内藤了のレビュー一覧

  • 憑き御寮 よろず建物因縁帳

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    待ってました、シリーズ3作目。今作も怖〜いけど面白かった。パグ男がやらかして大変な事がおきるわけですが本人には何も障りが起きない(熱も因縁絡みではなかったようですし)事に腹が立ってしょうがないです。それにしても女の嫉妬、執念は恐ろしい。春菜の気持ちもはっきりして次作どうなるか気になります。

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    2018年03月28日
  • 憑き御寮 よろず建物因縁帳

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    ネタバレ

    御寮というのは建物のことではなくて、裕福な家庭の妻や子女を指す古い言葉でした。寮が舞台だとばかり思ってた勘違い!
    シリーズ三作目でしたが、面白かったです。じっとりとした不穏な湿り気を帯びながらも、艶やかで美しいイメージが終始散りばめられていました。紅葉に彩られた庭園の風景、秋の月夜、絢爛豪華な着物、婚礼のしつらえ、などなど。描写に艶があり、リアルなので、読んでいて目にも愉しい感じです。
    民俗的な事柄を作中にふんだんに取り入れているのも、興味深かった。奉公人の暮らしぶりや、憑き物筋のあたりなど、特に。
    主人公と仙龍の関係が少女漫画の王道パターンを彷彿とさせ、若干気恥ずかしくなったりします。

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    2018年02月07日
  • 首洗い滝 よろず建物因縁帳

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    表紙が若干怖いので、しっかりカバーを掛けて。程々よりは少し上ぐらいの面白さだった1作目。2作目は期待を遥かに上回る面白さ。

    広告代理店勤務の春菜が今回関わることになったのは、登山道整備開発事業。ところがそこには、近づいた者は死ぬと噂される滝があった。

    想像するだに恐ろしい光景のホラーなわけですが、登場人物のキャラが揃って◎。因縁物件を専門に扱うイケメンの曳き屋・仙龍と春菜との会話が可笑しく、仙龍の助手や生臭坊主、皆サイコー。祟りの原因もしっかり切ない。民俗学や土着信仰好きの方はぜひ。

    仙龍さん、42歳を過ぎても死なないで。

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    2018年01月28日
  • SOUL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    ネタバレ

    2026/5/30
    このシリーズが乗ってきた気がする。
    特捜地域潜入班も認められて新体制になったし。
    一人を除いた前の部下たちの感じの悪いこと。
    何とかこの世の中がいい方に進まんかなと思う。
    郡上おどり、見てみたいしちょっと参加してみたくなった。

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    2026年06月10日
  • 凶変 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    ネタバレ

    2026/5/26
    赤バッチじゃなくてよかった~
    とド頭に盛大なネタバレをしとく。
    もう佳境やろ、これ。
    どうなるんやろな。赤バッチ何とかしてほしいよな。
    無残に殺されてもあの世?狭間?でのんきに会えたりするからなんか変な感じ。

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    2026年06月10日
  • SOUL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    ネタバレ

    シリーズ第7巻は、これまでとちょっと毛色が違う“潜入”でした。
    死刑囚の人生への潜入。地方への遠出は無し。
    死刑囚の心など被害者の心に比べたら…となる気持ちもあるけれど、「人間の心を持って刑に臨んでもらいたい」という教誨師の想いに応えるのはグッときます。

    オカルトもしっかりありました。
    オカルト的には今のところ唯一の本物の怪異と思う!!害する系ではないので安心とはいえ。

    潜入対象の西口弟、激昂するトリガー引かれたときでも確実に殺せるタイミングと方法で殺すので危険人物。ご近所さんから「賢い」と言われてたのも頷けます。
    防衛で父親を排除してしまったり元彼に騙されたりと、力がなく優しいゆえに愚か

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    2026年06月08日
  • 凶変 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    ネタバレ

    いよいよクライマックスなんだな、と思わされる第8巻でした。今回も面白かったです。

    持国天の慈堅さんどころか、多聞天の闘雲和尚と増長天の菅原館長まであの世に行ってしまったのか。新たなお二人も良いキャラだったようなので寂しい。
    現世にいるのはもう広目天の広目さんのみ。そのうち、県内の寺に広目天と多聞天観に行こ…

    菅原館長の語る「祟りや呪いは自身の中にある」は妙に納得できました。人を追い落としたり妬んだり恨んだり、その疚しい気持ちが報復を怖れてエンドレスで生じ続ける、と。

    ミカヅチ班が存在する意味と、怜くんが「鍵」なのはどういう意味なのかも薄っすら描かれていました。
    しかしもう、極意さん無しで

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    2026年06月07日
  • 蠱峯神 よろず建物因縁帳

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    ネタバレ

    色々とわかってきて、どうかみんなしあわせになってと思っていたら最後に棟梁に不穏の影が…。
    いなくなったらやだよう。

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    2026年06月03日
  • BLOOD 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    想像すると悍ましい、かつ痛ましき事件だけど、少しのスリルと登場人物たちの魅力でサクサクっと最後までいっちゃいました

    2026.5.27
    79

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    2026年05月27日
  • 首洗い滝 よろず建物因縁帳

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    友人が貸してくれました。この表紙を見たら怖くて手を出さなかったかも。。そして、私結構ホラーいけるのかも?!
    登場人物がみんな魅力的。
    春菜と仙龍の行く末も気になる。

