彬子女王のレビュー一覧

  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    平易な文章で読みやすく、一気に読むことができた
    彬子女王のオックスフォードでの留学の話を主に書かれた作品

    彬子女王は意外と庶民派で親しみやすかった
    格安航空券や鉄道やバスの話も出てくるので
    公共交通機関の話を通して親しみやすさを感じた

    皇族という日本においては雲の上の存在だと感じていたが、本書を通じて皇室関連に興味が湧いたり日本美術に興味が湧いたりと色々と興味の範囲が広がった気がした

    皇室というと天皇陛下や秋篠宮家族が取り上げられることが多いが、それ以外の皇族の方をフォーカスして知る良い読書体験だった

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    2026年02月16日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    三笠宮家長女・彬子女王の留学エッセイ。なかなか長くて読み終わるのに時間がかかったけど、面白かった。
    普段皇族の方と触れ合う機会もないから、側衛の方とのやり取りや、外国での暮らし方など色々な面から生活感が垣間見られてよかった。
    私は研究者ではないけど、大学で卒論を書いた身。博士論文とは比較にならないと思うけど、外国で孤独に耐えながら書く論文は本当に大変だったと思う。
    お人柄によっていろんな方が支えたいと思う方なのだなぁとほっこりした。

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    2026年02月11日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    これが現代の日本のお姫様の暮らしか、!と微笑ましく読んだ。日本文化のたのしみ方のお手本のようで、私も生活にもっと日本文化を取り入れたいと思った。

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    2026年02月08日
  • 日本文化、寄り道の旅 彬子女王殿下特別講義

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    ネタバレ

    彬子女王殿下の日本文化との接し方がとても素敵。伝統は残るもので、1度途絶えても必要な時に再現できるよう記録を残しておくことが重要という考え方は特に共感できる。
    目標を定めるとその周りにあるはずの素敵な選択肢に気付けなくなるかもしれないから目標を定めない、という考え方もとても好き。

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    2026年02月07日
  • 日本美のこころ

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    『日本美のこころ』と『最後の職人ものがたり』が一冊になった文庫版。
    日本人なのに、そしていい歳なのに知らなかった事ばかりである。
    唯一知っていたのは、テレビ番組で見たことのある、金平糖専門店だった。

    まず、ボンボニエールの形は、丸い陶器に蓋がついたもの、と思いこんでいたが、その多様なデザインにびっくり
    盆栽は、「生きているから完成しない」芸術。一つの鉢の中に生と死が共存する。言われてみればそのとおり
    最後の職人さんたちの物語は、更に、今知っておけて良かったと思う。
    また「言われてみれば」になるけれど、貴重な文化財を残しておくためには、そういうものも作っている人がいるのか。そしていなくなってし

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    2026年02月06日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    「京都ものがたりの道」を読んでから、
    彬子女王著書の書籍が気になっており(とりこ、ですね)、「飼い犬に腹を噛まれる」なんてタイトル書籍を見つけた時には、
    「絶対面白いやつ」と思ったわけです。
    皇族ってこんな生活をしている、とか、意外と普通な暮らしをされている、とか、そうでないとか
    (常に側衛や警察官がいることは、一般的ではないから)、そういうことも含めて、割とオープンにされているように思い、私たちの知りたいことを十分に満たしてくれる本だったりもします。
    そして、意外と普通の女性。とても努力されている女性。皇族だからこそ、日本や世界の安寧を常に願って、行動されているスーパーウーマン、とか。
    この

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    2026年02月02日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    彬子女王の話し方、好きと思っていたら、文章も読みやすく、大変だったこともサラリと書かれていて、どこかお父様と似てらっしゃる気がします。
    皇族の知らないこともやはりサラリと書かれてて、今後テレビ等でシオダさん探そうと思っていたら残念退職されていた。というオチ⁈まで。

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    2026年01月25日
  • 日本文化、寄り道の旅 彬子女王殿下特別講義

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    紙の書籍にて。
    オックスフォード留学経験、大英博物館勤務経験ありというだけでも興味深いが、さらにプリンセスという肩書きが加わるだけでがぜん面白くなる日本文化講義。絵画から建築、ファッションに至るまで幅広い解説の中で、皇室目線の思い出話を交えてお話くださるのがとても良い。女王殿下は近代建築にも含蓄があると思っているので、その辺りのお話も伺いたかった。

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    2026年01月24日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    「赤と青のガウン」がとても面白かったので迷わず手に取りました。こちらは日本で過ごされている女王の日常です。イギリスと違って、常に女王として動かれ、側衛とともにあらせられる姿。しかし、あえて身を明かす必要のない場所は普通にされている様子などが文脈から伺え、前作同様親しみやすいお人柄なのだろうと拝察されました。
    イギリス編とセットで、本好きの人とか(特にこの本は1つがすごく短いので)少しずつなら読みたいという人に勧めたい本です。日本の日常を大切にされている様子がとても尊いですし、ひょっと出てくるエピソードが常人離れしているところも普段出来ないことを追体験させていただけて楽しい。ほしよりこさんの挿し

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    2026年01月23日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    彬子女王のエッセイ2冊目。
    彬子様の貴族ぶらないお過ごし方に共感が持てます。挿し絵のゆるい感じがまた雰囲気があって素敵。

