彬子女王のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
連載だったせいか、章が短く読みやすかった。
先生や同級生がたくさん出てきて、難しい名前じゃないのにもう誰が誰だか。
全部が興味深かった。著者名に彬子女王もすごいけど、エリザベス女王にジョープライス!!
連載中にお父さんが亡くなってそのときの特別寄稿で泣いた。留学中手紙のやり取りで手紙が来ないと次の手紙が来るってかわいすぎんか
しかも全部取ってあったとか、財布に幼稚園の時にプレゼントした折り紙の財布入ってるとか泣ける。
お父さんとお付きの人?以外の家族ほぼ出てないけどその辺のやり取りも面白そう。
文章も読みやすかったし他も読んでみたい。
お父さんと同じ出版社から出そうとしてたけど断られたそうで -
Posted by ブクログ
日時に起こるささいなことのエッセイである。
読んでいても気取らないユーモアあふれる人柄がよくわかる。
気持ちを温かくしてくれるエッセイとほしよりこさんの挿絵が、ぴったりと合っていて気持ちも心も笑顔になる。
47のエッセイのちょこっとを抜粋すると
*それは「皿」から始まったにこんなに続くの〜って思わずクスッとしてしまった。
*四国の香川県出身の私は、「離合」って知らなかった。
*京都の好きな三代祭を聞かれたら、「御手洗祭、祇園祭、上賀茂神社の夏越大祓式」らしい。
*ニッポンのお菓子の幼稚園の和菓子学習で、乳製品や卵、小麦粉などを使用せずに作れる和菓子は、アレルギーの子どもたちもお友達 -
Posted by ブクログ
第59回新風賞特別賞
第10回ミヤボン2024
少し前にテレビ番組で紹介されているのを見かけたけど、初版発行は2015年と知って驚いた。
失礼ながら、なぜ皇室の方が本を出版したかったんだろうと不思議だったのだけど、父親の寛仁親王とのやり取りを読んで納得した。
彬子女王陛下の留学生活は、側衛の話など皇室ならではのおもしろいエピソードもあるけど、泣いたりストレスで胃を悪くしたり普通の人と変わらないホッとするような一面があったりで、親しみの持てるカジュアルなエッセイだった。
修士課程を修了するまでのお話だけど、1番印象に残ったのは寛仁親王の言動で、娘を大切にする愛情が伝わってきて素敵だなと思った。 -
Posted by ブクログ
以前、この方の活動を取り上げたテレビ番組を見て興味を感じて、読んでみた。
読んで感じたのは、著者が以前テレビで拝見した通りのお人柄だなということ、そして皇族というある種特殊な環境下であっても、ご自分のやりたいこと、やるべきこと、進みたい道を模索しつつ努力されている姿に、全く違う立場ではあるが共感と応援したい気持ちを抱いた。
オックスフォードでの大学院生活というものが、こういう感じなんだということ、登場する人物のキャラクターなどなど、皇族の方という点を外しても興味深く読めるものだった。
それに加え、警護の方との関係、お父様である三笠宮寛仁親王をはじめとするご家族との関係、宮内庁との関係など皇族 -
Posted by ブクログ
彬子女王の著書として読んだ本としては2冊目。
前回読んだ、「赤と青のガウン」で、すっかり気になる方となった。
今回も読んで満足。
知ることのない皇族の方のしきたりや考え、言葉遣いに触れられ、且つ彬子様のご専門の日本文化に関わる食べ物だったり、お祭り・儀式も興味深い。
新嘗祭。男性皇族しか参加できないのか…と言えども御夜長という祭りを女性皇族は務めているなかと、知らなかったことばかり。新嘗祭も明治維新で日付が固定されたけれど、それまでは陰暦11月の2度目の卯の日だったとか。明治維新は、ことごとく陰暦に基づく日本文化を軽視し、破壊的な文化革命であったなと思う。
お米にかかる記述が多く、とても