マーガレット・ミッチェルのレビュー一覧

  • 風と共に去りぬ 第1巻

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    スカーレット・オハラとは、絶対に友達にはなれないが、嫌いにはなれない魅力があると思う。
    わがままで破天荒だけれど、ママや男の人たちの言うなりになる女の子たちより、カッコいいなあと思って読んだ。

    レット・バドラーも。
    バザーでのダンスシーンは、すごくカッコいい!

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    2015年12月27日
  • 風と共に去りぬ (一)

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    名作と言われる小説で手をつけようとしたのは外国小説を読みたかったから。
    スカーレットの性格と私自身の母の性格が瓜二つだと察知。読んでいて、恥ずかしくなるような、嫌になるような感じでした。母、娘の関係性というものは難しく、私は利己的で勝気な性格の母が昔から嫌いでした。
    今や母は認知症で施設にいますが、
    束縛を嫌がり、外に出たがる所はスカーレットそのもので、思い通りにならないと怒ります。
    花瓶を投げてしまう様なところでレッドバトラーが惹かれるシーンは、ただの短気な女性としか見えませんが。どこが良いのでしょうか。

    私にもその血が流れていると思うと、
    似ているからこそ目を背けたくなるのかもしれません。

    物語としてはアメリカの歴史に触れられるので
    これからに期待して星3にします。

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    2026年09月27日
  • 風と共に去りぬ 第3巻

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    徹底的な現実主義者だよなあ、そしてへこたれない。「だから」、へこたれないのかもしれないけど。
    知り合いにも似たような人がいる。

    主観的で閉口してしまうことを口走るときもあるけれど、当時の南部の価値観や必死さを知れるのは興味深い。

    起承転結があるというより、スカーレットの人生(歴史)をひたすら辿る感じだけど、最後どうなるんだろ?楽しみ!

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    2026年08月23日
  • 風と共に去りぬ 第1巻

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    ひらがな多めで読みやすい。
    スカーレットがとにかく青いなと、きっと誰にでもある虚栄心に満ちた青春時代を懐かしむように読み進めた

    個人的には黒人召使との関係性が興味深かった
    舞踏会やバーベキューで浮き足立つのは、現代のクリスマスやバレンタインみたいなもんなのかなぁと思ったり。皆いつの時代も楽しいことが好きだよね

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    2026年07月13日
  • 風と共に去りぬ 第1巻

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    ネタバレ

    最後の方に、バザーでレットにダンス相手として落札されてとびだしていく場面まで、スカーレットのことが一ミリも好きになれなかった。
    両親以外の人を見下しすぎてきて、ついていけず…チャールズも十分愛らしい青年だったと思うけど、あんなにあっさり死んでしまうなんて…ここをほんの数行で終わらせる作者の潔さは面白かった。
    スカーレットに子どもが生まれてから、決定的に人生の大事な選択を間違えてしまった様がありありと伝わってきて(特に子どもに全く愛情を持てないシーンがリアル)、いたたまれない。17歳という若さゆえに選択を誤り、社会の慣習に押し込まれる様子が、いや自業自得やろという気持ちもありつつ、かわいそうだった。今読むと、女性はしとやかであらねばならない、戦争はやるべきだ、という考え方に違和感を持てるけど、スカーレットは本当によく我慢した方だなと思う。
    バザーのシーンで、みんながあるべき場所に違和感を感じることなくおさまり、キラキラと楽しそうに雰囲気に浸っている様子とスカーレットの心中の対比がすごい。1巻の山場はバザーのシーンだよな〜と思う。

    そしてこのシーンでレットのもとに飛び出していくスカーレットのかっこよさといったら!頑張って読んでよかったーと思えた。側から見ると相性良さそうなのに、すごく危うさがある二人で面白い。これからレットとどうなるか気になる。

