内藤了のレビュー一覧
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ネタバレ御寮というのは建物のことではなくて、裕福な家庭の妻や子女を指す古い言葉でした。寮が舞台だとばかり思ってた勘違い!
シリーズ三作目でしたが、面白かったです。じっとりとした不穏な湿り気を帯びながらも、艶やかで美しいイメージが終始散りばめられていました。紅葉に彩られた庭園の風景、秋の月夜、絢爛豪華な着物、婚礼のしつらえ、などなど。描写に艶があり、リアルなので、読んでいて目にも愉しい感じです。
民俗的な事柄を作中にふんだんに取り入れているのも、興味深かった。奉公人の暮らしぶりや、憑き物筋のあたりなど、特に。
主人公と仙龍の関係が少女漫画の王道パターンを彷彿とさせ、若干気恥ずかしくなったりします。 -
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ネタバレシリーズ第7巻は、これまでとちょっと毛色が違う“潜入”でした。
死刑囚の人生への潜入。地方への遠出は無し。
死刑囚の心など被害者の心に比べたら…となる気持ちもあるけれど、「人間の心を持って刑に臨んでもらいたい」という教誨師の想いに応えるのはグッときます。
オカルトもしっかりありました。
オカルト的には今のところ唯一の本物の怪異と思う!!害する系ではないので安心とはいえ。
潜入対象の西口弟、激昂するトリガー引かれたときでも確実に殺せるタイミングと方法で殺すので危険人物。ご近所さんから「賢い」と言われてたのも頷けます。
防衛で父親を排除してしまったり元彼に騙されたりと、力がなく優しいゆえに愚か -
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ネタバレいよいよクライマックスなんだな、と思わされる第8巻でした。今回も面白かったです。
持国天の慈堅さんどころか、多聞天の闘雲和尚と増長天の菅原館長まであの世に行ってしまったのか。新たなお二人も良いキャラだったようなので寂しい。
現世にいるのはもう広目天の広目さんのみ。そのうち、県内の寺に広目天と多聞天観に行こ…
菅原館長の語る「祟りや呪いは自身の中にある」は妙に納得できました。人を追い落としたり妬んだり恨んだり、その疚しい気持ちが報復を怖れてエンドレスで生じ続ける、と。
ミカヅチ班が存在する意味と、怜くんが「鍵」なのはどういう意味なのかも薄っすら描かれていました。
しかしもう、極意さん無しで -
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シリーズ第8弾。
そろそろ物語の結末が見え始めてきた。
扉の行く末、怜くんの役目、赤極意さんがどうなるか早く知りたいと思う反面、終わってしまうのが寂しい。
ミカヅチと扉の役割がようやく見えてきたと同時に悪魔の攻撃が苛烈になる。仲間や関係者が次々に襲われていく暗い展開の中でも、真理明さんの元気な姿、三婆ズの軽妙な会話がほどよい緩和材。
怜くんたちの危機に、悪魔に侵食されながらも駆け付けてくれた極意さんの姿にぐっとなった。広目さんと赤バッチの二人の間にある信頼や痛みに、ちょっと涙が出てきた。
完結前に極意さんと真理明さんも含めたミカヅチの皆で、怪異を隠蔽する姿が見てみたい。 -
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12月25日未明、ベジランテボード総合病院襲撃事件が起きた。
10階、11階のナースステーションの看護師が次々に倒れ、警備員が確認に行き、監視カメラが途切れた為、別の警備員が通報。
院内は停電しているという。
襲撃されたのは、特殊な受刑者が収容されている階だった。8人の受刑者が殺され、さらに3人の被害者が出た。
厳しいセキュリティ管理下で起きた事件を比奈子ちゃん部隊が追いかける!
GWの戦利品。
でもこれはセールの時には売っておらず、セールが終わってから購入しました(-。-;
この続きの巻は購入できておりません。
今回もめっちゃ続きが気になる形で幕を閉じていて、直ぐにも続きをポチろう