彬子女王のレビュー一覧

  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    面白かった!
    知性ある人がお話を展開すると引き込まれるなぁと。皇族や美術やオックスフォード大学について何も知らなくても丁寧に説明した上で面白いエピソードを進める軽妙な筆致が素晴らしいと思いました。

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    2024年06月15日
  • 続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

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    続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

    チャレンジをテーマとして各氏の講演と主催者である永田和宏氏との対談が収められている。何者でもなかった頃の話かと言われるとそうでもない感じもするが、基本的には若者向けのメッセージになっている。学びは多いと思う。

    池田理代子
    漫画家を中断してまでも声楽家を目指すために47歳で音大に入り直す。やらないで後悔したくないというのがモチベーション。

    平田オリザ
    コミュニケーション能力について。相手のコンテクストを読み取ることができる医師を育成するために阪大は劇作家である氏を招聘した。劇の役割は解答を与えることではなく議論を喚起するものであるという意見も興味

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    2024年05月06日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

    匿名

    購入済み

    おもしろいけど時々は食いっぱぐれないっていいよなあ……とは思った。面白いし、中身はしっかりしてるけど

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    2024年04月03日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    女性皇族として初めて海外で博士号を取得した彬子女王。
    皇族としての生活や側衛さんの話、留学先の交流や生活の話も興味深かったが、「十九世紀末から二十世紀にかけて、西洋人が日本美術をどのようにみていたかを、大英博物館所蔵の日本美術コレクションを中心に明らかにする」という研究が非常に面白かった。
    伊藤若冲ブームの火付け役がアメリカのコレクターということも知らなったし、その鑑賞方法も面白い。
    「海外の絵はずっと掛けておくが、日本の絵や書は季節によって変える」など、言われてみて改めて気づくことも多かった。
    研究することの素晴らしさを教えていただいた。

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    2023年10月15日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    まさかオックスフォードで博士までとった方が皇族にいらっしゃったとは
    庶民には想像もつかないようなお話から、わかる〜となるものまで盛り沢山で留学記とはあるけれど、側衛の話やお正月の過ごし方など皇族の生活が少し垣間見えて面白かった

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    2023年08月31日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    オックスフォードで博士号を取る大変さを宮家の彬子女王がエッセイで書いてある。宮家の大変さやイギリスで護衛がつかないので、のびのびしている様子など、興味深い。だが、やはり論文を仕上げる所の頑張りが応援しながら読んだ。

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    2023年08月17日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    彬子女王のことを存じ上げていなかった。日本国民ならば知っていて当然のように書かれている皇族の皆さまのことを、何ひとつ知らなくてびっくり。

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    2023年07月31日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    一般人が見ることのできない皇族の暮らしを垣間見ることができ、興味深かった。
    幼少期からたくさんの人に囲まれて暮らしているからか、とても社交的で人当たりの良い(であろう)彬子女王。畏れ多いが、一度話してみたくなった。

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    2023年06月04日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    宮家の女子、彬子女王のオックスフォード留学紀。大学在学中の単位交換留学だけでなく、ちゃんと(?)大学院にも行き、博士号を取得されている。
    寮生活のあれこれや、研究の内容など、雑誌に連載していたものをまとめた本で、とても読みやすいし、内容も興味深い。
    日本での生活との違いにも時々触れられているけど、むしろ日本での部分の方が、庶民には目新しく、へー、皇族ってそうなんだ、と思うことしきり。
    学位取得時の、苦労を話さなかったのだから、判ってもらえなかったのは当然だっと、自分の説明責任の問題だ、という気付きは、なかなか考えさせられた。

    本筋とは離れる部分で印象的だったこと。
    皇族の中に「女王」という地

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    2023年05月24日
  • 続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

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    池田理代子さん、平田さん、大隅先生のパートが良かった。

    池田理代子は成功した漫画家の地位を捨てて47歳で音楽家を目指し大学に入りなおしたことで有名だが、"私にとって一番怖い後悔は、あの時やろうと思えばできたのにどうしてやらなかったのかというものです。"というところに共感した。やって失敗したらしょうがないがそもそもやらなかったことは非常に引きずるものである。

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    2022年11月27日
  • 続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

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    池田理代子、平田オリザ、彬子女王、大隈良典の四氏が自分の挑戦・取り組みを語るもの。想像していたより面白い、いい本だった。それはたぶん、この本のために編まれたものではなく、研究者であり歌人でもある永田和宏氏の主導のもと京都産業大で開いた「マイ・チャレンジ 一歩踏み出せば、何かが始まる!」という講座の記録だからだろう。この講座、演者の講演の後に演者と永田氏との対談があり、本書もその流れで編まれることでいい効果を出している。対談で永田氏がうまく演者の魅力やポイントを明らかにしてくれている。
    四氏に総じて感じられるのは、面白そうだと思ったことに飛び込んできたこと。岐路で必要な力はあくまでシンプルで、思

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    2019年05月04日
  • 続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