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    2026年05月22日
  • CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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    本格的なサイコスリラーとしてなかなかの出来栄えである。ジェフリー・ディーヴァーとまではいかないにしても事件の見せ場、その演出はゾワゾワと鳥肌が立った。
    キャラクターたちが活き活きとして物語の中を駆け巡っている様がいい。一人一人に出番があり、その他少ししか出てこない人々にも焦点が当たっている。
    あちこちに散りばめられた手がかりから真相に迫っていく様はホラーでありながらミステリだし、複雑に絡み合った糸が解けるように真相に迫る様は王道のサイコスリラー。シリーズ物だけにメンバーたちの成長なども垣間見える。

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    2026年05月21日
  • アポピスの復活 微生物研究室特任教授・坂口信

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    ネタバレ

    趣味が悪いのは自覚していますが、ゾンビものみたいなバイオホラー・パンデミックものが好きなのでとても面白かった。ただ、途中、超有名な某ホラーと似たような印象を受けてしまいのめり込めない部分があったので星ひとつマイナス。

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    2026年05月20日
  • 凶変 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    シリーズ第8弾。
    そろそろ物語の結末が見え始めてきた。
    扉の行く末、怜くんの役目、赤極意さんがどうなるか早く知りたいと思う反面、終わってしまうのが寂しい。

    ミカヅチと扉の役割がようやく見えてきたと同時に悪魔の攻撃が苛烈になる。仲間や関係者が次々に襲われていく暗い展開の中でも、真理明さんの元気な姿、三婆ズの軽妙な会話がほどよい緩和材。
    怜くんたちの危機に、悪魔に侵食されながらも駆け付けてくれた極意さんの姿にぐっとなった。広目さんと赤バッチの二人の間にある信頼や痛みに、ちょっと涙が出てきた。

    完結前に極意さんと真理明さんも含めたミカヅチの皆で、怪異を隠蔽する姿が見てみたい。

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    2026年05月15日
  • BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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    12月25日未明、ベジランテボード総合病院襲撃事件が起きた。
    10階、11階のナースステーションの看護師が次々に倒れ、警備員が確認に行き、監視カメラが途切れた為、別の警備員が通報。
    院内は停電しているという。
    襲撃されたのは、特殊な受刑者が収容されている階だった。8人の受刑者が殺され、さらに3人の被害者が出た。

    厳しいセキュリティ管理下で起きた事件を比奈子ちゃん部隊が追いかける!



    GWの戦利品。
    でもこれはセールの時には売っておらず、セールが終わってから購入しました(-。-;
    この続きの巻は購入できておりません。

    今回もめっちゃ続きが気になる形で幕を閉じていて、直ぐにも続きをポチろう

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    2026年05月09日
  • 吸魂の剣 火之神の奉り

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    憑童である江姫の因縁から危険にさらされる。升一郎と隼人との恋の行方も気になる。眷属の銀龍たちもかっこいい。次作もあるようなので楽しみ!
    ⁡⁡

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    2026年05月03日
  • LIVE 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    シリーズ二作目にして早速エグい話になるんかと思ったらならんかった笑
    初期の作品と比べてオカルト系のネタが増えてますね。作者さん好きなんかな?一般受けする程度の流行りネタから取ってきてる気はしますが、そのうちどんどんディープになっていったらおもしろいな〜
    まぁシリアルキラー好きな人はオカルト系もカラパイア系も好きよな笑!

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    2026年04月27日
  • 隠温羅 よろず建物因縁帳 【電子特典付き】

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    ついに終わってしまった…!
    いきなり衝撃のスタートで戸惑った。
    ラスボス戦。手に汗握るドキドキな展開。
    まさかのパグ男がいい奴(?)になってて一番驚いたかもしれない。

    仙龍と春菜がずっとずっと幸せに暮らしていけてたらいいな。
    あとコーイチも!

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    2026年04月23日
  • FIND 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    さて、新シリーズ!
    作者さんの角川ホラー文庫のシリーズは割と凄惨な事件系が多かった気がするけど、これはとりあえず出だしは猟奇系にはならなさそう笑
    相変わらず読みやすいのでぼちぼち読み進める

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    2026年04月21日
  • 桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    『オカルトは胡散臭いもの』
    なるほどミカヅチのお陰だったのか…

    怪異×警察と書かれていたので
    ミステリーかと思ったら謎も解かず
    ホラーかと思ったらさほど怖くもなく
    どちらかといえば気持ち悪い?

    個人的にはジャンル不明もの
    でも程よく面白かった

    最初は不貞腐れていた主人公が
    警察の仕事に関わるようになり
    周りに視える人ばかりの環境で
    少しずつ自信と明るさを取り戻していく

    これからどんな怪異と関わっていくのか
    シリーズを追いかけようと思います

    最近、この感想多いな(笑)

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    2026年04月20日
  • 畏修羅 よろず建物因縁帳

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    人の恨みというのは本当に怖い。
    まさかパグ男を超える腹立たしさの人物が登場するとは思わなかった。
    こんなやつでも知ってしまったからには放ってはおけないと思えるところがこの人たちの凄いところだと思う。
    私も見習いたい。

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    2026年04月17日