佐藤亮子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
勉強になることがたくさん書いてあってあっという間に読み終えた。共感するところ、私も実践してる!というところもたくさんあって嬉しかった。
でも、私に足りない、私にない考えだなと一番ハッとさせられたのは、「子育てのなかで一貫して最優先してきたのは、『子どもが笑顔で過ごすこと』。いつも『どうすればもっと笑顔に過ごさせてあげられるだろう?』とばかり考えてきました」というところ。子どもたちが大切で大好きで子どもたちのためにと毎日思っているけれど、いかに笑顔にしてあげられるかという考え方で動いてはいなかったなと、そう考えて行動してみたいなと思った。
私も著者のように毎日100%の笑顔で過ごせていたと自信を持って振り返ることができる子育て期間にしたい。 -
Posted by ブクログ
本書で得た知識は、自分で実際にできそうなことを上手く取り入れていきたい。
著者の努力がすごくて、自分ももっとやれることから頑張ろうと引き締まった気持ちになった。
とりあえず、絵本と童謡をとにかく聞かせることが大事という感じ。
以下、印象に残ったこと。実践したいことの覚書。
●TV・スマホは家から無くす。新聞を読む。
●小学校に入る前にひらがな、カタカナ、数字、一桁の足し算、九九を習得。
●公文式が計算力アップにつながる。家で取り組む場合は、同じシリーズのワークに取り組むと◎
●おすすめの遊びジグソーパズル、トランプ、工作、折り紙、あやとり
●リビングが家の中の文化。環境を調える。
●勉強に取り組むハードルを下げるためにリビング学習
●子ども扱いはしない。
●ダメ、待っては言わない。
●母は子どもの話の聞き上手になる。 -
Posted by ブクログ
まずは1周目。ざっと読んだ。
「絵本と童謡を3歳までに1万回読み聞かせる」と、必ず子どもが東大生になれる訳ではないのだけれど、子どものどんな時期にどんな環境づくりをするのか、接し方をするのかを、考え抜いてしっかり子どもに向き合った結果が、佐藤ママの子育ての「成果」に繋がったのだと思う。
正しい言葉や美しい言葉で子どもの環境を作ってあげて、かつ、そこに母親がきちんと時間をとって愛情を注いで向き合っているからこそ、なのだと思う。
ここからは自論。
共働きじゃなければ生活できないとか、シングルマザーであれば、小さいうちから保育園にがっつり預けて働く生活になるのはやむを得ない。
そうでないにもかかわらず、キラキラしていたい、贅沢な暮らしを維持したいという母親のエゴのために、子育ての時間をカットして、保育園にバンバン預けるのが当たり前のようになってきている気がする。
そんな母親のエゴ丸出しでの子どもへの関わり方で、「絵本と童謡1万冊」だの「幼児教室」だの「モンテッソーリ」だのと手段だけ積み上げても、多分中途半端にしかならないんだと思っている。
手段が目的化しちゃいけない。 -
Posted by ブクログ
現代社会では、母親業を下に見ている風潮がある。しかし、母というのは何よりもやりがいがある仕事だと著者は指摘する。
子供の勉強や受験を親がサポートすることにためらう必要はない。特に子供のうちは、勉強しなさいと声かけするだけでは勉強の習慣は身に付かない。特に小学生のうちは、つきっきりで勉強を見てあげることが必須。
佐藤家には子供部屋がなく、リビングで勉強も食事も睡眠もしていた。成績の良い子は、リビングや食卓で勉強しているというデータがある。常に子供は母の目が届く範囲にいる。逆にテレビやゲームをリビングに置かない。夏は暑く冬は寒い部屋に置いておくことで、テレビゲームの習慣を遠ざけることができる。
そんなに過保護に育てては自立できないのでは?とよく聞かれるが、大学生になった子供達は、実家から出て、兄弟仲良く暮らしている。子供は時期がきたらきちんと自立する。
お子さん4人いるが、比べないこと、お兄ちゃんなんだからと我慢させることは絶対しないよう気を付けてきたとか。なので、子供の頃から兄弟喧嘩はほとんどなく、4人とも反抗期もほとんどなかった。
著者の理念は、子供をいい大学に行かせることではなく、豊かな人生を送るために、一生勉強する習慣を身に付けさせること。東大を狙えと言ったことは一度もない。
高校受験は中学校の担任教師の内申点に左右されることが多い。これは教師の主観が入り込んでしまうため、オススメは中学受験。中学受験に塾は必須。塾を選ぶ基準は塾が出している結果に注目すること。
スマートフォンとの付き合い方は、これからの親の課題。大人でもあっという間にスマホ依存になってしまうから、テスト前は取り上げるくらいの覚悟が必要。
母にとって大切なことは、どんな時も感情的にならず常に冷静であること。テストの結果が良くても大げさに誉めず、逆に悪くても怒鳴ったりしない。どちらのケースでも同じテンションでいることが大切。
