下との付き合いは自己成長を促し、情報とチャンスを運んでくれる。
32.コミュニケーション下手を克服したかった。
→相手の関心をベースにした質問力を磨く。
33.話し方で損をした。
→キーワード、キーフレーズ、エピソードの三段論法で話すようにする。
34.言葉ではなかなか伝わらなかった。
→沈黙、態度、表情たというノンバーバルコミュニケーションを身に付ける。
35.会社以外の居場所を見付けておくべきだった。
→よく言われること。意識的に見付けておかなければならない。
36.自分を振り返る時間を持つべきだった。
→通勤時間に自分を振り返るようにする。これは意識的行う。日記もその一つだと思う。
37.もっと仕事に役立つ本を読めば良かった。
38.時間がなくてなかなか本が読めなかった。
→自分のバイブル本を見付け、内容を講演出来るくらい読み込む。
39.読書の効用をもっと活かせばよかった。
→本で言葉探しをする。
ドラマスーツでは映画のせりふの引用がみられたがそれと似ていると思う。
40.教養を深めておけば良かった。
→リビングの端を書斎と称し、まずはやる。
41.年相応のお金の使い方を考えればよかった。
→結局ケチは損をする。
42.介護について準備しておけば良かった。
→犠牲者が出るならば介護のプロに任せる。
43.自分の世界が広がる趣味を始めておけばよかった。
44.親業にもっと積極的に取り組めばよかった。
→子育てとマネジメントの共通項から人を育てることを学ぶ。
45.上司の能力を積算しておくべきだった。
→上司の意思決定の基準をよく見ておく。
46.会社の価値観を見極めるべきだった。
→会社が人を育てようとしているか見極める。
47.やはり出世したかった。
→派閥との距離感は80対20が理想。
48.人事を感情的に判断すべきではなかった。
→そもそも誰もが納得できる人事などない。
49.サラリー以外の生活の糧を持つべきだった。
→2009年のサラリーマンの平均年収は406万円。月7万円稼げる副業を持つ。
50.もっと地域社会と付き合えばよかった。
→仕事だけでなく、生活している場所にも何らかの繋がりを持って生きるのが、バランスの取れた社会生活であり、幸福感も増長される。

時折見返し、出来ることからチャレンジして増やしていく。

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2018年11月23日

Posted by ブクログ

30代の今だからこそ読んだ1冊

ガツンとくる内容満載

1日1日の歩みを考えながら進みたいと感じた。

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2018年10月28日

Posted by ブクログ

コンサルタントである著者が、1万人以上に成功談・失敗談を聞き、そこから導き出した「後悔リスト」と
そこからのアクションプランを50個提示する。

リストなので、個々の内容に深さを求めるのではなく、これからの人生で、どういう視点が必要になってくるのかを確認するのに使えばよいだろう。

具体的には、子どもの教育や親の介護の問題、地域社会や会社以外の社会とのつきあい、会社での人生など。

ご自身の話が多いが、それぞれの論点に関する参考文献なども示されていれば、発展性もあったと思う。

[more]
(目次)
序章 一生の中で40代が重要な理由
 ―40代とは、どのような10年か?
 ―リタイアした人のほとんどが「40代」を後悔していた!
 ―多くの人がこの10年で「つまらない人」になっている
 ―人間としての魅力も「40代の過ごし方」で決まる
 ―40代は「必要なスキル」が変わる
 ―40代という「収穫期」を逃してはいけない
 ―40代になると仕事だけでなく「家庭」も重要になる
 ―なぜ、30代の延長だと失敗するのか?
 ―年収が10倍アップした「後悔しない50のリスト」

第1章 この10年で何より大切にしたいこと
1  「自分にとって大切なこと」を優先できなかった
2  わかっていても結局「守り」に入ってしまった
3  「二元論」で考えなければよかった
4  「仕事」と「家庭」のバランスが取れなかった
5  未来の成功より「今日一日」を大切にすればよかった
6  負けない「絶対的な自信」が欲しかった
7  誰にも負けない「強み」がつくれなかった
8  「スピード決断」ができなかった

第2章 プレイングマネジヤーとして本当に必要なこと
9  社内外で「本当に頼りになる人脈」を築いておけぱよかつた
10 「自分の特性」をもっと意識しておけぱよかった
11 会社が自分に「何を求めているのか」をもっと意識すればよかった
12 仕事に追われて「すべきこと」ばかりやっていた
13 「どこまで目指すか」を考えるべきだった
14 自分が「何を成し遂げたか」がわからなくなった
15 「他人を動かすスキル」が身につかなかった
16 負けない「交渉力」が欲しかった
17 「伝える力」が足りなかった
18 「意思決定」が苦手たった
19 「スピード」をもっと重視するべきだった
20 「対人音痴」が直らなかった