    スカーレットのような美しく活力に満ちて、ひたすら現実を生きる女性(今で言うとギャル、陽キャ)が、アシュリのようなインテリ青年を好きになるという構図が、けっこう現代的で面白かった。聖書の次に読まれた本ということだけど、アシュリの世間的な評判ってどうなんだろう?
    わたしなんかは物語がないと人生やってらんないので、アシュリのような人は趣味が合いそうだし優しそうだし好印象だけど…スカーレットはアシュリの趣味嗜好を事実として知っていながら、そこは全否定しているのがすごく若々しい恋愛でリアルというか…今もよく言う、自分を好きにならない人を好きになるというのがまさにこれだよなーと思いながら読んでた。
    一方でレットの魅力はいまいちわからず、危うい感じの男性だな〜と思っていたが、スカーレットに惹かれている様がけっこうキュートでよかった。

    南北戦争の時代の南部アメリカの風景をけっこう細かく描写しているけど、その文章はあんまりすっと入ってこず、けっこう流し読みしてしまった。なぜか『赤毛のアン』の風景描写を思い出した。アンの視線を通して、木々や花、天気、空気までもが喜びなどの感情がのせられているのに対し、『風と共に去りぬ』は、アメリカの人ならなんとなくわかるよね?という印象を受けた。
    あとは出てくる登場人物全てにいろいろと言及しているので、またかい、とだれる部分もあった。でもこういう人物描写にいやみがなく、さっぱりとコミカルに書いており、それぞれ愛着を持って書いているんだろうなと思った。

    続きはいつ読もうかな〜先に映画観てもいいのかな〜…

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    2026年04月04日
  • 風と共に去りぬ (五)

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    ネタバレ

    スカーレット、まだアシュリー好きなのにも驚くし、アシュリーを、手元に置いておきたいという気持ちも、愛とかではなくもはや執着としか思えない。
    商売も割と悪どい?感じがする。
    そして、なんでまたレットと結婚するのかも不思議。レットがスカーレットを好き?なのも疑問。

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    2026年02月27日
  • 風と共に去りぬ (四)

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    南北戦争がはげしくなり、メラニーの出産も近づいてくる。メラニーはようやく出産できたが、それからすぐ、タラ農園に向かう。
    後半は、タラ農園での生活で、タラ農園を切り盛りするスカーレットがすごいと思った。
    冷静にたくさんの口を食べさせながらと考えている姿はこれがスカーレットの本来の姿?なのかなと思った。

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    2026年02月26日
  • 風と共に去りぬ (二)

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    自分の子どもをまったく愛せず、夫が亡くなっても少しも悼むことのないスカーレットがすごいなと思う。まだまだ遊びたい、ちやほやされたいという虚栄心の強さが際立っており、そもそもなぜ結婚したのだろう、と普通に疑問に思ってしまった。
    それもスカーレットの良さなのか。

    また、この巻では南北戦争の犠牲の大きさも描かれている。アシュリーやレットは南部の敗北を感じ取っているが、残された人々は南部が勝つと信じ続けている。この対比に、戦争の恐ろしさを感じた。前線にいる兵士たちは、日々の戦いの中で戦況を肌で感じ取ることができる一方、後方に残された人々は新聞の情報を信じるしかなく、意識が方向づけられていく。
    この巻は、スカーレットの話だが、戦争そのものについても深く考えさせられる内容だった。

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    2026年02月17日
  • 風と共に去りぬ (一)

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    ネタバレ

    愛するアシュリーがメラニーと結婚するとわかってショックを受けるスカーレット。
    そしてその結果として、なぜ当てつけにメラニーのお兄さんと結婚するのか、、、
    全く幸せになりそうにないスカーレット。
    ただ、お母さんも愛する人と結ばれるず、オハラ氏と結婚したので(ただ、こちらは覚悟を決めて家族と訣別するために結婚した)この点で、母と娘の生き方が対比的に描かれているのかもしれない。
    まだまだ全体の序盤という感じなので、私にはスカーレットの良さがわからないが、今後の展開が気になる。

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    2026年02月17日
  • 風と共に去りぬ 第1巻

