北沢きょうのレビュー一覧
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ネタバレ
クズ攻が好きな少数派へ
愛情にあぐらをかいて好き放題。こーんなことをしても許してくれるよね?オレだってこんなに頑張っておまえへのプレゼント用意してるんだぜ!涙ぐんで喜ぶ様子、見せてくれよ!ついでにオレが非道いことしたときに、涙ぐんで我慢するお前の姿、すげぇ好き!言わないけどね。
そんなことをしていたら逃げられました。オレが悪かった!
いつか帰ってきてくれたときのために部屋を用意して待ってるって、もう最高に気持ち悪い!いらねーよ!と足蹴にされるのを期待してしまう。
最終的には跪いて足を舐めて許してもらったクズ攻。優しいからね、受ちゃんは。
私はこういうクズが逃げられて後悔して苦しんで土下座して許しをこいねがう様子を眺めるのが、大好き。
クズ攻めスキーなんで。
逃げられクズを嘲笑しつつ愛でる快感を、あなたに。 -
購入済み
面白かったです!
一気に読んでしまいました。
こんなに胸が締め付けられられたストーリーははじめてかも
ぎゅんぎゅんと痛かったです本当に!
「初恋の爪痕」というタイトルが物語にあっていて凄くいいですね。 -
購入済み
満足、満足の一冊
もふもふ、ちびっ子、子育て、王宮、略奪花嫁などの要素が詰め込まれた作品。清貧、なんちゃって中華風もあるか。楽しくてスリリングな、そして甘ーいお話でした。
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ネタバレ 購入済み
ifが良かった
ますますパワーアップしたヒロインですが、初恋の君に捕獲されてしまいました。
自分が推していた相手ではなかったので少し残念ですが、そこはオマケのifで満足させてくれました。
続編が出るといいなあ。
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ネタバレ 購入済み
異色の悪役令嬢もの
腹違いの弟がヒロイン(?)の小説で、悪役令嬢をつとめる超絶美少女が主人公です。
前世で筋金入りの腐女子であったため、弟を虐めるどころか溺愛しまくりのヒロインが可愛いです。
自己評価が低い天然超絶美少女の活躍と、彼女を取り巻くハイスペックな男たちのやり取りも、楽しい一冊でした。 -
ネタバレ 購入済み
ちびっ子が可愛くて!
ルトフィーが可愛かった!アズィールはいかにもアラブ系王族といった尊大さも備えているけれど、王様が病床にあるために跡目争いの火種を抱えて苦悩する様子がなかなか良い。基本的には誠実な人間だと判る。さて、日本から来た庸は、したたかで勤勉なビッチ!頭と顔が良く、金と地位を標準装備している男と付き合うために日々たゆまぬ努力を重ねてきた。しかし既婚者と付き合ったばかりに左遷の憂き目に。腐っていたところでアズィールと出会い、あれよあれよと囚われの身となってしまう。
庸は相手への要求は高いけど、相手と対等でいたいという気持ちが強いので向上心があり、誘惑はしてもへつらわない。意外とまともな人間。(失敗はしたけど)ルトフィーの話をきちんと聴こうとしたとき、彼と同じ目の高さまで自分がしゃがんだ。相手と対等に、という庸の中の正義だったのだろうと思う。
人物に魅力があり、最後まで楽しめた。
追記
読み返しても本当に面白かったです。イラスト入りなのも大変よろしいです。まだまだイラストを含まない電子書籍が多いので。イラストは作品の面白さをアップする貴重な戦力です。いえ、イラストで購入する人だっているのです。 -
ネタバレ 購入済み
タマちゃん可愛い…!
