彬子女王のレビュー一覧

  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    犬アレルギーなのに、犬を飼いたい。

    相変わらず笑わせてくれるプリンセス。

    皇族の華やかさもありつつ、どこか私たちと同じ香りがする……と思ってしまうのは、殿下の魅力だろうか。

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    2026年03月20日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    皇族の方が書かれた本とは思えないほどに、親しみやすくすらすらと読めてとても面白かった。
    普通の留学記とはちがう皇族の方の視点が知れたし、改めて日本の良さが知れてよかった。
    論文を書くためにとても苦労されている姿を見て、皇族の方も我々と一緒なんだーと思った。
    (オックスフォードの博士論文なんて、卒論とは違うんだろうけど笑)
    読めてよかった1冊!

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    2026年03月16日
  • 日本美のこころ

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    日本文化の研究者でもある彬子女王の連載記事をまとめた一冊。
    前半は、1つ1つの芸術品や伝統芸などにフォーカスを当てて、歴史背景や日本人ないし世界の人々にどう愛しまれて来たのか、関連するエピソードや彬子女王の洞察も入りながらまとめられたエッセイ30編で構成される「日本美のこころ」。後半は、伝承が危機に瀕する伝統技術の最後の継承者の方々に彬子女王自身が取材して、それぞれの手仕事の美や素敵な生き様をまとめたエッセイ30編の「最後の職人ものがたり」。

    前半のパートが特に面白かった。まず、まだ知り得ない日本文化の奥深さや魅力の幅広さに圧倒された。30編しかないけど自分には致死量級だった。過去こんなに日

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    2026年03月16日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    皇族の方々がとても身近に感じる作品。といっても登場してくるエピソードは一般人にとっては夢のような話ばかりでしたが、それでも同じ人間なんだなと感じさせて頂けるエピソードも多く掲載されており、とても読みやすい文章でした。

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    2026年03月15日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    出来事の捉え方や言い回しにユーモアがあって楽しく読んだ。ご友人の遠慮のないやりとりに驚きながらも、側衛さんが常にいることなどはやはり一般市民の生活とは違うと思った。お宮参りは神社、結婚式は教会、法事は寺でからの、日本人の多様性を受け入れる文化の話は目から鱗だった。

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    2026年03月13日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    表紙裏表紙と、姫の愛犬がバーン!中の対談にも書いてあったけど、このタイトルそのままなのが笑った。左馬ちゃん、ぼくの姫が子犬抱いてるのがそんなに気に入らなかったのね。とぼけた話の間に、真面目な話もたくさん。皇室は神様から歴史が始まるから、神様の話がちょっと身近に聞こえる不思議。軍国の頃なら「神の子孫」みたいな特別感出されたんだろうけど、今の時代だと安心して聞いていられる。あー、そういう流れもあるのかもねーって。

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    2026年03月13日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    テンポが良い品のある文章は大変読みやすく、ユーモアもあり彬子女王のお人柄に触れられる一冊。神道についての難しい漢字や言葉がでてくるので、調べながら読み進めました。勉強にもなった内容です。

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    2026年03月12日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    新聞に掲載されたエッセイをまとめたもので、日常の出来事や皇族ならではの体験、伝統文化についての思いが率直に綴られている。
    ご自身でも「事件体質」と語られるほど、思いがけない出来事が起こる様子がユーモアたっぷりに描かれて、飾らない語り口からは、正直で親しみやすいお人柄が伝わってきます。
    ほしよりこさんの挿絵も文章の雰囲気によく合っていると感じた。

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    2026年03月10日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    【354冊目】文章が読みやすい!そして、一編が短く、長さとしても読みやすい!それなのに、情景やお気持ちがとても想像しやすい!

     エッセイの名手は日本に数多くいらっしゃるが、まさか皇族の中にいらっしゃるとはびっくり。とはいえ、学士課程である学習院でも優秀な成績をおさめられた聡明な方だそう。それに、オックスフォードでの学業上のご苦労により、文章のお力が鍛錬された結果の読みやすさなのかもしれない。
     「皇族」「オックスフォード」といった重量級の言葉たちでとっつきにくさの鎧をまとった本書。ところが、実際の本文は、爆笑まではしないけれど、なでるように練り込まれたユーモアが読み手の気持ちを軽くさせてくれ

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    2026年03月09日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    普段はシンボル的な遠い存在である皇室の"中"の人間が"外"の世界を経験する感覚が新鮮だが、とても人間味のある語り口でどこか親近感も感じさせるとても温かい本でした。遠い存在だと思っていた彬子女王著書ですが、読み終わる頃には自分の進路・キャリアについて考えていました。自分を鼓舞したい時に読み返したいです。

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    2026年03月09日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    評価が高いので読んでみた彬子女王のエッセイ。高評価も納得の内容で、読みやすいだけでなく読み手を惹きつける文章で、読む価値ありでした。

