マーガレット・ミッチェルのレビュー一覧

  • 風と共に去りぬ 第1巻

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    訳が斬新、現代的なので、何とか読み終えた感。第1巻は登場人物紹介中心という面が多い気がしました。これからどんなお話になるのか、どんどん展開して行って欲しい。

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    2017年10月27日
  • 風と共に去りぬ (二)

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    相変わらず、メアリーの聡明さと比較すると、スカーレットは…
    ただ、年齢を考えると仕方ないかもしれない。
    まだ、10代だもんね。

    アンナ・カレーニナを読んだ時のような苛立たしさがある。
    この後の展開に期待する。

    簡単な登場人物紹介、地図、解説、年表、注釈付き。

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    2017年10月28日
  • 風と共に去りぬ (一)

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    まだ物語は始まったばかり。
    スカーレットの性格は極端だ。女からは嫌われるのは当然だが、周りの男も本来の姿を知らずにいるのは馬鹿だろう。
    どうなるのかわからないけど、この性格が良い方向へ転べば、現代的な女性の価値観を持って共感できそうだが。
    とにかく、この巻ではスカーレットは馬鹿女だった。子供だった。

    この歳まで、風と共に去りぬは、小説も映画も観たことがない!
    知っていることといえば、映画のジャケットのヴィヴィアン・リーと、黒髪黒ひげの男性、そして「明日は明日の風が吹く」。
    現在は「明日というのが日がある」と訳すらしいが。
    クラーク・ゲーブルがにやけた濃いおじさんで映画を観る気がしなくて。

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    2017年10月28日
  • 風と共に去りぬ 第3巻

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    敗戦を迎えて少しトーンダウンする3巻。アシュリーには、スカーレットに対してずっと振り向かないキャラでいて欲しかったんだが...。しかし、冷静に考えると妹の婚約者を騙し取ろうとするのもそうだけど、スカーレットってとんでもない悪女だよなぁ。あと、現実主義者なのにタラという土地にだけは固執するのが、アイルランドの血が混じってる証拠なんだろうなぁ。

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    2015年11月19日
  • 風と共に去りぬ 第1巻

    Posted by ブクログ

    昔むかし、映画で見たことを思いだし読んでみようかな、と。
    後半には本格的にレット・バトラーも出てきてお話の加速度が上がっていきます。続きが楽しみ。

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    2015年10月10日