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    スカーレットはお世辞にも良い子ではないし、性格や考え方が曲がっている部分もあるけど、自分に正直に生きているところが魅力的な女の子。
    彼女がこれからどんな人生を歩んでいくのか、予想もつかないが、とても楽しみに思う。

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    2025年08月10日
  • 風と共に去りぬ 第1巻

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    昔からそのタイトルだけはすごく有名だったので知っていたが、今になってようやく読むことになった『風と共に去りぬ』。韓国ではこの小説の最後の紋章である「tomorrow is another day」を訳した「明日は明日の太陽が昇る」がとても有名だ。この小説を読んだことがない人でも、このフレーズだけは大体知っている。

    日本ではこのフレーズが「明日は明日の風が吹く」と訳されているようで、同じ意味をおたがい異なって表現している点は面白いが個人的には韓国語の訳の方が好みである。比喩的に語りながらもいいし原文の意味をありのまま含んでいるところが良かった。

    小説は、わがままなスカーレット・オハラが南北戦争っていう大事件に遭って自立した女性として成長していくという内容だが、正直に言うと物語自体はあまり面白くなかった。確かにこの小説が最初に発表された1936年当時はある意味で斬新だったかもしれないが、今さら読むには少し地味な感じがする。

    上でも語ったあの有名な最後の文章についても、文章自体はいいものだが「これで終わり?」と困惑の気持ちの方が大きかった。自分がアメリカ人ではないためその感性を完全には理解できなかったのかもしれないが、その名声の高さのわりには少し失望したのも事実だ。

    それでも主人公のスカーレット・オハラは確かに魅力的だ。この本を今になって手に取ったのも実は東野圭吾の小説『白夜行』や『幻夜』の中でヒロインたちが憧れているキャラクターとしてこの小説のスカーレット・オハラを語る内容があったからだった。

    反社会的でありながら一方では現実的で主体的でありながらも時には弱いというなど、いろいろ魅力的なキャラクターであることだけは確かに否定できない。

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    2025年07月28日
  • 風と共に去りぬ 第4巻

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    さてさて、この第4巻はなかなかねじれている。
    (単純なのはスカーレットだけ?)

    ここまではどちらかというと派手だけど一本道だった。
    現代にまで続く複雑な人種感情が、勝敗や肌の色に関わらず暴露されていく。

    しかし、エンディングへ向かうための重要な巻であることは想像がつく。

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    2025年04月20日
  • 風と共に去りぬ 第1巻

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    最終巻で感想を書く

    さぁ、始まり始まり〜
    「日曜洋画劇場」や「水曜ロードショー」のテーマソングが鳴る
    夕焼けに染まったタラの地
    ヴィヴィアン・リーの立ち姿
    クラーク・ゲーブルのニヒルなヒゲ顔

    なんだかわからない話だけど、何度も見入ってしまう……

    さぁ、小説(新訳)で読んでみよう

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    2025年04月10日
  • 風と共に去りぬ 第1巻

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    タイトルがあまりにも有名かつ、カッコいい、その上全5巻の長編なので「高尚な文学作品なんだろうな」などと思い読んでこなかった作品ですが、読んでみると、予想以上にとっつきやすい作品でした。
    何よりヒロイン、スカーレット・オハラのキャラクターに、いい意味で予想を裏切られました。

    言ってしまえば、貴族階級で男子からモテるスカーレットが、自信満々に自分が思いを寄せる男子に告白したら、思いっきりフラれる、というのが話の書き出しになります。

    現代的な翻訳の妙味というのもあると思うけど、スカーレットの生意気さ、傲慢さ、勘違い、一方でのフラれてからの現実逃避であったり、周りの見る目を気にしたり、八つ当たり気味の捨て鉢な行動など、
    国も時代も違えど、等身大の思春期の女の子の感情や行動がありありと、みずみずしく描かれていたと思います。

    高尚な文学というよりも、少女小説、もっというなら少女マンガを読んでいる感覚の方が近かったかもしれません。

    このスカーレットの周りに現れるなんとも意味深な男、バトラーの存在も気になるところ。スカーレットの身分の下に隠れた、激しい感情をいち早く気づき、からかってくるバトラーと、それに心惑わされるスカーレットの姿を読んでいて
    「いや、これ、マンガやアニメでさんざん見たパターンのやつですやん!」と心中で思わずツッコミをいれました(笑)

