彬子女王のレビュー一覧

  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    異国の地での慣れない日々の生活、博士号課程の中での沢山の友人、恩師との関わり全てが、彬子女王ではなく、特別ではない彬子様という人間として愛されていた事が伝わってくるエッセイでした。
    日本の宮家の女王として生まれ育った特別な立場だからこそ直面する苦悩、葛藤もまた印象的でした。

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    2026年01月25日
  • 日本文化、寄り道の旅 彬子女王殿下特別講義

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    紙の書籍にて。
    オックスフォード留学経験、大英博物館勤務経験ありというだけでも興味深いが、さらにプリンセスという肩書きが加わるだけでがぜん面白くなる日本文化講義。絵画から建築、ファッションに至るまで幅広い解説の中で、皇室目線の思い出話を交えてお話くださるのがとても良い。女王殿下は近代建築にも含蓄があると思っているので、その辺りのお話も伺いたかった。

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    2026年01月24日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    「赤と青のガウン」がとても面白かったので迷わず手に取りました。こちらは日本で過ごされている女王の日常です。イギリスと違って、常に女王として動かれ、側衛とともにあらせられる姿。しかし、あえて身を明かす必要のない場所は普通にされている様子などが文脈から伺え、前作同様親しみやすいお人柄なのだろうと拝察されました。
    イギリス編とセットで、本好きの人とか(特にこの本は1つがすごく短いので)少しずつなら読みたいという人に勧めたい本です。日本の日常を大切にされている様子がとても尊いですし、ひょっと出てくるエピソードが常人離れしているところも普段出来ないことを追体験させていただけて楽しい。ほしよりこさんの挿し

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    2026年01月23日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    彬子女王のエッセイ2冊目。
    彬子様の貴族ぶらないお過ごし方に共感が持てます。挿し絵のゆるい感じがまた雰囲気があって素敵。

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    2026年01月20日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    ネタバレ

    オーディブルで聴いた。

    留学の話も面白いけど、一般人ではない、皇族特有の話も面白かった。
    改めて、オックスフォードで博士課程ってすごいな…と思った。私も海外留学の経験があるけど、学部生だったので、それでも大変だったけどレベルが違うなと思った。しかも皇族ということでプレッシャーも一般人の私よりも相当あっただろうな…と。
    周りの人に感謝していて、素敵だなと思った。でも母親については一切出てこないのが気になった。

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    2026年01月20日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    皇室の方の生活は全く知らないし、留学についても知らないので、書いてあることにいちいちそうなのかー、と驚いたり笑わせてもらいました。ユーモアのある丁寧な文章で、好感を持って楽しく読めました。
    優れた研究者だということがよくわかり、今はどんな活躍をされているのだろうか…と気になります。

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    2026年01月17日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    彬子女王のエッセイ集。文章や表現が美しいなあと思った。目上の方について述べられる文章の敬語も柔らかく自然で、どこが・・とは指摘しづらいが読んでいて素敵な文章を綴られるなあと思った。好奇心旺盛に多方面に活躍される姿が読者を元気づけてくれる一冊。

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    2026年01月16日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    ネタバレ

    新聞の広告欄で見かけたことがきっかけで手に取った一冊で、著者である彬子女王についても、まったく存じ上げなかった。皇室のお方による留学記ということで、堅苦しく読みにくいのではないかという先入観があったが、その印象は良い意味で裏切られた。留学当時の出来事や心情が飾らず率直に綴られており、非常に読みやすい内容であった。

    私自身も短期間ではあるが留学経験があるため、異国で心細さを感じたことや、現地で出会った日本人に支えられた記憶など、共感できる場面が多々あった。そうした個人的な感情の描写が、本書をより身近なものにしていると感じた。

    最終的に彬子女王はオックスフォード大学で博士号を取得されており、そ

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    2026年01月13日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    話題になるだけの事はある。
    三笠宮家の長女、彬子様のオックスフォード大学留学記。

    皇女という特別なお立場。
    イギリスの国柄や人々、生活の違い。
    オックスフォード大学という歴史ある特異な大学生活。
    大英博物館の貴重な美術の数々。
    普通ではない特別な事ばかりで全てが興味深い。

    彬子様の七転八倒の生活ぶりと不撓不屈の論文作成の日々がコミカルに描かれ、追体験している気持ちになる。
    読みやすいリズミカルな文章と面白い生活を切り取るエッセイストとしての優秀さ、小見出しの四字熟語など、知性と才能が溢れるばかりだ。
    イギリスで蒐集された日本美術コレクションの研究とは、皇室の方にピッタリの研究テーマ。これを

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    2026年01月11日
  • 日本文化、寄り道の旅 彬子女王殿下特別講義

