内藤了のレビュー一覧
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ネタバレこのシリーズは裏テーマ?が親子なんだろうか、と思うほど家族の対比が描かれている気がします。
シリーズ6作目もぐいぐい読みました。面白かった…事件は猟奇的ですが。
事件を起こすほどの悪意を育ててしまう原因が親だけにあるとは思ってなくて、本人自体の素質があるんだろう…とは思います。でも、お母様の子育てダブスタはだめ。
オカルトに接した人が全員事件を起こす訳でもない、との作中の意見も同意しました。
シリアルキラーはコピーキャットという言説をどこかで目にしました。今回の犯人もそう。
久松警察署の水品刑事!平野先輩&恵平ちゃんに萌えてたあの!!お元気そうで良かった。
このシリーズも前作から -
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ミカヅチシリーズ第5弾です。
再読。audibleにて。
電子書籍も持っているんですが、audibleが良かったというレビューを読みaudibleで聞いてみることに。
結果を言うと私のイメージと怜とかの声が違って‥。
まぁ、1人の人がナレーションなので仕方ないですけど。
怜がもう少し若々しい感じでやって欲しかった!
話しは呪物、黒仏の話で、今回は長編です!
面白かったです。
夢を通して真理明さんに会いに行き、痛みや苦しみをとってあげたり、怜の能力がすごいです。
今回は怜が赤バッジと一緒に聴き込みに行ったり、捜査したりする回です。
最後はミカヅチの大ピンチでしたが、とりあえず助かって良かった -
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ミカヅチシリーズ第4弾です。
再読。新刊待ちの間の復習。
今回もエピソードは2つ。
1話目は怜の初めての夏休み。
正職員として有給扱いの夏休みを喜ぶ怜がかわいい。
夏休みを利用して、元ミカヅチ班で長野県警の小埜(故人)に話を聞きに行く。
そこで長野県内で起こる不審火で必ず男が亡くなっている話を聞き‥。
長野のことを知るのに訪れた場所で『よろず建物因縁帳』の小林先生が登場!
最後には怜がピンチに陥り、赤バッジと神鈴が助けに来る回です。
2話目は夏休みも終わり、出勤すると小埜から電話を受け、今なら迷塚からあちらの世界が読みられるから、赤バッジを助けるヒントとして見に行ってくればいいと言われる。 -
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ミカヅチシリーズ第3弾です。
再読。新刊を待つ間の復習です!
『地霊のことわざ』と『地獄の犬』の2エピソード。
地霊の〜では呪街の時の麹町のボロアパートで有象無象が撮られた心霊写真がSNSに出回り、またその写真を撮った人が怪異によって殺された。
忌み地が広がるのを防ぐために、土門が陰陽師として技を振るう。
土門さんがカッコよくって、怜と三婆ズと赤バッジが車で仲良くする回です笑
地獄の〜では前総理大臣を務めた国会議員が地獄の犬によって殺される、それを怜が目撃して。
そこから悪魔憑きと呼ばれている赤バッジがなぜ悪魔憑きになったのかを怜に語ってくれる回です。
怜が異能力を持っているが、周りか -
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ネタバレ人を惹きつける美しい声、その声に応えた人は悲惨な目にあう。その声を聞いたミカヅチ班は刑事の極意の声と似ていると感じる。時を同じくして、行き倒れの山岳僧が怜の過去を知っているようだった。
怜の過去を知る坊主・慈硬。ミカヅチ班に三婆ズ、真理亜以外の新しいメンバーが入るのかもと思ったらな展開だった。とにかく今回は目まぐるしい上に全然事態が好転しない。少し良い方向に向かったと思ったら、結果的にさらに悪化した印象。
今回、怜の出生が少し分かる。どんどんエンパス系能力が上がってるが物語冒頭から嫌なドキドキ展開があったり、両親のことが分かったしたが、どうして?と新しい謎が発生したり、怜の話だけでかなり濃厚だ -
ネタバレ 購入済み
感想
他のシリーズと雰囲気や流れが違うシリーズでどう決着するのか、最後までハラハラさせられました
主役格が謎めいているのは珍しいですが、チームが少しずつお互いへの感情を深めていく感覚は内藤先生らしさがあって、ラスト近くの真壁さんがこれが最後だと感じ取る辺りは胸が締め付けられるような切なさを感じてしまいました
ラストは庵堂さんが縁をどうしたのか明確に解釈するのは難しい描写でしたが、それだけに何があったか色々想像をかきたてられています
せっかくだから「雨宮縁」はしんで、新しい人生を自分の為に、庵堂さんと生き続ける、そんなキラキラした2人を想像させていただこうと思います! -
Posted by ブクログ
ネタバレこういう作品って、どこまでが科学的考証に沿い、どこまでを想像力にまかせてふくらませるかというバランスが難しそうとは思います。シリーズ後半で、夢を直接映像化するという話になっていきますが、脳波から得られるデータは、脳の活動をとらえるには、相当に間接的なものでしかないはずなので、そこから、夢の情報をそこまで再現するのはきっと難しいはずだよなあと、どうしても思っちゃうところはありました。
かといって最先端のMRIによる脳の映像化装置となると、とてもおんぼろプレハブ小屋で、予算のない弱小研究室ができるようなものではなくなるはずです。そういう意味で脳波でがんばるというのは、ある意味リアルなのかもとは思い -
Posted by ブクログ
ネタバレ極意さんの甘いテノールの意味、広目さんの通勤路、広目さんのお屋敷がある島の洞窟に祀られていた安田くんのご両親…警視庁異能処理班ミカヅチ以外にもたくさんのミカヅチがあって(?)希望者がいて、常に敵に狙われていることも、たくさんたくさんわかりました。
とうとう「そのとき」が近づいてきているようで、ソワソワしてしまいます。
「甘いテノール」と言われてきた極意さんの声が重要な要素だったなんて…!
「だから、穢そうとねらわれた」となると…妹のことも考えるだろうな。死なせてしまった慈堅さんのことも罪悪感と責任を感じて、面倒見の良い赤バッジさんが突飛な手段に出ませんように……。
怜くんをお寺に預けたとす