風と共に去りぬ (六)
  • 最新刊

風と共に去りぬ (六)

小説・文芸
1,012円 (税込)

5pt

4.6

スカーレットとレットの間にボニーが生まれる。娘を溺愛するレット。だがスカーレットはいまだにアシュリーへの想いを絶ち切れず、二人の関係は次第に冷えていく。やがて決定的な出来ごとが起きて…。すれ違う愛の行方は? 敗戦後長くつづいた共和党支配が終焉し、南部もまた新しい時代を迎えようとしていた。(全六冊完結)

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波文庫
  • タイトル
    :
    風と共に去りぬ
  • タイトルID
    :
    379407
  • ページ数
    :
    496ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年07月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

風と共に去りぬ の一覧

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • 風と共に去りぬ (一)
    1,067円 (税込)
    1861年春、アメリカ南部ジョージア州。大農園主の娘として育った16歳のスカーレットはある日、生まれて初めて試練に直面する…。南北戦争とその後の混乱で転回する社会をスカーレットは強固な意志の力で生き抜いてゆく。その人生と激しい愛を描いたこの大作はミッチェル(1900-49)の唯一の作品である。新訳。(全6冊)
  • 風と共に去りぬ (二)
    924円 (税込)
    1862年5月、寡婦となったスカーレットはチャールズの遺児と共にアトランタのメラニーのもとに移る。銃後を支える生活に辟易し、南部の〈大義〉に共感できず鬱屈するスカーレットに、封鎖破りで富を手にしたレット・バトラーが近づいてくる。開戦から二年を越え、ゲティスバーグの闘いの後、届いたのは……。(全6冊)
  • 風と共に去りぬ (三)
    1,232円 (税込)
    1864年9月、陥落寸前のアトランタ。スカーレットはレットの助けを得て、出産直後のメラニーたちを連れてタラへ逃げる。だが命からがら辿りついた故郷も、安息の地ではなくなっていた。母亡き後、残された人びとを率いて愛する農園を守りぬくことをスカーレットは神に誓う──「わたしは負けない。前進あるのみ」。(全六冊)
  • 風と共に去りぬ (四)
    1,210円 (税込)
    戦争よりも過酷な再建時代が始まった。莫大な追徴課税のためにタラを失う危機に直面したスカーレットは、金策のため、アトランタで獄中のレットに自分の身を差し出すと申し出るも失敗。妹スエレンの婚約者フランクを奪って再婚し、製材所の経営に乗り出す。北部の支配と解放奴隷の暴力で南部は混乱を深めていく。(全六冊)
  • 風と共に去りぬ (五)
    1,122円 (税込)
    いわば〈大義〉に殉死したジェラルド。スエレンとウィルの結婚後、ウィルクス夫妻はスカーレットと共にアトランタへ戻り、メラニーは「古き良き南部」の象徴的存在となっていく。一方、製材業に邁進するスカーレットにある日事件が起きる。KKK会員として復讐に立ち上がるフランクとアシュリー。そしてレットは…。(全六冊)
  • 風と共に去りぬ (六)
    1,012円 (税込)
    スカーレットとレットの間にボニーが生まれる。娘を溺愛するレット。だがスカーレットはいまだにアシュリーへの想いを絶ち切れず、二人の関係は次第に冷えていく。やがて決定的な出来ごとが起きて…。すれ違う愛の行方は? 敗戦後長くつづいた共和党支配が終焉し、南部もまた新しい時代を迎えようとしていた。(全六冊完結)

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

風と共に去りぬ (六) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    レットが娘のボニーを溺愛し、甘やかしすぎてわがままになってしまったのは、スカーレットがレットと結婚した後もなお、アシュレーへの未練が残っていることが筒抜けだったことが原因であると思う。

    最終巻である本書は、スカーレットがレットとの過去を懐かしむ描写、「今までレットは自分を愛していなかったと思っていたが、実は愛していたのでは?」と思う瞬間、盲目的に肯定していたアシュレーへの不満が募るシーンが目立つ。

    また、スカーレットはここに来てようやくメラニーの大切さに気づくのが、グッとくる。メラニーが「もしかしたらスカーレットとアシュレーの関係性、気持ちに気づいていながら優しくしてくれていたら」と妄想してみるのも楽しい。ただ、スカーレットがメラニーの大切さに気づくのがあまりにも遅すぎた。

    『風と共に去りぬ』の続編が望まれていた理由は最後のレットとの別れのシーンにある。スカーレットはレットを取り戻せると信じていて、一方レットはスカーレットへの愛が完全に枯れてしまっている。その後の2人のストーリーが気になるからであろう。

    私個人の意見としては、レットとスカーレットは再び結ばれることはないと思っている。

    風と共に去ってしまったのは、一体なんなのか。南北戦争によって去ったのは旧南部文化。アシュリーへの幻想。レットそのもの。

    0
    2025年03月19日

    Posted by ブクログ

    「風と共に去りぬ」が長い間愛され続けているのが分かります。 知らぬ間にこの物語に感情移入していたことが読み終わって気づきました。この一冊の中にたくさんの出来事があり、私自身がアトランタでスカーレットたちと暮らしているかのように感じました。読み終わった余韻もすばらしく、また苦みもあります。
    これで物語は完結ですが、これからのスカーレットの人生やレットとの関係がもっと読みたいです。
    これはほんとうに素晴らしい壮大なロマンス作品です!

