あらすじ
158万人が読んだオンライン研修「営業サプリ」のノウハウを厳選して公開!
「営業サプリ」は、Google検索で、営業トーク、提案力、営業ヒアリングで2年半超にわたって1位をとり続けるなど、人気のある定番コンテンツ。
本書は、オンライン研修のノウハウを、学習参考書のようなスタイルでやさしく解説した、営業ジャンル本の“初の自習参考書”です。
「営業サプリ」は、様々な業界の主力企業などのトップセールスの営業方法を普通の人が習得できるように、13カテゴリー144スキルに体系化されています。
本書ではそのノウハウを10章構成に“厳選して再構成”。
第1章で自分自身・業界・会社の営業特性・スタイル・種類を押さえたら、自分の関心のあるところ(準備、アプローチ、対面・電話・オンライン商談、提案、プレゼン、クロージング、トラブル対応、社内営業、商談管理、迷った時・辛い時)など、どこから読んでもかまいません。
著者の大塚 寿氏は、リクルートの精鋭が集められた伝説の部署でトップセールスになった人物で、各企業のトップセールスたちからも指導を受けた営業スキルを、「MBA留学」で体系化しました。そして、営業研修の講師として日本の多くの主力企業で実績を出し続けています。
豊富な切り返しトーク集や、顧客分析シート、営業シナリオ作成シートなども収録し、営業に必要なスキルを全て紹介。「すぐ」に成果が出る、営業本の決定版です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この本から学んだこと
1.営業に向き、不向きはない
2.売れる方法を知っていれば売れるようになる。
3.トラブル時はとにかく"初動を速く”する。
●今後アウトプットすること。
自分の営業スタンスを極める。
Posted by ブクログ
営業プロセスに応じた心得、やり方がコンパクトにまとめられており、通読しても辞書的に使っても参考になるかなと思います。
営業経験がある程度あるけれど、我流しか知らない方、今上手く行っていなくて悩みを抱える方には良いと思います。
ただ、あまりに色々なことに言及されているので、一つ一つはそれほど細かく書かれてはいないです。
Posted by ブクログ
とても参考になった。本当に、参考書という感じで、気になった時に見返すのが最も良いと思う。
▼印象に残った話
営業の成果は方法をいくつ知っているかで決まる
相手のスタイルに合わせる方法を知っている営業が勝つ
→賢い営業として、相手本意の自分を演じる、成り切る
聞き上手から一歩前に進むために【興味促進】が重要!
顧客分析の6O(英字の頭文字)
市場の占有者、何を買うか、いつ買うか、誰が購買に関わる、何故買うのか、どのようにして勝うか、※番外どのチャネルで買うか
キーパーソンを絞り、キーパーソンに響く情報にアンテナをはる
結局お客様はいろいろな営業に合う、いかに役立つ情報をクリティカルに提示できるか
①当たり前だがむずかしい、お客様に関心、興味を持つこと
②有益情報の情報源をおさえる
③得意分野を持つ
営業は感情移入だ。
興味促進不足だと、絶対に勝てない!
※どんな連絡も相手がどんな印象、興味を持つか意識して文章や、言葉を選ぶ
紹介は、当たり前だが、紹介してほしいと言わないと発生しない。声かけただけ、母数は増える、
些細なことでもお客様の判断を仰ぐのが、小さな同意の獲得、少しずつ信頼関係が築ける
相手の課題を把握する質問
①直接尋ねる
②推測してカマをかける
③仲介者に尋ねる
④別部署へ
⑤同業者へ
せっかく●が起きてしまったので●してしまいましょう!の思考で、嫌なことを陽転思考する
自社が悪いと確定するまで謝罪はしない
究極、、、
とんでもないお客様には、、こっそりと、この人は余命●なので、、自分はこの人に何をしてあげられるかの感覚を持つ