三池ろむこのレビュー一覧

  • Chara Comics Collection VOL.6

    購入済み

    マザーズスピリットが見たくて

    これで1話を読んで購入を決めました。どの作品も良かった。ニッケ先生やひなこ先生の作品も買ってみようかな。

    0
    2020年04月13日
  • 兄さんの友達【カラー扉付き電子限定版】

    購入済み

    良すぎ

    弟くんと藤山さんの不思議な関係がすごく心地よく読み進められました。読んだあとすごいスッキリするしほっこりする。

    0
    2020年04月13日
  • 言ノ葉ノ花

    Posted by ブクログ

    人の心の声が聞こえる。それだけ聞くと「すごい力」と思えるけれど、良く考えるとものすごく怖い。聞かれるのももちろんだけど、聞くのも。口に出している言葉と考えていることが違うなんて当たり前だけど、それがしっかり聞こえてしまったら何を信じればいいか分からなくなりそう。そんな力を持ってしまった余村が臆病になるのは当然なのかも。この力がなかったら、出会わなかったかもしれない余村と長谷部。どんな切っ掛けでも好きな人に出会えたのは幸せだと思うから、今後も変わらずお互いを大切にして欲しい。

    0
    2020年04月08日
  • 兄さんの友達【カラー扉付き電子限定版】

    ネタバレ 購入済み

    髪の毛や服、つめの手入れまで、初めは何でも受け入れてたのに、性的な接触にびっくりして逃げ出して。のぞむの弟キャラがどこまでも可愛い。のぞむから視線をそらさず愛で続ける藤山さんは色っぽすぎる。ラブシーンも好みでした。

    0
    2020年04月05日
  • 兄さんの友達【カラー扉付き電子限定版】

    ネタバレ 購入済み

    買ってよかった!ずっと購入迷ってましたが、セールだったので購入しました。弟が可愛すぎて尽くしてしまうのとか激しく共感!エロは最後に少しです。弟の思考の変化や成長も見どころです。他のメンバーのスピンオフ出ないかなー

    0
    2020年03月15日
  • 兄さんの友達【カラー扉付き電子限定版】

    購入済み

    藤山さんかっこいい!

    のぞむくんの可愛さが、藤山さんの世話好きな性格を増殖させているのかな。周りの人もみんな良い人だし、その人達の話も読みたいな。

    0
    2019年11月27日
  • 青ノ言ノ葉

    Posted by ブクログ

    萌えの影に隠れてしまうけど、砂原さんは文章力のある作家さんだと思う。
    それが強く実感できたのが今作。しっかりした未来の設定の中で、言ノ葉シリーズがちゃんと展開されている。
    特に、アオとソウマの本心が現れる後半のシーンには感動すら覚えた。映画的なクライマックスは大層盛り上がりました。
    親友のエリオの立ち位置も秀逸。アオへの興味を匂わせつつ、しっかり二人をサポートするどちらかというと当て馬的ポジションにも関わらず、最後まで本心を見せないところもいい。
    現代ものから、意外にもSFへと飛んだこのシリーズ。次も大変楽しみだけど、その場合舞台はどうなるのか。
    まあ、なんであれ砂原さんなら上手く料理するのだ

    0
    2019年08月17日
  • 青ノ言ノ葉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「言ノ葉」シリーズの新作は、300年後の未来編。
    シリーズを通しての設定がリアルファンタジーっぽかったので、今回の未来が舞台のストーリーはとてもはまっている感じがしました。

    自分だったら絶対イヤだなと思ってしまう、他人の心の声が聞きたくなくても聞こえる能力…!
    ソウマは「心を読む装置」を開発した天才科学者だったけど、突然装置なしに人の心の声が勝手に聞こえてしまうようになり、その煩わしさから地位も名誉も捨て去って僻地に引きこもり自給自足の旧式な生活を送っている男です。世捨て人ぽい。
    そんな彼の元にアオという謎の綺麗な青年が現れ、なぜか渋々と生活を共にする羽目に。
    ソウマの唯一の友人で、アオを連

    0
    2019年06月17日
  • 言ノ葉ノ世界

    Posted by ブクログ

    人の心が読める主人公シリーズ、2作目。クズみたいなにいちゃんだったけど、先生のピュアさに引きづられて、好きだと言う気持ちに気付いて学んでくれて良かった。途中で何度も逆戻りしそうな気もしたけど好きの気持ちは正義だから。
    次の巻はホームレスの彼???

    0
    2018年12月24日
  • 言ノ葉ノ花

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ?を読むために買ってみました。心の声が聞こえる余村と同僚の長谷部のお話。心の声は結局又聞こえなくなってしまうんだけどやっぱり声に出して伝えないとねって言うお話。

    0
    2018年12月23日
  • 【電子限定おまけ付き】 きみがほしい、きみがほしい

    Posted by ブクログ

    じわーっと心に沁みてきました。
    ふたりの気持ちはもちろん、広嗣の両親の複雑な気持ちやそれでも気にかけているところなど、とてもリアルに感じました。
    とても静かに、そしてリアルで、心に沁みる物語でした。

    0
    2018年09月20日
  • 甘い嘘

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    友達以上恋人未満なスッキリしない関係であっても、秘めた片想いを守り貫いてきた七生。
    しかも、相手である佐倉は七生のことを親友と思っているのか、セフレと思っているのか、はたまた恋愛という意味で好きなのか、イラっとするほど読めない態度で…!
    だからなおさら、七生のけなげで一途な片想いに切なくさせられてしまうのです。

