小杉健治のレビュー一覧

  • 栄次郎江戸暦 浮世唄三味線侍

    ネタバレ 購入済み

    あの✕✕?

    あの御方って?謎が有りそうだな~栄次郎は、困っている人や泣いている人を、放っておけない。皆に笑っていてもらいたいって、お節介焼きは、亡き父親に似ているらしい。華やかさは、無いけれど、人情味が有るな~

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    2024年04月29日
  • 母子草の記憶

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    ノンフィクション作家の草下彰は、中学のときに両親を殺害され、未だ容疑者の特定すらされていなかった。
    ある日、男の死体を見つけ…
    その男が、15年前両親が殺害される前に家に来たことがあり、5年前のノンフィクション大賞の受賞パーティーでも声を掛けられていたことを思いだす。
    そして、亡くなる前にも草下のマンションを尋ねていた形跡があった。

    この男のことを調べれば両親が殺害されたこともわかるのではないかと男の足取りを辿る。

    亡き母が遺してくれた「母子草」〜花言葉は『いつも想う』
    このことを知ったとき…
    そこには、思いもしなかった真実があった…。

    無戸籍のことにも触れているが、ヒューマンミステリー

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    2024年04月08日
  • 父からの手紙

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    結構分厚さがあって大変。
    個人的にはちょっと物足りなさを感じたけど、先の展開が気になって結局最後まで読んでしまった。

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    2024年03月27日
  • もうひとつの評決

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    女性二人が殺され、30間近の気の弱い男が逮捕された。この殺人事件は裁判員裁判に委ねられた。容疑者は無罪を主張。無罪か死刑かの判断を迫られる裁判員たち。裁判の進行中に新たな疑問が浮上するが、追加の捜査は無い。欠陥だらけの証拠で出した評決は、、、そして真相は、、、裁判員制度の問題点がよくわかった。

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    2024年03月14日
  • 千住宿 情け深川 恋女房

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    訳ありの夫婦が流れ着いた深川。
    そこで小間物屋を営む名前は「足柄屋」

    地域の人々との付き合いが増し、頼られる存在になりつつある。
    ところが、火事が起こる、現場から死体が出て、殺人事件となる。

    人情と夫婦愛、親子愛がフォーカスされたシリーズ第三弾。

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    2024年03月09日
  • 赤姫心中 質屋藤十郎隠御用 三

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    2024年2月25日
    暗躍する鴻池。
    蔓延る根をあちこちにめぐらせている。
    根だから目には見えてこない不気味さ。
    根こそぎ乗っ取られてしまう恐怖。
    なんとしても食い止めねば、と立ち向かう大和屋と藤十郎。
    手下をどんどん増やして力をつけている。
    負けないで。

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    2024年02月25日
  • もうひとつの評決

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    そもそも有罪イコール死刑の流れがおかしいので、イマイチ説得力がないような。主人公の離婚話も全くの蛇足

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    2024年02月07日
  • もうひとつの評決

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    裁判員裁判の問題点を浮き彫りにする法廷ミステリー
    こんなことが本当にあったら、辛い。
    正直、裁判員にはなりたくないです....

    出会い系サイトで知り合った女性とその母親を殺害したとされる裁判。被告の木原は裁判では一転無罪を主張。
    その裁判の裁判員に選ばれたのは主人公堀川を含めた6人。
    裁判官3人を含めて、9人は評決を迫られます。
    死刑か冤罪か?
    議論は紛糾、新たな仮説。
    堀川は悩みながらも無罪を主張しますが..

    9人の下した判決は多数決で有罪。

    ほかのメンバで議論したら、ちがう評決になっていたかもしれない。
    そんなことってあっていいの?
    ここで交わされる議論は裁判員裁判の限界なのかもしれ

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    2024年02月04日
  • 千住宿 情け深川 恋女房

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     千住宿。奥州街道、日光街道の初宿であったこの宿場町で、以前自分が北千住で仕事をしていた関係から興味を持って読んだ時代小説。しかし、失敗だったのは本作品はシリーズ3作目であり、以前の作品を読んでいないため、登場人物の人間関係がわからないまま読み進めてしまった。やはりシリーズ物は最初から読む方がいいが、今回は今回で楽しませてもらった。厄介事に巻き込まれ体質の「足柄屋」の与四郎を中心に展開される事件の謎解きが面白い。足柄屋のある深川佐賀町をはじめ、深川周辺や千住が物語の舞台となる。

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    2024年01月20日
  • 九代目長兵衛口入稼業

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    花川戸で『幡随院』という口入れ屋 をしている長兵衛の名は世間に轟いている。が。
    江戸初期に、旗本奴の頭領、水野十郎左衛門に謀殺された、例の幡随院長兵衛ではなく、九代目長兵衛である。
    初代長兵衛の時代から、約170年を経た文政元年の話。

    その九代目長兵衛は、鳶殺しに絡む陰謀と、水野家のお家騒動に係りを持つことになる。

    新シリーズで、馴染みが薄く、登場人物に、思い入れができずにいるが、シリーズが進んでいけば、魅力を感じるようになるか。
    しばらくは、続けてみようか。

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    2023年12月24日
  • 逆転(鶴見京介弁護士シリーズ)

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    鶴見京介シリーズ
    順番に読んでいないので、鶴見弁護士の女性関係がよく分からなくなってしまいます(笑)

    相変わらずの2時間ドラマを意識したような、旅物とミステリーの合体ストーリ。
    今回は、山中温泉にキーワードがありました。
    ミステリーとしては、殺人の罪を償って13年ぶりに出所した石出。しかし、その部屋で女性が殺害され、石出は殺人容疑で逮捕、起訴されます。
    石出は容疑を否認。
    鶴見は無罪を勝ち取ることができるのか?

