感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2023年03月03日
子供への接し方が本当に素晴らしく、東大理IIIに入れたことの何倍も評価されてほしいです。ただ、これはこのお母様のアレンジ子育てなので、模倣すりゃいいというものではなく、これぐらい芯を持ってこだわり、貫くことを見習いたいです。
Posted by ブクログ 2023年01月06日
佐藤ママの全教育行為が子供のため。
それも目の前の。
自分の親がこうやっていたから、世間ではこうしている人が多いから、などの理由に惑わされず、自分の目の前の子供がどうすれば楽しめるか、喜ぶかということを長い目で見ている
72歳の女性の話は印象的
戦争などで勉強がなかなかできなかった
勉強しようと思...続きを読むい、夜間学校に通い始めたが、ひらがなのあ行を習得するだけで何ヶ月もかかった
つまり教育には旬がある
後から身につけられるものと今しか身につかないものがある
それらを見極め合理的に教育をしている
例えば、箸や鉛筆の持ち方。食事のマナー。その他作法。
小学校入学前に、文字が書けるようになる、水泳、基礎計算力。小学校に入り劣等感を抱いてからは遅い。
あとは遊び。歯の磨き方。
乳歯が生えたときからフロスまで使って一人20分歯磨き。
一方で、家事はあとからでもよい。なるほど。
習い事は半年とりあえずやってみる。焦らない。早くに見切りすぎない。十人十色のペースがあるのだから。
Posted by ブクログ 2022年03月27日
他シリーズと重複した内容があるが、相変わらず為になったし、モチベーションが上がった。
やっぱり佐藤さんはすごいなあ。
いつも「どうすればもっと笑顔に過ごさせせあげれるだろうか」とばかり考えてきたと。子育てで一貫にて最優先してきたのは、「子どもが笑顔で過ごすこと」。自分の時間を子どもの笑顔にかえる。...続きを読むそんな子育てをして楽しみたいなぁ。
メモ
→名前は愛情たっぷりに呼ぶ〜ちゃん
→兄弟平等。名前で呼びたいな。
→成功体験をたっぷり積ませてあげるためには、忘れ物チェック母等。
ニコニコのびのび褒められながら育つ。この経験が子どもを強い大人にする。
・勉強は3年先取り。(楽しく学校に通ってほしいから)小1は3歳でマスター。(1-3、ひらがなマスター、一桁の足し算。4-6、公文式で小4レベル)
・水泳はやるなら4歳頃から。
Posted by ブクログ 2022年01月16日
子育てのゴールは”自立”より”自活”
・兄弟喧嘩→両親は裁判官
→両者の意見を聞き、判断
・“歯”“箸”“筆”は一生もの
→まぁいっか、とせず、早いうちに身につけさせる
・3年先取り計画
→勉強を3年先取りし、できる!と思わせる
上記3つすぐに取り入れたい!!
子どもの成長が楽しみです◎
Posted by ブクログ 2022年01月13日
子供のことを最優先に考えられるお母さん、すてきだなと思います。
子供の体調、家庭での事故を防ぐために行なっていること、箸の持ち方•歯磨き•鉛筆の持ち方など気にかけていきたい。
メモ
1歳から3歳まで
ひらがなを覚える、1桁の足し算
•4歳から6歳まで
公文式で小学校4年生レベルまで
Posted by ブクログ 2021年08月14日
0歳の子どもの育児を今まさにしている私は思い通り、時間通りにいかないことで、自分にイライラすることが多くなっていた。
が、そのような「不自由さ」を味わい尽くしてこそ「これぞ、子育ての醍醐味!」と考えて楽しむ。というハッキリとした考えは分かりやすいくが、実際なかなか出来ないことで、4人も子育てしながら...続きを読むそのように一貫して考えられていて本当に凄いし、素晴らしいと思った。
この本を読んで1番印象に残ったことはそれに尽きる。
その他、印象に残ったこと。
てんやわんやでもただでは起きない。
きょうだいは差別しない。
手を抜けるとこは抜く。
子育て情報は我が子オリジナルの方法を考える材料。
SNSは順調な人しか発信してない。←見ない気にしない
食事でなく、食卓をつくる
名前を愛情を持って呼ぶ。