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    ネタバレ

    京都産業大学の教授、そして歌人である永田和弘名誉教授がオファーした、大学での講演・対談シリーズ 第2弾。前作も興味深く、そして 天才と言われるまでに至った人達の苦しみ・挫折・努力・そして今を人間味豊かに語っていて、大変面白かったので、続編も手に取ってみた。
    前作は山中伸弥教授や羽生棋士、是枝監督などそうそうたるメンバーで、(今回はどうかしら???)と少し思ったのだが・・・・・面白かった。

    「ベルサイユのばら」の漫画家 池田理代子さんは「オルフェウスの窓」を描いて人気絶頂の時に 音大受験して声楽家になっていた。

    今回一番(凄い!!)と思ったのが 劇作家の平田オリザ氏
    『現代社会で「コミュニケ

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    2018年09月22日
  • 京都 ものがたりの道

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    ネタバレ

    丁寧で上品でユーモアも含まれている素敵な文章。夏は酷暑で、冬は底冷えなことも感じさせない。
    北の方にお住まいだから、上の通りが多いけど、洛外の通りにも歴史のあるところもあるので、また取り上げてもらえると嬉しい。
    今住んでいるところは、元々田畑で住宅地になったところで、散歩が楽しくない。しばらく歩いてないなぁ…。
    「神道の家に生まれた」って書いてあって、そう言えば!と思った。

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    2016年12月28日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    彬子女王は皇族としての特権や不自由さに縛られるだけでなく、一人の人間としての学びをユーモアに変え、社会に還元しようと奮闘されている姿に好感が持てる方だなと感じた。
    文章もとても読みやすく、一般国民とのギャップがクスッと笑えるエピソードとともに描かれている。

    国から生涯保障されたお手元金と皇室ならではの圧倒的なコネクションがあるにせよ、一人の留学生として英語の壁や孤独に苦しみ、猛勉強の末に女性皇族初の赤と青のガウンを掴み取るまでの努力には感銘を覚える。

    できるなら、他の皇族の方々のエッセイもあったらいいのに。

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    2026年05月24日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    彬子女王殿下
    安住さんとロケをしているお姿をTVで拝見し、
    親しみやすいそのキャラクターに興味を持ち、
    著書を手に取りました。

    私は単なる語学留学でしたが、
    同じ(といっては失礼か…)英国へ行ったので
    勝手に親愛がより深まりました(*^^*)

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    2026年05月23日
  • マンガ 赤と青のガウン 第1巻

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    原作既読。
    1冊の情報量とエピソードは少ないけど、
    ビジュアルで見れるのはやっぱり良い!!!!
    やさしい絵柄がマッチしてて素敵。

    原作エッセイ読みながら、こんなとこかなぁ?こっちか?これか?って写真検索してても分からないところ多かったから、食堂とか本当にハリーポッターなんや…って感動した。

    私は、原作の中でも、後半の美術館で色んな日本美術を発掘するところが特に好きやった。
    マンガはまだ1巻で、続くっぽいのでこちらも楽しみ!
    全部のエピソードをマンガ化してくれるのかなぁ。
    それはやっぱ難しいか。電車旅の話とかも観たいなぁ。

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    2026年05月20日
  • 新装版 京都 ものがたりの道

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    文章の上手さは、正直普通。題材もよくあるっちゃある。しかしなんと言っても著者が内親王という点で異世界に連れて行ってもらえる感アリ。ファンタジーではない、しかし絶対経験できない立場、からの、京都の道巡り。良き。
    エリアでなく道ごとにお話があるのもいい。なじみのある道には俄然懐かしさが込み上げた。

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    2026年05月17日
  • 日本文化、寄り道の旅 彬子女王殿下特別講義

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    筆者が大学教授として行って来た講義内容をまとめたもの。オックスフォード留学時代に取り組まれていた日本美術に関する研究内容や、大英博物館でボランティアとしての勤務で得られた「日本コレクション」の調査研究を通した貴重な体験、そこから得られた西洋の目から見た日本美術への視点や思い、海外の美術館等で保存されている日本美術品の歴史を知ることができる。又、日本文化を伝えていくための活動や、皇族ならではの日本文化論等とても興味深い。

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    2026年05月16日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    オックスフォード留学記。というよりは、主に博士論文執筆から博士号取得までの体験を綴ったエッセイ。

    著者は皇族(三笠宮家)の彬子女王。もちろん皇族ならではのエピソードやイギリス(オックスフォード)独自のしきたりなどの記述も面白いのだが、海外(イギリス)での人文系博士号の取得体験記としても秀逸だと思う。

    彬子女王の専攻は日本美術史。イギリスの大英博物館には膨大な日本美術品が収集されているのだ。

    よくある、「調査は済んだのに論文が書けない」とか「私は研究者に向いてない」とかの悩みに加えて、イギリスにおける日本美術に関する調査や研究の一端が分かりやすく記述されていて、非常にバランスの良いエッセイ

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    2026年05月14日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    とても正直でまっすぐな彬子女王のほっこりエッセイに癒される〜 ましてやほしさんの挿絵なんて贅沢すぎる1冊。京都のおすすめ本とかも書いて欲しいな。

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    2026年05月08日