    0
    2023年06月23日

    Posted by ブクログ

    荒このみさんには時代背景の理解が必要で今の言葉で翻訳すべき作品を手掛けて欲しい、フォークナーやヘミングウェイやスタインベックや......

    0
    2016年04月03日

    Posted by ブクログ

    出色のヒロイン、スカーレットの物語は、過去に読んだアイン・ランドの「肩をすくめるアトラス」にあった次の一文を思い起こさせる。

    「円は自然にかなう運動であり、私たちの周囲の無生物界にあるのは円運動だけだと人は言うけれど、直線が人間の記章なのだ、と彼女はおもった」

    スカーレットは行動する。摂理にかなう円運動ではなく直線を引こうとする。彼女の直線運動はたいていの場合、惨めで呪わしい結果を生む。愚かなのだが愛さずにいられないのは、愚かさゆえ。

    よりどころ、たよるべき人を貪欲に求めて鞍替えしていく姿は、浅ましい。だが悪徳も魅力と思わせる描き方がされている。彼女の生き方が呼ぶ波紋を通して、南北戦争前後のアメリカ社会を知ることができる。

    また一方で2つの比較、豊かなタラ農場の土の匂いと、興っては滅びそしてまた復興する人工的なアトランタの街との、対照が鮮やか。たしかなものは大地のみであり、スカーレットの生きた証である直線運動も、俯瞰してみれば円運動なのだという気がしてくる。

    本書は荒このみさんの訳が小気味良い。また各巻の解説が充実しており、これを読むためだけでも、岩波文庫を選択する価値があると思う。

    0
    2016年04月29日

    Posted by ブクログ

    映画が有名なので読んでみました。
    アメリカの南北戦争が起こっているときに、南側に住むスカーレットが古い風習に縛られず心のままに自由に生きようとする話。恋愛に関してはめちゃめちゃにすれ違ってしまう。最後はすれ違いが戻ることなく別れてしまったけれどそれもリアル。

    話が丁寧な分、長いのでそのあたりがちょっとだれるかなという感想です。でも面白かった。映画はたぶんだれる部分をカットして面白いところを抜粋したんだろうなと思います。

    0
    2022年09月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これは壮大なすれ違いの話なのか。
    最後、どうしようもないほどせつない。今までなんだったんだ?スカーレットとアシュリーのせいでどれだけの人が巻き込まれて傷ついたのかと思うと、どうしようもない。
    これまでの章は、最終章を輝かせるためのものだったんだ。最後の章が切なすぎて切なすぎて、、、はじめてスカーレット頑張ってと思ってしまった。

    0
    2026年02月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    出産後、ウエスト20インチ(約50cm)で太いだなんて(笑)

    スカーレットは考えなければならないことでいっぱい。
    その場で感情で言葉を発すると相手を傷つけたり。
    「明日考えよう」今考えると潰れそうになるから。
    そして、ちゃんとその時その時で反省して考えなかったからこんなことに…感情に任せて突っ走りすぎた。

    自分のための行動だと行動力があるのに、周囲の人たちのことについては無視して行動しない。
    メアリーが感謝していることについても、表面は助けていたように見えるが、結局スカーレットは自分のためにしたことだ。
    (それでも大変な目にあってたのだからスカーレットはよく頑張った。メアリー以外の人にはわかってもらえてないのはかわいそう)

    気付くのが遅すぎる。

    トマス・ハーディの『テス』で「もう遅すぎる」手遅れとテスが言うけど、その言葉を思い出した。

    メアリーの死。泣きました、この場面は。
    メアリーが死ぬ時、スカーレットはやっと真実に気付いた。
    遅すぎる。
    メアリーが大好きだった。
    アシュリーを理想化して恋していただけ。愛してはなかった。
    レットはスカーレットを愛していて、自分も愛していたのだと。
    自分の周りから誰もいなくなる。自業自得。

    続編を熱望されていたらしいが、ここで終わっているからこの小説に価値が上乗せされていると思う。
    読者のいくつもの想像にお任せでいい。

    私がレットの立場なら、もう無理かな。
    冷めたものは戻らない。失望だもの。
    年寄りになって記憶が遠く薄れた頃に再開したらまた違うかなあ。
    そんな感じでいろいろ想像が膨らむ。

    簡単な登場人物紹介、地図、解説、年表、注釈付き。

    0
    2017年10月28日

風と共に去りぬ (六) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波文庫
  • タイトル
    :
    風と共に去りぬ
  • タイトルID
    :
    379407
  • ページ数
    :
    496ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年07月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

岩波文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す