絵本一万冊、童謡一万曲
子どもだましをしない
しゃべりまくる
甘えされる。甘やかすのではない。
成功体験をたっぷりと。
歯、箸、鉛筆は最初が肝心
ハレ、ケのメリハリ
画面漬けしない
体調が崩れるサインをみつける
幼児教育はとりあえずはじめる
Posted by ブクログ 2021年07月13日
子どもとしっかり向き合ってきた著者の姿勢には脱帽。
子どもがいる「不自由」を味わいつくそうはほぉーと思った。
感情コントロールが苦手な私は子育てこそそのトレーニングになると著者が書いてるのをみて確かにと思った。育児とは育自だと改めて認識してした。
著者の言葉のチョイスが良かった。
子育て情報は...続きを読む我が子オリジナルの方法を考える材料。
食事づくりではなく食卓づくり。
絵本と童謡はことばの貯金。
見た目は子ども頭脳は大人。
一生モノのプレゼントになる生活習慣。
きょうだいは皆平等。
安全には細心の配慮。
変えがきかないものは必ず押さえておく。歯、箸、鉛筆。
旬を逃さない。
著者は専業主婦だからこそ、できたことも多いとは思うが、
共働きになる予定の私にできることを余裕のある計画をたて、子どもたくさん笑い合えるようにゆるく育児をしていこうと戒める。
母親の言動って改めて後々に影響するなと感じた一冊でした。
Posted by ブクログ 2021年05月08日
子どもの成長はあっという間、だからこそこの短い期間に出来るだけのことをしてあげたい。
そう思うゆえに、ゆとりがなくなっていた自分に気付かされました。
ゆとりがあるからこそ子どもの良いところに目を向けられるし、子どもの考える力も育まれるんだと思います。
親が子どもに合わせること、時間と心にゆとりを...続きを読む持って子どもを伸び伸びと育てることの大切さを改めて心に刻みたいと思いました。
Posted by ブクログ 2021年02月06日
四人もの子どもを育てながら生活を回す佐藤ママの知恵がたっぷりと載せられています。
●上履きは洗わずに新品を買う
●アイロンはかけない(子どもの火傷防止のため)&アイロン不要の服を買う
ほかにも色々とありました。
リスク管理が徹底している佐藤ママ。
本当に賢い方なんだろうなと思いました。
...続きを読む勉強の面にばかり注意が向けられがちですが、子どもに対する深い愛情を感じましたし、子育てできるのは短い期間なのだという繰り返されるメッセージから励みを得られました。
子育て真っ盛りで忙しい方たちにこそ読んでもらいたいです。
佐藤ママのほうが適当じゃん!とホッとする場面もありましたよ(笑)。読んで良かったです。
Posted by ブクログ 2020年11月29日
子育てに正解は無いが、子供の貴重な最初の6年間にどんな気構えを持って取り組んでいけば良いか、先ずは手始めとして参考になりました。フィーリングが合いそうなので、佐藤亮子さんの著作を他にも読んで、夫婦で話し合い我が家流の方針を決めていこうと思える一冊でした。
Posted by ブクログ 2019年12月07日
妊娠中に読んでおきたかった一冊
お受験のための子育て本だと思っていましたが
子育てする母の栄養素的な内容でした
市の検診や保健師、心理士からの何気ない一言も
この一冊を読んでいたら
もっと心を強くに聞き流せてたかもしれないと
5歳の息子を前に
今だからこそ響いてくるものがありました
こどもへの向き合...続きを読むいかた 考え方
すごく参考になります
誰ともくらべない
もっともっとこどもを大事に育てたい
出逢えて良かった一冊
Posted by ブクログ 2019年11月08日