    この時代の文学から、この手のカップルのパターンの黄金律はあったんだなあとしみじみ感じます。

    キャラクター的には少女マンガ的な気風を感じるのですが、スカーレット家の歴史をしっかり描いたり、南北戦争や奴隷制度が残るアメリカ南部の世相を作品に落とし込んだりと、背景がしっかりと描かれているのが、さすが名作の雰囲気を感じさせます。

    スカーレットの人生の波乱と、歴史の転換の交差を予想させ、先の展開を楽しみにさせる一巻だったと思います。

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    2023年12月05日
  • 風と共に去りぬ 第5巻

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    ネタバレ

    戦争がかくも人の考え方や生き方を変えてしまうのか。主人公マーガレットのような、狡賢い女でさえも、戦争さえなければ。
    ただ一方で、戦争でマーガレット自身の根本が変わったかというと、そうでもないと思う。ひもじい思いをしていた時代以外、相変わらず自分のことしか考えていない。最終盤で、メアリーやレットの有難さを知り、アシュリに対する思いはただの自分の妄想に近いものだと悟るが、彼女は果たして本当に心から自省したかというと、してないと思う。結局自分の為になってくれた人、自身の損得勘定でその時プラスだと感じた人の為に好きと言えたり泣けたりするだけであって、彼女は本当に冷たく心の貧しい人だと思った。
    現代日本にもこういう人はいる。外面はいいんだけれど、知れば知るほど自分のことしか考えてない人(家族とか大親友レベルにまでならないとわからない)。本作が、そこに対する批評的な面までかかれていたら傑作だなあと思ったが、触れてないので、もしかしたら作者としては「マーガレットは本当に改心した」というお話なのだろうか?

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    2023年10月07日
  • 風と共に去りぬ 第3巻

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    スカーレットを取り巻く環境が劇的に変わり、スカーレットの生き方も変わっていく巻。
    ここから本格的におもしろくなっていくのかな!

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    2023年07月02日
  • 風と共に去りぬ 第1巻

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    名前だけ知っていたけど、話の内容は全く知らなかった。
    こんな話だったのか、風と共に去りぬ。
    世界的なベストセラーとして、聖書の次に読まれている本らしい。すごい。

    これからどういう展開になっていくのか?楽しみ。

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    2023年05月13日
  • 風と共に去りぬ (六)

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    映画が有名なので読んでみました。
    アメリカの南北戦争が起こっているときに、南側に住むスカーレットが古い風習に縛られず心のままに自由に生きようとする話。恋愛に関してはめちゃめちゃにすれ違ってしまう。最後はすれ違いが戻ることなく別れてしまったけれどそれもリアル。

    話が丁寧な分、長いのでそのあたりがちょっとだれるかなという感想です。でも面白かった。映画はたぶんだれる部分をカットして面白いところを抜粋したんだろうなと思います。

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    2022年09月24日
  • 風と共に去りぬ 第2巻

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    第1巻までの気ままな娘ではなくなって男との約束と家族の歴史を背に大人になったスカーレット、とても格好良く魅力的。同時に自由人だったレットも敗走する南軍を目にして戦争へ合流する。
    単なる少女小説から毛色が変わった第2巻。
    次巻以降も楽しみ

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    2022年04月01日
  • 風と共に去りぬ (一)

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    父のアイルランド気質を強く受け継いだスカーレットが、動乱の時代を強く逞しく生き抜く物語。映画では本当に短くしか取り扱われていない箇所だが、父や母の出自まで細かい描写があり、時代背景を知ることでより理解を深められるような気がした。
    p254「われわれ南部人の問題は、旅行をあまりしないこと、旅行をしてもその経験を十分に生かさないことです」という言葉が心に刺さる。何を見て何を学ぶかを大切にしたい。

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    2021年04月28日