あらすじ
束縛されるのが嫌いな峰岸は、恋人の大杉をひどい仕打ちで散々傷つけた。やがて大杉は峰岸の前から黙って姿を消してしまう。五年後、偶然大杉に再会した峰岸はやり直したいと願うが、彼には既に新しい恋人がいて──!?
...続きを読む感情タグBEST3
クズ攻が好きな少数派へ
愛情にあぐらをかいて好き放題。こーんなことをしても許してくれるよね？オレだってこんなに頑張っておまえへのプレゼント用意してるんだぜ！涙ぐんで喜ぶ様子、見せてくれよ！ついでにオレが非道いことしたときに、涙ぐんで我慢するお前の姿、すげぇ好き！言わないけどね。
そんなことをしていたら逃げられました。オレが悪かった！
いつか帰ってきてくれたときのために部屋を用意して待ってるって、もう最高に気持ち悪い！いらねーよ！と足蹴にされるのを期待してしまう。
最終的には跪いて足を舐めて許してもらったクズ攻。優しいからね、受ちゃんは。
私はこういうクズが逃げられて後悔して苦しんで土下座して許しをこいねがう様子を眺めるのが、大好き。
クズ攻めスキーなんで。
逃げられクズを嘲笑しつつ愛でる快感を、あなたに。
俺は超好き
完全に人を選ぶ作品だけど俺は大好きww
こーゆークズで浮気性で最低な見てくれだけは
抜群に良い自信家の主人公が本気で愛する恋人に
愛想を尽かされて捨てられてメンタルボロボロに
なって死ぬ程後悔して恋人に懇願して必死に
謝罪して許してもらって仲直りして幸せになる
っての超性癖にグサグサ刺さりまくりますww
途中はもうメタメタにやられちゃってほしいし
自分が酷い目に遭わせて余裕こいてた相手に
死ぬ程突き放されても追い回して欲しいけど
最後は絶対に許されてハピエンになって欲しい！
ので俺からしたら理想的な小説でした。
ちなみに作者さんが後書きで書いた様な展開。
想像しただけでゾクゾクします。
峰岸がヤキモキするの最高でしたww
結構前の作品だったみたいだけど面白かった。
作者買いです
やっぱり火崎先生のいい。
酷い男だけど、不器用でただ不器用で自分の気持ちに正直じゃなかった男×一途すぎて疲れてしまった男
いなくなられて、離れてしまって、初めてどれだけ好きだったかわかった。
わかった時には居なくなっていた。
再会して改めて自分の酷さが、理解出来たからこそもう一度やり直せる。
今度こそ幸せになって欲しいです。
はあぁ、ウザいわっ
火崎さんで久々の失敗、、ってくらい峰岸が許し難いアホキャラだった。俺様とか傲慢って言い方も出来るのかもしれないけど相手にキチンと愛情伝わってなけりゃただの身勝手だろ。大杉もコイツの何が良かったのか甚だ疑問、元サヤになるとしてももっと復讐劇繰り広げてくれても良かったのに。と毒吐きまくちゃってすいませんが終始イライラでした、短いのが救いだったと思うくらいには。。