地域の情報誌に佐藤さんの話が載っていて、結構ためになったので買って読んでみた本。受験の方法ではなくて、受験に入る前の子供にどう接していたかなどが書かれていますした。基本は子供もママもどうやったら笑顔で笑っていられるかを常に考えると言うこと。子供といる時間を、自分の時間をとられていると考えずに、こんな...続きを読むに貴重な時間はないと考える。自分の趣味ができないではなくて、この数年間は自分の趣味を一旦封印して、子供と一緒に遊ぶ事を趣味にしている。ママと呼ばれたら何と答える。お風呂で顔笑う時も、片手で左右半分ずつ洗い目を離さない。これは、私も子供が小さい時は、シャンプーを目を開けながらしていたので、とても共感できた。こんなこと、子育て中しかできないこれこそ子育ての醍醐味!と考えるポジティブな姿勢。子供がいなかったら経験できないことを経験できている、子供を生んだ喜びそのもの。子供や子育てをストレスと感じるのは子供に対して失礼だから、そうなる環境をなるべく作らないようにしようと考えていた。なるほど、私も子供と一緒に寝るようにすることで早く寝なさいと言うストレスから解放された。朝早起きして自分の時間を作ることで、自分の時間が持てないと言うストレスからも解放された。どう環境を作るかは、自分次第。子供たちと笑顔で過ごすことを最優先。あと、とても大切にしていたことが兄弟はみんな一緒。お姉ちゃんだからと言わない。嫉妬させない。不平等は、言い換えれば差別になる。だからいつもみんな同じように。兄弟喧嘩は、お母さんが裁判官になり、なぜ喧嘩をしたの?と両方から事情を聞く。もうやめなさい!と大きな声で怒鳴るだけでは、解決にはなりません。手を抜けるところは抜いてなんぼ。手作りのバックや雑巾は作る必要ない。時間がない。限りある時間は、優先順位をつけて使う。大切なのは子供も自分もニコニコで過ごすこと。そのためにはどうしたらいいかを常に考えるインターネットに頼る前に、まずは何冊か本を買って読んでみると言うところはとても共感できた。時間の節約にもなると思う。離乳食も幼児食もがんばりすぎない。おいしく栄養のある食事をいかに疲れずに作ってあげられるか。だしをとっていたと言う話があり、私が毎日アゴ出汁で出汁をとっているのも、子供たちのためになっているのかなあと少し嬉しくなった。おふくろの味で覚えてくれたらいいな。おやつは普段は食べさせないと言うのは、なかなか実践できないと思った。塩むすびが大好きな子供と言うのは、娘が同じなのでちょっと笑った。子供に対して、きつい言葉で声を荒らげないと言うことが書かれていた。こちらが明らかに強い立場なのだから、逆に子供に気を遣ってしゃべる位がちょうど良いとの事。今からかける言葉は、友達の子供にも同じようにかけられるかを頭の中で考えてみること。少しの事ではいらっとしないように自分をコントロールできるようになる事は、他の誰の為でもなく、自分を楽にすること。6歳まではとことん甘えさせてあげる。甘えさせると甘やかすの線引きをあいまいにしない。甘やかしは、例えばお菓子がほしいとだだオコネル子供に言われるがままにお菓子を買い与えること。ママ抱っこしてと言うのとは違って、その言葉にはお母さんに甘えたいと言う気持ちは無い。ただの欲求で、ただのわがまま。そういう時は、子供をたしなめると同時に、今までの親の自分の行動も振り返ってみる。成功体験をたっぷりつませてあげる。学校や習い事の準備を全てやってあげていたと言うのを読んで、少し安心した。自分でできるようになることを覚えさせることが重要なのか?それとも喧嘩しながら準備することより、少し位甘えさせてあげて、サポートしてあげるのもいいんじゃないかと思っていた自分の考えが大丈夫だよと言ってもらえた気がした。私だって、小さい頃は片付けるのが下手だったし。必要に迫られれば、できるようになるものだもの。でも、勉強は違う。大人になってから勉強してもなかなか身に付かない。きっちりしないといけないのは、歯磨き、お箸の持ち方、鉛筆の持ち方。後で直すのが大変なことだけは、ゆるさ禁物でしっかり身につけさせてあげる。幼児教育については、とりあえず興味があればやってみると言うフットワークの軽さが大切。しかし、新しく習い事を始めるなら軌道に乗るまで半年はかかると考えて、その間のサポートをする。公文の宿題を始めは親が全部やっていた話が載っていた。三男が水に入るまで3ヶ月かかった話など。1つ大切なのは、時間的に余裕を持って始めること。余裕があるからこそ、ゆったりとした気持ちで待つことができる。勉強面でびっくりしたのは、3年先取りを目標にしていたと言うこと。我が家は1年先取りだな、まさか3年先取りの人がいるとは。小学校1年生で習うことを3歳でマスターしようと言うことだったそうです。