第3章 忙しいだけで終わらないために工夫すること
21 もっと「時間の使い方」をエ夫すればよかった
22 「週末時間」を有効に使えなかった
23 もっと「家族との時間」に気を遣えぱよかった
24 「相手に合わせて」飲みに行かなけれぱよかった
25 「付き合いのいい人」である必要などなかった
26 「優先順位」を間違ってしまった
27 忙しいなりに「細かい時間」の使い方を工夫すればよかった
28 「やりたいこと」にチャレンジできなかった
 
第4章 人生を左右する「人付き合い」で知つておくべきこと
29 利害を超えた「人付き合い」を軽視してしまった
30 頼まれたときに「上司として」応えられなかった
31 「年下との人間関係」を大切にすべきだった
32 「コミュニケーション下手」を克服したかった
33 「話し方」で損をした
34 「言葉」ではなかなか伝わらなかった
35 「会社以外の居場所」を見つけておくべきたった

第5章 年相応に学ぶべきこと
36 自分自身を「振り返る時間」を持つべきだった
37 もっと「仕事に役立つ本」を読めぱよかった
38 時間がなくてなかなか「本」が読めなかった
39 「読書の効用」をもっと活かせぱよかった
40 「教養」を深めておけばよかった
41 年相応の「お金の使い方」を考えれぱよかった
42 「介護」について準備しておけぱよかつた
43 「自分の世界が広がる趣味」を始めておけぱよか。た
44 「親業」にもつと積極的に取り組めぱよかつた

第6章 会社・社会と向き合い続けるために考えておくこと
45 「上司の能力」を積算しておくぺきだった
46 「会社の価値観」を見極めるべきだった
47 やはり「出世」したかった
48 人事を「感情的に判断」すぺきではなかった
49 サラリー以外の「生活の糧」を持つべきたった
50 もっと「地域社会」と付き合えばよかった

あとがき

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2018年10月12日

Posted by ブクログ

今、集中すべきことを知りたくて読書。

会社員前提の話が多いのでフリーランスなど独立している人には現実的ではない箇所もある。

人脈。
家庭。
仕事。
健康。
収穫。

自分を見つめる時間をもっと持つこと。100人の知人より1人の支援者を持つ。4対96の4へ常に集中するようにする。1日を一生と考えて過ごす。

ビジネスと個人目標を含めたまる現マップを更新する。

売上ではなく利益で考える。収入を増やす。今はここへ注力したい。

読書時間:約50分

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2018年03月15日

Posted by ブクログ

人は年齢を重ねると成熟度が増すなぁと感じている。その時にあった本を読むのは効果的だと思い、たまに40代本を読む、その中の一冊。
読みやすく、共感できる点は多くあったが、学べたかの観点では少し物足りない。

その中でも学びになった点をいくつか

■学
・会社が自分にもめているものを知る
→部下に教えられているか
・仕事を追いかける人間になれ
→最近は追いかけているから、自分は充実しているなと感じられている気がする。

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2023年12月27日

Posted by ブクログ

正直、眉唾で聞き始めた(オーディオブック)。
会社員ではないので、半分くらいを占める組織内での話はあまり関係ないものも多かったが、そうだよねと納得できる項目も複数あった。40代を生きるのが楽しみになった。

時間ができたらやりたいことリストの作成と、年下の人脈を広げるのは積極的にやっていきたい。

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2023年11月11日

Posted by ブクログ

40歳は、労働年齢で考えるとちょうど折り返し地点あたり。
だからこそ、それまでとは変わる部分があるのだろう。

ただ、40歳から意識しても変えるのは難しそう…
後悔したくないなら、常に精進が必要かな、と思った。

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2023年02月03日

Posted by ブクログ

最近、〇〇代で…みたいな本が多いのでやっと40代モノがあったので手に取りました^ ^
内容は様々な啓発本に共通するものもありましたが40代という会社組織の中間的な役割層に向けてこれまでと今後に向けてのことが整理されている感じでした。
手当たり次第、本を読むというのが最近の私の中での流行り⁉️でしたが…”ばっかり読み”という内容を見て興味が湧いたのでしばらくはばっかり読みしようと思います。

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2022年07月24日

Posted by ブクログ

・もう一度読みたいか:いいえ
・仕事に活かせるか:いいえ
・プライベートに影響するか:はい
・読めない漢字の量は:3
(1非常に 2多い 3普通 4少し 5無い)

