藤井恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
超勉強になりました!!!!ちょっとしたコツだなあ。
・肉と塩!
筋切り、
鶏肉に塩はすり込み、オリーブオイルを振り掛けてから焼く(肉の旨みを閉じ込める)
ポークソテーは肩ロースを使うのが良い、小麦粉をまぶせば肉の旨みを閉じ込められる
火加減は強めの中火
・生野菜は洗って容器に入れて立てておく
・塩茹では塩分2-3%の少量の湯で
・炊き込みご飯のコツ
失敗の元
・具をお米に混ぜて炊く(具は載せる)
・米の吸水不足
・水分量が多い(調味料含めて規定の分量に)
・塩分量が多い・少ない(一合につき小さじ半分)
・炊き込み酢飯(2合)
①米を洗って水気を切り、分量の水を注ぐ。昆布を入れて60 -
Posted by ブクログ
ダイズはおもしろい。豆の中でも炭水化物系のアズキ、エンドウ、インゲンなどの雑豆と言われるものは、炭水化物が40%〜45%近くあり、たんぱく質は20%程度だ。ダイズは炭水化物が7%で、たんぱく質が33%、油脂が18%近くある。植物は光合成で炭水化物をつくる。ダイズはどうやって、それだけのタンパク質と油脂を作るのだろうか。どう考えても、根粒菌の役割が大きい。根粒菌は、空地中の窒素が土壌に混ざっている窒素を利用し、根粒菌がアンモニア態窒素に変えて植物に送り込んでいる。この機能を十分に使えば、窒素肥料がいらない。窒素肥料をやるから、根粒菌が働かない。また、菌根菌がダイズに着生すれば、リン酸も供給され
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Posted by ブクログ
読んだというよりはパラパラ見ていた感じですが、料理本はいつもパラパラと見ているのが好きです。
よく考えるとお弁当に特化したレシピ本は初めて購入したかもしれません。
毎日、自分用と夫用に作り、週末には子どもたちのために作るお弁当。なんだかもっとなんとかならんかな~と思っていたところにこの本を知ったので、飛びついてしまいました。
毎日作るお弁当は3品で良いと言い切る姿勢は素敵です。お肉かお魚、野菜、卵焼き。基本はこの3品。そしてこれを、卵焼き器ひとつで作ってしまう。ワンパターンなら朝起きてすぐのボーとした頭でも手が動くというもんです。
これって、本当にお弁当作りのハードルが下がる画期的なレシピ -
Posted by ブクログ
ワンパターンに陥っている自分の弁当をどうにかならないものかと日々思っているのだが、プロが作るとどうなるか、何か参考になるものを期待した。
私の場合、ご飯以外は土日で調理して作り置きにして平日は作り置きから弁当箱に詰めていく。なので3~4日ぐらいは同じ弁当になる。たまに作り置きが足りなくなって追加する。肉または魚のほか、ブロッコリーはパセリの代わりに、それからプチトマトは彩りのために毎日1個入っている。卵は大抵ゆで卵を味玉にしたもの、たまに卵焼き。それ以外の副菜がポイントなんだが、そうなると、ほぼこの本の弁当と同じになる。そして、自分のための弁当なので、自分の好き嫌いも反映してしまうと、あまり参 -
Posted by ブクログ
お弁当を野菜(副菜)+卵焼き+肉や魚介(主菜)でワンパターン化し、全て一つの卵焼き器で調理するという合理性を追求した内容でした。
料理のレシピはネットで見られるので、普段なら本は購入しないんですが
お弁当は出来るだけ手を抜いて作りたい…!
だけど、ある程度見た目は綺麗で美味しいもの…!とちょうど思っていたところだったので購入。
ささっと作れるし、ソーセージ+柚子胡椒など自分では思いつかない組み合わせが面白いなぁと思います。
また、卵焼き器ひとつで作れるので、あと一品なにか欲しいってときにも活躍してくれそうです。
早速P101のれんこんのおかか煮を作ってみたところ、とても美味しいわけでは