佐藤亮子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ既に娘二歳半で間に合わないこともいろいろあるけど、今まで筆者ほどではなくても積極的に読み聞かせしててよかったと安心できるところもあった。
☆正しく美しい日本語のシャワーをたくさん
☆3歳までに一万冊の本と一万曲の童謡(公文は200曲)
☆テレビはリビングにおかない、親もケータイ見ない、ゲームは買わない
☆英語よりも国語がすべての基本
☆聞き上手になって話したくなるように
話が好きな子は作文でも困らない
→どんな話もまずは笑って受け止めて
☆家庭を文化的にするのは母親
新聞を広げる
☆親の話し方が大事
ちゃん付け 赤ちゃん扱いしない
性別や兄弟の上下を理由にしない
極端で真似で -
Posted by ブクログ
地域の情報誌に佐藤さんの話が載っていて、結構ためになったので買って読んでみた本。受験の方法ではなくて、受験に入る前の子供にどう接していたかなどが書かれていますした。
基本は子供もママもどうやったら笑顔で笑っていられるかを常に考えると言うこと。子供といる時間を、自分の時間をとられていると考えずに、こんなに貴重な時間はないと考える。
自分の趣味ができないではなくて、この数年間は自分の趣味を一旦封印して、子供と一緒に遊ぶ事を趣味にしている。ママと呼ばれたら何と答える。お風呂で顔笑う時も、片手で左右半分ずつ洗い目を離さない。これは、私も子供が小さい時は、シャンプーを目を開けながらしていたので、とて -
Posted by ブクログ
ネタバレ序文で、私にもう一人子供がいても(東大理3)合格させる自信があります、というこの自信は並大抵のものではありません。
なぜなら、勉強するのは、母親ではなく子供だからです。
しかし、本書を読めば、彼女も受験競争という世界で子供と一緒に戦っていることがわかります。
佐藤家では、子供優先(子供が母親を頼りにする時間は短いのだからできるだけ子供のそばにいるという決心をして、父親、家事は後回し)ですので、父親の理解や協力も必要でしょう。
そしてこの本には、素晴らしい英才教育のノウハウがつまっています。
例えば、こんな話。
セミロングの長女はバスタイムで40分、ドライヤーで髪を乾かし手入れするの -
Posted by ブクログ
きょうだいげんかって親が仲裁しないとだめなのかな?親にどっちが正しいって決めてもらうのは違う気がする。双方の言い分を平等に聞くのは大事だとは思う。
そういえば完全に年功序列という家庭もあった。たしか吉沢亮。(かっこよすぎて言うこと聞くかも)ある意味フェア。それだとパパがいちばん偉くて家父長制なのかな。社長の言うことが正しい会社は嫌だけど残念ながら世の中ほとんどそうだ。
何を考えているかわからないママにはならないようにしよう。でも、子供に何でも喋るのは違うかな。例えばパパや先生の悪口。これは絶対子供には言ってはいけない。信頼が揺らぎ子供が混乱する。
3年計画、すごい。それぐらいないと、ゆとり