風と共に去りぬ (一)

風と共に去りぬ (一)

小説・文芸
1,067円 (税込)

5pt

3.9

1861年春、アメリカ南部ジョージア州。大農園主の娘として育った16歳のスカーレットはある日、生まれて初めて試練に直面する…。南北戦争とその後の混乱で転回する社会をスカーレットは強固な意志の力で生き抜いてゆく。その人生と激しい愛を描いたこの大作はミッチェル(1900-49)の唯一の作品である。新訳。(全6冊)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波文庫
  • タイトル
    :
    風と共に去りぬ
  • タイトルID
    :
    379407
  • ページ数
    :
    384ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年06月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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風と共に去りぬ の一覧

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • 風と共に去りぬ (一)
    1,067円 (税込)
    1861年春、アメリカ南部ジョージア州。大農園主の娘として育った16歳のスカーレットはある日、生まれて初めて試練に直面する…。南北戦争とその後の混乱で転回する社会をスカーレットは強固な意志の力で生き抜いてゆく。その人生と激しい愛を描いたこの大作はミッチェル(1900-49)の唯一の作品である。新訳。(全6冊)
  • 風と共に去りぬ (二)
    924円 (税込)
    1862年5月、寡婦となったスカーレットはチャールズの遺児と共にアトランタのメラニーのもとに移る。銃後を支える生活に辟易し、南部の〈大義〉に共感できず鬱屈するスカーレットに、封鎖破りで富を手にしたレット・バトラーが近づいてくる。開戦から二年を越え、ゲティスバーグの闘いの後、届いたのは……。(全6冊)
  • 風と共に去りぬ (三)
    1,232円 (税込)
    1864年9月、陥落寸前のアトランタ。スカーレットはレットの助けを得て、出産直後のメラニーたちを連れてタラへ逃げる。だが命からがら辿りついた故郷も、安息の地ではなくなっていた。母亡き後、残された人びとを率いて愛する農園を守りぬくことをスカーレットは神に誓う──「わたしは負けない。前進あるのみ」。(全六冊)
  • 風と共に去りぬ (四)
    1,210円 (税込)
    戦争よりも過酷な再建時代が始まった。莫大な追徴課税のためにタラを失う危機に直面したスカーレットは、金策のため、アトランタで獄中のレットに自分の身を差し出すと申し出るも失敗。妹スエレンの婚約者フランクを奪って再婚し、製材所の経営に乗り出す。北部の支配と解放奴隷の暴力で南部は混乱を深めていく。(全六冊)
  • 風と共に去りぬ (五)
    1,122円 (税込)
    いわば〈大義〉に殉死したジェラルド。スエレンとウィルの結婚後、ウィルクス夫妻はスカーレットと共にアトランタへ戻り、メラニーは「古き良き南部」の象徴的存在となっていく。一方、製材業に邁進するスカーレットにある日事件が起きる。KKK会員として復讐に立ち上がるフランクとアシュリー。そしてレットは…。(全六冊)
  • 風と共に去りぬ (六)
    1,012円 (税込)
    スカーレットとレットの間にボニーが生まれる。娘を溺愛するレット。だがスカーレットはいまだにアシュリーへの想いを絶ち切れず、二人の関係は次第に冷えていく。やがて決定的な出来ごとが起きて…。すれ違う愛の行方は? 敗戦後長くつづいた共和党支配が終焉し、南部もまた新しい時代を迎えようとしていた。(全六冊完結)

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風と共に去りぬ (一) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    南北戦争時のアメリカを知ることが出来る。
    奴隷の中でも金持ちの家の屋敷奴隷は貧乏な白人を見下してるのを初めて知った。
    奴隷は酷使されていたと思っていたが、奴隷は大金をはたいて買った財産(奴隷から生まれる子供も)だから、病気にならないよう手当したりなど大切に扱われると書かれていて、衝撃的だった。このことから憶測で物事を考えるのは良くないと思った。

    0
    2025年11月03日

    Posted by ブクログ

    男子には好かれるが、女子からは嫌われる代表例のようなスカーレット・オハラ。スカーレットは、当時の女性の一番の目標は結婚であると言わんばかりに、男に好かれる振る舞いが自然に出来ていた。

    しかし実際のスカーレットは、レディの気質の下に隠しきれない、おしとやかではないアイルランド人の父親の性質を備えていた。だからこそアシュリーは、スカーレットを「自分とスカーレットは水と油のようなもので、愛だけでは結婚生活はうまくいかない」と冷静に拒否したのだ。

    ここで、スカーレットの父親ジェラルドと母親エレンが30歳ほど歳の差があり、アイルランド人とフランス系上流階級という奇跡のような結婚もまた、水と油のような関係性ではないかということが思い出される。父親は水と油のような関係の女性を手にしたのに、スカーレットはそれが理由で恋が実らない。

    それどころか、魅力の薄いチャールズと結婚し、子供もできたというのは、なんとも悲しい人生である。スカーレットにとっても、子供にとっても。一方で、チャールズはすぐに戦死して、チャールズの存在はなかったも同然のようにに思える。しかし、チャールズとの結婚と出産によって、スカーレット本人だけでなく我々読者もまた常に「この女は処女ではないのだ」という潜在意識を抱きながら物語を読み進めることになる。