    殺害された女性は、石出の祖母のホームヘルパー。
    13年前の殺人事件では、石出はそのホームヘルパーの女性の身代わりとして服役したのか?

    13年前の事件の真相と今回の事件の真相を鶴見

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    2023年12月17日
  • 助太刀のあと 素浪人始末記(一)

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    小杉健治の新シリーズ。
    類稀な剣豪が、妻の父親の敵討に助太刀を。
    ところが話が進んでいくと、父親が殺された背景には、単純でない陰謀が潜んでいる気配が。

    身分を隠し名前も変えて新しい人生が始まる、第1巻。

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    2023年11月28日
  • 検事・沢木正夫 自首

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    18年前、一人暮らしの女子大生の岡林さやかが、自室で殺害される事件が起きた。
警察の懸命な捜査にも関わらず、何の手掛かりも得られずに18年が過ぎ去ってしまった。
さやかの両親は、娘が住んでいた最寄りの駅前で18年間、事件を風化させないためと犯人逮捕への協力をお願いするチラシを配り続けていた。
    その両親の前に、私がさやかさんを殺害しましたと、梶川と名乗る男が現れる。
    そして梶川は警察に自首し、さやかさんに対してストーカー行為の果ての殺害だったと、自らの犯行を自供した。
    逮捕後の再度の警察の捜査でも、梶川による犯行と断定でき得る証拠を固めた後、梶川を検察に押送して起訴を待つばかりとなった。
    検察で

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    2023年11月12日
  • もうひとつの評決

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    裁判員に選ばれた主人公が、他の裁判員と共に被告が有罪か無罪かを決めて、裁判というものにかかわるお話。いつだれが裁判員として選ばれてもおかしくない世の中なので、自分が選ばれたら、と想像しながら読み進めた。
    司法に一般市民が参加するという意義はわかるが、休みを取ったり、生々しい事件の概要を聴かされたり、少ない材料から有罪無罪を決めたりと、なかなかハードルが高いなと思った。

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    2023年11月10日
  • 母子慕情 情け深川 恋女房

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    シリーズ2

    裏表紙解説より
    『足柄屋』という小間物屋を、深川佐賀町の稲荷小路に構える与四郎と小里。互いに一目惚れで結ばれてから、誠実な商いと絆の深さで様々な困難を乗り越えてきた。しかしある晩、酔いつぶれた浪人が店に来て以来、周囲で不可思議なことが起こり始める。
    『足柄屋』で働く太助の様子もおかしい。大店の養女・お華と付き合っているのだが、話したがらぬ事情があるらしい。おしどり夫婦と、市井の人々の人情で解決される事件を、心温かく描く。

    ちょつと、物足らないかな。

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    2023年08月17日
  • 鎮魂(鶴見京介弁護士シリーズ)

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    鶴見弁護士シリーズ6作目
    阪神淡路大震災が絡みます
    また、旅としては赤穂浪士の赤穂が出てきます。
    旅と事件とプラスアルファはいつものパターンですね。

    隣人の男を包丁で殺害したとして逮捕された森塚。
    その森塚を弁護することになった鶴見。
    凶器は隣人が持ってきて、もみ合っているうちに刺したとして殺意を否認する森塚。
    さらに、二転三転する森塚の供述に、鶴見と検察は振り回されます。
    森塚のDVから逃れている女性の存在。
    その女性が隣人の男に森塚の殺人を依頼したのか?

    森塚の自己中心的な供述にうんざりしますが、鶴見はその本心、そして過去を解き明かし、真相を明らかにしていきます。

    そして明らかになっ

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    2023年07月23日
  • 父からの手紙

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    2つの謎めいた家族の繋がりが織りなすストーリー。家族の愛がいろんな形で表れる。その細かい表現に家族の愛の姿を感じます。

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    2023年07月23日
  • それぞれの断崖

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    これは、ちょっとどうなの?って思ってしまう物語
    少年法で守られた加害者に対する被害者の父親、家族の慟哭の物語 なのですが...

    この父親恭一郎の行動に共感できません!

    被害者の父親恭一郎が加害者の母親はつみと関係をもって、深くなっていくって、そんな展開ある?
    加害者家族と被害者家族の苦しみを描きたかったのかもしれませんが、この展開はいただけません

    自分の息子を殺した犯人の少年が反省の言葉もなく、法律で守られ、家庭裁判所に送られ少年院にいっても3年で出てきてしまうという理不尽。
    さらに、悪いのが息子や父親というようなマスコミの展開。
    そんな社会や犯人に対して、怒り心頭、許せない!復讐してや

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    2023年07月01日
  • 疑惑 裁判員裁判(鶴見京介弁護士シリーズ)

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    鶴見京介シリーズ2作目
    今回は、熊本がらみで、裁判員に選ばれた鳴沢の過去と、今回の事件の容疑者との関係が明らかになっていく物語

    被告人の保窪は妻の郁子を保険金目的で殺害したとして裁判へ。
    本人は無罪を主張するも、過去2回、結婚歴があって、同様に当時の奥さんが不審死を遂げて、保険金を手に入れている設定。
    なので、今回も保険金目的で殺害したのでは?

    その裁判で裁判員で選ばれた鳴沢は祖父母に育てられ、自分の両親との関係を探している。

    そんな、二人が裁判で被告と裁判員として出会ったところから...

    保窪が隠している真実
    鳴沢の父親の消息、死んだ母親との関係

    法廷の中で明らかになる真相
    という

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    2023年07月01日
  • 父からの手紙

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    父の行動に納得は出来ないけれど、ミステリーは面白かったし、父の家族を思う愛には心締め付けられるものがあった。

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    2023年06月11日