スケジュール管理は勉強机に、2か月分のカレンダーを張り出すこと。試験の予定などを書き込んでおけば今日やらなきゃいけないことがすぐに逆算できて便利。
小学生になったら、歴史は漫画、地理は、るるぶ、理科は植物図鑑が役に立つ。
大学受験と相性がいいのは、TOEICより英検。
母親も一緒になって楽しみながら勉強に取り組むことが大切。母さんは勉強嫌いだったけど、あんたは頑張りなさいという姿勢では子供もヤル気が起きない。
小学生のうちは、子供のレベルにあった塾に通わせることも大切。あまりにもレベルが高過ぎる塾に入れると、ついていけなくて、勉強自体が嫌いになってしまう。
子供が苦手なところ、つまずいたところ、理解していないところは放置せずに、丁寧に理解するまで一緒に復習する。
そして、家庭教師よりも塾がオススメ。家庭教師は母親がかわりに勤まる。
子供が中学受験に失敗しても落ち込むことはない。その時点で子供は、まだ12歳。この後いくらでも挽回できる。 -
購入済み
ひとつの教育方法として
ありだと思います。やりすぎでは?こんなに出来ないと思うことはあるものの、過去問を19年分など、私も過去に試した方法があり面白かったです。
-
Posted by ブクログ
やっぱりいいよね。佐藤ママ。
今回久しぶりに読んで、佐藤ママの考え方や子どもとの接し方が身についてきたなと感じた。
全てのことになんの免疫もない子どもを健やかに育て、子どもが自分の選んだ道を自ら歩む実力をつけるためには、何をどうするのか、何を利用して何を排除するのか、親の洞察力が必要。スマホ薬と毒。
子育てはいつも親子が笑顔で。
子育てでラクをすることを優先すると親も子もなかなか上手くはいかない。
大人である親が、自分の経験や知見を話して子どもに必要なことを子どもがわかる言葉で説明すること。
やはり何事も親が一手間かけることが大事ということですね。
-
Posted by ブクログ
親がやるべき受験サポート
著:佐藤亮子 安浪京子
中学受験において、子どもの最大の応援団は親である。この一見シンプルで、しかしイザとなるとかなり難しい心理を、著者は追求してきた。さまざまなノウハウも、すべては「子どもに負担をかけないため」。そして子どもの生態に関する含蓄も「子どもをとことん見ているから」こそ。
本書の構成は以下の5章から成る。
①授業サポート
②宿題サポ―ト
③テストサポート
④過去問サポート
⑤その他のサポート
親はあくまでサポートであり、子どもが主役。しかし、親がクロコとなりながら、子どもを思い、子どもの将来を共に考え、意見を尊重しながら、先回りしてでも、導くということも少なからず必要な点もある。
出すぎず、かといって完全な放任でもなく、全ては子どもの性格や環境が大切であるものの、正解はないかかわり方にたいしてしっかりとした親のスタンスを軸として設定していけるかが安定した関わり合いにつながるのかもしれない。
周りからみれば、無理をしてるように見えるかもしれない状況においても子どもが理解してある程度の納得性と余裕を持っていれば、家族のそれは正解なのかもしれない。
先が見えない現状において、ひとつの選択肢としていつでも対応できるように備えておきたい。 -
Posted by ブクログ
夫は弁護士の専業主婦の育児本。共働き世帯にはだいぶハードルが高いかも。やはり高学歴は高収入になりやすく、東大生は高収入世帯から生まれやすいものなのだと実感した。笑
できるものだけ真似すれば良いやというゆるい気持ちで読まないと、自分の家庭を悲観することになるかも。
テレビNG、ゲームもダメ!3歳までに童謡一万曲、しかも母親が歌わないとなんて絶対無理。共働きは家事の時間も必要なのでどうしてもYouTubeにお世話になることも多い。漬けってほどは見せなければ、親がうまくコントロールして使えばいいと思う。それこそ、我が家は童謡はYouTubeに歌ってもらいます。
私が真似したい、勉強になったのは以下の通り。他は私の流派には合わないのでスルーしました。
・3歳までに絵本と童謡に(なるべく)たくさん触れさせる。
・くもんの推薦図書を読むと良い。親が読んで楽しい絵本を選ぶのも良い。
・小学校までに九九とひらがなを覚える。九九は歌で覚える。
・2歳までにくもんなどの早期教育を始める。ひらがな、カタカナ、数字、一桁の計算は市販の問題集を買って学ばせても良い。その場合は出版社は一つに絞る。
・習い事をさせるなら勉強系、運動系、芸術系の3つ。英語、プログラミングは後回し。
・図鑑などを持って実物を見に行く。
・3歳までに100ピースのジグソーパズルを完成させる。
・新聞はとってないけど読めるくらいになったらとってもいいかも?
・大人にしないことは子どもにもしない。
・しかるより褒める。
・汚れてもいい服や食器を使って怒る理由をなくす。
・たくさん話を聞いてあげて、おしゃべりの好きな子にする。