彬子女王のレビュー一覧

  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    皇族の子女が留学で初めての自由な生活を楽しみ、軽妙な語り口で綴られたエッセイかと思っていたが、予想に反してとても濃密で、苦楽の思い出が詰まった留学記だった。

    オックスフォード大学へ留学するというだけで雲の上の出来事のように思えるが、そこで博士号を取得するというのだから、その苦労は計り知れない。だが本書を読んでいると、博士号取得の前に立ちはだかる数々の壁、そしてそこに挑戦する人の孤独や苦労が痛いほど伝わってくる。そりゃストレス性胃腸炎にもなるし、教授の前で号泣してしまうこともあるだろう。

    5年の歳月をかけて博士号取得に挑戦するというのは、ただ「研究が好き」というだけでは成し得ないだろう。父の

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    2026年06月23日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    フランクかつ実直なお人柄が垣間見えるようなエッセイでした。イギリスも美術史も好きなので、内容もとても興味深く面白く読みました。少々、登場人物が多い感じがしましたが、それも、貴重な体験を沢山なさった証拠だと思いました。

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    2026年06月23日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    女性皇族として初の博士号取得した彬子女王殿下のオックスフォード留学記。話題になっていて読んで見たかった!
    フランクで読み易く、楽しい事、大変だったこと、父である博仁親王殿下との事…。皇族とはいえ、一人の人間であるということ。
    海外で日本美術を学ぶという事の大切さなど、自分では思いもよらない発見があり、とても楽しく読めた。

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    2026年06月23日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    文章の端々から、人との関わりを大切にされる誠実さと、その根底ある感謝の心を感じました。
    私もイギリス留学を経験しているため、交通事情の話など、共感しすぎて首がもげそうなところも多々。
    彬子様の皇族としての留学から学位取得までの稀有な時間を、追体験させていただいているような、貴重な読書体験でした。

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    2026年06月10日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    ネタバレ

    彬子様の人生を楽しむご様子や、八百万の神々を大切にしてきた皇室の方々、日本の在り方、とても楽しく読ませていただきました

    他にも本をお書きになっていらっしゃるので、読んでみたくなりました

    それにしてもお米を朝から3合やお米をおかずにお米を召し上がるお友達にはびっくりです

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    2026年06月07日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    皇族の方の留学、博士号の取得と聞いて、守られた恵まれた環境の中でのことだろうと勝手に想像していました。
    エリザベス女王にお会いしたり、恵まれた人脈はあったりするものの、彬子女王が時に孤独や焦りと闘いながら博士論文を一生懸命書き上げるお姿に驚きと感動を覚えました。
    母国語ではない言語で博士論文を完成させるのは並大抵のことではないのですね。

    江戸時代の美術品は当時どう鑑賞されていたのか、については目からウロコでした。今までの美術館での鑑賞を思い返してみると、薄暗かったイメージばかりが思い出されます。劣化するから当然なのですが、ここに自然光が射しこんでいたらどうなるのだろうと思うとワクワクしました

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    2026年06月06日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    三笠宮家彬子女王によるエッセイ集。
    京都新聞と朝日新聞に連載されたものを書籍化。

    何気なく見過ごしていたり、知った気になっている「日本」というものが、温かくそして生きている雰囲気が感じられた。知識をわかりやすく、またユーモラスに表現されていて、特に和菓子に関するエッセイは、食べてみたいと思った。

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    2026年06月06日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    作家名 彬子女王
    かっこいいですね。
    皇室のお仕事や生活、人柄に大変興味がわきました。
    四文字熟語もすごく勉強になりました。

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    2026年06月05日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    良かった。
    博士課程って並大抵の努力じゃ無理だ。
    女王である前に「彬子さん」だからできたんだろうな。

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    2026年06月07日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    これを評価するのはおこがましいけど、とても面白かった。私が現在通う大学の先輩なので、大学の話がでてきて嬉しかった。ユーモアもあって読んでいて飽きないし、寝る前に少しづつ読むのにちょうど良かった。

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    2026年06月03日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    91歳の利用者様からお借りして、読破しました。
    構成、オチ、さすが!と言った文章、スッと読めました。
    ただ、皇族の目線、生活、一般市民は遠い、と感じました。
    挿し絵のイヌちゃんが可愛い❣️❣️

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    2026年05月31日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    彬子女王様の小説を初めて読みました
    皇室の方の小説なので堅い真面目な文章なのではと思っていましたが留学先のキャンパスでの様子をエピソードを加えながら解りやすく書かれていて読み易くどんどんすすんでいく
    実は特別扱いされる事なく普通に過ごされていたようだ
    のびのびと過ごした留学先での様子に読んでいてこちら側も笑顔になった
    とても好感を持つことが出来た

