彬子女王のレビュー一覧

  • 京都 ものがたりの道

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    ネタバレ

    丁寧で上品でユーモアも含まれている素敵な文章。夏は酷暑で、冬は底冷えなことも感じさせない。
    北の方にお住まいだから、上の通りが多いけど、洛外の通りにも歴史のあるところもあるので、また取り上げてもらえると嬉しい。
    今住んでいるところは、元々田畑で住宅地になったところで、散歩が楽しくない。しばらく歩いてないなぁ…。
    「神道の家に生まれた」って書いてあって、そう言えば!と思った。

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    2016年12月28日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    ほしよりこさんの表紙と挿絵たちがかわいい。
    赤と青のガウンよりもさらに皇族の日常というか生活感が見えてきて面白かった。
    側衛さんの存在がというかやりとりが好き。
    「茶碗のワンと飯椀のワン」という一編のタイトルに
    とてもセンスを感じるし為になった。
    京都産業大学でも教壇に立たれている彬子女王は、お笑い好きということだけれど、先のM-1グランプリで優勝したたくろうのネタのKSDについて今後どう触れられるのだろうか。もしかしたら既に連載で触れられているのだろうか。そんなことを思いました。
    気楽に楽しくスラスラと読めるエッセイでした。

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    2026年01月04日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    2026年の第1冊目は彬子女王の『飼い犬に腹を噛まれる』。読み終わった時ちょうどテレビの一般参賀がはじまり、勝手に親近感を持って彬子女王を拝見した。

    昨年秋に、女性でありながら三笠宮家の当主となられたこともあるのか、日本美術で博士号を持っておられるからか、日本文化に対する思い入れが非常に強い。

    私たち一般庶民には単なる神話や歴史であるものが、彬子女王にとっては祖先となるのだ。

    歴史の教科書を見ても、身内の方々が出てきたり。
    また、歴代天皇の崩御から百年ごとに行われる式年祭(2024年でいうと第91代後宇多天皇の700年式年祭、第51代平城天皇の1200年式年祭、第4代い徳天皇の2500年

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    2026年01月02日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    皇族のお姫様でも、美術展の準備に徹夜したり、論文書くのに胃を悪くしたり⋯と、上品でありながら、滲み出る逞しさがすごい1冊でした!

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    2026年01月01日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    以前彬子女王のオールナイトニッポンを聞き面白かったので、そして最近三笠宮家の当主を継がれたので手に取りました。
    皇族ならではのエピソードは思ったより少ないですが、オックスフォードで博士号を取得するのが
    どれほど大変なのかがよーく分かりました。皇族でも関係ないですもんね。
    ラジオもでしたが文章も品があり、読みやすかったです。

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    2025年12月30日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    ネタバレ

    彬子女王殿下のエッセイ、新刊のこちらも読む。「赤と青のガウン」は留学記だったけど、こちらはその後の今の日常のエッセイである。相変わらず読みやすくウィットを感じる文章で、周りの人々とのエピソードはなんだかなごむものが多い。お米や和菓子など食べ物の話が多くて、特に虎屋の「ねじねじ」なる粽や大きな「月見饅」、花びら餅の原型の「御菱葩」などがおいしそうでおいしそうですごく気になってしまった。高校野球が大好きという話も親近感がわいて面白いけど、ご家族の話や日本神話の話を滔々と語られるところなどはやはり品格を感じてすっと居住まいを正したくなる。素敵な方だなあ。

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    2025年12月21日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    ほしよりこさんの描く表紙に吸い込まれる様に読んだ。皇室の方だったのね…
    でも飾らない文は読みやすく、研究者としても素敵な方。

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    2025年12月20日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    皇室のことはほとんど知らなかったが、なかなかに興味深かった。側衛さんって!
    そして、日本の文化も知ることができた。
    新嘗祭の意味や新米やお米にまつわる行事等・・・

    本の装幀、ほっとするほしゆりこさんのイラスト、本のタイトルが絶妙ですね。

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    2025年12月16日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    オックスフォードで博士号を取られた彬子女王の留学奮闘記。
    皇室の暮らしや英国博士留学といった一般人には縁遠い話をユーモアたっぷりに書いていらっしゃって面白くて一晩で読んでしまいました。
    マートンカレッジの学長自ら指導教授になってもらえたり有力学者にすぐ会えたりと多少はプリンセスの役得もあるでしょうが、正式に世界の一流学者に認められるだけの努力をされたことがよく分かりました。
    凄すぎです。
    大学院はProbationer Research Student 試用期間中の研究生として始まり1年ほどの後Transfer of StatusのためのVivaという口頭試問をパスすることで初めて正式な博士候