そうすれば楽しく学校に通えるから。なるほど。後付けできるようでできないのが遊びだそうです。遊ぶタイミングを逃さないようおもちゃを欲しがるものはほとんど買ってあげていたとのこと。おもちゃを欲しがっておもちゃで遊ぶこと自体が本当に短い期間なのだから、ちゃんとその経験をして、楽しい子供時代を過ごさせてあげる。好奇心にも旬がある。我慢させているうちに、その旬が通り過ぎてしまうのはもったいない。子供が伸びるかどうかは親のやり方次第。子供の能力や先生の教え方ではなく、親の導き方にかかっている。鈴木メソッドの鈴木真一先生の考え方に感銘を受けたのがきっかけ。子供に辛い思いも我慢もさせないこと。子供がつまらなそうにしていたり、叱らないと動かなかったりするのはやり方が悪いと言うこと。これにはどきっとさせられました。
Posted by ブクログ 2019年11月06日
母親として子育てするのに
とても大事なことが書いてあると思いました。
子どもが小さいのは今だけ
とはよく聞く。頭でわかっていても
現実は違う、と思っていた事が
日々の生活で活かせるようになりました。
子どもがいる不自由さを、味わう
これぞ子育ての醍醐味だ
そう思えることで
苦しいことも少し楽しめ...続きを読むるように
我が子がいっそう愛おしく思えるように
なりました。
ただ、
仕事をしながらそこまで手をかけられないよ
と思う事も多々あります。
Posted by ブクログ 2019年06月10日
著者の佐藤さんは、ご自分のお子さんを4人、東大に入れているママだそうです。
目からうろこの話ばかり。
手を抜くところがあるから優しくできる余裕がうまれるのかもしれないですね。
とても頭がいい、子煩悩なお母さんだと思いました。
Posted by ブクログ 2022年09月03日
育児本で有名な方なので、試しに一冊読みました。
ストイックな印象があったけど、明るくて愛情深いことが伝わり好感が持てました。
マネをすることはできないけど、取り入れたいことがいくつか。とにかく前向きに、子どものことを一番に考えて行動すること、その姿勢をまず見習いたいと思います。
Posted by ブクログ 2021年04月28日
大好きなはるな檸檬さんのイラストが意外の本著。
とても読みやすかったし、子育ては本当に今だけなんだなと、最近の息子の反抗気味な態度にイライラしている自分を反省し、初心にかえる気分になった。
Posted by ブクログ 2021年01月19日
さくっと、読みやすい文章でした。
シンプルだけど一貫性があって、真似したくなることがたくさん。
家事については、私は真逆の考えだったけど、後から身につける力として捉えるというのは、なるほどと納得。
▷意識していきたいこと、共感したこと
歯、箸、鉛筆は早いうちに悪い癖をつけない。
・・・歯は小さ...続きを読むい頃からしっかり習慣づけてもらったけど、箸と鉛筆は小学5年の担任からのスパルタで矯正して、感謝してる。ただ、直すのは大変だった…。意欲は削ぎたくないけど、悪い癖による弊害と、直す苦労を考えると、しっかり身に付けさせたいところ。
ハレとケを大切に。めりはりをつける。
・・・ケーキは誕生に手作りって素敵。たまの夜更かしやテレビ、ファーストフード。積極的に取り入れたくないものをたまの楽しみにするアイディアは真似したい。
個性に合わせて習い事をするのではなく、習い事を通して個性を見つける。
・・・ついこの子は何が向いているのだろうと能力や才能を底上げする前提で考えちゃうけど、選択肢や可能性を広げるっていう考えで望みたい。
兄弟は対等に。
・・・私自身は親からお姉ちゃんって呼ばれたことも我慢した経験も一切なくて、もし第二子が産まれたら、自分の子どもにもそういう風にかかわりたいと思う。
よその家の子に言えないことは言わない、子どもに気を遣う
・・・子どもだけじゃなくて、ついついきつく言っちゃう夫に対しても意識したい。
スマホの使い方は、本当に改めたいと痛感。
カメラやYouTubeのベビマ以外はしっかりきっちり、まずは自分が上手にタブレット端末と付き合っていきたい。
