佐藤亮子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
■こんな人におすすめ
・勉強に取り組む姿勢や心構えを知りたい人。
・頭の良い子に育てるために、3歳までにどんな事をすればいいか具体的内容を知りたい人。
・子供4人全員を東大理三に入れた母親がどんな育て方をしたか知りたい人。
■この本を一文で表すと
子供4人全員を東大理三に入れた母親が3歳までに行ったマッチョでマッドネスな育児の記録。
■感想
良くも悪くも著者の固定観念が強い。
気持ちの良いくらい偏っていて振り切っているし、強大な責任感とプライドを感じた。
「育児は女性がやるもの、家の文化は母親が作るもの」という固定観念は、令和8年の日本では受け入れ難いと思った。
しかし、それを誰よりも体現し昇華させた結果が東大理三合格という帰結だった。育児の実行力に狂気を感じた。
■読後のアクションプラン
・3歳から公文で勉強させる、自分も公文のプリントを解く
・抜粋された絵本の読み聞かせ
・テレビとスマホを極力見せない
テレビは子供だけで見せない必ず親と一緒に見る
1日に1時間まで -
Posted by ブクログ
子どもの受験を考えるにあたって手に取った一冊。
子育て法をビジネスにしている人には抵抗があり、佐藤ママの本はこれまで読んだことがなかったのだけど、鋭い観察眼を持って子どもの特性を理解し、彼らを少しでも良い方向へ導くためには何をしたらいいか突き詰めて考えている点にはとても共感した。
また、子どもは「理解度」「成熟度」「体力」に大きな個人差があり、これらは中学受験に大いに影響するが、いずれは高まっていくものなのだから、一喜一憂せず中長期的な視点を持って、中学受験を通過点として捉える、という視点は常に持ち続けていきたいと思った。
自律的な学習を期待するなら高校受験のほうがベターだけど、中学受験だと親子で目線を合わせて同じ学びができる可能性がある(親子関係をうまく築ければ⋯)ので、うまくいった場合はその点がとても魅力的だと思ったけど、そううまくいくか。。 -
Posted by ブクログ
きょうだいげんかって親が仲裁しないとだめなのかな?親にどっちが正しいって決めてもらうのは違う気がする。双方の言い分を平等に聞くのは大事だとは思う。
そういえば完全に年功序列という家庭もあった。たしか吉沢亮。(かっこよすぎて言うこと聞くかも)ある意味フェア。それだとパパがいちばん偉くて家父長制なのかな。社長の言うことが正しい会社は嫌だけど残念ながら世の中ほとんどそうだ。
何を考えているかわからないママにはならないようにしよう。でも、子供に何でも喋るのは違うかな。例えばパパや先生の悪口。これは絶対子供には言ってはいけない。信頼が揺らぎ子供が混乱する。
3年計画、すごい。それぐらいないと、ゆとりできない。親がハッピーのためには、焦らないこと、そのためには、計画すること。
でも計画どおりにはいかない。そんなときは、
これぞ、子育ての、醍醐味!!!
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Posted by ブクログ
ネタバレ基本は一般的なコト。あまり他で言われいないと感じる点や重要そうな部分をピックアップ。また、不適切だと思うところは記載しない。
■72命令せずに反論させる余地を残す
■89変なことを言っても否定せず「面白いね」「よく考えたね」
■92「これおいしいでしょ」「楽しいでしょ」ではなく「どう思ったか聞かせて」(クローズドクエスチョン⇒オープンクエスチョン)
■95「何が嫌いなの!」と問い詰めるより「何が嫌いなのか聞かせて」と対話する
■111「偉いね」より「すごいね!」(著者の観点とは異なるが、私観点は、偉いね=親が期待することに沿っていると褒めることに通じている。よって、偉いねの声かけは不適切)
■114子供が失敗しても「親にとっての」ダメージが小さいようにしておく(100均食器のみ等)
■124ダメと同時に理由を伝える ★親も理由を考えると感情的なダメが減る
■132嘘をつくな、ではなく、嘘をついてもすぐにバレるんだよね。バレた時、余計に大変なんだよね。
★134世間体を理由に叱らない。世間から子どもを守るのが親の役目
■138/228感情的になったり、言い過ぎたら素直に謝る。間違ったことをごまかさない。自分の内省にもつなげる
■141苦手なものは「いっしょにやろう」
■224お手伝いを買って出てくれたら、迷惑でもやってもらう
■267その常識は誰の常識?
■273ママ友とのつき合いで悩まない「一匹狼は、美しく、強い」
★288どんなに小さな子供の言葉でも、一理ある場合が多く、時には人生や人間を考えるヒントになることもある。まず、子供のいうことにぜひ耳を傾けて。 -
Posted by ブクログ
前に2冊著作を読んで、佐藤さんはあくまで良い人生を送るための手助けをしているだけ、その延長線上にたまたま東大があっただけという感じだと思っていた。
そんなわけないよね。
と思い知る一冊。
間違いなく佐藤さんは教育ママで、たまたまお子さんたち全員がそれに付いていけた一家だったのだなと思う。
教育につながるものは全部購入、公文のおすすめ図書の1歳から6歳までを全部購入、教育に繋がらない上履き洗いは手間を減らすため毎シーズン購入。佐藤さんご自身の時間もほぼすべて家事と教育に放出。リビングが学習塾かな?というくらいデスクでぎゅうぎゅう詰めになっていたり(お子さんが多いから仕方ないのだけど)経済的にも精神レベル的にも凡人に真似できるレベルではなく、凡人に真似できない教育を受けた人が東大に入れるのだな…と腑に落ちてしまった。