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    大英博物館の日本美術コレクションに関わった人々、法隆寺金堂壁画の流転、出雲の神話や伊勢神宮から垣間見える日本人独特の感性、皇室の行事や華やかなドレスの変遷、そしてスポーツの聖地の誕生物語等々…。まさにあちこちに寄り道しつつ、幅広く日本文化が語られていて、興味深く読めました。

    個人的には、法隆寺金堂壁画の模写制作と焼失、そして、それらに関わった人々の苦労に感慨深く、思いを馳せました。

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    2026年01月10日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    三笠宮彬子さまのオックスフォード留学記

    ユーモア混じりの読みやすい文章で
    失礼ながら、とても頭の良い方なのだな、という印象

    親王のお嬢さんだから女王なのだろうけれど
    最後までしっくりこない呼称でした(汗

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    2026年01月09日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    前から気にしていた本。皇族で博士課程の海外留学エッセイ。皇室という立場や博士習得する事は、想像以上に大変だなぁと素直な感想。丁寧な文体の中に、瑞々しい気持ちが込められて良い話です。

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    2026年01月07日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    ほしよりこさんのイラストがとても良い。
    絵によって本の魅力になり、内容がより伝わる。

    人にはいろんな顔があるが、本人がはっきりと意識することあまりないだろう。
    皇族として、研究者として、京都に住む人として、おっちょこちょいな人として、著者は多彩だ。

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    2026年01月06日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    まずタイトルのインパクトが凄く、面白そうな予感。実際には、面白いと言うより、彬子様の皇族としての日常とお仕事から見えることが書かれていて、日本人らしさについて考えさせられた。新嘗祭については、伊勢へ行った時に学んだ。暦を大切にすること、言葉を大切にすること、改めて意識してみようと思った。

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    2026年01月04日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    あっという間に読み終わりました。
    格安航空券のお話、エリザベス女王とのお茶の席での服のお話、などなど、留学しているプリンセスにしか体験できないエピソードがコミカルに書いてあり、笑いながら読ませてもらいました。

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    2025年12月29日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    彬子女王殿下のエッセイ集。2016年から2025年まで『朝日新聞』と『京都新聞』に寄稿したものをまとめたもの。殿下に起こる日常を文章にしているのだが、皇族であり研究者でありエッセイストでもある彬子女王殿下の視点は鋭く、面白い。皇族ではあるのだが自然体で活動され、その活動を発信されていることが開かれた親しみやすい皇室を促進する結果になっていると思う。殿下のご著書はすべて拝読させていただいているが、お人柄がよくわかり、今回も勉強になった1冊であった。

    「(旬のお菓子)当時は季節に関係なく、食べたいときに食べたいお菓子を注文していた。生菓子が季節感を前面に出すようになったのは戦後のこと。懐石を伴

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    2025年12月26日
  • 日本美のこころ

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    あとがきに著者自身が言われたという、光景が目に浮かぶ、彬子様自身の声で再生される、のとおりで端々の表現の清らかなる捉え方もあいまって、とても読みやすい文章である。

    日本各地に残る日本美、それらを支える職人の様子と、著者自身の経験やご研究とを重ね合わせながら綴られる各章は、自身の身近な経験→テーマのゆかりと背景→結語と大変巧い。

    「ああ、そうだったのか。」と感嘆するとともに、どこか気持ちがほっこりとする。

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    2025年12月26日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    好奇心旺盛な彬子様の日常が綴られたエッセイ。
    食べ物が好きで人が好き。共通点が多いせいか、皇族の方なのに親近感を持ってしまう。
    飾り気のないお人柄も関係しているのだろうな。
    街で会った人と触れ合われている様子も書かれていて、そんなことあるの?とビックリしてしまった。
    彬子様の本を読むと、いつも日本の良さを再確認させてもらう。育てられているお米や、餅つきの話も出てきたて、お正月にはありがたく頂こうと改めて思った。

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    2025年12月25日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    皇族の方のご著書ということで、格式高い難しい言い回しなどが多かったり、別世界過ぎて理解できないのでは…と少し構えながら読み始めたけど、読みやすく、言葉を選ばずに表現するとぷっと吹き出してしまうような描写もあり、読み物としてとても面白かった。
    プリンセスだからこその経験談も面白かったけれど、博士号を取得するための過程、指導者とのやりとりや論文の執筆においてのストレスとの付き合い方など、より人間味を感じられる描写が印象的だった。
    調べたら天皇陛下も留学記を出版されてるとのこと。
    読んでみたいな〜

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    2025年12月25日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    彬子さま好きです 上品でユーモアに溢れてる タイトルのセンスってば!ほし先生のイラストもかわいい
    すっかりお米が食べたくなりました(*´꒳`*)

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    2025年12月21日