Posted by ブクログ 2020年10月31日
本人は大したことをしていないと言っているけれど、私は同じことはできないなと思いました。
歯磨きに1人20分。3ヶ月に1度の歯科検診。
鉛筆と箸の持ち方を大切にするところ、子供が大きくなるまでの間と割り切って、自分の時間(趣味)を封印して、子供と過ごす時間を思いっきり楽しむ。(絵本や童謡を自分も楽しむ...続きを読むこと)
TVなどの画面を見せない(6歳まで。できれば12歳まで)などです。
私も、このような考え方ができるように考えてみたい。
3歳までに小学一年生の学力を身につけさせるところも今から遅いけれど、前もって身に着けさせてあげることは、自己肯定感を育てられると私も思います。少しずつ始めたいと思います。
あと、こどもが何かを嫌がる時は、親の導き方が間違っているのだという言葉は心に響きました。
育て方もいいのだろうと思うけれど、長男は1歳半健診で、ブーブーやワンワンなどの1単語ではなくワンワンを犬と答え、3語以上の文書で話しているエピソードをみて、もともと遺伝子で決まっているところもあると思いました。
Posted by ブクログ 2020年09月28日
佐藤ママがとても頭の良い人で、養育法一つにしても流行りのものを鵜呑みにせず、自分の頭で考えて合理的に(そして決めたら徹底してする←午後から大事)する人なんだな、という印象を受けた。
少し子供を甘やかしすぎでは?と思うところもあるけれど(学校の用意もやってあげる、家事の手伝いはさせない、欲しいおもち...続きを読むゃは旬なときに買ってあげる)4人とも優秀に育ってるところを見るとこの育て方はある程度成功なんだろうなー、と思う。
(ただし、佐藤ママも賢さが文章から滲み出てるし、佐藤パパは弁護士なので頭の良さは生まれつきの部分もある程度占めてそうだけど)
売れている本なので気になって佐藤ママの本を2冊立て続けに読む。
私はアグネスチャン派かな。
Posted by ブクログ 2020年08月01日
ゆるい子育てとありますが、やはりここって所とか軸がしっかりされていてすごいなと思います。
子育ては自由がない不自由もあるがそれこそ醍醐味。今だけしか味わえない!
毎日笑顔でニコニコ過ごす
周りの人のSNSは見てみてという良いことしかきていない
比較しても意味ない。我が子のペースで
お母さんの仕...続きを読む事は食事でなく、食卓作り
童謡と絵本。言葉の貯金
子供だましはダメ
6歳までは甘えさせていい
歯、箸、鉛筆は一生モノ
幼児教育はとりあえずやってみる
後付けできない学力、思考力を先に。そして遊び
習い事は詰め込みすぎない
空白時間も必要経費
Posted by ブクログ 2019年02月10日
著者について何も知らずに何となく選んでみた本。
やはりこういう本を書く人は突出してわけで、こうだと決め、実行し続ける行動力には度肝を抜かれた。
参考にしたいと思う反面、実行は難しいなぁと思った。
Posted by ブクログ 2018年05月07日
私は6歳までに子供をこう育てました 3男1女東大理3の母
佐藤亮子
我らが佐藤ママ最新刊です。
絵本10,000冊童謡10,000曲、公文水泳バイオリン、子供が伸びるかどうかはやり方次第、実際する勉強以外、スケジュールや計画は全てママ。失敗しても責任はママ。ママは自分の時間をなげうって子育てを味わ...続きを読むい尽くす。
ゆる育児と本人おっしゃっていますがいつもながらママにはあまり緩くない(笑)
パワフルで元気でます。
Posted by ブクログ 2018年04月21日
佐藤ママの新刊。子どもがいる「不自由」「想定外」は子育ての醍醐味。子どもも自分もニコニコすることを目標とした子育て。どう力を抜くかと語る一方、ゆるさ禁物の「歯」「鉛筆・箸の持ち方」「安全」と自身の芯がしっかりしてブレないのが素晴らしい。幼児教育の点ではだいぶ方針の異なる?廣津留さんと共通しており成功...続きを読むするお母さんの幹は同じで、枝葉をどうカスタマイズしていくか、愛情たっぷりにいかに育てるかと改めて感じさせられました。まぁ小学4年生以降は教育の面では違うんでしょうけど(笑)