亡き父の後妻に呪いをかけられた王と、召喚された勇者の異世界トリップ話。
王は表紙にあるまん丸のモフモフになってしまう呪いをかけられ、それを解くため秘密裏に魔術師に会いに行きます。その警護役に選ばれたのが召喚された受け。受けは自分の世界ではいらない子扱いだったため、誰かの役に立てるならばとすんなり引き受けます。
受けはタマちゃんが王である事は知りませんから、非常に優しく可愛がります。誠実に大事に扱われ、王は大感激。困ったことに王は夜のいっときだけ変化が解けてしまうため、自分は月の精だと誤魔化して受けとコミュニケーションをはかりました。そして健気で勇敢な受けにいつの間にかメロメロに…。
前半、19歳の受けに可愛がられるタマちゃん(35歳・王)が面白くて笑いました!キューって鳴くの可愛かったな。後半、呪いが解けて以降はひたすら甘々。面白かった〜 -
Posted by ブクログ
ネタバレFBI捜査官×アメリカ育ち日本人。
親友の恋人のフリをして別荘に招かれた受け。しかしそこで殺人事件が起こり、成り行き上、初恋の人で親友の兄(FBI)の捜査を手伝うことになる。
受けは礼儀正しくて可愛いし、攻めは大人でかっこいい…
これほんとに神香さん?と疑ってしまうくらいよく練られたストーリーでした。正直、萌え要因でしか期待していなかったので、思いがけず面白いクローズドミステリに当たってビックリ。挿絵も外国人の雰囲気出てて良かったです。
極力お色気シーンを抑えつつも、ちゃんと押さえるとこは押さえててBLとしても満足度高い。それでも本番エロはお約束のうらら節でしたけど(笑)やー面白かった~♪ -
購入済み
童顔だけどなかなか強気受!
初めて読む作家さんです。苦い再会ものを読みたくて検索して購入しました。
受の藤崎の低い自己評価と同期への羨望などの鬱屈した感情は、社会人なら多少なりとも持ち合わせているのではないかと思いました。加えてクガはアレな訳ですから。しかし、それにしても?と藤崎感情に違和感を抱きたつつ読み進めると、やーだー!そうなんだよねー!となります。
童顔で可愛いけど酒癖がちょっと悪くて、クガに対しては主導権を握る藤崎。
待てが出来なかったお馬鹿さんなデカ犬、クガだけど、これからは決してご主人を裏切らないでしょう。
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Posted by ブクログ
柊さんの本が大好きで今回も購入してからかなり寝かせてしまいました。
(好きな本は後までとっておくタイプ)
ラティーフはレイハーネの素性を知らずとも
人として好ましく思い、愛を注ぎますよね。
そこが何とも言えず読んでて嬉しくなる部分です。
レイハーネは、愛されて育ったのがよくわかる子で(笑)
物怖じせず自分の心が感じたことを信じて進みます。相手がどうとか身分がどうとかは関係なく。
ラティーフだって好きになりますよね!
無邪気だしキラキラしてるし。
時折入るカリマのツッコミに笑いながら楽しく読み終えました。テンポがよくてサクサク読んじゃいました。カリマがまた、頼もしくて、一家に一人いてほしい姐御ですね!大好きです♡
次作も楽しみにしています! -
Posted by ブクログ
はやりの悪役令嬢に転生ではあるが、ヒロインが腐女子で内面BLに腐ってるヒロインの、はたから見ると健気で規格外なところがギャップで笑えて感動的です。レーベルがシンデレラでもエロイ場面も2巻持ちこしで、物語を純粋に楽しめる一冊です。
ネット時の時系列バラバラがまとまっており、ストーリーの遅滞なくサクサク進む感じでダレが無くなって読みやすい。
アクラウス家が没落しエルローズがエルフの里に向かう所までで以下続刊。
番外編『お嬢様と私』マルク視点でのエルローズ。
『憂鬱な公爵子息はため息をつく』ナウィル視点で”因果応報”のお守りを貰ったバカ子息達のその後。ざまぁが愉快。 -
購入済み
面白かった
ユリアネが可哀想で涙がでた。
最後はまだハッピーエンドの入り口ですが、とりあえず良かった。
しかし、最悪の悪者が筆まめで良かった。これで誤解が解けなかったらどうなっていた事か。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ久々のヒットでした。
あとがきにあるように「身分違い」「すれ違い」「しがらみでかんじがらめ」「初恋をこじらせて無体を働くヒーロー」「愛人関係を強いられるヒロイン」と作者様の好きなモチーフが詰め込まれていますが、私も好きなモチーフです。
母親が愛人になっているとは知らず、母に会いに来たユリアネと出逢ったゲルハルト。