    七生がささやかな自尊心からか、男に慣れた感じを装ったり自分からは連絡しなかったりしたのはノンケである佐倉に対する気遣いもあったのが伝わって胸が痛くなったりしたのだけど、佐倉は何を考えてるのか最初のうちは理解できなくて、なんで七生は彼の事がそんなに好きなんだろう?って思っちゃいました。

    0
    2018年05月15日
  • 言ノ葉ノ花

    Posted by ブクログ

    たくさん読んでるわけではないですが、砂原先生の本のなかでは一番好き。
    突然心の「声」が聞こえてしまうようになった余村さんの苦悩がとてもリアルで刺さりました。
    ファンタジー設定ではあるものの、人の感情だったり真心だったり、リアルでした。
    途中何度も切なくて涙が出ます!
    ながいあいだ辛かっただろう余村さんはこれから長谷部くんとずっと幸せでいてほしい!
    まだ他のシリーズが未読なのでそちらも読みたい。
    個人的には名作だと思ってます!

    0
    2017年11月19日
  • かわいくしててね

    購入済み

    小五かよっ!攻

    残念なお知らせです、とでも言いたくなります。二本木は格好良くて仕事も出来るのに言動に難あり!あまりにストレートな物言いに、職場の空気を凍りつかせたり、温めたり。否定や拒絶は容赦ないけれど、褒めるときは素直に褒める。すがすがしいほど腹に溜め込まない性質。反感は買うが、少数ながらシンパもいる。垣内は揉めないに越したことはない、波風は立たないに限るという主義。垣内は、他人の悩み事を聴くこともしばしば。他人への配慮を全くしない二本木に、正面きって苦言を呈することになる。さて、垣内はドナという猫を溺愛し、部屋には可愛いものがあふれ、フリルやコットンの下着が可愛らしいからというだけの理由で下着パブに足を向

    0
    2017年11月18日
  • 【電子限定おまけ付き】 きみがほしい、きみがほしい

    Posted by ブクログ

    すごく大好きなお話です。すごく大好きな2人です。
    駆け落ちしたCP
    両親を亡くして輪郭だけになったアキさんが、ヒロと出逢い恋に落ち剥き出しの中身だけになって駆け落ちをする。でも、2人でちゃんと立つには輪郭も中身もどちらも必要で、そのためにあの時間も必要だったんですよね。泣かされました。2人がいつまでもあのカフェで幸せに過ごしてくれるだろうと分かる素敵なエンドでした。私も『ユクル』に行きたいです。アキさんのおにぎり食べたい( ͡° ͜ʖ ͡°)

    0
    2016年12月13日
  • 世界のすべてを君にあげるよ

    Posted by ブクログ

    雑誌で読んだ時に涙腺崩壊したのに、またもや涙が止まらなくなってしまいました…
    センセの初のシリアスな駆け落ちものだそうです。最初からでき上がってるcpも初めてなのでは?

    大病院の息子の大学生と年上の看護師が、兄弟と偽ってさびれた海辺の町でひっそり暮らし始めますが、深山は洸生の約束された人生を奪ってしまったのではないかと自責の念にかられ、彼をいつか失うことにおびえる気持ちが消えることなくて。

    洸生の将来と自分の恋心との間で葛藤する深山の気持ちが切なかったです。大人の常識や分別で物事を考えなくてはと思い、洸生に本心を言わず自分一人で決着をつけようとする深山。洸生の医者としての将来を潰したくない

    0
    2016年07月16日
  • 虹の球根

    Posted by ブクログ

    久々にいい本に出会った…!作者さんが気に留めていた考え?がたくさん散りばめられていて1つ1つの言葉が深く刺さった。トイチの男も読んでみたくなった。そして質屋の営業内容について初めて知りました…ずっと大切に持っていたい本になった。

    0
    2016年02月04日
  • 言ノ葉ノ使い

    Posted by ブクログ

    良かった…!このシリーズの中で、一番その能力についてポジティブにとらえているはずの受が主人公。なのに、味わうのは挫折の数々。ことごとく味わう人生の苦みに涙が出てしまいました。そんな彼に不本意ながら絆されていく無口攻。無理やりから始まった関係は苦手だけど、好きになっていく過程にとても萌えました。このシリーズらしく理解者としての恋人を得た主人公。これからの未来に幸あれと、祈らずにはいられないお話でした。

    0
    2015年09月22日
  • 言ノ葉ノ世界

    Posted by ブクログ

    『言ノ葉』シリーズの二作目。人の心が読めることを利用して生きていた攻が、初めて心と言葉が同じ受と出会い変わっていく…。攻の性格が悪くいわゆる攻ザマァを想像しましたがそうではなく、ゆるやかだけど確実に変わっていき受を愛するようになる流れに胸が熱くなりました。物語としては単純に見えるけれど、本質的には簡単なことではない流れを自然に表現してみせる筆力に脱帽してしまいます。さらに萌えもしっかりあり、砂原さんだと思って買った人の期待を裏切らない素敵なお話でした。ありがとうございます。

    0
    2015年05月16日
  • 俺がうさぎでうさぎが俺で

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった~♪最後はやや駆け足気味でしたが。

    ウサギと人間のとりかえばやモノ。万年発情期のウサギだからとはいえ、ところ構わずオナってる受け(in兎)に、卒倒する受けが(笑)両片想いで、受け目線だからか、攻めの焦りかたがめっちゃ萌える…!飼いウサギに受けの名前つけてるのに必死で隠そうとしたりww

    0
    2014年11月18日