    彬子女王がなぜ”女王”なのか知らないくらいに皇室に特に興味がなかったけれど、皇室の方の普段の生活から、海外へ行く時のお付きの人やパスポートの事情などを知るのも面白かったし、オックスフォード留学生の苦労話も興味深かったです。

    子供達も進路を考える頃に読んでほしいと思います。

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    2026年03月08日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    多くの方が感想で書いているように、とにかく文章が美しいです...3ページほどずつとの短編エッセイ集にも関わらず、文章が流れるような美しさで読み行ってしまいます。

    彬子様は雲の上の存在でありながら、あまりにも身近な文章の書き方をしてくださるので、特殊すぎる友達の日記を読んでいるような、あたたかい気持ちになります。

    側衛さんのお話はなんかお茶目だし、
    新嘗祭なんてこの書籍に出会わなければ知ることもなかったな、と知的なところもとにかく素敵でした!

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    2026年03月07日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    いち研究者の留学記として、興味深く読んだ。三笠宮家の彬子女王のオックスフォード留学記で、なんとなくしかイメージできていない(そのくせわかったようになってる)英国の名門大学の修士号、博士号の過程が垣間見える。この滞在記を父親である三笠宮寬仁親王が書くのを薦めたというのも、贔屓目に見られる皇族の留学、博士号取得の実態をきちんと届けたいという意向があったのだろうが、そのおかげで、彬子女王個人としての奮闘がよく伝わる内容となっている。もちろん皇族としての人脈というメリットもあるが、その分のプレッシャーもあるだろうし、何より人間的魅力がなければ、ただの肩書きだけの付き合いになってしまう。そうならないとこ

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    2026年03月07日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    瑞々しい文章とはこのようなものを言うのだなと納得させられる内容。留学から帰ってきた友人の苦労話を聞いているような読みやすさ。時折登場する側衛や侍女という単語が、あらこの方そうだった、と皇族であることを思い起こさせるのも楽しいポイントです。

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    2026年03月03日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    前回の留学とは違い、日本でのお仕事のお話。
    やはり彬子女王のお人柄の良さを感じる一冊だった。タイトルと挿画が素敵。
    漫画とかも読むんだなー

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    2026年03月03日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    皇室の方が留学して博士号を取るなんて、どこかに裏道でもあるのかと思ってしまうが、そんな事は無く、本当に努力された経緯が描かれていた。
    女王様と認識されても海外である事も大きいのか、周りの対応も平常に思える。
    オックスフォードと皇室という全く想像もできない二つの世界を分かりやすく読むことが出来た。

    美術品を美しく扱うというクラーク先生が素敵だ。

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    2026年03月03日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    今回も彬子女王のお人柄がよく出ているエッセイでした。
    読めば読むほど、彬子女王はユーモアと好奇心と探究心とを旺盛にお持ちの方なのだなぁと思わずにいられません。
    ほんのちょっとした、たいていの人が通り過ぎてしまいそうな出来事に、面白さを見いだしているように感じたのですが、あとがきでも私が感じたのと同じようなことを別の人に指摘されたという話が出ていて、やっぱりみんなそう思っているのだと可笑しくなりました。
    皇族の行事や風習も知ることができ、とても興味深かったです。
    また彬子女王のエッセイを読んでみたいです。
    また出版されないかなぁ?

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    2026年03月03日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    一気に読めてしまった。

    お金に困らない生まれじゃないと絶対に経験できないよなという穿った見方がまずあったが、だからこそ普段の生活では絶対に味わえない体験記としての面白さもある。

    博士でもない理系人間にはいまいちピンとこないが、博論として何百ページを書く、そのために美術資料をどんどん漁るというのはどういう思索を巡らすんだろうか。どんな問いの設定、仮説の設定、検証のアプローチをとっているんだろうか。気になる。

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    2026年03月01日
  • 日本文化、寄り道の旅 彬子女王殿下特別講義

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    講義をもとにまとめられた一冊ですが、難しさはなく、ゆったりと文化の景色を歩くような読書時間でした。
    印象に残ったのは、明治期に皇室の正装が洋装へと定められていったという話、時代とともに装いも変わっていったことを知り、服装もまた静かに時代を語る文化なのだと感じました。
    大きな出来事だけではなく、「寄り道」の中に文化を見る視点が新鮮でした。

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    2026年02月28日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    彬子女王の文章は相変わらず読みやすい。今回もさくさく読めた。
    今回も側衛さんとのエピソードが特に面白かった。スキー大好きの彬子女王のスピードに必死でついていく側衛さんの姿は想像するだけで笑える。実際に見てみたい。
    因みに"離合"は初めて聞きました。

    今回とても気になったのは「もぐもぐ」の巻。イギリスの伝統菓子"ミンスパイ"や虎屋の"ねじねじ"などとても気になった。

    彬子女王に因んだ桜"彬姫桜"をネットで見た。とても可愛らしい桜。ご自分の名前に因んだ桜で、しかも彬子女王のお好きな京都にあるなんて、とても喜ばしいこ

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    2026年02月28日