お互いの名前も身分も知らず、来年また会えると刺繍の約束をして別れ、そのあとは会えずじまい。
再会したときには、ゲルハルトは母親にそっくりなユリアネを憎んでて、凌辱しちゃいました。
このときは髪の色が違ったから、ゲルハルトはユリアネが過去に出逢っていた女の子だとは気付かなかったんですけど、髪を染めていなかったら、会ったときにユリアネが憎い愛人の子だとすぐに分かったはずなんで、初恋にはなってなかったでしょうね。難しいところです。
一番悪いのは、当然ながらゲルハルトの父。
彼は妻も子もいながら、絵に描かれたユリアネの母に横恋慕し、彼女を手に入れるために盗みの罪を着せた上、うまくいかなかったからと殺害しちゃってます。で、無理矢理愛人にしたユリアネの母の愛情を求め、無茶苦茶してます。ユリアネの両親だけじゃなく、ゲルハルト母子も不幸にした、ソーニャ文庫らしい人です。ゲルハルトの父があの絵を持っていなければ、誰も不幸になってなかったのに・・・。
ゲルハルトはユリアネを愛人にし、無茶苦茶してますが、何も欲しがらないユリアネに段々惹かれていき、ユリアネの白いドレスを自分の婚約者になるはずの令嬢が汚したり、自作自演で怪我をしたときは、きちんと公平に判断できていて、そこはちょっと見直せました。
ユリアネが真実を知り、ゲルハルトも真実を知り、でも二人は別れてしまうんですけど、ここであのときの鷹の刺繍が出てきて、ゲルハルトがものすごく反省してて、彼って無茶苦茶してましたけど、本当はこういう人なんだなぁと。
当然最後は修道院にユリアネを迎えに行ってハッピーエンドに終わります。
何も悪くないユリアネが幸せになってよかったーって思う最後でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
窮地を救ってくれた優しい人・沢城陸矢にお礼を言いに行った夕貴。
しかし、陸矢は夕貴のことなど知らないそぶりで、乱暴に追い払われてしまう。
別人のような振る舞いに混乱する夕貴の前に、後日再び陸矢が現れ、自分の秘書になれ、と言う。
強引さに圧倒されつつ、陸矢と陸矢の仕事に興味を持ち始めていた夕貴は、その申し出を受けるのだが…。
実は陸矢には「ある事情」があって!? 振り回されっぱなし年の差ロマンスv
***
雰囲気が重くなくて読みやすい、ライトなBLを楽しみたいと思っていた私にはまさにうってつけの作品でした!
受けと攻め、両方の視点で物語が進んで行き、テンポが良いからサラッと読めるんだけど、十分萌えられるし面白かったです。
何より北沢きょう先生のイラストが良かった…!
挿絵も多いですし、カラーもモノクロも美しくて大満足です!!
両想いになるのが終盤という事もあり、エロシーンは最後の方にちょこっとある程度なんですが、それでも物足りないと思わなかったのはそこに行き着くまでの過程をしっかりと楽しめたから。
加えて何か派手な事が起こる訳でも、盛り上がるようなシーンがある訳でもなく、王道だな、と感じる部分もあるんですが、ところどころで萌えたり驚かされたりするポイントがあるので途中で焦れてイライラしたり飽きたりする事もなく、スムーズにラストまで読み進める事が出来ました。
とりあえず、作品を読んで一番予想外だと思ったのは、夕貴(受)が思いのほか強気でしっかりしたタイプだったこと。
いかにも気弱系の顔をしているくせに、自分の意見は年上だろうが他人だろうがズバズバ言ってのけるので陸矢(攻)とも出逢って早々衝突するし、二人が言い合う姿は何だか子供っぽくて微笑ましかったです(笑)
陸矢も陸矢で凄く不器用で言葉足らずで意地っ張りなんだけど、ところどころで「可愛い人だな」と思えるような瞬間があったりして、凄く好感が持てるキャラでした。
受けに意地悪するつもりで色々企んでいたのに、思いのほか相手が良い子で戸惑うどころかどんどん惹かれていく様子には思わずにんまりしました(笑)
あとは脇役の存在もそれぞれ個性があって良かったなぁ〜…。
御門が陸矢に片想いしながらずっと当て馬役を演じてくれいたのだと思うとちょっぴり切ないですが、そんな彼の下でだめんずな空矢が働き出してくれた事、最後の方で成長の兆しを見せてくれたのは嬉しかったです。
それと正直、轢き逃げの犯人=翠川なんじゃないかと疑ってた為、結局、どちらも捕まらずに終わってしまったのには少々不完全燃焼ですが、それでも終わりよければ全て良しという事で…!(笑)
シンプルなBLを楽しみたい方にお勧めの作品です♬
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