北沢きょうのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み激甘
最初の出だしは、平凡な男の話か。。ってちょっと舐めてました。すみません。
スマートに受けの天使を甘やかす優しげな若様。その場に立ち合ってしまい背景と化す令嬢方。私もその一団に混ざりたいとこちら側から思ってしまいました。
これからの展開にデロ甘だけじゃない匂いもしますが、続き、期待しています -
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ネタバレ 購入済み全部自分のせいにしろと強引に、でも優しく迫るヒーローが男前すぎて。プライベートで傷ついた心も、仕事で認められることで癒やされていく。ヒロインにとって今何が必要なのか…愛されてるなぁ。
みんな幸せになって、良かった。 -
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購入済み一言言って従者のウサギ兄弟が可愛すぎて献身的に主人公に尽くす姿を見るのが楽しかったです。他のキャラクター達(狐の魔法以外)もほぼいい人ばかり。獅子王もいかついかと思えばチャーミングだし、いそいそと通いつめて添い寝するとか。スパダリです。おすすめです。
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匿名
購入済みえっ
ヒーロー、ヒロインがいて、二人の邪魔する人がいて展開していくストーリーが多いけど、このストーリーは、えっとビックリする人が、2人の邪魔をする。この展開が意外で、スラっと読め楽しめました。
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ネタバレ 購入済み
普通に異世界にトリップとかではなく、別世界の自分と入れ替わるっていうのが面白かった。
個人的にはあの傲慢王子もなかなか憎めないというか、
コチラの世界でちゃんと暮らせるの？こんなハズじゃなかったとか思ってるのかなと思ったけど、
なかなかのヤリ手で、まさかこちらでも魔法が使えたとは。
事の発端から結末までなんだかんだであの王子のおかげなのかと思うところもあるけど、
二人のその後、とか、周辺国とのいざこざ、とか見てみたいかな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大正という私の好きな時代背景。沢山の登場人物が出てきましたが、それぞれに個性があり、読み応えがありました。
絹香は少し不器用で、敦貴は恋や愛という感情をあまり理解していない。そんな二人がすれ違ったりしつつも向き合う姿が素敵でした。
何より、沙栄という敦貴の婚約者である女の子が一番魅力的でした。明るく真っ直ぐで曲がったことは好まなさそうな芯のある素敵な人。この物語で最も幸せになって欲しいと思える人物でした。
終わりは少し駆け足なような気もしましたが、綺麗な終わり方だったと思います。
またこの作者さんの本が出たら、読んでみたいと思います。 -
購入済み
ついに‼︎
今回は冒頭部分からエッチでした♡表紙や挿絵も♡
アルフレッドのギルバートの前での甘々な態度と普段の様子、ギルバートのプンスカしてるとこと周囲への凛とした態度。それぞれのギャップに萌えちゃいます^ ^あとラグワーズ領民の若様大好き♡ってとこもツボです♪ -
ネタバレ 購入済みヒロインの逞しさと明るさ、そして感受性と表現の豊かさに好感しかない。
優しく甘い、Sっ気ヒーローも好き！
最初から最後までずっと楽しい、素敵な物語でした。 -
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購入済み『嫌いな男』を読み終えたばかりでこの作品を速攻購入しました。前作で攻めの友達の伊崎さんが主人公のお話。優柔不断な男に悩まされていた人がたまたま行ったお店で相席になった人と意気投合でお話が進みます。元彼とのやりとりはなんというか切なかったです。でもそれ以上に安原さんが実は誠実でいい男。最後に嫉妬してってくだり良かったな。。。伊崎、安原カップルも大好きです。
絶対2巻とも読んでください。 -
購入済みサラリーマンという普通どこでもいるBLがいいです。主人公はそこそこ順調な人生を送っているんですが、そこにキャリア採用の見た目も中身もいい向井という男がやってくるわけで。彼に対する嫉妬、焦りなどの心理状況がすごくよく伝わってきました。ましてや少し狙ってた女性まで彼に靡いていたんですし。
ここから一年たらずで別れ、そして再会し、彼にパートナーが出来たと聞かされたきのショックというか。でも千裕ほんといい男に成長したなと。告白のシーン好きです。付き合ってからの彼は向井さん以上にスパダリだと思いました。 -
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ネタバレ 購入済み
続編を待っています
冒頭からの甘エロシーンにKOされつつ、楽しく拝読いたしました。大満足です。
それにしてもギルバートくんは案外ヤンチャですね。そこが可愛いのだとアルフレッドさんは言うかもしれませんが。
ラグワーズ領での海遊びのエピソードは本当に面白かったです。全てが豪快なラグワーズの流儀に自然に馴染んでいるギルバートくんが素敵です。椅子取りゲームもやってほしいなぁ。
この巻ではちょっと重いエピソードもあるので、前巻より甘さは控えめかもしれません。
ですが、この物語の奥深さが垣間見えるエピソードもあり、続編への期待が高まります。
ギルバートくんの『戻しませんよ......。』の一言には、彼が感じたわずかな不安と、
