彬子女王のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
彬子女王の10年以上前の留学の記録を今更読みまして。。。
独特の言い回し・表現は、彬子女王らしさが出ているし、なにより皇族の方々の少し近寄りがたい雰囲気を親しみやすい雰囲気に変えてくれるところがまた良い!
各章のタイトルが4字熟語なのも彬子女王らしさかな?と。
オックスフォード大学への留学(入学)も難しいし、博士号を取得して卒業することも大変なこと。人並み以上に大変な努力をされたことを淡々と語り、でもオックスフォード大学での生活の様子を少し面白く愉快に語ってくださる。まるで自分もその場にいたかのように思わせてくれます。
ワタシは文庫本で読みましたが、単行本は色々とこだわって作られたようで、単行 -
Posted by ブクログ
連載だったせいか、章が短く読みやすかった。
先生や同級生がたくさん出てきて、難しい名前じゃないのにもう誰が誰だか。
全部が興味深かった。著者名に彬子女王もすごいけど、エリザベス女王にジョープライス!!
連載中にお父さんが亡くなってそのときの特別寄稿で泣いた。留学中手紙のやり取りで手紙が来ないと次の手紙が来るってかわいすぎんか
しかも全部取ってあったとか、財布に幼稚園の時にプレゼントした折り紙の財布入ってるとか泣ける。
お父さんとお付きの人?以外の家族ほぼ出てないけどその辺のやり取りも面白そう。
文章も読みやすかったし他も読んでみたい。
お父さんと同じ出版社から出そうとしてたけど断られたそうで -
Posted by ブクログ
日時に起こるささいなことのエッセイである。
読んでいても気取らないユーモアあふれる人柄がよくわかる。
気持ちを温かくしてくれるエッセイとほしよりこさんの挿絵が、ぴったりと合っていて気持ちも心も笑顔になる。
47のエッセイのちょこっとを抜粋すると
*それは「皿」から始まったにこんなに続くの〜って思わずクスッとしてしまった。
*四国の香川県出身の私は、「離合」って知らなかった。
*京都の好きな三代祭を聞かれたら、「御手洗祭、祇園祭、上賀茂神社の夏越大祓式」らしい。
*ニッポンのお菓子の幼稚園の和菓子学習で、乳製品や卵、小麦粉などを使用せずに作れる和菓子は、アレルギーの子どもたちもお友達 -
Posted by ブクログ
第59回新風賞特別賞
第10回ミヤボン2024
少し前にテレビ番組で紹介されているのを見かけたけど、初版発行は2015年と知って驚いた。
失礼ながら、なぜ皇室の方が本を出版したかったんだろうと不思議だったのだけど、父親の寛仁親王とのやり取りを読んで納得した。
彬子女王陛下の留学生活は、側衛の話など皇室ならではのおもしろいエピソードもあるけど、泣いたりストレスで胃を悪くしたり普通の人と変わらないホッとするような一面があったりで、親しみの持てるカジュアルなエッセイだった。
修士課程を修了するまでのお話だけど、1番印象に残ったのは寛仁親王の言動で、娘を大切にする愛情が伝わってきて素敵だなと思った。