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2022年01月24日

Posted by ブクログ

著者はエリートサラリーマンで、庶民の私とはかけ離れている。共感できる部分もあったけど、仕事の中でのことが多い印象で、そのまま使えることは少ないか。でもこれを読んで実際に自分を変えたことがある。もうやめていた占いを再開した。もっと年取ってからやろうかと思っていたが、今やってみよう!と思えた
このような本を手にする人はある程度は意識高い系の人達なのだと思う

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2021年12月05日

Posted by ブクログ

<紹介記事より>

■8割が課長になれない時代、「空白の10年」が分かれ道
 定年退職した人の後悔は、 実は「40代の過ごし方」に集中しています。この10年間を周りに振り回され、 忙しいだけで終わってしまった人は、非常に多いのです。40代は、30代の延長ではありません。 走る方向が180度変わる、 人生のターニングポイントなのです。

■なぜ、30代の延長だと失敗するのか?
 40代は、20代、30代とは求められるスキルが大きく異なります。 自分のことだけを考えればよかった年齢から、家族のこと、子供のこと、部下のこと、親の介護のことなど、自分以外の世界と真剣に向き合う年齢へと変わります。仕事と家庭のバランスは、これまで以上に大変になり、誰もが頭ではわかっていても、無意識に挑戦を避け、守りへと入ってしまいます。
会社では、プレイヤーからプレイングマネジャーへと変わり、 個のスキルアップより「人を動かす力」が求められます。 出世レースは最終局面へと突入し、 サラリーマン人生最大の分かれ道となるのです。

■年収が10倍アップした「50のリスト」
 本書は、著者がリクルートの営業マン時代から現在まで、1万人以上に 成功談・失敗談を聞きまくり、そこから導き出した「後悔リスト」と、その具体的な解決法を50個にまとめています。著者は、先人たちと同じ轍を踏まないように後悔をリスト化し、対処したことによって、実際に40代で年収が10倍アップし、 人生の大逆転に成功しました。40代という、人生を豊かに送るための最大の分岐点の過ごし方を、本書からぜひ学んでいただければと思います。

※「50のリスト」は、目次をご覧ください。
・第1章 この10年で何より大切にしたいこと
・第2章 プレイングマネジャーとして本当に必要なこと
・第3章 忙しいだけで終わらないために工夫すること
・第4章 人生を左右する「人付き合い」で知っておくべきこと
・第5章 年相応に学ぶべきこと
・第6章 会社・社会との向き合い続けるために考えておくこと

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2021年03月11日

Posted by ブクログ

2011年に書かれた本なので、そのまま使えるものもあれば ちょっと古い考えだなと感じるものもあり。時間の使い方は参考になりました。

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2020年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトル通り、将来後悔しないための40代の過ごし方をテーマとした本です。
ただし、妻子のある企業で働くビジネスパーソン(男)
であることが前提となっています。
ですので、そのような境遇の方・特に30代には学べる点・共感できる点があると思います。
私の場合はまさにその状況なので、参考になりました。
だ、共働きは想定しつつもあくまでも家事の主役は妻であり、平日は夫が夜遅くまで働いているという前提なので、令和としては少し古いモデルになると思います。
時間の無い中で子供の催事に参加して、すぐに仕事に戻るという体験談から時間の使い方をアドバイスしているが、そもそも今の時代では仕事にそれだけ多くの時間を取られていること自体が受け入れられないと思います。

以下に内容を羅列します。
マネジャーとしての仕事の進め方・部下・上司との接し方・能力の磨き方・会社との向き合い方・キャリアプラン・家庭との両立・地域活動に参加することの重要性・仕事以外の人付き合い・副業。

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2020年05月10日

Posted by ブクログ

難しい年代になったと実感した。
出来る事から始めようと少し安心できる内容だった。
リストは50と多いのが気になってます。
心配性なのかもしれない。
もう一度自分を見直して見ようと思った。

仕事、家庭、子育て、教育、介護、お金、出世……なぜ、30代の延長だと失敗するのか?上昇志向の20代、30代と、定年間近の50代に挟まれた「空白の10年間」こそ、1万人の失敗談から見えてきた「人生の分かれ道」。40代で年収10倍、人生の大逆転を果たした著者が明かす、充実した「生き方・働き方」50の具体策。

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2019年05月26日

Posted by ブクログ

このリストにあるようなことをちゃんとできている人は、こういった本を読まないのではないだろうか、とちょっとした疑念も。

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2018年03月11日

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