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    2026年05月30日
  • マンガ 赤と青のガウン 第1巻

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    彬子女王を身近に感じられるコミックエッセイ。オックスフォード大学留学中のお話。
    皇族の方を護衛する側衛の方にも個性があり面白い。
    伝統を重んじ、中世そのままの寮でのフォーマルディナー、ハリーポッターの世界そのものと書いてあり、見てみたいなと思った。

    あとオックスフォード大学はどのコレッジ(学生寮のようなもの?)に属するかが重要というのも日本の大学にはない文化。

    ハリーポッターは私たちからすると、ファンタジーそのものだけど、イギリスの人にとっては半分は、あるあるなのかな。

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    2026年05月26日
  • マンガ 赤と青のガウン 第1巻

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    彬子女王のエッセイ「赤と青のガウン」を、池辺葵さんが漫画化。

    『飼い犬に腹を噛まれる』を購入したものの、エッセイなので後回しにしてしまって、まだ途中までしか読めていない。けれど、こちらは池辺葵さんの絵柄と彬子女王の雰囲気がぴったり合っていて、すごくかわいらしく読みやすかった。

    昭和生まれの自分にはとても身近に感じる「ひげの殿下」の、大らかで優しそうな描写もとても素敵だった。特殊な環境にありながらも、伸びやかに学業に励まれていた様子がとても良かった。

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    2026年05月24日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    皇室の行事の際にテレビで拝見するだけの人だったけど、一気に親近感がわきました。生まれ時からお姫様で、どこか窮屈な思いをされているのかと思っていましたが違ったようです。
    生まれたら神社でお宮参り、結婚式は教会、お葬式は仏式。正にその通り。いろんな神様を使い分けて受け入れてるな~と納得しました(笑)

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    2026年05月20日
  • 新装版 京都 ものがたりの道

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    京都はあまりわからないので、彬子女王が実際にその道を歩くお散歩番組をNHKとかでやらないかな、などと。

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    2026年05月19日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    日時に起こるささいなことのエッセイである。

    読んでいても気取らないユーモアあふれる人柄がよくわかる。
    気持ちを温かくしてくれるエッセイとほしよりこさんの挿絵が、ぴったりと合っていて気持ちも心も笑顔になる。

    47のエッセイのちょこっとを抜粋すると

    *それは「皿」から始まったにこんなに続くの〜って思わずクスッとしてしまった。

    *四国の香川県出身の私は、「離合」って知らなかった。

    *京都の好きな三代祭を聞かれたら、「御手洗祭、祇園祭、上賀茂神社の夏越大祓式」らしい。

    *ニッポンのお菓子の幼稚園の和菓子学習で、乳製品や卵、小麦粉などを使用せずに作れる和菓子は、アレルギーの子どもたちもお友達

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    2026年05月06日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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     主に彬子女王の日常の些細な出来事について書かれたエッセイであるが、一つひとつに彬子女王の飾らない性格が表れており、どのエピソードも読後感が良い。彬子女王が京都に在住していることから、京都の日常風景について、皇室との関わりや歴史を交えて掘り下げており、京都好き・歴史好きの自分としては、京都の日常の中に新たな気づきが多くあった。また、一般人と共有する日常についても、時折、皇室の一員としての目線で嫌味なく書かれており、皇室の世界観を垣間見ることができた。

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    2026年05月05日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    本の題名に心をわしづかみにされまいた。
    腹を!? 恐ろしい!
    しかし表紙の犬はなんともゆるふわで愛らしいのだが!?
    左馬助(さまのすけ)君なのですね。
    ご主人様が好きすぎて、嫉妬しちゃう感じがまた可愛い。

    彬子女王の好奇心とお人柄を知ることができ、警衛さんを含め友人達との楽しいひとときを切り取ったようなエッセイでした。

    お米と和菓子をじっくり味わいたい。
    風吹く青田を、実る稲穂を久しぶりにゆっくり見てみたいと思いました。

    月見餅から月を覗く話と自分の中の京都三大祭の話、ボンボンの話が特に好きでした。

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    2026年04月30日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    皇族の方なのに、とても気さくで自分にも他人にも正直で、その性格は飾らない文章にも良く現れている。
    日本の文化を大切にされて、研究やその文化の普及に励まられている事に、日本人なのに知らない日本の神話や慣習に気づかされ、色々と勉強したいと思わされた。

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    2026年04月23日