【感想・ネタバレ】働きながら家族のごはんを作るために~わたしが伝えたい12の話のレビュー

あらすじ

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毎日へとへとになりながらごはん作りに向き合っている
――そんなあなたに贈る一冊です。仕事があったり、子育てがあったり、介護があったり……
時間が思うようにならないけれど、なんとか自分の手でごはんを用意したい。
そんなふうに思っている人に贈る、料理レシピと考え方のヒント。
シンプルに手をかけすぎず、“毎日続く”ごはん作りの知恵を伝授します。
朝におすすめのスープ、塩をふって焼くだけの絶品ソテー、3ステップでできる煮物、
一週間毎日食べても飽きない鍋料理、100回以上作ったプリンなど、必ずおいしく体にもよい、
選りすぐりレシピ62品を収録。

◎わたしが伝えたい12の話

1 朝は、具だくさんの汁物だけあればいい
2 肉と塩だけでごちそうになるなら、それが最高
3 冷蔵庫に、すぐ食べられる野菜をストックしておく
4 2種類の手作りのたれが、献立迷子を救う
5 炊き込みごはんをおいしく作る方法を知る
6 一週間毎日でも食べたい! そんな鍋をマスターする
7 定番の煮物はフライパンで作るとおいしい
8 家族が好きな魚メニューを知っておく
9 オーブンで「ほったらかし料理」の達人になる
10 ほろりと崩れそうなやさしいおにぎりを
11 「うちの〇〇は世界一」を、たったひとつでも
12 「スイーツ」じゃなくて「おやつ」を作る

■著者について
藤井 恵 ふじい・めぐみ
料理研究家、管理栄養士。女子栄養大学栄養学部卒業。在学中からテレビ番組の料理アシスタントを務める。
大学卒業と同時に結婚し、5年間専業主婦として子育てに専念したあと復帰し、料理研究家の道へ。
以来、雑誌、書籍、テレビ、新聞、広告、講演会と、幅広い分野で活躍。
自らの体験を活かし、作りやすくて家族が喜ぶ、栄養バランスのよいレシピを提案し続けている。
『からだ整えおにぎりとみそ汁』『もっと からだ整えおにぎりとみそ汁』(主婦と生活社)、
『THE藤井定食』(ワン・パブリッシング)、『藤井弁当』(学研プラス)など著書多数。

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Posted by ブクログ

超勉強になりました!!!!ちょっとしたコツだなあ。

・肉と塩!
筋切り、

鶏肉に塩はすり込み、オリーブオイルを振り掛けてから焼く(肉の旨みを閉じ込める)
ポークソテーは肩ロースを使うのが良い、小麦粉をまぶせば肉の旨みを閉じ込められる
火加減は強めの中火

・生野菜は洗って容器に入れて立てておく

・塩茹では塩分2-3%の少量の湯で

・炊き込みご飯のコツ
失敗の元
・具をお米に混ぜて炊く(具は載せる)
・米の吸水不足
・水分量が多い(調味料含めて規定の分量に)
・塩分量が多い・少ない(一合につき小さじ半分)

・炊き込み酢飯(2合)
①米を洗って水気を切り、分量の水を注ぐ。昆布を入れて60分以上浸す(水360ミリ)
②米酢大さじ4、砂糖大さじ1、塩小さじ1/2入れて早炊き
③炊き上がったらすぐに混ぜて取り出す
照り焼きのタレ(265ml)
しょうゆ100
酒100
みりん50
砂糖50

焼肉のタレ(700ml)
しょうゆ1カップ
砂糖1/2カップ
みりん大さじ2
酒大さじ2
コチュジャン大さじ1/2
酢大さじ1/2
はちみつ大さじ1
にんにく3かけ
しょうが1かけ
玉ねぎ1/4こ
りんご1/2こ
こしょう小さじ1/2

チョレギサラダ
焼肉のタレ大さじ2
酢大さじ2
ごま油大さじ1/2
金炒りごま小さじ小さじ1

おにぎり
・お米をやさしく洗う
・水は通常より少しだけ多めに、夏は30分以上、冬は1時間以上浸水、早だきでたく
・たけたらすぐににぎる
・熱湯で溶かした塩分を使う(腐敗しにくい)
・握るのではなく、手という型の中で転がすイメージ、20回でええかんじ

餃子
冬は白菜

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2025年02月19日

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