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    2025年12月14日
  • 日本文化、寄り道の旅 彬子女王殿下特別講義

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    あきこ女王のお話から、文化財の今の位置付けや課題を知ることができた。語り口も軽妙で、皇室の方のイメージがなかなか変わった。なんとなく、言葉づかいが人となりを表すんだなぁと思った。

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    2025年12月12日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    そんな御公務が日頃あるんだなと それよかお印と呼ばれるものすら知らなかった 普段雲の上の方の為かハプニングが独特すぎて面白く、側衛さんとの慎ましい関係性にほっこりしたり
    文章的にエッセイなのでか分かんないけど気の強い文章を書かれるのかなとイメージはあった
    後半、怒涛のお米の話が続いたり難しめのお話もあったりしたけど へぇ〜となる話ばかりだった
    あと絵がかわいい

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    2025年12月02日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    『赤と青のガウン』を読んで以来、彬子さまの大ファン!それはそれはすごい方なのだが側衛さんとの時間も楽しくコミュニケーションを取っているところが好き。挿絵のと雰囲気もぴったりで楽しかった。

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    2025年11月28日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    著者である彬子女王殿下の穏やかな語り口で聴けたら、きっと一層味わい深いだろうと思いながら読み進めた。audibleにはまだ見当たらず、いつか耳でも楽しめるようにと静かにリクエストを送った。

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    2025年11月24日
  • 新装版 京都 ものがたりの道

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    京都に観光に来たい人向けかな。市内在住ではないが、長らく京都の街で過ごしてきた者にとってはまあ普通って感じでしょうか

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    2025年11月23日
  • 新装版 京都 ものがたりの道

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    やはり所々のワードチョイスが趣深すぎる素晴らしい文才で、本を片手に京都を巡ってみたいと思える内容だった。京都の魅力を語るエッセイのため、「赤と青のガウン」のような凡人には経験しないようなエピソードばかりではないので、皇族の人という出会うはずのない人と同じ景色や感動を味わえる喜びがある本でした。

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    2025年11月18日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    お笑い担当の皇族、彬子女王殿下。
    失礼な紹介だけど、多分認めてくれると思う。
    ぼくより一つ年上で、お姉さんなんだが、大学生の頃の記録なので、すこし子供っぽい文章のようにも思えるが、ぼくが大学生のときはこんなにしっかりしてなかったな。
    コラムいっこずつにきっちりオチを作り、周りの人物たちを失礼のないように、きっちり浮かび上がらせる。
    偶然の出会いがまた偶然を呼ぶ。
    イギリスという、日本からは果てといってもいい対極の島国に、「忍者はいるのか」「着物を普段着にしてるのか」「浮世絵はみんな描けるのか」など偏見と思い込みの質問の矢印を受けながら、自分は日本人だったと気がつくわけだが、改めて、そう言う質問

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    2025年11月17日
  • 新装版 京都 ものがたりの道

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    京都を散策しながらの、京都の道についての、彬子女王の随筆的エッセイ集。
    博識で、さらに気取らないお人柄が伝わってくる一冊。

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    2025年11月17日
  • 新装版 京都 ものがたりの道

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    京都の街をご自身の足で歩いて感じたことが温かい言葉で紡がれていて、色々な文化を柔軟に受けとめる京都の魅力を見出す筆者その人の魅力も存分に詰まっている。四季や自然、伝統だけでなく街に暮らす人や周りの方とのエピソードも素敵。

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    2025年11月02日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    『女王さまの休日』を読んだので積読してあったこっちの女王様の本も読んでみました。
    飼い犬に腹を噛まれるとかのありえない状況。普通に手を噛まれるとかもあまりいいイメージないのですが、タイトルからは、従者の事を飼犬って呼んでいそうな妄想が膨れ上がり宮中ではいろんな噂が飛び火してそうな気がして手に取った1冊でした。
    とかなんですが悪気なさそうだしサバサバしてて読みやすい文章なんですよね。

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    2025年10月29日
  • 新装版 京都 ものがたりの道

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    京都の「通り」という観点から書かれたエッセイ(?)
    私も京都が好きでよく旅行に行ってはお散歩していたので、知っている通りが出てきたり、通りとして意識してなかったところが出てきて面白かった。
    やっぱり碁盤の目の形をした街だからこそ、より通りを意識するなぁと思った。
    彬子女王にもそれぞれの通りの思い出があって、私自身も今までの京都での思い出が蘇るようだった。

    個人的には、蛸薬師通りと哲学の道、錦市場に思い入れがあるので出てきて嬉しかった。
    今度はちゃんと通りを意識してお散歩したい。京都に旅行に行きたくなる本。

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    2025年09月28日