    『風と共に去りぬ』を単なる恋愛小説ではない。文学と小説の違いを説明するのは非常に難しいが、『風と共に去りぬ』はまさに文学そのものである。

    章の終わりや最後にまとめて説明してくれるタイプの注釈ではなく、その見開きページ内で解説をしてくれる注釈の手厚さも凄い。

    0
    2025年02月10日

    Posted by ブクログ

    スカーレットの激しい情熱や南北戦争禍のアメリカでの生活が読んでいて美しいと感じました。
    人種差別がまだ当たり前で身分制度も厳しい時代が、今の時代しか知らない私を当時のアメリカへ連れて行ってくれました。
    ⑵も読もうと思います

    0
    2022年12月14日

    Posted by ブクログ

    (全6巻あわせての感想です)

    とにかく自由奔放なスカーレットがかっこよかったです。アメリカ南北戦争前後に起こった価値観の変化の中で、女性であることをハンディキャップにせず、激動の時代をたくましく生き抜いていく彼女の半生は読んでいて楽しかったです。後に奴隷制度を肯定しているような記述が問題になったらしいですが、そういう時代だったんだから仕方ないと思います。
    訳に関しては読んでいて特に気になるところはありませんでした。旧訳も新潮文庫版の訳も、もちろん原文も読んだわけではないので大したことは言えないのですが、自分にとってはこの程度の読み易さであれば十分満足です。
    むしろ気になったのは本文以外の編集で、全体で第一部から第五部の構成なのになぜか全六巻になっている点はまだいいにせよ、各巻の冒頭にあるネタバレ満載の主要登場人物紹介は何とかならなかったのでしょうか。話の流れに合わせて各巻で記載を変えるくらいの配慮はあってもよかったのにと思いました。また巻末の訳者解説も、力作ではあるのですがさすがにちょっと長すぎる気がします。そういう意味ではこの岩波文庫版は、初読の人が純粋に物語を楽しむためのものというよりは、原作の背景などをより深く調べたい人向けの研究本・資料本といった位置付けなのかなあという気がしました。

    0
    2021年04月17日

    Posted by ブクログ

    名作と言われる小説で手をつけようとしたのは外国小説を読みたかったから。
    スカーレットの性格と私自身の母の性格が瓜二つだと察知。読んでいて、恥ずかしくなるような、嫌になるような感じでした。母、娘の関係性というものは難しく、私は利己的で勝気な性格の母が昔から嫌いでした。
    今や母は認知症で施設にいますが、
    束縛を嫌がり、外に出たがる所はスカーレットそのもので、思い通りにならないと怒ります。
    花瓶を投げてしまう様なところでレッドバトラーが惹かれるシーンは、ただの短気な女性としか見えませんが。どこが良いのでしょうか。

    私にもその血が流れていると思うと、
    似ているからこそ目を背けたくなるのかもしれません。

    物語としてはアメリカの歴史に触れられるので
    これからに期待して星3にします。

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    父のアイルランド気質を強く受け継いだスカーレットが、動乱の時代を強く逞しく生き抜く物語。映画では本当に短くしか取り扱われていない箇所だが、父や母の出自まで細かい描写があり、時代背景を知ることでより理解を深められるような気がした。
    p254「われわれ南部人の問題は、旅行をあまりしないこと、旅行をしてもその経験を十分に生かさないことです」という言葉が心に刺さる。何を見て何を学ぶかを大切にしたい。

    0
    2021年04月28日

    Posted by ブクログ

    まだ物語は始まったばかり。
    スカーレットの性格は極端だ。女からは嫌われるのは当然だが、周りの男も本来の姿を知らずにいるのは馬鹿だろう。
    どうなるのかわからないけど、この性格が良い方向へ転べば、現代的な女性の価値観を持って共感できそうだが。
    とにかく、この巻ではスカーレットは馬鹿女だった。子供だった。

    この歳まで、風と共に去りぬは、小説も映画も観たことがない!
    知っていることといえば、映画のジャケットのヴィヴィアン・リーと、黒髪黒ひげの男性、そして「明日は明日の風が吹く」。
    現在は「明日というのが日がある」と訳すらしいが。
    クラーク・ゲーブルがにやけた濃いおじさんで映画を観る気がしなくて。
    でも、読み終えたら、鑑賞する。

    まず、翻訳選びで迷う。新潮文庫か岩波文庫か。
    検索していくつかの意見を読んだり、文章の出だしで、なんとなく岩波文庫の方が合ってるかなというのと、簡単な登場人物紹介、地図、解説、年表、注釈と、付属がたくさんついているので選んだ。

    0
    2017年10月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    愛するアシュリーがメラニーと結婚するとわかってショックを受けるスカーレット。
    そしてその結果として、なぜ当てつけにメラニーのお兄さんと結婚するのか、、、
    全く幸せになりそうにないスカーレット。
    ただ、お母さんも愛する人と結ばれるず、オハラ氏と結婚したので(ただ、こちらは覚悟を決めて家族と訣別するために結婚した)この点で、母と娘の生き方が対比的に描かれているのかもしれない。
    まだまだ全体の序盤という感じなので、私にはスカーレットの良さがわからないが、今後の展開が気になる。

    0
    2026年02月17日

風と共に去りぬ (一) の詳細情報

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    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波文庫
  • タイトル
    :
    風と共に去りぬ
  • タイトルID
    :
    379407
  • ページ数
    :
    384ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年06月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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