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    2026年01月20日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    彬子女王のエッセイ集。文章や表現が美しいなあと思った。目上の方について述べられる文章の敬語も柔らかく自然で、どこが・・とは指摘しづらいが読んでいて素敵な文章を綴られるなあと思った。好奇心旺盛に多方面に活躍される姿が読者を元気づけてくれる一冊。

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    2026年01月16日
  • 日本文化、寄り道の旅 彬子女王殿下特別講義

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    大英博物館の日本美術コレクションに関わった人々、法隆寺金堂壁画の流転、出雲の神話や伊勢神宮から垣間見える日本人独特の感性、皇室の行事や華やかなドレスの変遷、そしてスポーツの聖地の誕生物語等々…。まさにあちこちに寄り道しつつ、幅広く日本文化が語られていて、興味深く読めました。

    個人的には、法隆寺金堂壁画の模写制作と焼失、そして、それらに関わった人々の苦労に感慨深く、思いを馳せました。

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    2026年01月10日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    ほしよりこさんのイラストがとても良い。
    絵によって本の魅力になり、内容がより伝わる。

    人にはいろんな顔があるが、本人がはっきりと意識することあまりないだろう。
    皇族として、研究者として、京都に住む人として、おっちょこちょいな人として、著者は多彩だ。

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    2026年01月06日
  • 日本美のこころ

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    あとがきに著者自身が言われたという、光景が目に浮かぶ、彬子様自身の声で再生される、のとおりで端々の表現の清らかなる捉え方もあいまって、とても読みやすい文章である。

    日本各地に残る日本美、それらを支える職人の様子と、著者自身の経験やご研究とを重ね合わせながら綴られる各章は、自身の身近な経験→テーマのゆかりと背景→結語と大変巧い。

    「ああ、そうだったのか。」と感嘆するとともに、どこか気持ちがほっこりとする。

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    2025年12月26日
  • 新装版 京都 ものがたりの道

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    ああ、なんときれいなことばなんだろうか。
    特に自然を描写する擬音、擬態語の使われ方がとても美しく心が洗われる思いがする。
    また、ご自身の思いや行動を等身大に綴られていて、読んでいて微笑ましくもある。
    とても読みやすく、言うに憚られるが巧い。

    一遍一遍のエッセイは、京都の道ーつまり通りの名前の由来やまつわる歴史的ことがら、季節や自然の描写、関わる人への想い、ウィットに富む結語と非常に妙があって読ませる内容となっている。

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    2025年12月18日
  • 新装版 京都 ものがたりの道

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    京都へは毎年観光で訪れる。多い時は年2〜3回は訪れる。かつては住みたい街であったほど好きだ。それほど好きなのに観光の顔しか知らなかったと気がついた。
    この本は京都の人の温かさや歴史が確実に息づいていることを感じることができる。最も人の温かさというのは彬子女王のお人柄もあると穿ってみてしまうが、その彬子女王も『最初は…かもしれない』と言っておられる。その言葉に少し救われる。
    読み終える前、つい先日も京都へ行ったがこの本で得た知識情報を散策の元とした。読み終えてそのことが著者の望まれていたことだとわかり嬉しく思った。

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    2025年11月25日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    感想を記録する前に返却してしまった。

    彬子女王の正直な留学体験記録とお父様寛仁親王との楽しい会話記録など。

    涙ありドタバタあり。胃炎になるほどのストレスあり。皇室の裏事情あり。
    日本人の真面目さが染みついている上、努力家である彬子女王。
    様々な国籍の人と親しくなり助けられるのはお人柄でしょうね。

    興味深く楽しく読めました。オックスフォードに入学する人必読書。

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    2025年10月29日
  • 新装版 京都 ものがたりの道

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    京都に行きたくなりました。
    るるぶでもみるかなー。
    結構前の本だったのね。
    府警さんとのやりとりにほっこり

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    2025年10月20日
  • 日本美のこころ

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    わかりやすく、穏やかな文章で、飾らない
    お人柄が伺える。日本文化といっても、日本美術、民藝、陶磁器等、ジャンルは多岐に渡るが、よく調べられていて、彬子女王の日本文化への
    造詣の深さに驚かされる。
    正倉院の螺鈿紫檀五弦琵琶
    発見時、琵琶は、ばらばらの状態で見つかり
    螺鈿細工も欠損していたが、オリジナルと新しい螺鈿とが識別できるよう修復作業がなされている
    話などとても興味深く読んだ。

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    2025年10月15日
  • 新装版 京都 ものがたりの道

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    彬子女王さまの留学エッセイが面白かったので、さらに別のエッセイも読んでみました。

    「京都ものがたりの道」

    オックスフォードから日本に戻って、その後どうされたのか、ということが書いてあるのかなー?と思って手に取ったのですが、キャリア的な話ではなく、京都の街のエッセイでした。

    京都の街の「道」にスポットを当てて、取り上げた「道」にまつわる思い出とか発見など。「道のものがたり」ではなく「ものがたりの道」というタイトルなのは、何か深い意味があるのかな?

    京都には何度か行ったことがあるけれど、あまり「観光」という目で見たことはなかったし、長期間滞在するということもなかったので、「住んで、歩いて、

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    2025年10月14日